パン線・パンツラインが浮き出てる?!下着ラインがでない防止策は?
パンツの線がズボンから浮き彫りになっている…なんて恥ずかしいですよね。パンツライン、いわゆるパン線は下着が丸見えといわんばかりに気づかないとその存在を強調しています。下着ラインがでないような防止策をきちんとすることで、恥ずかしい思いをせずに済みますよ。
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パンツライン、いわゆるパン線浮き彫りになってない?
ピタッとしたズボンは下着が浮き彫りになりやすい!
パンツライン、パン線って見えてしまっていると気がついたときに穴に入りたくなるほど恥ずかしくなりますよね。そんなパン線ですが、ピタッとしたズボン(スパッツやボトムズなど)は下着が浮き彫りになりやすいって知っていますか?
普段は何気なく履いているズボンでも、知らない間にパン線やパンツの色が透けていて、周りにその存在を主張している可能性があります!普段からこういったピタッとしたズボンを愛着しているなら一度見直してみましょう。
他にもタイトスカートなども例外ではありません。体に密着するズボンやスカートほどパン線もより浮き彫りになりやすいので普段からパンツラインがでないような防止対策が必要です。
派手な下着ほど注意!色まで透けてます…
最近は可愛いデザインや色のパンツが増えてきて、女性としても下着も可愛らしさを求めたいと思いますよね。しかし色にも注意しなければいけません。形も色も全て透けやすいんです!
ズボンに浮き上がるのはパンツラインだけでなく、その下着の色も明確に分かってしまうことがあります。特に白やベージュなど薄い色のズボンを履いていると尚更どんなパンツを履いているかが明確になり恥ずかしい思いをします。
彼氏のために勝負下着を履いて出掛けても、色やパンツラインが周りの人にも丸わかりとなっては自分がいたたまれませんよね。派手な色ほど色透けには注意したいものですね。
それで気を遣っているつもり?対策もときには裏目にでる
中にはもとからパンツラインの防止として対策をしている人もいるでしょう。しかしときに対策も気をつけていなければ裏目に出てしまうことがあります。せっかく対策したのに!と悲しくなる前に確認しましょう。
特にガードルなどはパン線は予防できても、ズボンからガードルがはみ出している・ガードルラインが丸わかりなど違う失敗をしやすいです。自分ではしっかりと対策しているつもりでも、周りからしたらパン線と同じように目のやり場に困ってしまいます。
対策するならこんなとこまで気をつけよう!
- パン線は毎回確認する
- 色が透けてないか鏡を使って確認する
- 予防策は裏目にでていない?
- しゃがんだり立ったりしてもパン線が浮き彫りにならない?
対策予防するなら最後までしっかりと行わなければ意味がありません。いろんなファッションを楽しむためにもパンツラインには気をつけましょう!
浮き彫りになっているパン線…実はとっても恥ずかしい
どんなパンツを履いているかが丸わかり
パンツラインやパンツの色がズボンの上から分かると恥ずかしいですよね。形はもちろん色まで透けてしまったら、どんなパンツを履いているかが丸わかりです。
同じ女性に見られるならまだしも、これが男性ともなれば邪な妄想を繰り広げる輩もでてくるでしょう。しかしそんな妄想も自分が引き起こしていると思うとすごく嫌ですよね。
パンツラインは自分が気をつけるだけでも予防することができます。浮き彫りになるのは仕方ないと考えるのはいささかマナー違反です。公共の場に出る以上は周りの人への配慮も必要ですよ。
パンツからはみ出たお肉が分かることも…
下着ラインが浮き彫りになることで怖いのはパンツラインだけではありません。パン線に加えてパンツからはみ出たお肉が丸わかりになることだってあるんです!
お尻って何かとお肉が付きやすい部分…。そんな場所のたるんだお肉が下着とともに丸わかりになれば恥ずかしさが倍増しますよね!ただパン線がでているだけでなくお肉まで晒しているなんて!
そんな恥ずかしい思いをしないためにもパンツラインが出ていないか毎回チェックする習慣をつけましょう。毎回のチェックも十分な予防になりますよ。
男性にとっては誘惑しているのかとも思う
パン線が浮き彫りになることで最も困るのがこの男性の勘違いです。男性によっては下着ラインをわざと見せつけているのではないか?と勘違いして誘惑されている気持ちになってしまうとのこと。
なんとも迷惑な話ですが、それを引き起こしているのは紛れもなく自分の下着が透けて浮き彫りになっているせいです。不必要な誤解や犯罪を招かないためにも周りへの配慮が必要なんです。
また男性も面と向かってパンツラインが丸わかりですよ、なんてセクハラと間違われそうなこといえるはずもありません。男性にも恥ずかしい思いをさせないためにもパンツのみならず下着全般のラインは透けないようにしたいですね。
恥ずかしいパンツライン・パン線がでないように下着で防止するには?
