欲しいものがない人の特徴【男女別】物欲がない人への誕生日プレゼント!
更新:2019.06.21
自分が必要とするものを手に入れたいという物欲は誰にでもあります。ただ、さまざまな理由から「欲しいものがない」という人も存在します。「欲しいものがない」人の特徴をチェックして、あなたにも実行できる、男女別おすすめプレゼントを見ていきましょう!
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INDEX
欲しいものがない人の特徴6つ
1.好きなものがない
気に入った洋服のブランドや、決まった趣味がない場合、手に入れたいと思えるものがないので物欲がわきません。例えば車が好きな人の場合、自分で内装を飾ったり改造する費用などにお金を使い満足しますが、好きなこと・モノがない人はまず自分が欲しいと思える対象がなく、何かを手に入れて楽しむことをしないのです。
2.情報に囲まれている
SNSを頻繁に使う人の場合、多くの情報から本当に自分に必要な情報を選ぶのは難しかったりします。必要な情報を選ぶことができないと、多くの情報を抱えることになり、物欲も減っていきます。また、都会に住んでいると色々なものを簡単に手に入れることができるので満足しやすく、特定のものを欲しいと思わなくなります。
3.物をコレクションする以外の趣味がある
欲しいものがない人の特徴で、物を収集する必要のない趣味がある場合は、物欲が少ない傾向にあります。登山やサイクリングなど、体を動かしてリフレッシュできるスポーツや、ピアノやギターなどの楽器演奏などです。また映画鑑賞やカラオケなど、他にもさまざまな趣味があり、物を集めることなく満足できます。
4.今持っている物を大切に使う
一度手に入れたものを長い期間大切に使う人は、新しいものを必要としません。人から貰った物ももちろんですが、品物を選ぶ段階で長く使えるかどうか見極めて、それを捨てることなく大切にします。少し古くなったからと言ってすぐに捨てるのではなく、手入れをしたりして自分のモノにしていく過程を楽しむ人もいます。
5.自分よりも人にプレゼントしたい
欲しいものがないというより、人を喜ばせたいという欲求が大きい場合、人にプレゼントをすることで心が満たされます。職場の後輩などに食事をおごったり、家族や友人にささやかなプレゼントを渡して、自分も嬉しくなります。人の笑顔を見ることでパワーを貰ったり、また頑張ろうと思える気持ちを大切にできるのが特徴です。
6.考える余裕がない
仕事や家庭のことで自分のことを考える時間が少ないと、物欲がない状態になってしまうことがあります。やらなければいけないことを追う内に精神的に余裕がなくなり、欲しいものがわからなくなります。頑張るのも良いですが、最近欲しいものがないというときは、少し立ち止まって休憩してみてもいいかもしれません。
なぜ物欲はなくなるのか?
なくても困らないから
なぜモノが欲しいと思わないのか、それは必要だと思わないからです。特に洋服などの好みは年齢を重ねると変化し、若いときほど派手に着飾る必要がなくなります。また、ものを集める趣味がある人でも、一旦飽きがくると、集めなくなることもあります。趣向品はなくても生きていけるので、欲しいと思わない人もいます。
買いに行くのが面倒だから
なにか欲しいものがあるのにも関わらず、出歩くのが面倒という理由で欲しいものを諦める人もいます。通販などを利用する方法もありますが、お目当ての商品が店頭販売のみの場合、出向いて自分の手で商品を手に入れることになります。面倒なのが理由で外出が難しいと、最初からなかったものと自分に思い込ませて納得します。
散財して失敗した経験があるから
過去に物欲を抑えられず散財し、なにかを失った経験がある人もいます。精神的ダメージを受けたため、逆に欲しいものがなくなってしまい、気軽に物を手に入れることを避けてしまうのが特徴です。欲しいものを手に入れるために使えるお金は人それぞれに限度があるので、自分の収入に見合ったものを選んでいきたいですね。
物を置く場所の確保ができないから
