【夢占い】道に迷うの夢の意味15選!道に迷う夢は不安定な心を表す?
更新:2020.06.30
道に迷う夢を見たことはありますか?夢占いでの「道」それは自分の人生や行く先などを表しています。いま何かに迷ったり悩んでいたり…その不安定な心を夢で映し出しているということです。いろんな道や迷い方、その夢が何を意味しているのか解説していきます。
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INDEX
夢占いにおける道に迷う意味とは?
夢占いにおける道に迷う意味①人生の象徴
「道」それは現実社会においても「人生」を表すワードとして多く使われています。人生そのものが例えられているのなら、その道の様子であなたの心理が解き明かされるヒントにもなるということです!明るくまっすぐな道であれば夢を見たあとの目覚めはスッキリでしょう。
しかし逆に…暗くて困難な道であれば今あなたには乗り越えるべき壁があるのではないでしょうか?夢占いにおける「道」とは人生、それは進路や目標など進むべき方向を教えてくれるのかもしれません。自分のこれからを考えるきっかけとしてもとても大きな意味のある夢だということでしょう。
夢占いにおける道に迷う意味②決断の時
現実社会で「どうしよう。」「どうしたらいいのかなぁ。」などと悩みを抱えているときには、ストレートに夢にも迷いが反映されやすくなります。なにか決断しなければならない状況であったり、選択をしなければいけない状況、乗り越えなければならない時期が来ているという意味でもあります。
夢占いにおける道に迷う意味③不安定な心理
「道」と「迷う」先述の2つを合わせた「道に迷う」これは、人生を送っている中で何か決断のときが来ているという意味が大きいようです。人生の分岐点である進路や就職についてなのか、恋愛や結婚についてなのか…それぞれ人の人生の分岐点には決断するべきときが必ずあります。
迷うことは悪いことではありません。しかし決断するまでの時間は気持ちも不安定になるものです。その不安定な気持ちが道に迷うという夢へと繋がっているのでしょう。人生の分岐点で焦りは禁物です!自分の未来を考えるきっかけともなる夢だと理解したうえで、下記の夢占いを参考にしてみてください。
道の形や状態から見る夢占い
【道に迷う夢占い①】まっすぐな広い道で迷う夢
まず、まっすぐ広い道であれば人生が順調に進んでいるという意味です。まっすぐなので先も見やすく、広いので何かあっても避けられる…なのにどうしてそんな道で迷うのでしょう?そこには、安全であったり平凡であったり、それ自体に何か迷いが出ているサインです。
普段の生活が順調過ぎて、逆にこれでいいのか?と不安になって夢の中で迷ってしまうのかもしれません。もしくは、その道はあなたが望んでいない誰かに作られた道なのではないでしょうか?何か決断のときというよりも、このままで大丈夫なのかという不安が大きくなってきている時期であるとも言えます。
一旦これまでの過去を振り返り、軌道修正の必要があるのかどうか改めてじっくり人生について考えてみましょう。まっすぐ広い道が幸せで順調な人生だとは限りませんが、そこに何か迷いがあるというところが大事ですよ。
【道に迷う夢占い②】でこぼこ道で迷う夢
道に迷う夢占いにおいて、歩くのも大変なほどの道である夢ということは現実社会でも苦難のときを過ごしている傾向にあります。大変な量の仕事を抱えていたり、恋愛であれば多くの壁が立ちはだかっているのかもしれません。
そんな状態の悪い道で迷うとなれば体力的にも辛く心も折れそうに…。それでもしっかり目的地を目指して歩いている夢であれば、現実でも困難の壁を乗り越えるべく精一杯の力でがんばっているのではないでしょうか?つまずきながらでも前へ進む人生そのもの。ゴールしたときの達成感を味わえるように諦めず進む夢は吉兆です!
【道に迷う夢占い③】道なき道で迷う夢
道なき道とは森の中であったり険しい様子の道であるということです。人生を探りながら進んでいる現状を表しています。道なき道なので薄暗く視野も狭くなっていることでしょう。夢占いでは、現実社会においても自分の殻に閉じこもりがちな暗い印象や、周りが見えなく人に迷惑をかけていたりとマイナスの印象が強くなります。
更に、道に迷ったあげく行き止まりなど進む先がなくなってしまった場合は、これからのトラブルを暗示している可能性もあります。疲れていたり、ストレスを抱えているのであれば、まずはゆっくり休息をとって落ち着くことが必要となります。暗くて険しい道は怖いものですので、少しでも明るい方向へ気分をリフレッシュ!
