ダサいメンズイヤーカフの付け方とは?おしゃれな男性に人気の位置は?
更新:2021.07.26
おしゃれなイヤーカフの付け方とダサい付け方の分かれ目はどこになるのでしょうか。メンズイヤーカフは付ける男性によっておしゃれにも見えますし、逆にダサいファッションを演出するものにもなってしまいます。そんな悲しいことにならないよう、正しいイヤーカフのいろはを紹介します!
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INDEX
ダサいメンズイヤーカフの付け方は?
ダサいメンズイヤーカフの付け方①たくさん付ける
ダサいメンズイヤーカフの付け方には、たくさん付けることが挙げられます。メンズのイヤーカフは複数付けることでおしゃれに見えることもあり、そういったことを意識するコーディネイトのやり方もあります。しかし付け過ぎることで、ファッション性を下げてしまうこともありますので、基本的にはシンプルな方がベターです。
イヤーカフを複数付ける場合には数や種類にかなり気を遣います。そのため慣れないうちはひとつもしくは一組に留めた方がファッション性が上がると認識しておきましょう。せっかくおしゃれを意識して付けたのに、周りからダサいと思われていたら目も当てられません。男性はシンプルな付け方がベターだと覚えておきましょう!
ダサいメンズイヤーカフの付け方②派手なものを付ける
ダサいメンズイヤーカフの付け方には派手なものを付けることが挙げられます。デザインが地味なものはあまりイヤーカフ自体が目立たず、メンズファッションを引き立てる役割を果たさないと思われがちですが、それは大きな勘違いです。派手なものを付けることでファッション性が上がる場合もダサいと思われる場合もあります。
たくさんイヤーカフを付けるのも、派手なものを付けるのも、デザイン性を上げる側面も下げる側面も両方持つ諸刃の剣になります。そのため、慣れないうちはシンプルな付け方をした方がいいでしょう。男性のイヤーカフはあくまでもワンポイントに抑えておいた方が良さそうです。
ダサいメンズイヤーカフの付け方③大きなデザインのものを両耳に付ける
ダサいメンズイヤーカフの付け方には大きなデザインのものを両耳に付けることが挙げられます。デザインがシンプルであっても、大きなイヤーカフを付けることでダサく見える場合があります。大きいものはデザインに関わらず目立つのですが、目立つ分ダサい見え方になるリスクが上がるのです。
5cm以上の明らかに大きなものは別ですが、イヤーカフは円形のもので直径が2cmを超えるものはかなり目立ちます。そしてバランスが取れていないとダサい見え方になる大きな要因になります。そのためおしゃれを意識するなら大きめのものは工夫して付けるようにしましょう。
もうダサいとは言わせない!おすすめのメンズイヤーカフの選び方は?
おすすめのメンズイヤーカフの選び方①さりげないデザインの物を優先に
ダサいとは言わせないおすすめのメンズイヤーカフの選び方として、さりげないデザインの物を優先に選ぶことが挙げられます。派手なデザインのものは、イヤーカフにファッションを合わせるくらいの意識をしなければダサい見え方になることが少なくありません。そのため、デザインはさりげなくシンプルなものがベターです。
もしも気に入った派手なデザインの物があれば、最低限そのイヤーカフに髪色とシャツは合わせるようにしましょう。また、派手なデザインのものを付ける際は他のアクセサリーを外すことも考えた方が良いでしょう。どうしても派手なものを選びたい場合はイヤーカフ中心にコーディネイトしましょう!
おすすめのメンズイヤーカフの選び方②顔の輪郭やファッションに合わせる
ダサいとは言わせないおすすめのメンズイヤーカフの選び方として、顔の輪郭やファッションに合わせることが挙げられます。さりげないデザインの物の方が使いやすいと先述しましたが、イヤーカフは小さなものや地味目のものであれば、比較的どんなファッションや顔の輪郭に合わせることもできます。
そのため、イヤーカフが奇異なデザインのものになると、それに合わせて回りをすべて合わせないとおかしなことになってしまいます。また丸顔の人が四角いイヤーカフを付けると、イヤーカフに目がいくくらい目立ってしまいます。そのためイヤーカフを選ぶ際には自分のファッションや顔の輪郭も考慮に入れて選びましょう。
おすすめのメンズイヤーカフの選び方③目立ち過ぎないものを選ぶ
ダサいとは言わせないおすすめのメンズイヤーカフの選び方として、目立ち過ぎないものを選ぶことが挙げられます。イヤーカフは地味すぎると思うくらい小さくて地味なものであっても付けているだけで十分ワンポイントになります。イヤーカフ自体が目立つものを付けると自己主張が強くなり、ダサくなることが多いです。
何か目立つ目的や人の目を引く目的がある日は、その日だけそういうイヤーカフを選んでもいいかもしれませんが、基本的にイヤーカフは付けているだけでオシャレ度を増すものです。そのため無理に目立つものを選ばなくてもシンプルで小さめのもので十分オシャレになりますので、ここを意識して選びましょう!
もうダサいとは言わせない!おしゃれなメンズイヤーカフの付け方は?
