ツインソウルの7つのステージの段階とは?覚醒/拒絶/再会/想い
更新:2022.02.25
ツインソウルには7つのステージがあります。その段階ごとに応じて押さえるべきポイントがあります。出会いから始まり拒絶し再会するという流れや、ランナーとチェイサーといった概念も外せないポイントです。ここではツインソウル入門として、ツインソウルの各段階について紹介していきます。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
ツインソウル段階とは?
ツインソウルとは一つの魂が男女のふたつの魂に分かれて生まれたとする概念
View this post on InstagramA post shared by 八田靖彦 (@yasuhikohatta) on
ツインソウルとは、一つの魂が男女のふたつの魂に分かれて生まれたとする概念です。ツインソウルの相手のことをソウルメイトと言いますが、ソウルメイトと恋愛関係になり、そして結婚をすることがツインソウルの幸せなのですが、元々一つの魂だからと言ってそれがスムーズに行かないのが人生の難しいところです。
ツインソウルはふたつの魂に分かれて生まれ、違う環境で育つことで元々は一つの魂であっても、そのふたつが非常に異質なものに変化を遂げていることが少なくありません。そのため、ふたつの魂が何のハードルもなくスムーズにお互いを相容れるというような状況は非常に起きにくいというのが現実なのです。
ツインソウルには7つの段階がある
ツインソウルには7つの段階があります。ツインソウルはその7つの段階を乗り越えて再びひとつになることができます。中には出会ってすぐに統合する魂もありますがそれは稀であり、ほとんどの場合は7つの段階を経てひとつになります。それぞれのステージには試練が待ち受けておりそれらを乗り越えて魂はひとつに戻ります。
ツインソウルの7つの段階はツインソウルがふたつから一つになる行程を示す
ツインソウルの7つの段階は、ツインソウルがふたつからひとつになる行程を示しています。そのため最終的には魂がひとつになるというゴールに向かって運命の2人は行動するのですが、そのステージの中ではそれぞれが違う動きをする行程もあります。この行程を踏むことでお互いの魂が浄化されてひとつになることができます。
ツインソウルの7つのステージ段階とは?
ツインソウルの7つのステージ段階①出会い(お互いの存在を知る)
ツインソウルの7つのステージ段階における1つ目はお互いの存在を知る「出会い」です。出会いのステージでは今まで知らなかったお互いの存在を知ることになります。ツインソウルは出会った時からお互いにソウルメイトだという直感が電気のように走るので分かると言われています。ツインソウルの関係はここから始まります。
ツインソウルの7つのステージ段階②テスト(見極め)
ツインソウルの7つのステージ段階における2つ目はお互いがツインソウルかどうかの見極めをする「テスト」です。テストにおいては直感で相手がツインソウルだという確信が持てるまで、相手のことを知る作業になります。価値観やフィーリングが合うか、あるいはエネルギーの交換が起こっているか等がその基準になります。
ツインソウルの7つのステージ段階③統合(ツインソウルと認め交際)
View this post on InstagramA post shared by ひめ (@hime.japan) on
ツインソウルの7つのステージ段階における3つ目はお互いがツインソウルと認め交際をする「統合」です。統合をゴールと説明している説もありますが、ここでは一回目の統合からこの「統合」という言葉を使っています。ここではお互いが恋人同士となり、順調に交際をスタートさせていきます。まだお互いが幸せな段階です。
ちなみにここまではツインソウルの概念で統合まで説明をしてきましたが、ツインソウルの概念を使わずとも運命の相手について言及した記事は世の中に山ほどあります。その中でも下記の関連記事は運命の相手と出会う前兆を細かくパターン別で紹介している記事で、この記事と併せて読むと面白いかと思います。
ツインソウルの7つのステージ段階④拒絶(サイレント期間)
ツインソウルの7つのステージ段階における4つ目はお互いがサイレント期間と呼ばれる「拒絶」です。拒絶の段階では、ツインソウルの関係であるが故に、相手と合わない部分に敏感になっていきます。これは執着や不浄と呼ばれる概念で、お互いの魂が浄化しきれていないために、必要以上の拒否反応を起こすと言われています。
ツインソウルの7つのステージ段階⑤逃亡(別れ)
