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惰性で付き合う冷めたカップルの特徴10選!冷めきった彼氏と別れる方法も

更新:2020.07.01

付き合いたての頃は愛情があふれ回りがうらやむようなカップルだったのに、いつのまにか惰性で付き合うカップルになっていたというのは少なくないでしょう。付き合ってるのに、どこか冷めた空気が漂う2人にはどのような特徴があるのでしょうか。そこで今回は、惰性で付き合うカップルについてご紹介します。

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惰性で付き合うカップルの特徴10選

惰性で付き合うカップルの特徴①相手にドキドキせず冷めた感情しかない

惰性出る期会うカップルの特徴1個目は、相手のどんな姿を見てもドキドキせず冷めた感情しかもてなくなったということです。これは、ただ長く一緒にいて慣れてきたのではないかという人もいるでしょう。

しかし、恋愛感情があれあどれだけ長く付き合っていても、ふとした瞬間の相手の仕草や行動にドキドキすることがあるものです。そんなドキドキする瞬間がないのは、付き合いが長いせいではなく惰性で付き合っており、愛情でなく情でかろうじて繋がっている関係でしょう。

惰性で付き合うカップルの特徴②冷めきった関係で相手の行動が気にならない

惰性で付き合うカップルの特徴2個目は、すでに冷めきった関係で相手がどこで何していようと行動が全く気にならないというものです。付き合いたてや愛情のあるカップルは、相手が今どこで何をしているかが常に気になるものです。

しかし、惰性で付き合うと相手がどこで何をしていようが気にならないし、気に留めることもないです。下手をすると、相手が帰りが遅くても、帰ってこなくても気にならないです。こうなる前に、相手が何をしているかを気にしてヤキモチを焼いていた頃の気持ちを取り戻したいですね。

カップルの関係が冷め切ったときの特徴は、何も相手の行動が気にならなくなるだけではありません。彼氏が彼女への冷めた時にどのような態度を取るかが気になるという方には、下記の「彼女への愛情が冷めたサイン15個!」の記事がおすすめですので、ぜひチェックしてみて下さいね。

惰性で付き合うカップルの特徴③電話やメールの内容が業務連絡的である


惰性で付き合うカップルの特徴3個目は、カップル間の電話やメールが自分の予定の連絡や相手の予定の確認などの業務連絡のみになっているというところです。少し前までは、綺麗な景色を見ればその景色の写真をつけて報告してみたり、友達のことを相談してみたりと何かにつけて電話やメールとしていたのではないでしょうか。

惰性で付き合うカップルの特徴④プレゼントやサプライズがなくなってきた

惰性で付き合うカップルの特徴4個目は、時間をかけて選んだプレゼントや手間をかけたサプライズがなくなってきたということです。付き合いたてのカップルであれば、相手が何をほしがっているかを時間をかけてリサーチをして、相手が本当にほしいものをプレゼントとして選んでいたでしょう。

また、サプライズに関しても手間暇かけることを苦にもせず、相手を喜ばすこと、驚かすことだけを考えて楽しみながら計画していたでしょう。しかし、付き合ってるのにそれをしなくなったということは、相手を思う気持ちが、恋愛感情がなくなったということです。残っているのは、情だけなのではないでしょうか。

心当たりがありドキッとして、次の誕生日には何かサプライズを計画しようと思った方には、下記の「恋人へ贈る誕生日のサプライズ33選!」がおすすめです。誕生日に計画しやすいサプライズがたくさん紹介されていますので、サプライズに慣れていない人でも計画しやすくなっていますよ。

惰性で付き合うカップルの特徴⑤相手とのデートとは義務だと感じている

惰性で付き合っているカップルの特徴5個目は、相手とのデートは楽しい時間ではなく義務だと感じているということです。本来のカップルであれば、デートというのは何日も前から楽しみで楽しいで仕方がないものです。


そんな存在であるデートを義務だと感じてしまっているということは、愛情が薄れすでに情だけで繋がっているという可能性が高いです。このような状態でデートをしても、お互いに楽しめないどころか苦痛な時間となってしまいます。

惰性で付き合うカップルの特徴⑥惚気話をしないどころかいないことにする

惰性で付き合うカップルの特徴6個目は、惚気話をしないどころか付き合っている相手がいないことにしているということです。自分の親しい人への惚気というのは、付き合っている相手を愛している度合いを図ることができるものです。

また、人間は自信のあることは周りに伝え、自信のないことは周りに隠そうとします。したがって、付き合っている相手がいるのにいないということにしようとするのは、自信を持って付き合っていないといえます。