若い人で一人暮らしだと、部屋に十分な収納スペースが確保できないことがあります。モノを手に入れたとしても置く場所がないので、泣く泣くあきらめることになります。また、部屋に置けたとしても、元々のインテリアと雰囲気が合わなかったりして、同居人などに反対され断念することもあります。
気持ちが満たされているから
欲しいものがない人の中には、モノではない別のもので満足している場合があります。恋人と過ごすことで気持ちが満足していたり、仕事が好きで夢中になっていたりと、物欲ではないもので満たされているので、例え欲しいものがないとしても特に疑問に思ったりしないのが特徴です。
自分の方向性がわからないから
未来の自分がどういう道に進むのか、まだわからない、人生の岐路に立っているときには余計なものに手をつけるのを避ける人もいます。なにも欲しいものがないまっさらな状態で、自分のやるべきことに集中すると、効率よく方向性を見つけることができると知っているからです。
人に気を遣うから
人からのプレゼントはとても嬉しいものですが、同時に気を遣うものでもあります。ふだんから気を遣う人は、なにか貰うたびにお返しをしなければいけないと感じてしまい、それが気がつかないうちにストレスの元になったりします。そのため、ありがたいと感じながらも、他人には「欲しいものがない」と言ってしまうのです。
欲しいものがない女性(彼女)へのプレゼント
消耗品を選ぶ
付き合っている彼女に欲しいものがないと、誕生日のプレゼントに困りますよね。これは彼女ではなくとも女性が喜ぶものですが、日常で使えるような消耗品を送ってあげることです。リップクリームやかわいいメモ紙、紅茶が好きなら紅茶セットなど。その人を観察して喜んでもらえるようなものを選ぶのがいいでしょう。
ギフト券
プレゼントをあげたい女性の好みがわからないとき、とても悩みますよね。Amazonなどのギフト券の場合、欲しいものがない女性に対してあまり重くならずに気軽にプレゼントすることができます。お洒落でデザインのカードもたくさんあるので、相手の姿を思い出しながら、雰囲気に合ったものをチョイスしてみましょう。
手紙を渡す
一見かんたんなプレゼントに思えますが、いちばんインパクトがあり効果的なのが手紙です。書き慣れていない人は、一枚書くだけでかなり疲れるでしょう。それだけ気持ちを乗せることができるものなので、日頃の感謝を伝えたかったり、口では言いづらいことを伝えたい人には一番おすすめできるプレゼントです。
料理を振る舞う
ふだん料理をしない男性の視点から考えると、女性に料理を振る舞うことに対して疑問がわくかもしれません。しかし、料理ができる男性が好きという女性は意外と多いのです。いつも女性の手料理を食べているという人は、女性の誕生日に少し頑張ってお返しの手料理を振る舞うと、想像以上の反応が返ってくるかもしれません。
家事を手伝う
プレゼントといっても、べつだん派手なことをしなくてもいいのです。欲しいものがない彼女ならば、洗濯物を手伝うとか、代わりに買い物へ行くなどすれば充分喜ばれるはずです。ここで大事なのは、一度手伝ったら継続するということです。彼女に協力したいと思った気持ちを忘れずに、コツコツした積み重ねを心がけましょう。
物ではなく場所
そうはいっても誕生日だから、やはり特別喜ばれるプレゼントをあげたいと思いますよね。特定の欲しいものがない人へは、特別なモノをあげるのではなく、特別な場所に連れていきましょう。夜景の綺麗なところや遊園地など、見て感動したり一緒に楽しめると、二人の良い思い出として彼女の印象に残りやすくなります。
欲しいものがない男性(彼氏)へのプレゼント
特別な場所で食事をする
いつも男性にご飯を作ってあげている人は、外食に誘っていつもと違った特別な気分をプレゼントするのもいいでしょう。欲しいものがないと言う男性は、あなたと過ごす時間が何より欲しいものであるという場合もあります。誕生日に無理にモノを送るのではなく、女性から誘って特別な雰囲気を作るのもひとつの手です。
きちんと着飾る
彼氏と一緒に住んでいると、どうしても素の自分が出てしまって、服装などに気を遣わなくなることがあります。そんな人におすすめなのが、彼氏の誕生日だけでもキチンとお洒落をすることです。自分が女性であることを自覚して接すると、男性も新鮮な気持ちになり自分も気分があがるので嬉しくなりますよ。