View this post on Instagram蝶ヶ岳からの夕日に佇む。。。 #蝶ヶ岳#蝶ヶ岳テント場#夕日#たたずむ#登山好きと繋がりたい#写真好きな人と繋がりたい#過去picture
A post shared by Tomoyasu Kosuga (@hotaka3189.m) on
ツインソウルの7つのステージ段階における5つ目は、お互いの別れとなる「逃亡」です。逃亡のステージで一度ツインソウルの関係性が終わります。しかしながらツインソウルの関係性においてはこの別れも途中経過に過ぎません。同じ魂であるという結びつきは一度の別れくらいで終焉を迎えないものなのです。
逃亡のステージは、ツインソウルが経験する7つのステージにおいて非常に重要な段階です。そのためにこのステージの詳細については別章を立てて後述しています。ランナーが別れを告げてソウルメイトから逃げて行く者、そしてチェイサーがそれを追う者です。このワードは後々とても大切になるので覚えておきましょう。
ツインソウルの7つのステージ段階⑥覚醒(真の愛へに気づく)
View this post on Instagram本文追記。お尻が勝手にupしました😄いいね👍いただいてる♪嬉🌈 #モントリオール #モンロワイヤル #カストール湖 #ひとり #たたずむ #トラベラー #トラベラーズノート #ってタグなんだろう
A post shared by motokix986 (@motokix986) on
ツインソウルの7つのステージ段階における6つ目は、相手への真の愛へに気づく「覚醒」です。覚醒においては魂の成長や浄化が伴うので、逃亡を経てお互いに魂の修業期間に入ります。そしてお互いの魂がひとつになれるところまで浄化され成長すると覚醒の段階に辿り着くことができるのです。
ツインソウルの7つのステージ段階⑦再会(元の一つの魂に戻る回帰の意味)
ツインソウルの7つのステージ段階における7つ目は、元の一つの魂に戻る回帰の意味である「再会」です。再会に至るまでには様々な紆余曲折を経ることになりますが、これでようやくひとつになれるというわけです。ここに至るまでにはお互いに苦労し、お互いのことを真剣に思う過程を経るのです。
ちなみに7つの過程を経る努力は並大抵のものではありません。それを言葉で表すのは難しいかもしれませんが、努力を応援することわざや慣用句をまとめた記事を用意しましたので、くじけそうになった時にはこれを見て頑張ってもらいたいと思います。ことわざや慣用句には先人の知恵と経験が詰まっています。
ツインソウルのランナーとチェイサーとは?
ツインソウルには拒絶の期間がありランナーとチェイサーに分かれる
View this post on InstagramA post shared by ゆかち♡ゆゆ (@yookachi) on
ツインソウルには拒絶の期間があり、ランナーとチェイサーに分かれます。拒絶から逃亡の段階に移る時に、その関係性から逃げようとするランナー(逃亡者)とそれを追いかけようとするチェイサー(追跡者)に分かれるのがツインソウルの7つの段階における常であり、ここをどう過ごすかで今後の展開が大きく変わります。
ランナーが男性でチェイサーが女性である場合が一般的
ツインソウルにおける拒絶および逃亡の段階では、ランナーが男性でチェイサーが女性である場合が一般的です。男性がその恋から逃げ出し、女性が追う方になるパターンが多いのです。ランナーとチェイサーに分かれるのはツインソウルの定めと言っても過言ではないでしょう。
再会に向けたチェイサーの想いとランナーの覚醒
View this post on InstagramA post shared by Levelbooks (@levelbooks) on
再会に向けてチェイサーの方が辛い思いをします。何故ならランナーは自分の意思で逃亡していて、チェイサーは相手への想いが残っているからです。また、ランナーの方が先に覚醒して再開に向けてチェイサーの元へ戻るのが一般的ですが、チェイサーが覚醒したことを感じ取り再会に至るパターンもあります。
ツインソウルを理解して恋愛に役立てよう
ツインソウルの概念と7つのステージを理解することで、恋愛に役立てることができるでしょう。恋愛をする時に相手がソウルメイトかどうかを見極めようとすることで相手がソウルメイトであれば、その対策が打てるのでより良い恋愛をすることができるでしょう。別れも出会いも素敵な恋への試練だったらいいですよね!
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。