おしゃれなメンズイヤーカフの付け方①耳の横の位置で挟む
ダサいとは言わせないおしゃれなメンズイヤーカフの付け方として、耳の横の位置で挟む付け方が挙げられます。イヤーカフは基本的に耳たぶに挟むことが多いのですが、小さめの物を耳の横にかけることでおしゃれ感を演出します。耳たぶに付けるよりも目立だたず、本当にオシャレな人が選ぶ付け方だと言えるでしょう。
おしゃれなメンズイヤーカフの付け方②耳の上部に引っ掛ける
ダサいとは言わせないおしゃれなメンズイヤーカフの付け方として、耳の上部に引っ掛ける付け方が挙げられます。大きめのイヤーカフには耳の上部に引っ掛けるようなものもあります。大きめのイヤーカフは基本的にあまり好ましくはないのですが、服装のファッションも工夫して付ける分には非常におしゃれな付け方になります。
おしゃれなメンズイヤーカフの付け方③複数の場所に付ける
ダサいとは言わせないおしゃれなメンズイヤーカフの付け方として、複数の場所に付ける付け方が挙げられます。たくさん付けるとダサくなる場合があるのですが、うまく組み合わせて付けることで、女性のイヤーカフよりも男性のイヤーカフの方がおしゃれに見える傾向があります。
耳たぶに1cm程度のものをひとつ、そして耳の横に5mm程度の小さなものを2つ付けることで、おしゃれ度を上げることもできるでしょう。ただしこのコーディネイトの場合は服装にもある程度アクセントがないと、イヤーカフがうるさく見えてしまいます。そのため、この付け方はイヤーカフに慣れてきてからにしましょう。
ちなみにこれから冬を迎えますが、服のメンズコーデにどんなものがあるか、下記に関連記事を紹介しますので、こちらも併せて確認してみてください。きっとこの冬にチャレンジしてみたいメンズコーデが見つかることでしょう。
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男性に人気のおしゃれなイヤーカフ4選
男性に人気のおしゃれなイヤーカフ①セノーテシルバーイヤーカフダガー
男性に人気のおしゃれなイヤーカフには、セノーテのシルバーイヤーカフス、ダガータイプがあります。このイヤーカフは男性が付けるイヤーカフでデザインが凝っているものの中でも、比較的どんなファッションにも合うイヤーカフです。動くと大きく揺れるため、カジュアルで付けると面白いコーディネイトになります!
男性に人気のおしゃれなイヤーカフ②ダブル唐草シルバーイヤーカフ
男性に人気のおしゃれなイヤーカフには、唐草模様のイヤーカフがあります。このイヤーカフは緩めのファッションの際にアクセントとして用いると、全体を引き締める効果があるかと思われます。付けるシーンは選びますが、コーディネイトのグレードを上げてくれる一品でおすすめです!
男性に人気のおしゃれなイヤーカフ③アラベスクロングシルバー925
男性に人気のおしゃれなイヤーカフには、アラベスクロングシルバー925のイヤーカフスがあります。このイヤーカフは通常のイヤーカフに比べるとやや太めですが、遠目から見るとシックなデザインになります。近くで見る印象と他人から見る印象がだいぶ変わってくるイヤーカフです。是非手に取ってみたい一品です。
男性に人気のおしゃれなイヤーカフ④ネイティブデザインイヤーカフ
男性に人気のおしゃれなイヤーカフには、ネイティブデザインのイヤーカフがあります。ネイティブデザインにも種類がありますが、遠目からは中々デザインが見えないと思います。隣に座ったりすることでふとデザインが目に入るくらいです。そんなさりげなさがおしゃれ度の高さを演出する一品です!
イヤーカフ以外のダサいと思われてしまいがちなメンズアクセサリーは?
ダサいと思われてしまいがちなメンズアクセサリー①バンダナやスカーフ
ダサいと思われてしまいがちなメンズアクセサリーにはバンダナやスカーフがあります。バンダナはTPOをわきまえない付け方をすると「オッサンくさい」と思われることが少なくありません。バンダナを付けることは必ずしもおしゃれになるわけではないことを認識しておく必要があります。難易度が高いアイテムの一つです。
そしてスカーフについても女性よりも難易度が高いアイテムになっています。スカーフは身に着け方を間違うと「古臭い」印象を与えてしまうアイテムです。そのため、スカーフもバンダナもその付け方が様になる人が付けなければ、おしゃれ度を上げるどころかダサいと思われるために付けるアイテムとなってしまうことでしょう。
ちなみに下記にバンダナやスカーフを使ったヘアアレンジと巻き方について紹介した関連記事を載せておきますので、是非参考にしてみてください。女性用の記事ですが、男性にも共通する部分がたくさんありますので役に立つ記事です。バンダナやスカーフをうまく活用しておしゃれ度を上げましょう!
ダサいと思われてしまいがちなメンズアクセサリー②ネックレス
ダサいと思われてしまいがちなメンズアクセサリーにはネックレスがあります。ネックレスもイヤーカフと同じで、選び方や付け方によってダサくなってしまうアイテムであり、その選び方もイヤーカフと似ています。
大きなものや目立つものを付けると完全にネックレスに目がいってしまうので、派手過ぎず大きすぎないものを選び、かつ敢えて外に出すのかさりげなく服の中に入れておくかでも印象が大きく変わってきます。ネックレスも付け方にコツがいるアイテムです。
ダサいと思われてしまいがちなメンズアクセサリー③ボディーピアス
ダサいと思われてしまいがちなメンズアクセサリーにはボディーピアスがあります。ボディーピアスは人によって評価が大きく分かれるアクセサリーです。好きな人は本当に好きですが、抵抗がある人もいます。万人するおしゃれではなく、TPOをわきまえないとただただダサいだけのアクセサリーになるので注意が必要です。
イヤーカフの付け方をマスターしてファッションのオシャレ度を上げよう!
イヤーカフの付け方をマスターことでファッションのおしゃれ度合は大きく上がります。そしてダサい付け方をすると、ファッション性を下げるリスクも含んでいるのがメンズのイヤーカフなのです。イヤーカフの付け方をマスターして、ファッション番長を目指しましょう!
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