スカートやズボンに裏地がついているものをチョイス
恥ずかしい思いをする前にきちんと予防をしておかなければいけませんよね。まずは下着が透けやすいスカートやズボンを履く前に、裏地がついているかチェックしましょう。
裏地がついていると履きにくいと感じることもありますが、パン線による恥ずかしさを味わうよりかはマシでしょう。裏地によってスカートやズボンの厚さが増すのでパンツラインがでないようになるのでパン線防止になります。
裏地がついているだけでもパン線予防に効果的です。薄い素材のスカート・ズボンを履くときは裏地がついているものをチョイスするようにしましょう。
薄い色の洋服なら濃い色の下着に要注意!
裏地がついていても、薄い色の洋服を着ていると色だけが透けてしまうこともあります。白やベージュといった薄い色の洋服を着るなら派手な色・濃い色の下着は履かないようにするのがベストです。
しかし同じく薄い色であっても、同色がゆえに悪目立ちすることもあります。例えば白×白の組み合わせは色ではなくパン線を強調してしまうのでおすすめできません。
薄い色の洋服を着るときはベージュやモカ、グレーといった色の下着の方が色が透けてみえないのでおすすめです。そんな下着可愛くない!と思うなら裏地がついていて、パン線がでないようになる洋服をチョイスしましょう。
色だけじゃない!下着の形にも気をつけよう
パンツといっても色々な形がありますよね。通常タイプのものから紐、Tバックなどなど…。実はその「形」にも注意が必要です。意外と多いのがTバックなら大丈夫だろうという考えです。
しかし、Tバックもパンツラインが浮き彫りになりやすく、履いているのが丸わかりというケースも多いんです。パンツラインの浮き彫りは周りにどんなパンツを履いているかカミングアウトしているようなもの…。
パンツライン・色にこだわるよりも、下着全般で透けないような防止策が必要です。どうせ誰も気にしないからいいや、なんて思っていても、周りは迷惑していますよ!
気になるときはストッキングやタイツでパン線予防!
裏地のついた服も着て、下着の色も気をつけたという場合でも不安になることってありますよね。そんなときはストッキングやタイツを追加してパン線予防をしましょう。
一枚の布を挟み込むだけでもパン線の浮き彫り予防になります。特に裏地のついていない洋服を着るときはストッキングやタイツに裏地代わりをしてもらいましょう。薄い素材の洋服を着るときは心強い味方になります。
しかし、ストッキングやタイツを履いても素材が薄すぎるとパン線が分かってしまうことがあります。履いたから大丈夫と安心せずに、パン線が見えてないか確認をするようにしましょう。
他にも要注意警報!パンツライン・パン線だけに気を取られるな!
ブラ透けも同じように恥ずかしい?!
パンツラインだけに気を取られていると別の場所で恥ずかしい思いをします。特に女性は下着といえばパンツだけでなくブラジャーも透けやすいですよね。他にも洋服からブラ紐がこんにちはしていることもあります。
ブラ透けもパンツと同様に丸わかりでは自分も周りも恥ずかしいです。どうしてもパンツよりかは見られてもマシと思ってしまう女性もいますが、これも他人に見せるべきではないものです。
ブラが透けているのも洋服の間から見えているのも男性や周りの女性にとって不快となることがあるので、パン線だけにとらわれず下着全般のマナーを見直してみましょう。あなたの下着マナーは大丈夫ですか?
ちらりと見える胸のすき間もマナー違反?
気をつけるべきは下着だけではない!しゃがんだときやお辞儀をしたときにちらりと服の間から見える胸やすき間も相手によっては不快に思ったり、はたまた誘惑しているのか?と勘違いすることがあります。
好きでもない人に体を見られるのって嫌ですよね。それを自然と行っているかもしれないという危機感を今一度持った方が良いでしょう。相手を誘惑するつもりがないなら身はかたく守らなければいけません。
こういったものは人によって不愉快だ!迷惑だ!誘惑だ!だらしがない!といったマイナスイメージしか植え付けないので、自分のイメージを損なわないためにも気をつけた方が良いですよ。
下着は相手に見せないのがマナー
下着やそのラインは相手に見せないのが社会としてのマナーです。誰だって好きでもない相手の下着ラインなんか見たくありませんよね。それは自分だけでなく他人にもいえることです。
恥ずかしいといった気持ちだけでなく、周りからだらしがないというイメージで見られないためにも下着のラインはでないような防止策を日頃から行っておくようにしましょう。
下着を見せるのは自分や家族、恋人だけにして、周りの人が不快にならないように配慮しましょう。パンツライン丸わかりは女性として恥ずかしい行為だということもよく肝に銘じてくださいね。
まとめ
パン線って気をつけていてもときどき浮き彫りになっているから困りますよね。しかしちゃんと意識して防止しようと行動していれば、パン線が目に見えて分かるなんてことは少なくなります。
知らない間に恥ずかしい思いをするよりも、事前に確認をして予防していくようにしましょう。パン線は予防できるものです。仕方ないと諦めるのはまだ早いですよ!
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