13星座誕生日早見表・へびつかい座の誕生日と性格とは?

13星座と12星座の誕生日早見表

12星座の誕生日早見表

12星座の誕生日早見表

• おひつじ座・3月21日～4月19日
• おうし座・4月20日～5月20日
• ふたご座・5月21日～6月21日
• かに座・6月22日～7月22日
• しし座・7月23日～8月22日
• おとめ座・8月23日～9月22日
• てんびん座・9月23日～10月23日
• さそり座・10月24日～11月21日
• いて座・11月22日～12月21日
• やぎ座・12月22日～1月19日
• みずがめ座・1月20日～2月18日
• うお座・2月19日～3月20日

1年は12カ月ありますので、12星座の場合は、ほぼ毎月20日前後から次月の20日前後までで星座を区切っています。よって、20日前後以外、例えば月末や月始めが誕生日ということであれば、概ね早見表を見なくても、星座の並びを覚えておれば、自分が何座なのか分かります。

13星座の誕生日早見表

おひつじ座・4月19日～5月13日

• おうし座・5月14日～6月20日
• ふたご座・6月21日～7月19日
• かに座・7月20日～8月10日
• しし座・8月11日～9月15日
• おとめ座・9月16日～10月29日
• てんびん座・10月30日～11月22日
• さそり座・11月23日～11月29日
• へびつかい座・11月30日～12月17日
• いて座・12月18日～1月18日
• やぎ座・1月19日～2月15日
• みずがめ座・2月16日～3月10日
• うお座・3月11日～4月18日

13星座の場合ですが、区切られている期間にばらつきがあります。ただ星座を十三に分けるだけではありません。おとめ座などは約1カ月半と長めなのに対し、さそり座は11月23日～11月29日と短めです。そのため、13星座は早見表が無いと、自分がどの星座に当てはまるのか、見当がつきません。

13星座ついて

12星座と13星座の違い

12星座は雑誌やテレビでおなじみの十二の星座を使った占いです。対して、13星座は十三の星座を使った占いで、12星座で使われる十二の星座に加えて、へびつかい座という星座が新たに加わります。12星座では内面的な事を占えるのに対し、13星座は表面的な事を占えるようになっています。

12星座については、黄道と呼ばれる星座を表している円盤を均等に十二に分けていますが、13星座は、この黄道を星座の大きさに沿って十三分割しています。13星座は一時期話題に上っており、今は少し下火になっているようですが、本来は13星座の方が正しい区分とも言われるようです。

13星座が出来た理由

これは、NASAが13星座目である、へびつかい座の存在を確認したということから、13星座が出来たといわれているようです。今までは、黄道上には十二の星座だけが位置していたとされていましたが、本当は十三の星座が存在していたという事が判明したのです。それで13星座が誕生したというわけです。

13星座での誕生日の区分について

13星座は、黄道を十三の星座に分けて占います。そのため、今まで十二に区分されていた誕生日の区分は崩されてきます。今までおひつじ座だった方は、4月19日が誕生日という方以外はうお座になったり、戸惑う部分はあるようです。ただ、新たな自分の性質が分かるというのも面白いかと思います。

十三の星座の特徴

おひつじ座

おひつじ座は守護星が火星で、エレメントは「火」です。星座性別は「男性」数字は「9」色で表すと「赤」です。特徴としては活動的であり、ジャーナリスト、経営者や投資家といった職業に適しています。競争心が強く、行動力もあります。ただ、自己中心的なところが玉にきずです。

おうし座

おうし座は守護星が金星で、エレメントは「土」です。星座性別は「女性」数字は「6」色で表すと「紺」です。特徴としては、温厚で、安定さを重視する点です。画家やデザイナー、料理人などの技術職に適します。我慢強く、努力家ですが、頑固なところがあり、周りの意見に耳を傾けない部分があります。

ふたご座

ふたご座は守護星が水星で、エレメントは「風」です。星座性別は「男性」数字は「5」色で表すと「黄」です。特徴としては、多芸多才でマルチに活躍する事が出来ます。マスコミ関連の職業に向いています。コミュニケーション能力に長けていますが、八方美人と思われる面も否めません。

かに座

かに座は守護星が月で、エレメントは「水」です。星座性別は「女性」数字は「6」色で表すと「白、銀」です。特徴としては、保守的な性格をしており、公務員等の安定した職業が向いています。感受性が強く直感力もありますが、我が強い面があり、自己中心的な部分があります。

