12月30日生まれの星座・誕生花&石は？誕生日占いで相性&性格&恋愛診断！

あなたはとても優しく、温かい人です。穏やかな人柄が外見にもあらわれ、自然と周囲の人から慕われます。また自己主張をすることがなく、いつも相手の気持ちを尊重する度量の広さがあります。

しかしいつも相手の希望ばかりをきいていると、「つまらない人」「自分の意思がない人」ととられてしまいかねません。交際相手からすると、自分との付き合いはどうでもいいのかな、と思い悩むこともあるでしょう。

包容力があって寛大なのは大きな魅力ですが、それもいつもではありがたみがありません。相手の都合のいい人間で終わらないためにも、もっと自分を出して、したいこと、やりたいこと、好きなことを伝える努力をしましょう。それは決して相手にとって迷惑なことではなく、むしろ新たな一面を知ったことで喜びになるでしょう。

12月30日の誕生花と誕生石

誕生花は「アニス」「ヤブコウジ」

アニスはセリ科の一年草で、5月ごろに白い小花をつけます。地中海東部地域が原産で、古代ギリシアの時代には薬草として扱われていましたが、魔よけとしての効能も持つと信じられていました。古代ローマ人はアニスで胃もたれを治したといわれます。

果実を水蒸気蒸留して作ったアニス油で腹の張りや子供の疝痛として使われることもあります。花言葉は「活力」です。 また、ヤブコウジはお正月に飾ることもある赤い実をつける植物です。

花言葉は「明日の幸福」で、愛の告白をするときやプロポーズのとき、大事な試験を控えた人などへのプレゼントにピッタリの縁起の良い植物です。「明日」の幸福なので、当日ではなく、未来の幸福を祈って使われます。

誕生石は「モルダバイト」「ガーネット」

12月30日の誕生石はモルダバイトです。モルダバイトはチェコのモルダウ川の流域で発見されたことに由来して「モルダバイト」と名付けられました。黒っぽいモスグリーン色をしてしますが、光に透かすととても美しい緑色に見えます。また、強いヒーリング効果があることでも知られる石です。

モルダバイトは隕石が落下した衝撃によってできたガラス質の結晶です。ヨーロッパでは、愛の証しとして恋人に贈り、お互いの幸せを祈ったと伝えられています。

また、有名なガーネットも12月30日の誕生石です。「ざくろ石」とも呼ばれる深い赤色が魅力的な友情と忠誠の石として知られますが、誕生日のプレゼントとしても最適です。この石を持っていると苦難に耐えて目的を達成することができると言われています。

合わせて確認したい、相性の良いアイテム

占星術に基づいた相性の良いハーブ・精油

12月30日生まれの人は山羊座です。山羊座の人にとって相性が良い精油はベチバーです。ベチバーは体の熱を冷まし、滋養を与えてくれる薬草です。関節炎、リウマチ、湿疹などの炎症に用いられます。

また精神的な疲労の回復にも効果があり、心の中にストレスをためやすい12月30日生まれの人にはとても相性の良いハーブです。香は土のようなスモーキーな香りで、時間がたっても長持ちする香りです。柑橘系やシナモンの香りともよく合います。

12月30日のラッキーアイテムは「ジョギング」

12月30日生まれの人は感情を外に発散することが苦手なタイプです。ジョギングで心をスッキリとさせ、心身ともに健康に保つことで幸運を呼び寄せられます。

12月30日のラッキーカラーは「ライトグリーン」

さわやかなライトグリーンは12月30日生まれの人に幸運をもたらす色です。服や小物などに取り入れるとあなたの清楚な人柄がひきたちます。

12月30日生まれの有名人

12月30日生まれには多くの有名人がいます。芸能リポーターの井上公造、タレントの小川菜摘、元プロ野球選手の元木大介、ミュージシャンの内田 浩之、タレントの大友 みなみなど、数多くの人が12月30日に生まれています。自己紹介でちょっと自慢できそうですね！

やさしすぎるのが弱点！

男性を引っ張る女性 12月30日生まれの人はどこまでも優しくて、どこまでも我儘を聞いてしまう人です。周囲の人からは「仏のような人だ」と言われているかもしれません。

しかし許容は度が過ぎると相手を甘やかすことにほかなりません。 自分の意思をしっかりと伝え、相互で意見交換ができてこそ、人の絆は深まるものです。もしも恋人や片思いの相手が12月30日だったら、甘えるのはほどほどにしましょう。