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二重幅を広げる方法は9つ。奥二重さんがパッチリ自然な二重になるには?

更新:2022.11.11

二重幅が狭いためにアイメイクが映えないと悩んでいませんか?解決策を探している方のために、奥二重の幅を広げる方法や、使うと便利なおすすめアイテムをご紹介します。自分の好みに合った方法を駆使して、自然な二重を作っていきましょう。

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二重幅の種類とは?

①幅狭タイプ

幅狭まぶた

二重幅の種類には、幅狭タイプと呼ばれるものがあります。目頭から目尻にかけて、二重ラインが平行して続くタイプですが、ラインと目までの幅が狭いのが特徴です。

幅狭タイプの二重幅は、目を大きくパッチリ見せるだけでなく、クールで知的な印象を与えます。ノーメイクの段階でも目に存在感があり、ナチュラルやすっぴん風メイクでも映える点が魅力です。

②幅広タイプ

幅広まぶた

幅広タイプも、二重幅の種類のひとつです。目頭から目尻にかけて、二重ラインが平行している点は幅狭タイプと共通していますが、ラインと目までの幅がより広くなっています。

幅広タイプの二重幅は、しっかりとアイメイクを施せば、華やかな外国人風の目元になります。逆に、ナチュラルやすっぴん風メイクは、眠たげな印象の目元になりがちです。アイラインやアイシャドウを駆使して、クッキリ鮮やかな目元に仕上げましょう。

③末広タイプ

末広タイプも、二重幅の種類のひとつとして挙げられます。目頭側は二重ラインの幅が狭く、目尻に行くほど広くなっていくタイプです。

末広タイプの二重幅には、目元をパッチリ可愛らしく見せるという特徴があります。あどけない印象も加わり、日本人に最も似合う幅だとされる点も魅力です。また、ノーメイクでも可愛らしさが残るため、男性にも好まれやすいともいわれています。

ちなみに、末広タイプの目は、奥二重とは厳密に違いがないとされています。むくみやたるみ、脂肪などが原因で、一重になったり末広になったりするといわれているので、目の変化を経験した方も多いでしょう。

二重幅の種類の特徴

幅狭タイプ 幅広タイプ 末広タイプ
印象 クールで知的 華やか外国人風 和風で可愛い
おすすめメイク オールマイティ 華やかメイク ナチュラル・すっぴん風
似合う人 彫りが深い人 彫りが深い人 蒙古襞が大きい面長の人

二重のり・テープ|二重幅を広げる方法3つ

①アイテープ

目と鼻

アイテープはまぶたの上に貼って、二重幅を広げるアイテムです。初心者でも簡単に使用できるメリットがある一方、目を閉じるとテープが目立ちやすいというデメリットがあります。

アイテープには主に片面接着と、より粘着力が強い両面接着の2つのタイプがあります。奥二重はまぶたが厚くて重い傾向にあるため、両面接着タイプを選ぶのがおすすめです。粘着力が比較的強いアイテープで二重幅を作り、長時間キープできるようにしましょう。

アイテープの使い方

  1. 作りたい二重のラインを決めます。
  2. 台紙からテープを剥がし、決めたラインに沿って貼ります。
  3. プッシャーでテープを押し込み、二重の形を整えます。

他のアイテープもチェックしておきたい方は、こちらの記事にも目を通してみてください。おすすめのアイテープがランキング形式で紹介されています。

②二重ファイバー

二重の女性

二重ファイバーも、二重幅を広げるために開発されたアイテムです。細い糸状のファイバー材を、まぶたに食い込ませるように接着して使います。アイテープより目立ちにくいため、自然な二重を形成しやすいと人気です。ただし、難易度が高く、二重幅を上手く広げるには練習が必要になります。

二重ファイバーの場合も、重たいまぶた向けに開発された、しっかりめのアイテムを選ぶようにしましょう。強度が弱いと、奥二重を支えきれない可能性があります。

二重ファイバーの使い方

  1. 二重ラインを決め、ラインの長さにファイバーを伸ばします。
  2. 目頭から目尻に向けて、軽く引っ張るようにファイバーを貼ります。
  3. ファイバーの両端をカットし、プッシャーで形を整えます。

③アイプチ

目と眉

アイプチも、二重幅を広げるのによく使われるアイテムです。二重のりとも呼ばれるように、液状の接着剤をまぶたに塗布して、二重幅を広げることを目的としています。塗るだけでOKと手軽ですが、接着液が乾くまで25秒ほど時間を必要とします。

