グリーン系の市販ヘアカラー剤9選!ブリーチなしで緑髪を実現できるものも!
更新:2023.03.08
セルフでグリーンヘアカラーに挑戦したいけれど、どんな商品を使えばいいかわからない…と悩んでいませんか?そこで今回は、おすすめの市販ヘアカラー剤をご紹介します!綺麗に髪を染めるコツや、髪色をキープするアイテムもまとめていますよ。是非、参考にしてみてくださいね。
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INDEX
グリーンヘアカラーの魅力とは?
①パーソナルカラーを問わず楽しめる
グリーンヘアカラーの魅力として、パーソナルカラーに関係なく楽しめるというものがあります。グリーンは暖色と寒色の間に位置する色味なので、イエベ・ブルベどちらの方でも挑戦しやすいのです。オシャレな髪色にしたいけど、どんな色が似合うかわからない…という方は、まずグリーンに染めてみてはいかがでしょうか。
②色落ち後まで楽しめる
色落ちした後も色味が楽しめるというのも、グリーンヘアカラーの魅力です。濃い緑のカラーリング剤で暗めに髪を染めると、少しずつ抜け感のある明るいカラーになります。色落ちしても汚い印象にならず、儚げな雰囲気を演出できますよ。
③髪の赤みを抑えることができる
髪の毛の赤みが抑えられるのも、グリーンヘアカラーの魅力です。グリーン系のカラーリング剤に含まれる青みが、髪の赤みを軽減してくれるのです。どんな色の染め粉を使っても髪が赤くなってしまう…と悩んでいる方は、グリーンカラーに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ブリーチあり|おすすめの市販グリーンヘアカラー剤5選!
①ヘアカラー マットカーキ
「ヘアカラー マットカーキ」は、hoyuというブランドの人気商品。乳液タイプのカラーリング剤で、髪の毛に揉み込むとモコモコの泡が発生します。髪の毛全体に泡が浸透するため、ムラのない仕上がりになる、と評価されていますよ。コツ要らずで簡単に染められるので、セルフカラー初心者の方にもおすすめです。
また「ヘアカラー マットカーキ」には、保湿成分であるボタニカルオイルが配合されています。ブリーチをした後のダメージをケアして、ツヤのある髪に導いてくれますよ。深みのあるグリーンヘアに仕上げたい!という方は、是非「ヘアカラー マットカーキ」を試してみてください。
②ヘアカラーリンス トロピカルグリーン
「ヘアカラーリンス トロピカルグリーン」は、アレスというブランドの人気商品です。明るい色の髪に使用することで、ビビットなグリーンに発色します。黒髪・茶髪にはイメージ通りに色が入らないため、ブリーチをしてから使用することをおすすめします。
③カラーバター ヘンプグリーン
エンジェルーズの「カラーバター ヘンプグリーン」も、ブリーチ後に使用する種類のカラーリング剤です。髪の毛に色素を補充しながら染まっていくため、色ムラが少なく綺麗な仕上がりになると人気を集めています。200gという大容量サイズなので、髪の毛の量が多い方にもおすすめです。
また「カラーバター ヘンプグリーン」には、髪のダメージをケアする成分がたっぷり配合されています。ブリーチ後の傷んだ髪を修復し、サラサラ・ツヤツヤヘアに導いてくれますよ。単体で使うとミントグリーンのような明るいカラーですが、他のカラーリング剤と混ぜることで色の変化も楽しめます。
④ヘアカラー ブルーグリーン
「ヘアカラー ブルーグリーン」は、hoyuから発売されているおすすめ商品です。色持ち成分であるテアニン・タウニンが配合されているため、美しい発色が持続します。ホワイトフローラルの柔らかな香りが特徴で、カラーリング剤特有の嫌な臭いがありません。
「ヘアカラー ブルーグリーン」は青みと緑がブレンドされたカラーですが、グリーンの方が強めに出ます。そのため色が抜けても髪に赤みが出にくく、色落ちするごとに透明感のあるカラーに変化していきます。色落ちする過程を楽しむことができる、おすすめのセルフカラー剤です。
⑤カラーコート グリーン
ブリーチをした髪におすすめなのが、イリヤの「カラーコート グリーン」という種類の商品です。染着効果の高いクリーミージェル処方が採用されており、髪をしっかりと染め上げて色落ちを防ぎます。少量でも美しいグリーンカラーになれるため、コスパ面でも評価されていますよ。
また「染着」には、天然保護成分やオイル成分などがたっぷり配合されています。カラー後の髪の水分バランスを整えてキシミを抑え、しっとりとしたツヤを与えてくれます。髪のダメージが気になる方でも使えますよ。深みのある暗めのグリーンヘアになりたい!という方は、購入を検討してみてください。
ブリーチなし|おすすめの市販グリーンヘアカラー剤4選!
