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京都の5月の天気や気温は?

京都の5月の天気と降水量

晴れ

「五月晴れ」という言葉がピッタリな京都の5月は、雨の日がほとんどなく、天候の心配をあまりしなくていいので、旅行や観光には最適な月です。2017年から3年遡ってみても、例年雨の日は5日前後、曇っている日でさえ10日前後と、月の半分位が晴れているので、とても過ごしやすい季節だという事が良く分かります。

但し、雨の日が少ないからと言って油断は禁物。雨の日が少ない割に、降水量は決して少ない量ではありません。つまり、滅多に雨は降らなくても、一度降ると激しく降る事が予想されます。お出かけの前には予め天気予報を良く確認し、旅行の際には折り畳み傘を持っておくと安心です。

京都の5月の最高/最低気温と平均気温

観光

夏はうだるように暑く冬は凍える程寒い京都ですが、5月は非常に過ごしやすい気温で明るい日差しが心地良く、一年の中でも観光やイベントに出かけるのに最も適した月の一つです。5月の日中は気温が高く、最高気温は一月を通してほぼ毎日25℃前後になり、少し汗ばむ位の陽気で夏日になることも少なくありません。

しかし京都では朝晩の寒暖差が大きく、5月前半は特に夜になると急激に冷えることも多いので、夜のお出かけや一日中外出の予定なら、上着や羽織れる物を持った服装でないと肌寒く感じます。また屋外は暑い位の気温でも日陰は涼しいことも多く、お寺などの中は冷んやりしていますので、参拝等の際にも注意が必要です。

京都市内の5月の気温・降水量
2015年5月 2016年5月 2017年5月
平均気温 21.2℃ 21.0℃ 20.9℃
降水量 128.0mm 147.5mm 66.0mm
最高気温 33.6℃ 33.1℃ 32.2℃
最低気温 10.7℃ 10.6℃ 9.5℃

京都の5月の服装選びポイント

京都5月の服装ポイント①:<5月の気温に適した基本の服装はシャツ1枚>

昼間は暖かいというより汗ばむ位の気温の日も多い京都の5月は、上着なしで外出してもOKな程、過ごしやすい季節です。しかし、一歩日陰や屋内に入るとまだ肌寒く、温度調整ができる服装がベスト。Tシャツ等と重ね着したボタン付き長袖シャツなら、フロントのボタンの開閉や袖をまくったりして温度調整ができて便利です。

タイツやストッキングなしでの短いスカートやショートパンツはまだ肌寒いので、ロングスカートやロールアップできるパンツスタイルだと過ごしやすいです。裸足でスニーカーやフラットシューズを履くなら、観光で寺社仏閣に訪れた際に靴を脱ぐこともあるので、マナーとして靴下を持参しておくのを忘れないようにしましょう。

京都5月の服装ポイント②:<旅行や観光の際には日焼け対策をしっかりと>

5月の京都に旅行や観光に行くのであれば、傘よりも日傘を持って行った方がいいかもしれません。暖かくなって服装も肌の露出が多くなると思いますが、京都には高い建物などの日差しを遮るものがあまりないので直射日光を受けやすく、日焼けや紫外線対策を念入りにしておく必要があります。

旅行に行くなら晴雨兼用の折り畳み傘だけでなく、日焼け止め、サングラス等があると便利です。長時間の観光で日傘を持ち歩きたくない方は、帽子やアームカバーを活用するのがオススメですよ。

京都の5月の服装コーデ

京都5月の服装①:<キレイ色スカートがコーデの主役>

晴れた日はカラフルな服装でお出掛けしたくなりますね。キレイ色のスカートなら足取り軽く観光も楽しめそうです。派手になりがちなキレイ色のスカートですが、茶色のシャツをトップスに合わせると、京都のシックな街並みにも良く馴染んで大人っぽい印象です。足元はシルバーやグレーのスニーカーなら重い印象になりません。

春のスカートのコーデに迷っているという方はこちらの記事を参考にしてください。2018年のトレンドや人気ブランドも一緒に勉強しましょう!

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関連記事 【2019年】春のスカートレディースコーデ35選!トレンド・人気ブランドは?

