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【6月の服装コーデ12選!】梅雨の時期も快適&おしゃれな着こなしをご紹介!

更新:2022.03.05

雨が多くジメジメする6月は、どのような服装が適しているのでしょうか。この記事では、6月にぴったりな服装の例を、上旬・中旬・下旬と時期別に分けて集めてみました。コーデのポイントや6月の気温に合うアウターなども参考に、梅雨を快適に過ごす服装を見つけましょう。

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6月の服装コーデのポイントは?

①通気性の良いアイテムを選ぶ

海辺の女性

6月の服装には、通気性の良いアイテムを合わせましょう。6月も下旬になると、ジメジメとした空気に変わり蒸し暑くなることが増えます。汗や雨で体が冷えるのを防ぐために、通気性や速乾性に優れたアイテムを選ぶことが重要です。

例えばリネンやポリエステルなどは、通気性も良く水分が乾きやすい生地なので、6月の気候にぴったりマッチします。また、半袖やノースリーブなど夏仕様なら、ニットのアイテムも夜間の防寒対策におすすめです。

②薄手のアウターを用意する

ジャケットを羽織る女性

6月のコーデには、薄手のアウターを用意しておくと安心です。6月は夜間に肌寒くなる日が多いため、昼間の薄着のまま過ごすと体調を崩す恐れがあります。そのため、持ち運びやすくすぐに羽織れる薄手のアウターを準備しておきましょう。例えばカーディガンやシャツ系が、コーデがしやすく脱ぎ着が楽なのでおすすめです。

③動きやすい服装にする

白の模様入りワンピース

雨が降りやすく蒸し暑い6月は、動きやすい服装を意識しましょう。例えば、締めつけの少ないゆったりめのパンツやフレアスカート、大きめのワンピースなどがおすすめです。細身のパンツでも、ストレッチ素材などの伸縮性に優れたアイテムなら、蒸し暑い日も比較的快適に過ごせます。

【上旬】6月の服装コーデ4選

①ガウンワンピース×スキニーパンツ

ガウンワンピースとスキニーパンツの、シンプルなコーデです。トップスからボトムスまで無地で統一されているため、全体的にすっきりとまとまって見えます。アウターのガウンを薄手にすることで、気温が25度以上まで上がっても過ごしやすいのがポイントです。

6月上旬はジメジメとした空気になることは少ないため、長袖のアウターでも快適に動けます。ボトムスをスキニーにすると、ふんわりとしたトップスでもスタイルが良く見えますよ。


②テーラードジャケット×レーススカート

テーラードジャケットとレーススカートの、オフィスカジュアルファッションです。夜間に涼しくなることが多い6月上旬は、長袖のジャケットを用意しておくとサッと羽織れるので便利ですよ。トップスとボトムスが明るい赤色な分、ジャケットを暗めのカラーにすることで大人っぽくまとまります。

さらに上品に着こなしたい場合は、ボトムスのタイトスカートをレースデザインにしてみましょう。模様がつくことでワンランク上のおしゃれファッションになるだけでなく、レースの涼し気なデザインが季節に上手くマッチします。

③薄手パーカー×ブラウンワンピース

薄手のパーカーにプリーツワンピースを合わせた、ワントーンコーデです。メインのワンピースを少し濃いめの色合いにすることで、渋いカラーでもインパクトのある着こなしに見えます。スカートをプリーツにすると、上品さと可愛さが合わさった大人ガーリーなファッションになりますよ。

上に羽織るパーカーはふんわりとしたデザインを選ぶと、通気性が良くなり気温が上がっても過ごしやすいのでおすすめです。ワンピースが引き立つように、パーカーや中に着るタンクトップは薄いベージュ系を意識しましょう。

④白ロングワンピース×プリーツレギンス

白のロングワンピースとプリーツパンツで、爽やかにまとめたコーデです。白やミントカラーなど、全体を涼し気な色で合わせているため、季節感が上手く表現されています。リネンがブレンドされたワンピースを選ぶことも、ファッションに爽やかさを取り入れるコツです。

ボトムスはレギンスですが、ピッチリしすぎない余裕のあるデザインなので、湿度が高い日も快適に過ごせます。プリーツデザインにすると、ワンピースからボトムスが出た時によりおしゃれに見えますよ。

【中旬】6月の服装コーデ4選

①白シアーシャツ×ゆるめパンツ


白のシアーシャツとゆるめパンツが合わさった、大人カジュアルなコーデです。気温が30度近くまで上がることもある6月中旬は、透け感がおしゃれなシアーシャツが活躍します。ゆとりのあるパンツと合わせることで、大人っぽくなりすぎず適度にゆるさが出せますよ。

6月は日中と夜間の気温差があるので、中に着る服は保温性の高いニット系のタンクトップなどがおすすめです。雨の日は特に、靴は動きやすいスニーカーや防水シューズを選ぶと活動しやすいですよ。

②プリーツワンピースコーデ

ブラウンのプリーツワンピースを使った、大人のゆるコーデです。アイテムはカジュアルなデザインですが、使われている色が渋いブラウン系なので、上品な雰囲気も醸し出されています。動きの出るプリーツデザインにすることで、マキシ丈でも暑苦しく見えないのが特徴です。

夜まで外出する予定がある日は、冷え対策に薄めの羽織り物を用意しておくと安心です。雨が降っている場合は、足首が見える程度の少し短めのアイテムを合わせるのがおすすめですよ。