しし座

しし座は守護星が太陽で、エレメントは「火」です。星座性別は「男性」」数字は「1」色で表すと「金」です。特徴としては、面倒見がよく正義感が強い傾向が強いです。人の上に立つ職業が適しています。グループの中でも自然と中心にいるタイプですが、子供っぽく、わがままな面もあります。

おとめ座

おとめ座は守護星が水星で、エレメントは「土」です。星座性別は「女性」数字は「5」色で表すと「藍」です。特徴としては、現実的、奉仕の精神が強いという傾向にあります。看護師や教員など、奉仕系の仕事が向いています。堅実で几帳面、頭脳明晰ですが、好き嫌いが激しいという一面もあります。

てんびん座

てんびん座は守護星が金星で、エレメントは「風」です。星座性別は「男性」数字は「6」色で表すと「ピンク、紺」です。特徴としては、周りとの調和を重視するという部分です。ファッション関係の仕事が向いています。いわゆる平和主義者で、美意識も高いですが、その反面、薄情な面もあります。

さそり座

さそり座は守護星が火星・冥王星で、エレメントは「水」です。星座性別は「女性」数字は「0」色で表すと「赤紫」です。特徴としては、探究心が強いという面が挙げられます。医師やカウンセラー、研究者が適職といえます。洞察力が強く、物事の本質を捉えるのが得意ですが、執念深い一面があります。

いて座

いて座は守護星が木星で、エレメントは「火」です。星座性別は「男性」数字は「3」色で表すと「紫」です。特徴としては、自由奔放という面が挙げられます。外交官などが適職といえます。頭の回転が速く、好奇心旺盛の自由人ですが、飽きっぽいという面が玉にきずといえます。

やぎ座

やぎ座は守護星が土星で、エレメントは「土」です。星座性別は「女性」数字は「8」色で表すと「黒」です。特徴としては、努力家、忍耐力が強いというのが挙げられます。教師や事務系の仕事が向いているようです。責任感が強く、努力家ですが、少し気持ちにゆとりが足りない面があります。

みずがめ座

みずがめ座は守護星が天王星で、エレメントは「風」です。星座性別は「男性」数字は「4」色で表すと「青」です。特徴としては、独特の価値観を持っている面が挙げられます。フリーライター、カメラマン等が適職です。優しい性格ですが、人によっては不思議ちゃんと思われる所もあるようです。

うお座

うお座は守護星が海王星・木星で、エレメントは「水」です。星座性別は「女性」数字は「7」色で表すと「緑」です。特徴としては、感受性が強くロマンチストなところが挙げられます。芸術関係の仕事に向いています。芸術的才能には恵まれていますが、感情の起伏が激しい部分があります。

へびつかい座

へびつかい座は守護星が木星・冥王星で、エレメントは「水」です。12星座では使われていませんが、13星座で新しく登場します。へびつかい座は、理想が高い一匹狼という気質を持っています。仕事もフリーランスなど、自分のペースで進める仕事が適しているようです。

へびつかい座について

へびつかい座の神話について

へびつかい座は、神話に出てくるアスクレピオスという、医術を熱心に学んだ神です。ある時、女神アテーネが、人を殺す事も、生き返らすこともできる力をアスクレピオスに授け、それからアスクレピオスは、死人を生き返らすようになりました。

それを見かねてゼウスがアスクレピオスを絶命させ、その魂が天に上げられ、へびつかい座となったといわれています。へびというのは、古代ギリシャの医術の象徴とも言われています。へびつかい座の由来はこういうところからきているのです。

へびつかい座の性格

へびつかい座の性格は、一見穏やかそうですが、内に秘めた意志はとても強固です。理性を重んじ、真っ当な性格で、自分なりの善悪の区別もつきます。周りから見ると、よく分からないと思われる所もありますが、自分自身の中では一貫性を持って行動している崇高な理想を持つ人物とも言えるでしょう。

へびつかい座の恋愛傾向

へびつかい座の恋愛傾向ですが、意中の人には素っ気無いものの、心の中では、アプローチするチャンスを狙っています。行動パターン、性格などを綿密に分析し、ここという場面で、自分の気持ちを打ち明けます。結婚においては、金銭面の管理はへびつかい座の得意分野なので家計を任せられます。

13星座誕生日・まとめ

へびつかい座は、本来、黄道に存在する星座で構成されている12星座が、実は13星座あり、その13星座目がへびつかい座ということで、新たに13星座が登場しました。12星座と13星座では、鑑定できる部分も異なりますので、早見表を参照に、自分の運勢をそれぞれの星座で見てみるのも面白いものです。

• 
• 
• 

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。