春のスカートレディースコーデで気になるのは、やはりコーデの仕方ですよね

京都5月の服装②:<平凡になりがちなコーデには挿し色小物を>

5月の爽やかな気候には、ストライプのシャツが良く似合います。ストライプのシャツワンピ+デニムジャケットだと普通過ぎるコーディネートですが、そんな時には、小物の色を派手色にして遊び心をプラスして。小物なら面積も小さいので目立ち過ぎず、いつもは余り派手な色の服装をしない方でもチャレンジしやすいですよ。

京都5月の服装③:<トレンチスカートはオールシーズン大活躍>

合わせるだけで一気に流行りのファッションに仕立ててくれるのがトレンチスカート!トップスを選ばず、オールシーズン活用できるのも嬉しいポイントですね。暑くなるのが予想される日には思い切って、ノースリーブタイプのインナーをチョイス。デニムジャケットを羽織って軽快に出かけましょう。

京都5月の服装④:<ドット柄パンツの楽チンコーデで観光も快適に>

テロっとした柔らかい素材で楽チンさが魅力のワイドパンツも、流行のドット柄を取り入れれば、一気にお洒落度がアップします。足元が重くなりがちなので、トップスはデニムカラーで軽やかにしてみてください。カゴバッグを合わせれば、5月のお出かけがさらに楽しくなるスタイルが完成します。

ゆるっとしたシルエットが人気のワイドパンツコーデをもっと知りたいという方は、以下の関連記事も参考にしてください。大人可愛いコーデがたくさん載っていますよ!

京都5月の服装⑤:<お目立ち柄のスカートはパーカーが引き締め役>

旅行やイベントの時にもお洒落して出かけたいなら、お目立ち柄のふんわりスカートがオススメ!女性らしいシルエットながら、着ていて疲れないスタイルなのが長時間の旅行やイベントも快適なものにしてくれます。スカートと同系色のパーカーを合わせれば、全体の印象を引き締めて良い感じにまとめてくれますよ。

京都5月の服装⑥:<トラッドな雰囲気が大人の京都観光にもピッタリ>

観光の合間に京都の素敵なお店でランチやディナーを楽しむ。そんな予定を計画しているなら、服装も少しトラッドな雰囲気のものを選んでおくと失敗しません。インナーはTシャツと白いパンツでカジュアルなアイテムですが、テーラードジャケットを羽織れば一気にキチンとした印象になって大人の観光にもピッタリです。

京都5月の服装⑦:<レーストップスは季節の変わり目の気温にもピッタリ>

「今日は暖かいの?寒いの?何を着ていいのか分からない!」季節の変わり目の5月にはそんな悩みが付き物ですが、それをお洒落に解決してくれるのがレーストップス!レース素材は長袖でも軽やかで、一日の気温変化にも一枚で対応できそうです。甘くなり過ぎないよう、デニムパンツでシンプルに仕上げるのがコツですよ。

京都5月の服装⑧:<派手色のカラーパンツも合わせる色でシックな印象に>

春になると出番が増えるのがカラーパンツです。明るく派手な色のパンツでも、合わせるトップスや小物の色使いをシックにすれば、大人っぽく京都の街中でも変に目立つことはありません。重めの色のトップスですが、デコラティブな袖からのぞく素肌が、全体のヌケ感を演出してくれます。

京都5月の服装⑨:<デニムシャツにカーキパンツはこの時期の鉄板コーデ>

ストレッチが効いていて汚れも目立たず、汚れても気にもならない!そんなデニムシャツとカーキパンツを合わせたコーディネートなら、一日中歩き回る観光やイベントに最適な服装です。のっぺりした印象にならないよう、パンツにインしたシャツの裾を少し引っ張り出してバランスを取るのがお洒落のポイントですよ。

京都5月の服装⑩:<デニムonデニムに技アリ小物でお洒落上級者>

上下をデニム同士でコーディネートした上級者ファッションは、色味を合わせたハットとクラッチバッグやレースアップシューズでさらにお洒落な印象に。京都の観光だけではなく、お洒落なカフェやお買い物巡りをする予定がある時に是非取り入れたい服装ですね!

