『Dior』女性におすすめの香水。上品な魅力を引き出すフレグランス。

ジャドールは、イランイランとジャスミンが印象的なフレグランスです。イランイランは官能的な香りと評され、セクシーさを表現するには欠かせない香料といわれています。ジャドールはこのイランイランエッセンスに、2種類のジャスミンとダマスクローズエッセンスを加えたDiorのベストセラーです。

セクシーな魅力をアピールしたい、贅沢な気分に浸りたいときに手に取るといいでしょう。メロンやピーチも使っているので、フルーツの香りが好きな方もチェックしてみてください。

ジャドール

種類	オードパルファム
内容量	30ml/50ml/100ml
トップノート	マグノリア、メロン、ピーチ、西洋梨
ミドルノート	イランイランエッセンス、チュベローズ、マツリカジャスミン、グラースジャスミン、ダマスクローズエッセンス
ラストノート	バニラ、サンダルウッド、ムスク

②プワゾン ガール

プワゾン ガールは、クールなオレンジと甘いバニラが印象的なフレグランスです。「Diorといえばプワゾン」といわれたほど、一大ブームを巻き起こした定番のプワゾンを現代的にアレンジしています。

始めはオレンジやレモンといった爽やかな柑橘系が香り、少しずつバニラやキャラメルの香りが主体になります。甘いですが、花の蜜ではなく、お菓子のようなおいしそうな香りなのが特徴です。個性的な甘い香りを求める方はチェックしてみてください。

プワゾン ガール

種類	オードトワレ
内容量	30ml/50ml
トップノート	ビターオレンジ、レモン
ミドルノート	ローズ、ネロリ、オレンジブロッサム
ラストノート	トンカビーン、バニラ

③ピュアプワゾン

ピュアプワゾンは、オレンジブロッサムとサンダルウッドが特徴的なフレグランスです。プワゾンを現代的にアレンジしたシリーズのひとつですが、ウッディ系の香料を使っているため大人っぽい印象とされています。

「純白に秘めた100%の毒」というコンセプトから作られた、白と紫のボトルも人気です。拡散力と持続力が強いので、ワンプッシュ程度でさりげなく香らせるのが良いでしょう。

ピュアプワゾン

種類	オードパルファム
内容量	30ml/50ml
トップノート	カラブリアンベルガモット
ミドルノート	オレンジブロッサム
ラストノート	サンダルウッド、シダー、ホワイトムスク

④デューン

デューンは、ピオニーとマンダリンが印象的に香るフレグランスです。ピオニー、ジャスミン、百合といった多くの花々と、ウッディ系の香料がブレンドされた落ち着いた印象の香りとされています。1991年の発売以来、1度も廃盤にされずボトルデザインも変わらない人気の香りです。

Diorの定番香水の中では、上品さや優雅な女性像を感じると称されています。華やかさや個性をアピールするよりも、優雅で落ち着いた印象に見せたいときにおすすめです。

デューン

種類	オードトワレ
内容量	100ml
トップノート	ピオニー、アルデハイド、アイリス
ミドルノート	ジャスミン、百合、イランイラン、ローズ
ラストノート	サンダルウッド、アンバー、パチョリ

Diorの香水の付け方

ここからは香水の付け方をご紹介します。香水は付け方を間違えると、香害になり悪印象を持たれてしまう可能性があります。お気に入りの香水が、自分だけでなく他人にとっても心地よく香るように付け方を覚えておきましょう。

①下半身に付ける

香水は膝の裏やお腹など、鼻から遠い下半身に付けるようにしましょう。初心者の方は、香りが強すぎると酔ってしまう可能性があるためです。最初は両脚の膝の裏に1プッシュずつから始めて、心地よく香る量を見つけてください。

②紫外線が当たらない場所に付ける

香水は、紫外線が直接当たらない、服で隠れる箇所に付けるようにしましょう。香水を付けた箇所が紫外線に当たると、肌荒れやシミの原因になるためです。特に肌が弱い方は気をつけてください。

お気に入りの香水がどのくらい使えるのか気になる方はいませんか？以下の記事では、香水の使用・消費期限や劣化した香水の匂いについて解説しています。初心者の方が知っておくと便利な情報ですので、ぜひご覧ください。

Diorの香水で自分だけの香りを見つけよう！

Diorの定番香水は種類が豊富で、自分だけの香りがきっと見つかります。もし、気になる香りがあれば、ぜひ肌にのせて試してみてください。Diorの香水を使って、おしゃれを楽しみましょう。

お気に入りの香りを常に持ち歩きたい、という方はいませんか？ボトルごと持ち歩くと割れてしまう可能性もあるので、アトマイザーに詰め替えましょう。以下の記事では100均で手軽に買えるアトマイザーをご紹介しています。ぜひご覧ください。