【道に迷う夢占い④】分かれ道で迷う夢
分かれ道は、まさに人生の分岐点を表しています。選択するべき事柄があって悩んでいるという心理が働いていると言えます。その分かれ道が2つなのか、それともたくさんあるのか道の数にも注目してみて下さい。どれかを選ばなければ前に進むことはできませんので、大切な時期でもあります。
人生に行き詰っていたり、決断を先延ばしにしている場合に分かれ道で迷う夢を見ることが多いようです。分かれ道で迷う夢は悪いイメージを持ちがちですが、決めてしまえば前に進めるので幸運を含んでいるとも捉えることができます。人生の分岐点は簡単に決められることではありませんが決断の必要性を考えてみましょう。
【道に迷う夢占い⑤】迷路で道に迷う夢
迷路で迷うことは当然のこととも言えますが、その場合は目的地がどこなのか、目的は何なのか…。人生において先が読めない不安な心理がそのまま映し出されている可能性が高いです。現状に満足していなかったり、いまいる場所に何か違和感を感じていたりと、生活にストレスを感じていませんか?
迷路ということは、それだけ入り組んだ複雑な道です。人生が複雑だとすれば、迷うことの前に、その道自体を整える必要があるでしょう。自分なりの解決策を見つけるためにも一度立ち止まってみてはいかがでしょうか。
目的地から見る道に迷う夢占い
【道に迷う夢占い⑥】目的地にたどり着けずに迷う夢
道に迷う夢占いにおいて、ポイントの1つとなってくるのが目的地がどこであるか。学校や職場、友人や知り合いとの待ち合わせ場所、他には恋人の家ということもあるでしょう。その目的地がしっかりわかっているのにも関わらず道に迷う夢の理由は、日頃感じている焦りにあります。
学校や職場であれば勉強面や仕事に関してのプレッシャーやライバルに対する焦り。友人や知り合いとは自分と比較して焦りを感じる場合もあるでしょう。そして恋人であれば結婚に対する焦りであったり、なにか問題を抱えていることも考えられます。行きたいけど行きたくないというような心理が無意識に働くこともありえます。
【道に迷う夢占い⑦】同じ道で迷う夢
同じ道を繰り返し通るうちに不安と焦りで怖く感じる夢は、変わりたい、抜け出したいという気持ちの表れです。今の自分に不満を感じ変わりたいと思っているのに上手くいかなかったり、こんな状況を抜け出したいと思ってもがき苦しんでいる場合もあります。別の新しい道や人生、今とは違う何かを求めている傾向にあります。
同じ道を何度も通ってはいますが、目的地へ向かって歩き続けているということでもあるので悪いばかりとは言えません。目的地が見えているのであれば、ちょっとばかりの遠回りをしてでも別の道を模索することも1つの手でしょう。
【道に迷う夢占い⑧】目的地すらわからなくなって迷う夢
目的地すらわからず、それでも迷い続けている夢の場合は今通っているその道が間違いである可能性が高いです。あなたが求める目的地であるゴールへ続く道は別にあるとも言えるでしょう。歩き続けることも大事ではありますが、一度立ち止まる必要がありそうです。
目的地が目標である場合もあるでしょう。その目標を見失ってしまって何を目指すべきなのかわからなくなっているのかもしれません。目的地がわからないまま道を進むことが意味のないことと思えるのと同じように、人生も意味のあるものとするために今一度考える必要がありそうです。
交通手段から見る道に迷う夢占い
【道に迷う夢占い⑨】自分の足で迷う夢
自らの足で道を進み迷っている夢は、自分の深層心理の表れと言えます。ゆっくり歩いているのであれば、落ち着いて行動しながらも考えているのでしょう。必死に走っているなら、それは決断を急ごうという焦りが出ています。無理矢理の決断は後悔することにもなりかねません。自分の足でその道を確かめながら歩きましょう!