京都5月の服装⑪:<モノトーンならサロペットスカートも大人な印象>

子どもっぽい印象になりがちなサロペットも、モノトーンのコーディネートなら大人っぽく、京都の観光シーンでも活躍してくれます。サロペットの吊り紐の部分が細めのものを選べば、さらに大人っぽい印象になります。服装の色味が落ち着いているので、靴や鞄には春色のパステルカラーを取り入れてみましょう。

京都5月の服装⑫:<カラー×カラーで5月の爽やかな気候を楽しんで>

季節の花々を楽しみに山やお寺の庭に訪れるのであれば、花に負けない位のカラフルな服装でお出掛けしてみませんか。派手目の色同士の組み合わせは少し勇気が必要ですが、5月の明るい日差しと庭の花々の前では意外にもナチュラルに溶け込んでくれますよ。ラフィア素材のハットなどの小物で全体のトーンを引き締めて。

京都の5月のおすすめ観光スポットは?

京都のおすすめ観光スポット①:<新緑鮮やかな嵐山をのんびり散策>

気候の良い5月の京都に訪れるのであれば、時間に縛られることなく、のんびり散策を楽しみながらの観光はいかがでしょう。自然豊かな四季折々の景色を楽しめる嵐山は、5月のお出かけにピッタリな観光地です。

嵐山には、世界遺産の天龍寺や、幻想的な竹林、京雑貨などのお土産屋さん等、たくさんの魅力がありますが、人力車やレンタルサイクルで名所を巡ったり、トロッコ列車で雄大な自然を満喫したりと、爽やかな新緑の風を感じる5月の心地良い気温の中であれば、嵐山の定番の観光も、より一層楽しむことができますよ。

京都のおすすめ観光スポット②:<東山「雲龍院」で写経&お抹茶体験を>

春になると何か新しいことを始めたり、気持ちを新たにしてみたくはなりませんか?現存する日本最古の写経道場と言われる、御寺泉涌寺の別院「雲龍院」では誰でも写経を体験できますが、5月の気候は写経にも最適で、鮮やかな緑と静寂に包まれたお寺で、心を鎮め、心身を集中させる特別な時間を経験することができます。

雲龍院は、京都駅からも近くアクセスが良い割に、あまり混雑のないお寺ですが、写経以外にも5つの書院から眺めた庭の美しさは大変見応えがあり、京都観光のCMにも起用された「悟りの窓」を始め、各書院それぞれ全く異なる雰囲気が味わえます。写経後のお抹茶はこれら5つのどの部屋でも頂くことが可能ですよ。

京都のおすすめ観光スポット③:<樹齢推定2000年!圧巻の才ノ神の藤>

万葉集にも多く登場し、桜と同じように古くから日本人に愛でられてきた藤の花。頭上から降り注ぐように咲く淡く儚げな藤色の花がとても見事で、古い京都の街並みにも良く似合いますね。藤が見頃を迎える5月には、京都の様々な場所で藤の花を楽しめますが、今度の5月には樹齢2000年の才ノ神の藤を観賞してみませんか?

京都府の天然記念物にも指定されている才ノ神の藤は、自然豊かな京都北部の山間に位置する福知山市内で生息する自生のヤマフジで、約30m四方に枝を伸ばし、5月上旬~中旬頃に満開になります。藤の根本には「才ノ神」を祀った祠があり、婦人病や縁結びにご利益があると言われているんですよ。

京都のおすすめ観光スポット④:<宇治で花が咲き誇る寺院めぐり>

春から初夏にかけて多くの花々が最盛期を迎えますが、京都ではお寺や神社など様々な花の名所があり、観光に訪れた人々の目を楽しませてくれます。特に、日本を代表するお茶の産地としても有名な宇治は、5月の花に彩られた寺社仏閣巡りをするのに手頃なエリアです。

藤原頼道が建立し10円玉の絵柄としても有名な世界遺産の平等院は、宇治を代表する観光スポットですが、藤原家の家紋でもある藤が5月に満開となり、見事な藤棚が楽しめます。また、あじさい寺として有名な三室戸寺は、ツツジの名所でもあり、関西の寺社最多の2万株ものツツジに彩られた鮮やかな斜面は圧巻です。

宇治という土地柄から、お茶処やカフェも大変多く、抹茶味の和菓子だけでなく、パフェやソフトクリーム、焼き菓子など、歩く度についつい目移りしてしまう程です。5月の気持ちの良い気温の中、観光や散策に疲れたら、美味しい抹茶スイーツに舌鼓を打ちながら、のんびりと宇治の街並みを楽しんでみて下さいね。

京都の5月のおすすめイベントは?