①カラークリーム グリーンエンヴィ
ブリーチなしの髪にも使えると人気なのが、マニックパニックの「カラークリーム グリーンエンヴィ」です。黒髪や暗めの茶髪でもしっかり色が入った、という口コミが多数寄せられています。青みの強いグリーンカラーに発色し、色持ちも良いと評価されていますよ。
②スペクトラムカラーズ パステルライムグリーン
「スペクトラムカラーズ パステルライムグリーン」は、パイモアというブランドの商品です。トリートメント成分がベースとなっており、髪を傷めずにカラーリングが行えるのが特徴です。水分保持力の高いナノリピジュアや、保湿力の高いシアバターが配合されており、ツヤのあるしなやかな髪になれますよ。
また「スペクトラムカラーズ パステルライムグリーン」は、フルーツ酸の香りがするのが特徴です。カラーリング剤特有の刺激臭がなく、リラックスしながらセルフカラーを行えますよ。ジアミンやアルカリなどの刺激成分も含まれておらず、髪や地肌が弱い方にもおすすめです。
③ヘアカラー リザードカーキ
「ヘアカラー リザードカーキ」は、エブリから発売されている緑系のカラーリング剤です。深みのあるカラーに発色し、暗めのグリーンヘアが楽しめます。ダメージコート処方なので、ヘアカラーをした後も髪が傷まず、サラサラとした指通りが実現しますよ。黒髪にも茶髪にも問題なく使えますので、是非試してみてください。
④マスカットグリーンカラーワックス
EMAJINYの「マスカットグリーンカラーワックス」も、黒髪や茶髪に使えると人気の商品です。発色が非常に良く、暗めの髪色にもしっかりとグリーンカラーが入ります。手に色残りすることはなく、水で洗い流すだけでクリームを落とすことができます。
また「マスカットグリーンカラーワックス」は、シャンプーをすることですぐに色が落とせるのも特徴です。1日だけグリーンヘアを楽しみたい!という時に活躍してくれますよ。
グリーンヘアカラーの色落ちを防ぐアイテム3選!
グリーンのヘアカラーを維持したいのなら、色持ちをアップさせる商品を使う必要があります。以下に緑のカラーの持ちを良くするアイテムをまとめていますので、参考にしてください。
①シルバーシャンプー
ヘアカラーの色落ちを防ぎたい方には、アレスカラーの「シルバーシャンプー」がおすすめです。寒色系の色を補い、グリーンやブルーの髪色をキープしてくれますよ。少量でもしっかり泡立ち、髪の毛全体を洗髪できるため、コスパが良いという点も評価されています。
また「シルバーシャンプー」には、保湿力の高い成分も豊富に配合されています。カラーをした後の髪を補修しながら、サラサラ・ツヤツヤのヘアに導いてくれる商品です。1000円台のプチプラ価格なので、購入しやすいという点も嬉しいポイントです。
またこちらに、おすすめのシルバーシャンプーがまとめられている記事を載せておきます。シルバーシャンプーの効果や、詳しい使い方なども紹介されていますよ。アレスカラーの商品以外のシルバーシャンプーが気になる!という方は、こちらの記事も読んでみてください。
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②カラートリートメント グリーン
「カラートリートメント グリーン」は、エブリというブランドの商品です。毎日使用することで、グリーンカラーを徐々に髪に入れることができます。ダメージケア成分も含まれているため、ツヤのあるしなやかな仕上がりになるのも魅力ですよ。
③アロマトリートメント
EARTHEARTの「アロマトリートメント」も、グリーンヘアカラーをキープできる商品です。紫外線防止成分が配合されており、髪の退色を防いでカラーの色持ちを良くしてくれます。9種類の和漢エキスが配合されているのも特徴で、髪を補修・保湿してくれると人気ですよ。
また「EARTHEART」には、天然オイルやキトサンなどの成分も配合されています。髪のキューティクルを保護して、指通りの良いツヤ髪に仕上げてくれますよ。
市販のグリーンヘアカラー剤で髪の毛を染めるコツとは?
グリーンヘアカラー剤は使い方一つで、仕上がりが大きく変わります。綺麗に髪の毛を染めるコツについてまとめましたので、セルフカラーをする際の参考にしてください。
①髪の毛が乾いた状態で使う
セルフでカラーリングをする際は、髪の毛をしっかり乾かすのがポイントです。髪の毛が濡れているとうまく染め粉が浸透せず、ムラのある仕上がりになってしまいます。もし髪が濡れている場合は、ドライヤーなどでしっかり乾かしてからカラーリング剤を塗るようにしてください。
②室温20〜30度ほどで染める
暖かい部屋でカラーリング剤を使うのも、綺麗に髪を染めるコツです。寒い場所では薬剤が髪の毛になかなか浸透せず、イメージ通りに発色しないことがよくあります。室温を20〜30度ほどに調節してから、カラーリング剤を使うようにしてください。
③ぬるま湯でカラーリング剤を流す
髪に塗布したカラーリング剤を流す時にぬるま湯を使うのも、綺麗に髪を染めるコツです。髪の毛は高温に弱いという性質があるため、熱すぎるお湯でカラーリング剤を流してしまうと、染め粉が流出してしまいます。
せっかく時間をかけて浸透させたカラーが、一瞬で落ちてしまう危険があるのです。カラーリング剤を流す時は、38度以下のぬるま湯を使うようにしてください。
おすすめの商品を使ってグリーンヘアカラーを手に入れましょう!
グリーンはイエベ・ブルベを問わずどんな方にも似合うカラーですし、黒髪や茶髪でも色が入りやすいのが魅力です。今回紹介したおすすめの商品の種類や、綺麗に染めるコツなどを参考にして、セルフカラーに挑戦してみてください。
またこちらに、ヘアカラーを色持ちさせるための方法がまとめられた記事を載せておきます。正しいお手入れで色落ちを防ぐコツを知りたい!という方は、こちらの記事も読んでみてください。
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