マッサージしてあげる
欲しいものがない彼氏のことをソッコー喜ばせることができるのは、マッサージです。日常生活を送っているだけでも、体には負担がかかるものです。毎日仕事や勉強を頑張って疲れている男性にマッサージをしてあげると、きっと喜んでくれるでしょう。事前にどの部位が凝りやすいか聞き出しておくといいかもしれませんね。
一緒にスポーツ観戦
欲しいものがないのならば、一緒にスポーツ観戦するのもオススメです。そのスポーツについて詳しくなかったり、そこまで興味がなくても、みんなで応援したり楽しいものが好きな人は盛り上がることができます。またスポーツ観戦ではなく、好きなアーティストのライブに一緒に行っても、楽しい誕生日になるかもしれません。
時間をあげる
「彼氏がいるけど、仕事に夢中でなかなか会う機会がない…」こんな人は、彼の誕生日だけでいいので時間を空けましょう。目が回るほど本当に忙しい生活を送っている人には難しいかもしれませんが、少し余裕が作れそうなら彼の誕生日には一緒にゆっくりと過ごす時間を作ってみましょう。きっと、心に残る思い出ができますよ。
欲しいものがないときの過ごし方
貯金にはげむ
欲しいものがないときにこそできること、それが貯金です。いろいろなものにお金を使ってきた分、また新たにやりたいことが増える可能性があります。そんな将来の自分ために、回せるお金はすべて貯金するのもいいかもしれません。余計な欲がないときだから人よりも多くの貯金ができて、後々充実した人生を送れるのです。
新しい趣味を探す
欲しいものがないからといって、やみくもに必要のない買い物をするのではなく、落ち着いて自分の好きなものを探す作業をしましょう。小さい頃に好きだったものは、大人になってからも好きであり続けることができるといいます。夢中にはなれなくても、気がついたら見ているもの、考えていること・ものはありませんか?
SNSから離れる
使い慣れているSNSというのは、とても心地が良いものです。毎日チェックするクセは自分の体に染みついているので、やめたくても難しいかもしれません。でも、少し意識をしてSNS以外のことに目を向けると、自分が本当に欲しているものに気がつけたりします。毎日10分だけでいいので、最新情報から離れてみましょう。
美容に力を入れる
これは欲しいものがない女性向けの過ごし方ですが、欲しいものがないときにこそ、美容にかまけて綺麗になるチャンスです。自分の美しさのレベルをどこまで上げることができるのか、綺麗になったらなにをしたいのか。考えるだけでワクワクしますね。自分を磨くことで、その先にやりたいことが見えてくる場合もありますよ。
本屋に行く
本屋に行くからといって、お気に入りの本が見つからなくてもいいんです。特にお目当ての本がなくても、なんとなくタイトルを見たり、並んでいる本の表紙の眺めるだけで充分です。本のすごいところは、タイトルや表紙からひらめきのヒントを得られることです。本屋に行けばきっと欲しいものを見つけるヒントになるでしょう。
人との仲を深める
自分に欲しいものがないときは、他人を観察すると得られることがあるかもしれません。あまり親しくない知り合いや友人に、今まで聞いたことがない趣味や好きなものの話をツッコんで聞いてみましょう。コミュニケーションが広がると、自分も影響を受けたり行動範囲が広がったりして、視野を広く持つことができますよ。
考えずに動いてみる
結局は、自分が欲しいものって何なのでしょうか。「やりたいことがない」「欲しいものがない」と頭で考えている内は、なかなか結論が出ないのかもしれませんね。考えるより手当たり次第に試すことも大事です。そもそも欲しいものをひらめくときは、頭で考えるより先に感情が動いています。怖がらずどんどんチャレンジです!
まとめ
欲しいものがないと嘆く人は、欲しいものがありすぎる人よりも生活が充実していないと感じるかもしれません。ですが心配する必要はありません。大切なのは、自分に必要かどうかではなく欲しいかどうかです。欲しいものがなければ、それでいいんです。自分らしくバランスよく生きる方法を探しましょう!
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