【道に迷う夢占い⓾】自動車を運転して迷う夢
自分でバイクや車などを運転していて道に迷う夢。これは夢占いにおいて、現実が予定通りに進んでいかない苛立ちを表している傾向にあります。または、これからの未来に予定が狂ったり、想定外のトラブルが起きるという暗示でもあります。例え道に迷ったとしても事故に合わず道を進んでいればいずれ解決策が見えるでしょう。
【道に迷う夢占い⑪】公共の交通機関やタクシーで迷う夢
電車やバス、またはタクシーであれば知らない土地にでもどうにかたどり着けるというメリットがあります。それなのに、道に迷ってしまうということは何をやっても八方ふさがり、どうすることもできないというような最悪な状況に陥っている場合があります。または近い将来のトラブルの暗示ということも考えられます。
タクシーは、ちょっと値は張りますが生活の上でも便利な交通手段となっています。そこもふまえて夢占いにおいても別の意味が含まれています。夢の中のタクシーが気になる方はこちらも参考にしてみてください。
状況から見る道に迷う夢占い
【道に迷う夢占い⑫】誰かに助けを求める夢
夢の中に登場人物がいる場合、あなたは誰かに相談したいという気持ちがあるのではないでしょうか?それか、その人をいざという時頼りにできる存在だと認識しているのかもしれません。道を尋ねて助けてもらえた場合はきっと安心することでしょう。現実でも安心できる協力者が表れる暗示ということもあります。
道を尋ねるという意味では同じですが、心底「助けて!」という気持ちが強かった場合は、悩みを解決できずに苦しんでいるのでしょう。誰かに助けてほしいという心理が働いています。夢の中で進むべき道が見えた場合は現実の未来においての良いサインです!逆に助けてもらえなかった場合は悪いサインとも言えます。
【道に迷う夢占い⑬】目的地へゴールする夢
夢占いで道に迷うことは大きく捉えると人生に迷っているということです。そこでもし、迷いながらも目的地へたどり着くゴールがあったとしたら?それは、達成感や希望、これから起こる幸運など良いサインです!すんなりゴールできた夢や、困難を乗り越えてやっとゴールしたなどその状況は様々です。
迷っていた不安定な気持ちの時期から抜け出せる暗示とも言えます。その大変な時期に歩き続けていればいつか報われるということではないでしょうか。立ち止まったり、後ろを振り返ることもあるでしょう。それでもゴールするため前に進み続けた結果なのです!
道に迷って遅刻してしまう夢占い
【道に迷う夢占い⑭】待ち合わせに遅刻する夢
友人や知り合いとの待ち合わせの場合は、人間関係において不安に思うことがあるということです。何か問題を抱えているのであれば解決しなければなりません。また、女性が恋人との待ち合わせに遅刻する夢を見る場合、生理が遅れていたり妊娠を疑って不安な気持ちがあるときが多いようです。
【道に迷う夢占い⑮】学校や仕事に遅刻してしまう夢
道に迷って学校に遅刻してしまう夢。これは、勉強に対する不安の反映であったり、自分が周りから遅れている自覚があるのにたいして努力をしていない場合もあります。遅れを取り戻したいけれども、やっていない…と気持ちばかりが焦っているのでしょう。
仕事に遅刻してしまう夢占いは、なにか大きなチャンスを逃してしまう暗示となっています。何か思い当たることがあったり、不安に思うことがあるのであれば心の余裕を持てるように準備を怠らずに行うこと、そしてしっかりチャンスをつかむ心構えをしておきましょう。
夢占いにおいて「遅刻」に関しては他にも様々な意味があります。主に現実逃避などネガティブな意味を多く含んでいますが、どこに遅刻したかなどポイントを押さえてもっと詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください。
番外編!その他の道に迷う夢占い
【道に迷う夢占い番外編】室内で道に迷う夢
室内で迷う場合、普段見慣れている場所か、そうでない建物かによって意味が違ってきます。例えば会社内で迷っていたとしたら、その会社の組織に何か不満があるのかもしれません。居心地の悪さが夢に表れているのでしょう。なぜか病院内で迷っていたという場合は体調不良の暗示となっている可能性もありますのでご注意を!
【道に迷う夢占い番外編】駅に行く途中で迷う夢
駅に向かう道の夢は、自分の成長を表していると言われています。しかし、その道で迷っているということは成長過程で何か不自由な思いをしているようです。体であったり心であったり様々ですが不安定な精神状態の表れです。成長するうえで避けられないことでもあるので焦らずゆっくり自分の成長を見守りましょう!
そしてもう1つ。駅に行く途中で道に迷う夢占いにおいて、将来への不安があるということも考えられます。行き先はわかっているのに迷いや不安が生じているのですんなり前に進めていない状態です。駅からどこへ向かおうとしていましたか?その行き先について、本当に行きたい場所であるのか考えてみてください。
道に迷う夢で自分の未来を見つめ直そう!
道に迷う夢占いには、警告や暗示、なにかのサインなど人生や自分の将来について重要なことが多く含まれているようです。道に迷うという時点でなにか悪いことが起きそうな負のイメージを強く感じがちですが、プラス思考に考えると「夢が教えてくれた」「導いてくれた」と何かヒントをくれているようにも思えます。
進むべき道を誤らないように、立ち止まって考えるべきときや決断の時こそ心を落ち着けて未来を見つめ直さなければなりません。自分の人生なのですから、その不安定な心の表れとして映し出された夢をきっかけに上手く対処していきたいものですね。
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