「保湿力が高い」おすすめ化粧水12選。乾燥肌に潤いを与える優れたアイテムを紹介

「常盤薬品 ノブⅢフェイスローションR」は、皮膚のバリア機能をサポートすることを目的としたアイテムです。体調や季節によって変化する肌を整え、健やかに保つとされています。

高い保湿効果が期待できる、ワセリンやヒアルロン酸・アミノ酸などの5種類の成分を配合している点もポイントです。カサつきが目立つ時に使えば、しっとりとした肌へ整えてくれるでしょう。無香料・無着色の低刺激処方なので、デリケートな肌のスキンケアにもおすすめです。

②アルージェ モイスチャーミストローションⅡ

「アルージェ モイスチャーミストローションⅡ」は、手軽に角層まで乾燥対策ができるように作られたアイテムです。化粧水がミスト状に出てくるので、メイクの上からも使えます。炎症を抑えるとされるグリチルリチン酸2Kを配合しているので、ニキビや肌荒れが気になる方にもおすすめです。

③dプログラム ケアローションMB

「dプログラム ケアローションMB」は、乾燥による肌荒れや粉ふきを防ぐことを目的としたアイテムです。敏感肌のケアにこだわって開発されており、肌に潤いを与えるといわれています。パラベンやアルコールが入っていないので、添加物が気になる方にもおすすめです。

④フリープラス モイストケアローション2

「フリープラス モイストケアローション2」は、キメが整った柔らかな肌に導くことを目的としたアイテムです。美容効果が期待できる和漢植物肌を配合しており、バリア機能をサポートするといわれています。パラベンや鉱物油などといった5種類の添加物が入っておらず、弱酸性処方な点も人気のポイントです。

また、ヨクイニンやタイソウなどの保湿効果が期待できる植物由来成分が豊富に含まれています。肌の上でなめらかになじむローションタイプなので、しっとり感のある肌が長く続いてくれるでしょう。

保湿力の高い化粧水の効果をアップさせるコツとは？

①両手を使って付ける

1つ目は「両手を使って付ける」という方法です。化粧水を付ける時にコットンを使う人は多いですが、肌との間に摩擦が起こって傷付けてしまう場合もあります。

その点、両手を使って化粧水を塗れば、コットンのように肌を傷付ける心配が少ないですよ。また、両手を使うことで、コットンでは届きにくい小鼻・口の周りなどの凹凸部分まで化粧水を浸透させられます。

②塗った後は優しくハンドプレスする

2つ目は「塗った後は優しくハンドプレスする」という方法です。化粧水を浸透させるために、顔を両手で強くパッティングする人は少なくありません。実は強くパッティングすると、かえって肌の刺激になってしまう場合があります。

そのため化粧水を付ける時は、肌に押しこむように優しくハンドプレスしましょう。頬や顎・おでこといったように、パーツごとにハンドプレスをしていくのがポイントですよ。

③乳液やクリームで肌を保護する

3つ目は「乳液やクリームで肌を保護する」という方法です。洗顔後の肌に潤いを与える化粧水ですが、実は後に塗る乳液・クリームの効果を高める役割も担っているといわれています。そのため、肌に潤いを与えた後に濃密な乳液やクリームを併用することで、より化粧水の効果をアップできるでしょう。

肌に潤いを与える化粧水ですが、正しい使い方をしていないとせっかくの効果もダウンするとされています。関連記事では、化粧水の正しい付け方を解説していますので、ぜひこちらもご覧ください。

保湿力の高い化粧水で健やかな肌を目指そう！

肌の乾燥はメイクの仕上がりがイマイチになるだけでなく、様々な肌荒れにも繋がる場合があります。そんな時に活躍する保湿力の高い化粧水は、肌トラブルを防ぐための心強い味方となってくれるでしょう。ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしながら、自分の肌に合った化粧水を探してみてください。

毎日のスキンケアに必須といえる化粧水ですが、肌への負担が気になる方も多いのではないでしょうか。そんな時におすすめしたいのが「無添加化粧水」です。以下の関連記事では、無添加化粧水をランキング形式で紹介しています。