③黒ベスト×デニムパンツ

黒のベストにゆるめのデニムパンツを合わせた、オーバーサイズコーデです。Tシャツとデニムパンツにベストを合わせるだけで、こなれ感が足されたファッションになります。さらにカラーを黒系にすると、淡い色とのコントラストでパッと目を引くコーデが作れますよ。

6月中旬の晴れた日は、通気性の良い大きめサイズのTシャツで暑さ対策をしましょう。ボトムスは、着膨れしにくいテーパードデザインや、裾が広がりすぎていないデニムがおすすめです。

④ニットビスチェ×プリーツパンツ

ニットビスチェにプリーツパンツを合わせた、レイヤードスタイルです。ワンショルダーのニットビスチェが、周りと被りにくい個性的な雰囲気を出しています。ビスチェやワンピースがニット生地なので、気温が下がった時の冷え対策にも有用です。

ボトムスのプリーツパンツも淡い色にすると、主張が激しすぎずコーデに柔らかさが出ます。もし夜間に気温が下がるようなら、あらかじめ薄めのアウターを用意しておくと安心ですよ。

【下旬】6月の服装コーデ4選


①カーディガン×レオパードスカート

薄いベージュ系のカーディガンとレオパード柄スカートの、きれいめな着こなしです。淡色をベースにしているので、レオパード柄が全面に出ていても上品にまとまっています。大きめのひだがついた長めのフレアスカートが、大人の女性のシックな雰囲気を引き立てるポイントです。

上に着るカーディガンは、ボタンをしめてトップスのように着ると、よりきれいめな装いになります。6月下旬は梅雨入りして気温の差が大きくなるため、雨予報の日は長袖のアウターがあると過ごしやすくなりますよ。

②白Tシャツ×キャミワンピース

白のTシャツとパープルのキャミワンピースを合わせた、フェミニンなコーデです。着るのも動くのも楽なキャミワンピースは、6月のジメジメした気候にもマッチします。紫陽花の色に近いパープルにすると、季節感を出しながら大人な雰囲気も足すことができますよ。

合わせるTシャツは、無地かシンプルな柄のデザインにすると、淡いパープルの色合いを邪魔せずコーデに馴染みます。悪天候の日に寒いと感じる場合は、ボトムスとしてワイドパンツやレギンスをはくのもアリです。

③比翼シャツ×ブラウンパンツ

比翼シャツとブラウンパンツの、大人のおしゃれコーデです。比翼デザインは元々フォーマルな装いに使われるのがメジャーでしたが、最近はカジュアルなコーデにも多く用いられています。ボタンが隠れる仕様になっているので、全体的にシンプルかつ上品に見えるのが特徴です。

ボトムスのパンツは、ワイドすぎないすっきりと見えるストレートデザインをおすすめします。トップスよりも濃いブラウン系にして、ファッションにメリハリをつけるのがおしゃれに見えるポイントです。

④サマーニット×ストライプスカート

サマーニットとストライプスカートの、見た目も涼しいコーデです。湿度が高く蒸し暑くなる日も増える6月下旬は、夏仕様のサマーニットを使うと過ごしやすくなります。コーデ全体に爽やかなブルー系のカラーを使うと、目からも涼しさを取り入れることができますよ。

トップスが無地なので、ボトムスのスカートにストライプ柄を足すとおしゃれ度がぐっと増します。また、ストライプ柄は足を長く見せる効果があるため、横に広がるフレアスカートでも着膨れして見えにくいのが特徴です。他にも梅雨の時期におすすめの服装が知りたい人は、以下の記事を参照してみましょう。

6月の服装コーデに合うアウターは?

①薄手カーディガン

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NURSERY(ナースリー) 接触冷感 さらさらクール UVカット カーディガン ¥1,990

6月の服装には、薄手のカーディガンが合います。特に6月上旬は夜間に肌寒くなる日もあるため、長袖のアイテムを用意しておくと安心です。日中は30度近くまで上がるため、夏用の生地が薄いタイプを合わせるようにしましょう。

大人の女性は特に、ガウンのように上品に着られるロングデザインのアイテムがおすすめです。夜間に外に出る時はニット系、日中だけなら通気性の良いリネン素材にすると、湿度が高い日も活動しやすいですよ。

②シャツワンピース

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Yidarton ワンピース レディース カーディガン 2way使い ¥2,180

シャツワンピースも、6月のアウターにぴったりなアイテムです。ワンピースはメインのファッションアイテムとして扱われることが多いですが、シャツデザインはアウターとしても使えます。生地が薄いため、存在感がありながら厚ぼったくならないのも、6月の服装におすすめの理由です。

③パーカー

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Lily Bell(リリーベル) UVカット パーカー ¥1,890

6月の服装には、薄手のパーカーもおすすめです。特に夏仕様のUVカット機能がついたパーカーは、日中の強い日差しから肌を守るためにも使えます。通気性重視の薄いパーカーなら、きれいめの服装に合わせても違和感は出にくいですよ。暑い時期のパーカーコーデが知りたくなった人は、以下の記事に目を通してみましょう。

6月の気候に合った服装で雨の日も気分を上げよう

6月は天気が崩れる日も多くなりますが、服装のアイテム選びに気をつければ過ごしやすくなります。通気性や動きやすさはもちろん、カラーにも注目しながらコーディネートしてみましょう。記事内のおしゃれな着こなしを上手に取り入れながら、自分らしい服装を見つけてみてください。

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