惰性で付き合うカップルの特徴⑦自分からいつどこでデートするか計画しない

惰性で付き合うカップルの特徴7個目は、お互いに自分からいつどこでデートしようという計画をしないということです。お互いに愛情のあるカップルであれば、双方からいつどこでデートをしようというプランが出ますので、デートが絶え間なく計画され、会う機会も増えるでしょう。

しかし、惰性で付き合うカップルはお互いに自分からデートの計画をしませんので、デートのプランが全く出てこず会う機会も減ります。ただでさえ、惰性で付き合うカップルなのに、会う機会まで減ってしまうと唯一のつながりである情が薄れていくのも時間の問題でしょう。

惰性で付き合うカップルの特徴⑧デートが盛り上がらず冷めきった感じである


惰性で付き合うカップルの特徴8個目は、2人きりでのデートがどこか盛り上がらず冷めきった雰囲気であることです。付き合い始めたばかりの頃は、2人で行きたい場所や2人でしたいことが山ほどあり、今日のデートでは何をして、次のデートでは何をしようと盛り上がったのではないでしょうか。

しかし、惰性で付き合う今となって、どちらかの部屋でダラダラと過ごすデートが多くなったのではないでしょうか。一緒にテレビを見てダラダラ、ゲームをしてダラダラ、下手をすると同じ部屋にいながらお互いに違うことをしているという場合もあります。これは、間違いなく2人の気持ちが離れようとしています。

惰性で付き合うカップルの特徴⑨他の相手を探そうという言動や行動が目立つ

惰性で付き合うカップルの特徴9個目は、付き合ってるのに他の相手を探そうという言動や行動が目立つということです。付き合ってるのであれば、相手のことを大切に考えますので、異性が集まる合コンなどへは行きませんし、行きたいとも思わないでしょう。

しかし、惰性で付き合っているカップルは異性が集まる合コンなどへ行きたがりますし、今付き合ってる相手以外の異性を探している風な言動を周りにします。これは、浮気をしたいという感情というよりは、今の相手とはもう長くは続かないだろうという本能から次の相手を求めているのです。

惰性で付き合うカップルの特徴⑩付き合ってるのに1人で行動することが多い

惰性で付き合うカップルの特徴10個目は、付き合ってるのにどこかへ出かける時に1人で行動することが多いというものです。付き合い始めたときには、どこへ行くのも2人一緒というカップルでも、惰性付き合ってくると付き合ってるのに2人一緒に過ごす時間が減ってきます。

これは、「2人で一緒に行くのは面倒だ」や「1人で行った方が用事を早く済ませられる」といった合理的な考え方になってしまったからです。合理的な考え方が悪いとは言いませんが、付き合ってるのに2人の時間を楽しむことができないということは、愛情が冷めた、気持ちが離れてしまったのではないでしょうか。

惰性で付き合う彼氏と別れる方法は?

惰性で付き合う彼氏と別れる方法①まずは別れるべきかを診断しましょう

惰性で付き合う彼氏と分かれる方法1個目は、まずは惰性で付き合っている彼氏と別れるべきかを診断してみましょう。下記の「惰性で付き合ってる?彼と別れるべきかどうか診断」サイトでは、5つの簡単な質問に答えるだけで、ふたりの愛情度をパーセンテージで診断してくれます。気持ちに迷いがある方はぜひ診断しましょう。

惰性で付き合ってる?彼と別れるべきかどうか診断

惰性で付き合う彼氏と別れる方法②情を断ち切るためにも会って話す

惰性出る気合う彼氏と別れる方法2個目は、別れ話は情を断ち切るためにも会って話すことです。確かに、メールやLINEで別れを切り出す方が簡単ではありますが、相手にキチンと伝わりにくかったり、お互いに別れた実感がないことが多いです。情を断ち切るためにも、会って別れ話をし、最後にはありがとうと言いましょう。

愛情が冷めた彼氏と別れ話をするには、場所選びも大切な要素です。別れ話をしようと思っている人には、下記の「彼氏との別れ話に最適な場所8選!」を参考に決めてみてはいかがでしょうか。

惰性で付き合うということは虚しいことです!

今回は、惰性で付き合うカップルについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。惰性で付き合うカップルの特徴は、どれも虚しいものばかりです。このような虚しい状況で限りある時間を無駄にしないためにも、「決断」を急いだ方がよいのではないでしょうか。

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