アイプチには、皮膜タイプと接着タイプの2つあるのが特徴です。奥二重の方におすすめなのは、接着タイプのアイプチになるので試してみてください。接着タイプのほうが二重幅を広げやすく接着力も強いとされています。

アイプチの使い方

  1. 二重ラインを決めて、アイプチを均等に塗布します。
  2. アイプチが透明になって半乾きになるまで、目線を下にして待ちます。
  3. プッシャーをまぶたに押し当てて二重幅を広げます。

アイプチやアイテープを使用した後は、キレイに落とす必要があります。奥二重の方に適切なアイテムは、接着力が強く落としにくい傾向があるので注意しましょう。アイプチやアイテープの落とし方については、こちらの記事が参考になります。

メイクテク|二重幅を広げる方法3つ

①アイライン

アイラインを引く

アイラインの引き方を工夫して、二重幅を広く見せる方法があります。本来の二重幅より上にアイランを引き、理想の二重を描くダブルラインというテクニックです。一重や奥二重でも、アイテープやアイプチなしで自然な二重幅が演出できるとされています。

二重幅を広く見せるためのアイライナーは、ダブルライン専用のものが市販されているので使ってみてください。専用のものがないときは、ブラウン系のアイライナーを使うと良いといわれています。

奥二重向けダブルラインの引き方

  1. もともとある二重ラインから、延長線上にラインを引きます。
  2. もともとある二重ラインの部分には薄めにラインを引きます。
  3. アイシャドウをのせ、軽くぼかして自然に見せます。

②アイシャドウ

アイシャドウ

二重幅を広く見せるメイクでは、淡い色のアイシャドウを中心に使うのがおすすめです。濃い色がメインだと締め色になり、二重幅が狭く見えてしまうといわれています。二重幅を広く見せたいときは、アイホール全体に淡い色のアイシャドウを広げ、目尻にのみ濃い色をのせてみてください。

また、ダブルラインを引いた後は、薄いブラウン系のアイシャドウで仕上げをしましょう。淡い色合いでラインを馴染ませれば、自然な二重幅が演出できます。ダブルラインの引き方と、アイシャドウの使い方の参考になる動画もあるのでぜひご覧ください。

③つけまつげ

まつ毛

つけまつげを利用して、二重幅を広げるのもひとつの手です。つけまつげの芯がまぶたを支えて持ち上げるため、二重幅がはっきり見えやすくなるといわれています。

基本的に薄いまぶたのほうが二重幅は広げやすいのですが、奥二重でも可能だとされています。奥二重の場合、つけまつげの芯が強いものを選べば、厚いまぶたに負けずに二重幅を広げやすくなるでしょう。詳しいつけ方を、参考になる動画と併せてチェックしてみてください。

二重幅を広げるつけ方

  1. つけまつげの芯に接着液をつけ、透明になるまで乾かします。
  2. まつ毛の生え際から、2mmほど上の位置に芯をつけます。
  3. まぶたを下から上に持ち上げるように、軽く芯を押していきます。

その他|二重幅を広げる方法3つ

①マッサージ

クリームを塗る

二重幅を広げる効果が期待できるマッサージもあります。特に、むくみや脂肪で奥二重が一重に見えがちな人に試してほしい方法です。人によっては目の周辺をマッサージするだけで、末広二重に変化する可能性があります。

二重幅を広げるマッサージでは、アイクリームを併用してください。クリームなしだと、摩擦によって肌トラブルを招くケースも見られるためです。参考になる動画と併せて、自力で二重幅を広くする手順をチェックしましょう。

マッサージの手順

  1. 眉毛下の骨部分に親指を、眉毛の上に人差し指を添えます。
  2. 眉頭から眉尻に向けて、場所を変えながら30回ほど摘んでいきます。
  3. 目頭に人差し指を添え、むくみを目尻に向けて流せば完了です。

②眼輪筋トレーニング

額を押さえる

個人差はありますが、眼輪筋を鍛えることで、自力で二重幅を広げられるケースもあります。まぶたの脂肪を減らしたり、むくみにくくしたりする効果が期待できるためです。

特に、一重に見えがちな奥二重の方は、自力で末広二重にできるよう眼輪筋トレーニングを取り入れてみると良いでしょう。動きの参考になる動画と一緒に、やり方をチェックしてみてください。

