コストコのマンゴーの選び方＆美味しい食べ方は？ハズレを引かない見極め方を紹介

コストコのマンゴーは、横向きに置いて、三枚におろすように切っていきましょう。真ん中に平べったい種があるので、種を避けるようにして両脇をカットすれば、三枚に分けられます。包丁を入れたときに種に当たるようであれば、種の形に沿うようにして包丁を動かしていってください。

②両脇の二枚は網目状にカット

コストコのマンゴーを三枚におろしたら、両脇の二枚は、お馴染みの網目状にカットしていきましょう。マンゴーのオーソドックスな切り方ですね。果肉が一口大になるように、縦横に包丁を入れていきましょう。皮一枚を残して、包丁を入れていくことがポイントです。皮を下から押し上げると、綺麗に果肉が分かれます。

③真ん中の一枚は種に沿ってカット

コストコのマンゴーの、残った真ん中の一枚は、周囲の皮をむいて種に沿ってカットしてしまいましょう。種から削ぎ落とす感じで包丁を入れて、切り分けられたものを、食べやすい大きさにカットすれば完成です。マンゴーの切り方の流れを動画でもチェックしたい方は、こちらを併せてご覧ください。

コストコのマンゴーの美味しい食べ方は？

食べ方①ヨーグルトやアイスと一緒に食べる

コストコのマンゴーは、まずは生でいただくのが最も美味しい食べ方になります。厳選したマンゴーをカットして、ジューシーな果肉をそのままいただいてしまいましょう。マンゴー単体をある程度楽しんだら、ヨーグルトやアイスにトッピングするのもおすすめです。マンゴーを添えるだけで贅沢なデザートになりますよ。

マンゴーを添えるためのアイスやヨーグルトも、コストコで一緒に購入してしまえば安上がりです。こちらの記事では、コストコで買えるおすすめのアイスクリームを紹介しているので、参考にしてみましょう。

食べ方②スムージーにして飲む

コストコのマンゴーは、スムージーにして飲むのもおすすめです。とくに冷凍保存したマンゴーがあれば、スムージーなどに加工する食べ方のほうが美味しいですね。冷凍したマンゴーは、解凍すると生のみずみずしさが失われてしまうので、スムージーなどにしてしまうほうがおすすめとなります。

材料（1人分）

• 冷凍マンゴー　100g
• 牛乳　100ml
• 練乳　お好みで
• 氷　2～3個

作り方

1. 冷凍マンゴーを解凍せずにそのままミキサーに入れます。
2. 残りの材料を入れてミキサーで撹拌します。
3. 材料が完全に混ざったらグラスに移していただきます。

コストコのマンゴーは、ドライフルーツにして食べるのも美味しいのでおすすめです。大量のマンゴーを保存食のように長持ちさせるにも有効ですね。こちらの記事で、マンゴーを使ったドライフルーツのレシピを紹介しているので参考にしてみてください。

食べ方③プリンにして食べる

コストコのマンゴーは、プリンにしても美味しいのでおすすめです。こちらの食べ方では、冷凍のマンゴーを使用しても良いですし、生のまま使っても構いません。濃厚なマンゴーの風味を堪能したい方は、ぜひ作ってみてくださいね。

材料（2～3人分）

• マンゴー　150g
• 生クリーム　50g
• 牛乳　150ml
• 砂糖　20g
• 粉ゼラチン　5g

作り方

1. 材料が完全に混ざったらグラスに移していただきます。
2. マンゴーをミキサーで撹拌して、濾します。
3. 鍋に生クリーム・牛乳・砂糖を入れて弱火にかけます。
4. 砂糖が溶けたら火からおろしてゼラチンを加えて混ぜます。
5. 濾したマンゴーを④に加えて、型に入れます。
6. 冷蔵庫で冷やして、固まったら完成です。

コストコで美味しいマンゴーを買ってみよう

コストコのマンゴーは、大容量であるだけに、購入前の選び方が大切になります。上手に選べば美味しいマンゴーが食べられますが、ハズレを選んでしまうと、酸っぱいものばかりになってしまう可能性があります。ご紹介した選び方や、食べ頃の見分け方などを駆使して、美味しいマンゴーを買ってくださいね。