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シースルーバングが似合わない人の理由は?顔の形別などで似合わせるポイントも!

更新:2020.10.20

最近人気のシースルーバングですが、人によっては似合わない場合もありますよね。シースルーバングが、似合う人と似合わない人の違いは何なのでしょうか?ここでは顔の形別に似合わせるポイントとともに、シースルーバングを可愛く仕上げる方法を紹介します!

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シースルーバングが似合わない理由とは?

①顔の形が丸顔

丸顔の女性

1つ目の特徴は顔の形が丸顔の人です。丸顔とは顔の縦幅と横幅が同じくらいで、全体的に丸みのある輪郭のことです。この丸顔タイプは、シースルーバングにするとより丸さが強調されてしまいます。

顔の横幅がより広く見えてしまうため、全体的に広がって見える顔デカさんに仕上がってしまいます。特に前髪の幅を多く作るぱっつん前髪は、輪郭を強調しやすいので気を付けましょう!

②顔の形が面長

女性の顔

2つ目の特徴は顔の形が面長の人です。顔の横幅よりも縦幅の方が長い面長タイプは、シースルーバングをはじめ、前髪そのものが似合いにくいタイプです。どのような前髪も似合わない人は、面長タイプの可能性があります。

このタイプの人がシースルーバングにすると、縦幅を強調してしまい、縦に顔が大きいタイプに見えがちです。前髪を作らないおでこありの髪型が似合う場合は、シースルーバングが似合わないので注意しましょう。

③おでこが広い

悩む女性

3つ目の特徴はおでこが広い人です。シースルーバングは前髪の後ろからおでこが透けて見える髪型です。このような髪型をおでこが広い人がした場合、広さが強調されやすくなってしまいます。

シースルーバング特有の透け感が、よりおでこを広く目立たせてしまうので、注意しましょう。シースルーバングはおでこが狭いほど似合いやすいので、まずは自分の広さをチェックしてみてくださいね。

④髪質が固い

ショートヘアの女性

4つ目の特徴は髪質が固いことです。シースルーバングはふわっとした柔らかさと程よい束感が魅力ですよね。しかし、髪質が固いとふんわり感や束感が出にくくなってしまいます。

シースルーにしても髪がツンツンとしてしまい、芸能人のように可愛い仕上がりになりにくくなります。前髪にパーマをかけたり、透明感のあるカラーにしたりすると、柔らかさが出ますよ!

⑤メイクが濃い


濃いメイクの女性

5つ目の特徴はメイクが濃いことです。シースルーバングは透明感のあるナチュラルな雰囲気が特徴です。ここに濃いめのメイクを合わせてしまうと、前髪の印象とちぐはぐになり、似合わない仕上がりとなってしまいます。

清純派の芸能人をイメージしたような、透明感のあるナチュラルメイクがおすすめですよ!色白に見えるファンデーションや、控えめなアイメイクなど、透明感を意識したメイクを心がけましょう!

なお、可愛く見えるナチュラルメイクの方法については、別の記事でも詳しく紹介しています。大人女子でもできるナチュラルメイクもあるので、気になる方はこちらの記事もチェックしてみてくださいね!

シースルーバングが似合う人の特徴とは?

①顔の形がたまご型

指をクロスする女性

1つ目の特徴は顔の形がたまご型の人です。たまご型の人は縦幅、横幅の長さがバランスよく、どのようなヘアスタイルも似合うと言われています。そのため、シースルーバングも似合うタイプです。

顔が大きい、小さいというよりは、顔の形状がたまご型になっているタイプの人です。どのようなヘアスタイルも似合いやすい人は卵型の可能性があるので、シースルーバングも似合います。

②おでこが狭い

眼鏡の女性

2つ目の特徴はおでこが狭い人です。シースルーバングは髪の毛の隙間からおでこが透けて見える、独特の透け感がポイントですよね。このおでこが見える範囲も、似合う、似合わないのポイントです。

おでこが狭く小さいタイプの人は、シースルーバングの程よい透け感がちょうどよくなります。似合う、似合わないポイントがわからない場合は、おでこの広さにも注目してみてくださいね。

丸顔に似合うシースルーバングの前髪を作るポイントは?

①前髪の間隔を狭くする


1つ目のポイントは、前髪の間隔を狭くすることです。丸顔の人は前髪の横幅が広いほど、丸顔を強調してしまい似合わなくなります。実物より顔が大きい見え方をしてしまうので、前髪の間隔を狭くするのがおすすめです。

ポイントは、まず前髪部分を左右と中心に分けて、中心部分だけをシースルーにすることです。前髪のすべてをシースルーにするのではなく、眉間のあたり、前髪の中心のみを薄くするのが似合わせるコツです。

②薄め・長めに作る

2つ目のポイントは、薄め・長めに作ることです。丸顔タイプは顔立ちが幼く見えやすいので、前髪を作るとより幼く見えがちです。少し長めにすると、大人っぽい前髪に仕上がりますよ!

厚さはシースルーバングらしく薄めがおすすめです。薄くて長めの前髪にすれば、丸顔タイプでも落ち着きのある雰囲気に仕上がります。顔が、ぽっちゃりとして見える人にもおすすめですよ!