トレーニングのやり方

  1. 親指と人差し指を目尻に添えます。
  2. 添えた指を広げて、目を見開きます。
  3. 5秒見開いて休む動きを、1分ほど続けます。

③整形

施術

二重幅を広げるために、整形を利用するのもひとつの手です。自力で二重幅を変えるのが難しいときの、選択肢のひとつとして知られています。整形の方法は、なりたい二重幅に応じて変わるので、クリニックでよく相談してから決めてください。

整形のメリットは、理想の二重幅にしやすく効果が長く続くことだといわれています。デメリットは、まぶたが腫れるため、1週間ほどのダウンタイムが必要だとされる点です。また、やり直しが難しいという側面もあるといわれているので、クリニックでの相談は十分にしましょう。

二重のり・テープ|二重幅を広げるおすすめアイテム

二重幅を広げるためのアイテムは、まぶたのタイプに合わせて選ぶのがポイントです。奥二重の方におすすめのアイテムをまとめてご紹介します。

①湘南美容アイリッドテープ(両面)

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Co-medical 湘南美容アイリッドテープ 両面タイプ ¥1,320

アイテープで二重幅を広げたいときは、Co-medicalの湘南美容アイリッドテープがおすすめです。自然な平行二重を作るために開発されたもので、一重や奥二重など、どんなタイプのまぶたの方でも使用できるとされています。貼るだけでOKなので、ぜひ試してみてください。

湘南美容アイリッドテープ

内容量 84枚入り
特徴 平行二重専用

②ブラックファイバー120

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mezaik ブラックファイバー 120 ¥1,650

二重ファイバーで奥二重の方におすすめなのは、mezaikのブラックファイバー120です。厚いまぶたに対応しているため、奥二重でも自然に二重幅を広げやすいといわれています。医療用に開発された極細ファイバーで、ウォータープルーフ仕様というのも魅力です。

ブラックファイバー120

内容量 120本入り
特徴 重たいまぶた向け・ウォータープルーフ

③エタニティラインα+

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GIRLS MAKER エタニティラインα+ ¥1,320

奥二重の方向けのアイプチとしては、GIRLS MAKERのエタニティラインα+が人気です。接着力が強く、0.1mmの極細筆で細かいラインに塗布できるため、奥二重の人でも使いやすいとされています。また、夜のクセづけ用としても使えるので、二重の形を定着させるのにも便利だと評判です。

エタニティラインα+

内容量 2ml
特徴 二重形成&夜のクセづけ用

メイク・その他|二重幅を広げるおすすめアイテム

①シークレットシェーディングライナー

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マキアージュ シークレットシェーディングライナー ¥2,750

アイランで二重幅を大きく見せたいときは、マキアージュのシークレットシェーディングライナーがおすすめです。透ける影色ブラウンというカラーで、自然な二重ラインが描きやすくなっています。ウォータープルーフ仕様でもあるので、長時間の持続も期待できるアイテムです。

シークレットシェーディングライナー

内容量 0.4ml
特徴 透ける影色ブラウン

②Shadow Palette#3

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dasique Shadow Palette #03 Nude Potion ¥4,180

二重幅を広げるアイシャドウとしておすすめなのが、dasiqueのShadow Palette#3です。肌なじみの良いヌードカラーが9色揃っているタイプで、二重幅を広く見せるメイクに使いやすいといわれています。ダブルライン後のぼかしにも便利なので活用してみてください。

Shadow Palette #03

内容量 7.0g
特徴 9色パレット

③アイラッシュRICH800シリーズ

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D-UP アイラッシュRICH808 ¥1,100

D-UPのアイラッシュRICH800シリーズは、つけまつげで二重幅を広げたいときにおすすめのアイテムです。芯がしっかりしていることに定評があるので、奥二重の方でも使いやすいつけまつげとして人気を集めています。

アイラッシュRICH808

内容量 2ペア
特徴 グルー別売り

④モイストリペアアイクリーム(医薬部外品)

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キュレル モイストリペアアイクリーム 【医薬部外品】 ¥3,080

キュレルのモイストリペアアイクリームは、二重幅を広げるためのマッサージで併用したいアイテムです。保湿も期待できるアイテムなので、乾燥によるたるみから二重幅が狭くなるのを防ぐ目的で使われることもあります。

モイストリペアアイクリーム(医薬部外品)

内容量 25g
特徴 スキンタイプ:センシティブ

好みの方法で二重幅をキープしよう

二重幅を広げることが期待できる方法には、様々なものがあります。アイテムを利用したりメイクを工夫したりするなど、好みの二重幅の広げ方を選んでみてください。自分に合った方法で、二重幅をキープできるよう頑張りましょう。

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