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パーマが似合わない女性の特徴9選!顔の形やタイプから似合う選び方もご紹介!

更新:2020.10.10

パーマが似合わない女性には、どんな特徴があるのでしょうか?今回は、パーマが似合わない顔の形や顔タイプをまとめてみました。また、自分に合ったパーマの選び方も紹介しているので、パーマが似合わないと悩んでいる方も、是非チェックしてみてくださいね!

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【顔の形編】パーマが似合わない女性の特徴3選

①面長

ベリーショート

面長の女性はパーマが似合わないという特徴があります。顔の形が縦に長い面長さんの場合、縦ラインを強調しがちなパーマは似合いにくいです。特に、スパイラルパーマやウェーブパーマは、顔の形をより強調してしまうため、似合いません。

また、前髪が無い面長さんはパーマをかける事で、より一層顔の形を強調させてしまうので注意しましょう。前髪を作った状態でパーマをかける事で、面長な顔の形をカバーすることができますよ。また、ゆるふわなパーマであれば、顔の横にもボリュームが出るので、面長さんにも似合いやすいです。

②ベース

ベース顔

ベース型の女性も、パーマが似合いにくいという特徴があります。ベース型の場合、エラが張っているため、パーマがエラを強調させてしまう可能性があります。パーマにも様々な種類やヘアスタイルがありますが、ボリュームを出す種類のパーマが一般的です。

髪の毛の外側にボリュームが出てしまうと、顔の形を全面的に出してしまうため、ベース顔のようにフェイスラインをカバーしたい女性には向きません。ただ、顔の面積を隠すようなヘアスタイルのパーマであれば、ベース顔でも似合うスタイリングが楽しめます。

③丸顔

丸顔の女性

顔全体が丸い丸顔さんも、パーマが似合いにくいという特徴があります。丸顔は、太っていなくてもふっくらとした印象を持たせがちです。そのため、顔の周りにボリュームを出すようなパーマが似合いません。却って顔を大きく見せてしまうので、注意しましょう。

丸顔さんの場合は、なるべく顔の縦長を強調させるへスタイルがおすすめです。前髪をかきあげにする事で、横幅をカバーすることができます。また、ボリュームが少ないパーマにすれば、似合うようになります。レイヤーを入れて、段階的にパーマをかけるヘアスタイルも良いですね。

パーマの種類の中でもオーソドックスで人気なのが、デジタルパーマです。セットが楽で、自由自在に操れるため、色々な層の女性から支持されています。以下の記事では、デジタルパーマのスタイリング方法や、きれいにセットできるコツを紹介しているので、合わせてチェックしてみてください。


【顔タイプ編】パーマが似合わない女性の特徴3選

①薄い顔

モノクロ

パーマは、薄過ぎる顔タイプの女性には、似合わないという特徴があります。パーマはかけることによって、顔の印象を華やかにしてくれるため、薄い顔タイプの女性は、パーマに顔が負けてしまうのです。ただ、パーマの種類によっては自然なヘアスタイルになる物もあるので、派手過ぎないパーマを避ければ問題ありません。

また、化粧をする事によって顔の印象を強くする事ができます。すっぴんだと薄い顔タイプの女性はパーマに負けてしまうため、パーマをかけている間は、なるべく化粧をするように意識すると良いでしょう。

②濃すぎる顔

濃い顔

濃過ぎる顔タイプもパーマには似合わない特徴があります。先ほど薄い顔タイプはパーマに負けてしまうとご紹介しましたが、逆に濃すぎる顔タイプの方は、パーマの効果でより派手な顔になってしまいがちです。まるで外国のお姫様のような派手派手しい印象になるので、注意しましょう。

③老け顔

女性

老け顔タイプの女性も、パーマが似合わないという特徴があります。パーマは大人っぽく見せられるヘアスタイルなので、もともとの顔タイプが老けがちな女性は、より老け顔になってしまいます。パーマをかけるにしても、毛先のみのワンカールや、落ち着いた印象のパーマにしましょう。

また、老け顔の女性は髪色を変えることでも印象が変わります。トレンド感のある、明るいヘアカラーとパーマを組み合わせることで、自分の顔タイプをカバーできるスタイリングが完成しますよ!

【髪質編】パーマが似合わない女性の特徴3選

①剛毛


ボブ

剛毛な髪の毛の女性も、パーマには不向きです。パーマは髪の毛にボリュームを出してくれるヘアスタイルなので、もともとの髪が剛毛で太い方がかけると、ボリュームが出過ぎてしまいます。天然パーマの外国人のような髪型に仕上がってしまうので、注意が必要です。

剛毛な女性が自分に似合うパーマをかけるのであれば、なるべくカールがゆるやかなタイプを選ぶと良いでしょう。パーマが似合わない髪質と言っても、今は色々な技術があります。自分の髪質に合った選び方をすることで、似合うパーマが楽しめますよ。

②くせ毛

パープル

くせ毛の女性もパーマには向きません。くせ毛の場合、もともと髪の毛にパーマがかかっているような状態のため、さらにパーマをかけると必要以上にボリュームが出てしまいます。また、元の髪の毛のくせが強いと、理想通りのヘアスタイルに仕上がらないケースも多いです。

