【2020】ラフなデニムシャツは夏にも◎！レディースおすすめコーデ15選！

暑い日にぴったりのノースリーブワンピースに、デニムシャツを腰巻きしたスタイルです。足元にサンダルではなく、あえて白ソックスと白スニーカーを合わせているのが、よりスポーティーな雰囲気を出していて素敵ですね。ワンピースが半袖ではなくノースリーブなのも、潔く肩を出していて好印象です。

シンプルなワンピースは、1枚で着ると寸胴に見えてしまうこともありますが、デニムシャツを腰に巻くことでウエスト位置を強調し、スタイルを良く見せてくれます。女性が気になるお尻部分が隠せるのも嬉しいですね。暑い日にはこんなすっきりとしたコーデが素敵です。

②デニムシャツ×ロングワンピースコーデ

黒のシンプルなワンピースに、上からデニムシャツを着たスタイルです。デニムシャツの前の裾を内側に折り込むことで、ウエストの位置を高く見せてスタイルアップを狙えます。シンプルなコーディネートに合わせたシルバーのパンプスがポイントになって、いい女風の着こなしになっていますね。

③デニムシャツ×柄ワンピコーデ

女らしいミニスカートの花柄ワンピースに、淡色のデニムシャツを合わせたスタイルです。赤い花柄のミニスカートワンピースは、それだけだとかなり女らしいアイテムですが、デニムシャツを合わせると、程よくカジュアルダウンしてくれるので、誰でも着やすくなりますね。

旅行で暑いリゾート地へ行った際にも真似したくなるおすすめのコーディネートです。ウエスト位置でデニムシャツの裾を結ぶのが、スタイルアップの秘訣です。半袖のデニムシャツで真似しても素敵に着こなせるでしょう。

【ワンポイント編】デニムシャツを使った夏のおすすめレディースコーデ3選

①肩掛けデニムシャツ×ノースリーブコーデ

ノースリーブのトップスに、デニムシャツを型掛けしたスタイルです。冷房で寒くなったら、サッと羽織って重ね着できるのも便利なスタイルです。半袖は着るけれど、ノースリーブは、肩や二の腕を丸ごと出すのが嫌で着られないという女性も多いでしょう。肩をそのまま出すのは、確かになかなか勇気が要りますね。

デニムシャツを型掛けすると、軽く肩を隠してくれます。また肩や二の腕から目線が外れるので、ノースリーブがグッと着やすくなります。今までノースリーブを着回しできないで困っていた人も、デニムシャツがあればどんどん着回しできますね。

②腰巻きデニムシャツ×白Tシャツコーデ

白Tシャツと花柄スカートのゆったりとしたコーディネートに、デニムシャツをたすき掛けにしたスタイルです。肩に掛けるスタイルは以前からありますが、斜めにたすき掛けにするスタイルはここ数年のトレンドです。トップスがゆったりとしていますが、デニムシャツをたすき掛けにすることで、全体が引き締まって見えます。

肩掛けや腰巻きとはまた違った印象になるので、デニムシャツの新しい着回しスタイルとして、ぜひ取り入れたい流行です。トップスは、もっと暑い時期には半袖の白Tシャツでも良いでしょう。

③腰巻きデニムシャツ×フレアスカートコーデ

トップスは半袖のロゴTシャツ、ボトムスは鮮やかなグリーンのフレアスカートの夏らしい着こなしです。腰にデニムシャツを巻くことによって、フレアスカートのボリュームを自然に抑えて、お尻の大きさが気になる人でも、すっきり見せることができる上級者コーデです。

フレアスカートやフリルの付いたサンダルが持つ女性らしさを、デニムシャツとトップスのロゴTシャツでうまくカジュアルダウンしています。フワッとしてかわいらしいフレアスカートをなかなか取り入れにくくなった大人の女性でも、こんなコーデなら夏に真似してみたくなるのではないでしょうか。

デニムシャツは夏もOK！カジュアルなレディースコーデに取り入れよう

デニムシャツを使った夏のコーディネートは、そのまま着るのはもちろん、トップスの上から羽織ったり腰や肩に巻いたりして、アクセントとして使うのもおすすめです。半袖のデニムシャツはもちろん、長袖のデニムシャツも袖をまくればおしゃれに着こなすことができますよ。

1年中着回しのできるデニムシャツを、夏も積極的に取り入れましょう。デニムシャツとの重ね着にもぴったりなトップス、Tシャツを使ったコーディネートについては、下の記事もぜひ読んでみて下さい。定番アイテムのデニムシャツやTシャツを着回しして、夏もどんどんおしゃれを楽しみましょう。