京都のおすすめイベント①:<風流な食事が楽しめる「鴨川納涼床」>

京都の初夏に京都で体験したいイベントと言えば、川床ではないでしょうか。涼を求め、床下を流れる川を眺めながら食事をとる川床は、何とも風情があって趣深いものです。川床は、貴船の川床と鴨川の床の2箇所で楽しむことができますが、貴船は避暑地でもあるため5月だとやや肌寒く、この時期には鴨川の方がオススメです。

川に向かって迫り出すように設置される鴨川の納涼床は、高級料亭が立ち並ぶ貴船に比べてリーズナブルなお店も多く、気軽に利用できるのも嬉しいところ。床は5~9月まで設けられていますが、ランチ利用できるのは5月と9月のみですので、鴨川から心地良い風が時折吹き込む5月に、是非利用したいですね。

京都のおすすめイベント②:<京都三大祭り「葵祭」>

祇園祭・時代祭と並ぶ「京都三大祭り」の一つである葵祭は、毎年5月15日に開催される京都最古のお祭りです。平安装束に身を包んだ総勢500人の1kmにも及ぶ行列が京都御所から下鴨神社を経て上賀茂神社へと向かう姿は、まるで平安時代にタイムスリップしたかのような光景で、大変見応えがあります。

お祭り当日の観光はもちろんですが、下鴨神社と上賀茂神社では葵祭当日までの間、有名な「流鏑馬(やぶさめ)神事」を始めとする様々な前儀が催され、ほとんどが無料で鑑賞することができますので、5月に京都へ訪れる予定があるのであれば、是非、日本の伝統行事に触れて当時の光景に思いを馳せてみてはいかがでしょう。

京都のおすすめイベント③:<鴨川をどり>

京都の五花街の一つである先斗町では、毎年5月に「鴨川をどり」という、舞妓さんや芸妓さんによる華やかな舞踊公演のイベントが開催されます。鴨川をどりは、4月開催の「都をどり」と並んで最も歴史が古く、また、最多の上演回数を誇る伝統ある行事です。

二部構成の第一部では、西洋文学や国内外のお伽話等が題材にされることもあり、ショーのような明るく楽しい舞台は、日本舞踊やをどりに馴染みのない初心者の方でも、親しみやすく楽しめる内容です。普段はあまり身近に感じることのない花街の雰囲気を間近で楽しめるイベントですので、是非足を運んでみてはいかがでしょう。

京都のおすすめイベント④:<瑠璃光院の春の特別拝観>

比叡山の麓・八瀬に佇み、紅葉の名所としても名高い瑠璃光院は、新緑の5月も、秋にも負けない程の絶景が楽しめるとして人気のスポットです。見所は、お寺の名前にもなっている主庭の「瑠璃の庭」で、瑠璃色に輝くと言われる数十種もの苔の絨毯と青紅葉に囲まれた見渡す限り一面の緑の世界は、とても幻想的な風景です。

また、板の間や机に映り込んだ「床緑」や「机緑」は圧巻で、息をするのも忘れてしまいそうな程。通常は非公開で、春と秋の期間のみ特別拝観が許されていますが、例年5月は特別拝観の期間に当たりますので、美しい日本の風景を見逃さないようにしたいものですね。

最も気持ち良い季節の5月の京都を快適な服装で楽しもう!

京都観光といえば、桜の舞い散る4月や紅葉の色鮮やかな11月を選びがちですが、新緑が輝く5月の京都も大変美しく、様々なイベントも催されているので見応えがあります。天気が良いとどこかに出かけたくなりますが、そんな時には是非京都に訪れて、爽やかな5月の気候の中の京都を満喫して下さいね。

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