両想いなのに付き合わない理由6選！好きなのに付き合えない対処法も

両想いなのに付き合わないメリット②失恋する危険が無い

両想いなのに付き合わないメリットの2つ目は、失恋する危険が無いことです。始まりと終わりはワンセットですが、始まらない恋愛は終わることはありません。付き合い始めないということは、別れることもないということです。自分が傷つくこともありませんし、下手なトラブルで気まずい思いを抱えることもありません。

両想いなのに付き合わないデメリット①他の男性や女性に気持ちが逸れる

両想いなのに付き合わないデメリットの1つ目は、他の男性や女性に気持ちが逸れることです。付き合っていないのですから、浮気でもなんでもないですよね。ですが「私達は両想いだと思っていたのに」というショックな気持ちは必ず付きまといます。付き合わない選択により、自分からいつでも離れていくかもしれないのです。

両想いなのに付き合わないデメリット②将来性が無い

両想いなのに付き合わないデメリットの2つ目は、将来性が無いことです。特に結婚適齢期などのそれなりの年齢の男女の恋愛は、嫌が応でも結婚などのビジョンが出てきます。ですが付き合っていないことで将来のビジョンをイメージすることができず、そのまま離れてしまったとなっては完全に「時間の無駄」となります。

両想いで付き合えない場合の対処法3選

両想いで付き合えない場合の対処法①自分からリスクを背負う

両想いで付き合えない場合の対処法の1つ目は、自分からリスクを背負うことです。何かしらのしがらみがあって2人が付き合えない場合は、そのしがらみに苦しんでいる限りは関係の発展はありません。多少捨てるものがあったとしてもあなたの方からリスクを背負い、その覚悟を示すことは効果的な選択だと言えるでしょう。

両想いで付き合えない場合の対処法②割り切って諦める

両想いで付き合えない場合の対処法の2つ目は、割り切って諦めることです。これ以上の発展性の無い関係は、女性に残された恋愛適齢期のタイムリミットを無意味に消費するだけだと言えます。後から後悔する可能性が少しでもあるのでしたら、早い段階で関係に見切りを付けるのが吉です。失ってしまった時間は戻りません。

両想いで付き合えない場合の対処法③その関係性を継続していく

両想いで付き合えない場合の対処法の3つ目は、その関係性を継続していくことです。少しでも発展性のある将来が見込めるのでしたら、見切りを付けてしまうのは早計だとも言えます。今はこの関係を温めて育てていくことで、いつか来る「付き合える条件が伴なった日」に向けて準備をしていきます。

不倫や浮気の恋愛だとこの方法はおすすめできませんが、2人が付き合えない理由が金銭的なものであったり距離的なものであったりする場合は、「これから付き合えるようになる可能性」に希望が見られますよね。早く胸を張って恋人同士になれる日まで、お互いに支え合いながらその日に向かっていくのも素敵な選択です。

恋愛のカタチは人それぞれ！

いかがでしたか？両想いであるのにも関わらず付き合わない理由や、そのメリットやデメリットなどをご紹介しました。本文中にも触れましたが、付き合わない理由は人それぞれです。自分の恋愛の形を大事にしながら、後悔の無いような選択をしていくことがとても大切です！あなたの恋愛観を尊重していきましょうね。

また「両想いなのに付き合わない理由」の1つとして、「付き合う前の方が楽しいから」という意見も挙げられます。その心理を纏めた記事もありますので、こちらもぜひご参考くださいね。付き合う前の両想いって本当にドキドキしますよね！スムーズな関係発展のためにも、ポイントを理解しておきましょう。