なお、自分でシースルーバングを作りたいという方には、別の記事で紹介している方法もおすすめです。セルフでカットするときのポイントも紹介しているので、自分で切りたい方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね!

③サイドに流す

3つ目のポイントはサイドに流すことです。丸顔の人は前髪を下におろしたぱっつん風にすると、より子供っぽくなり丸顔も強調されてしまいます。斜めに分けるスタイルなら、大人びた雰囲気になりますよ!

長めのシースルーバングに切った前髪は、左右どちらかのサイドに流しましょう。ぱっつん前髪のようにまっすぐのラインにならないので、丸顔タイプもスッキリとして見えます。

面長に似合うシースルーバングの前髪を作るポイントは?

①前髪を厚めに作る

1つ目のポイントは、前髪を厚めに作ることです。シースルーバングといえば透けるように薄い前髪ですが、面長タイプの場合、薄くすると余計に顔の長さを強調させてしまいます。

シースルーに仕上げつつ厚さも残し、おでこが透けすぎないように仕上げるのがコツです。最初は少し多めに前髪を作り、少しずつシースルーにしていくと、失敗しにくいですよ!


②眉下より下の長さにする

2つ目のポイントは、眉下より下の長さにすることです。面長の人は、前髪が短いと更に顔が長く見えてしまいます。長さを決める際は、丸下のラインよりも更に下の、長めにするのがおすすめですよ!

いきなり短く切ると失敗しやすいので、まずは鼻にかかるくらいまで長めにカットして調節しましょう。目に入って邪魔な場合は、サイドに流したり巻いたりすると調節しやすくなります。

③前髪をカールする

3つ目のポイントは前髪をカールすることです。面長タイプの人はシースルーバングで更にストレートにすると、顔が長く見えがちです。ふんわりとカールさせると、縦と横のバランスがよく見えます。

眉下よりも長めにして、かつ厚めに作った前髪をふんわりと巻くようにカールさせてみましょう。そのまま左右どちらかに分けると、ふわっとして柔らかい仕上がりで輪郭をカバーできます。

おでこが狭い人に似合うシースルーバングの前髪を作るポイントは?

①前髪を後頭部から持ってくる

1つ目のポイントは前髪を後頭部から持ってくることです。おでこが狭い人は、その分前髪も短くなりがちです。前髪の生え際部分だけで作ると、極端に短い前髪になってしまいます。

前髪は後頭部から引っ張ってくるようにして、少し長めに取るのがおすすめです。後頭部から前髪を作れば、芸能人のような程よいボリュームのあるふんわり前髪が作れますよ!

②程よくおでこが見える厚さにする

2つ目のポイントは程よくおでこが見える厚さにすることです。おでこが狭い人は、基本的にシースルーバングが似合いやすいタイプです。厚さも厚すぎず薄すぎず、程よいバランスがおすすめですよ!

芸能人のようなイメージの透け感を目指して、前髪のボリュームを調節しましょう。いきなり薄くせず、まずは厚めで作ってから徐々に薄くしていく方法がおすすめです。

③長さは眉上くらいにする

3つ目のポイントは長さは眉上くらいにすることです。おでこが狭い人は、長いよりも短い前髪の方が似合います。眉毛が見えるくらいまで、短い前髪にするのがおすすめですよ!

ただし、前髪が生えている生え際のみで前髪を作ると、前髪そのものが短くなってしまいます。長さを短くカットするときは、必ず後頭部から持ってきてくださいね!

その他の顔型に似合うシースルーバングの前髪を作るポイントは?

①ベース型は後れ毛を作る

ベース型の人は、シースルーバングに後れ毛を作るのがおすすめです。前髪をシースルーにしたら、こめかみ部分からもみあげにかけて後れ毛を作りましょう。前髪と斜めにラインで繋げるのがポイントです。

後れ毛を作ることで、ベース型の輪郭をカバーできますよ!また、前髪は斜めに分けるのがおすすめです。サイドに流すように斜めにすると、ベース型の顔も柔らかい印象に仕上がります。

②逆三角形は丸みを出す

逆三角形の人は、丸みを出すのがおすすめです。顎が尖っていてシャープな印象を受ける逆三角タイプは、前髪がまっすぐだときつい印象になりがちです。

全体的にカールをさせて、前髪に丸みを出すのが似合いますよ。また、前髪だけでなく髪全体を巻いて柔らかくさせると、よりふんわりとした可愛さを出しやすくなります。

③顔が大きい人はハチを隠す

顔が大きい人は、ハチを隠すのがおすすめです。顔の大きさで悩んでいる人は、前髪とそれ以外の髪の毛で、なるべくハチの大きさをカバーするのがおすすめです。

前髪は幅が広いほど顔も大きく見えるので、なるべく幅を狭く作るのがコツです。また、後れ毛を作ってこめかみなどの輪郭を隠しても、顔の大きさがカバーできますよ!

自分に似合うシースルーバングを試してみよう!

トレンドのシースルーバングですが、誰にでも似合うわけではありません。顔の形や髪質によっても、似合う人と似合わない人がいます。しかし、前髪の厚みや分ける方法など、スタイルによって似合わない人でも楽しめますよ!

今回は、顔の形別に似合うおすすめのシースルーバングについて紹介しました。自分の顔型に合わせて、是非似合うシースルーバングを試してみてくださいね!

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