美容師さんと相談して、自分の髪質に合ったパーマの選び方をしましょう。また、くせ毛さんは髪の長さを変えることでも、パーマが自然にかかりやすくなります。専門的な技術と知識が必要なので、自分で判断せず、まずはプロに相談するようにしましょう。

③猫毛

ストレート

ストレート過ぎる髪質も、パーマには似合いません。もともとのストレートが強い場合、パーマがなかなかかからず、寝ぐせのようなパーマになりがちです。パーマをかけるのではなく、コテで巻いた方が綺麗に仕上がる方も多いです。

ただ、ストレートヘアがキツい方は、何度かパーマをかけ直す事で、クセをつけることができます。時間をかけて、長いスパンでパーマヘアにしたい方は、是非チャレンジしてみてください。

自分に似合うパーマの選び方

①顔の形をカバーするパーマにする


1つ目は、自分の顔の形をカバーできるパーマの選び方です。パーマが似合わない特徴を持つ女性でも、自分に似合うパーマを見つければ、素敵なヘアスタイルが楽しめます。基本的に、人間の顔は卵型が理想的と言われているため、顔の形をカバーして、卵型に近づけるようにスタイリングしましょう。

パーマにも色々な種類があるので、自分の顔をカバーできるパーマもあれば、逆に強調してしまうパーマもあります。自信が無い方は、美容新さんに相談して、顔の形をカバーするパーマの選び方を相談しましょう。

②雰囲気に合わせたパーマにする

自分に似合うパーマの選び方として、雰囲気に合わせる事が重要です。パーマには様々な種類があるため、仕上がりのイメージや雰囲気もそれぞれ違います。自分が持っている雰囲気にマッチするようなパーマを選ぶことで、自分に似合うパーマの選び方ができますよ。

③前髪を変える

前髪を変えるのも、自分に似合うパーマの選び方として重要です。前髪は顔の印象を大きく左右するため、同じパーマでも、前髪の形によって与える印象が全く違います。そのため、パーマが似合わない方でも、前髪を変える事でマッチしやすくなりますよ。

また、前髪パーマもおすすめです。手軽に出来て、おしゃれなヘアスタイルに仕上がる為、多くの女性から人気があります。特に丸顔さんなどは、かきあげ前髪で縦のボリュームを出した方がいいため、前髪パーマのチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

顔の形別の似合うパーマ・似合わないパーマ

①丸顔

丸顔さんの場合、顔がひし形になるようなスタイリングが重要です。そのため、ボブやショートヘア程度の髪の長さでパーマをかけるのがおすすめですよ。ゆるくふんわりとしたパーマを、輪郭周りにかけることで、丸顔をカバーしたパーマヘアが完成します。

また、前髪はなるべく軽めにするのが良いでしょう。重い前髪だと、顔の余白が少なくなり、輪郭が強調されてしまいます。シースルー前髪や流し前髪で、大人っぽい印象にしましょう。また、サイドを意識したパーマを選ぶのも良いです。サイドにボリュームを出す事で、丸っぽい顔に立体感が出ます。

自分の顔の形に合ったパーマをする事で、顔の悩みをカバーすることができます。以下の記事では、丸顔さんに似合うパーマの髪型について紹介しています。髪の長さ別に紹介しているため、自分に合ったパーマを見つけやすいですよ!是非併せてチェックしてみてください。

②ベース顔

ベース顔の場合は、エラをカバーするようなパーマを選ぶようにしましょう。フェイスラインよりも高い位置にボリュームを持たせることで、気になるエラを隠す事ができます。髪の長さを段々にしてパーマをかければ、自然なラインが作れるのでチャレンジしてみましょう。

ボブやミディアム程度の髪の長さであれば、トップにボリュームが出るタイプのパーマをかけるのもおすすめです。縦に長さを出す事で、エラをカバーすることができます。ロングのように髪の長さが長い場合は、くびれを意識して、ゆるいウェーブのようなソフトエレガントパーマをかけましょう。

③面長

面長さんの場合は、顔の横に立体感を出したパーマがおすすめです。ロングやミディアムのように髪の長さが長い場合は、レイヤーを入れてボリュームを出すようにスタイリングしましょう。また、髪の毛のトップにはパーマをかけず、ぺたっとさせた方が、面長をカバーできます。

髪の長さが短い面長さんは、楕円形のようなシルエットをイメージしてパーマをかけると良いです。トップがぺたんとしていて、サイドにボリュームが出るため、縦に長い顔を短く見せる事ができます。レイヤーを細かく入れて、クールな印象のパーマにしても似合いますよ!

パーマが似合わない人の特徴や自分に似合わないパーマを知ろう

パーマは簡単に髪の毛の印象を変えられるため、幅広い年代の女性から支持されています。ただ、顔の形やタイプによっては、パーマが似合わない人もいます。まずは自分の顔タイプや輪郭を知って、どんなパーマが似合うのかを研究しましょう。

パーマが似合わない方でも、自分に似合う選び方をすれば、パーマが楽しめます。また、髪の長さや質感によっても、パーマの仕上がりは変わってきます。そのため、美容師さんに相談して、パーマの種類やスタイリングを決めると良いでしょう。

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