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結婚式やパーティー向けのストールの巻き方・結び方画像5選
結婚式・パーティードレス向けストールの巻き方・結び方①前結び画像
結婚式やパーティー向けのストールの巻き方・結び方を5つ紹介します。まず1つ目は、前結びのスタイルです。こちらは一般的なストール（ショール）の巻き方なので、知っている方も多いと思います。結び方はとても簡単で、ストールを広げてから肩から掛け、左右のストールを真ん中で交差させたら軽くひと結びするだけです。
前結びのポイントは左右の長さをそろえろように肩からかけること、結び目がみぞおちあたりに来るように意識することです。画像のようなレース素材はドレスを華やかに見せてくれ、露出も抑えられるので結婚式やフォーマルな場向けのストールです。ふんわりとした優しい雰囲気に見せてくれ、気になる二の腕もカバーできます。
結婚式・パーティードレス向けストールの巻き方・結び方②穴通し画像
結婚式やパーティー向けのストールの巻き方・結び方2つ目は、片方の穴にストール（ショール）を通したスタイルです。ボタンもついているのでずれる心配をしなくていいのが嬉しいですね。
片方の穴に通すだけの簡単スタイルなのにリボンモチーフの形が可愛く、おしゃれで凝っているように見せてくれます。着脱が楽なので、何度でも着たくなります。おしゃれで上品に見え、どことなく色気を感じさせる見た目は、パーティーや2次会、夜の結婚式におすすめです。
結婚式・パーティードレス向けストールの巻き方・結び方③蝶々結び画像
結婚式やパーティー向けのストールの巻き方・結び方3つ目は、蝶々結びです。ふわふわのさわり心地のショールはパーティにぴったりのフォーマルなコーディネートです。胸のあたりで蝶々結びをするだけなので簡単におしゃれに決まります。
しかし、結婚式ではファー素材のドレスやストールは殺生を連想させるとして好ましくない場合もありますので注意が必要です。結婚式や二次会での服装のマナーについてはこちらの記事にも詳しく書いてありますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
結婚式・パーティードレス向けストールの巻き方・結び方④後ろ結び画像
結婚式やパーティー向けのストールの巻き方・結び方4つ目は、ショールを後ろで結んだスタイルです。軽やかで上品な印象のオーガンジー素材はドレスをより華やかに見せてくれます。ふんわりとした優しい雰囲気が女性らしい印象を与えてくれます。後ろ結びは、食事の時にストールが邪魔にならないのでありがたいですね。
ショールを前結びから後ろ結びに変えるなどして、アレンジを楽しんでみるのもドレスの印象を変えることができるのでおすすめです。変化をつけることでおしゃれさに差がつきます。後ろ結びは難しそうに見えますが、前結びと同じように肩にストールをかけて、ストールを脇の下に通してからウエストのあたりで結ぶだけです。
結婚式・パーティードレス向けストールの巻き方・結び方⑤後ろ蝶々結び画像
結婚式やパーティー向けのストールの巻き方・結び方5つ目は、後ろで蝶々結びをしたスタイルです。すっぽりと肩から二の腕を覆うようなデザインがとても可愛いレース素材のストールはパーティーでもみんなの視線を集めること間違いなしです。ふんわりと丸いシルエットが可愛く、ドレスをワンランクアップさせてくれます。
セットアップにストールを合わせるだけで垢抜けたおしゃれな印象になり、ドレスがより華やかに見えます。バックで蝶々結びするだけでおしゃれなスタイルが完成するので、ぜひシンプルなセットアップスタイルには取り入れてみたいショールです。
結婚式向けのアクセサリーを使ったストールの巻き方アレンジ3選
結婚式向けアクセサリー×ストール①フラワーブローチアレンジ
結婚式向けのアクセサリーを使ったストールの巻き方アレンジを3つ紹介します。まず1つ目は、フラワーブローチを使ったアレンジです。シンプルなサックスブルーのドレスにオーガンジー素材のストールとフラワーのアクセサリーを合わせることでシンプルなドレスがより引き立ちます。
フラワーをドレスと同じ色で合わせることで統一感のあるおしゃれなスタイルになります。フォーマルな結婚式にぴったりのアレンジです。ショールを合わせることで、ストレートタイプの形のドレスにアクセントを加えることができるので、着痩せ効果もあります。
ドレスとショール、アクセサリーの組み合わせは気になる二の腕を隠すことができ、さらにアクセサリーに視線を集めることで視線が上にいき、縦長効果を期待できるのでぽっちゃりさんにもぜひおすすめしたい組み合わせです。
結婚式向けアクセサリー×ストール②パールのストールピンアレンジ
結婚式向けのアクセサリーを使ったストールの巻き方アレンジ2つ目は、パールのアクセサリーを使ったスタイルです。キラキラと光りすぎているアクセサリーは結婚式では好まれませんが、パールの上品な輝きは結婚式にぴったりです。ストールにパールをプラスしてアレンジするだけでおしゃれさに磨きがかかります。
特に、昼間のウェディングでは光物や派手なアクセサリーは反射したりし、写真撮影を妨げる恐れがあるのでお祝いの場に向きません。そのため落ち着いた色であるパールが好まれます。また、パールのアクセサリーは昼夜問わず好まれますので、迷ったときにはパールを選択すれば間違いありません。
結婚式向けアクセサリー×ストール③フラワーショールピンアレンジ
結婚式向けのアクセサリーを使ったストールの巻き方アレンジ3つ目は、上品な小さめのフラワーのショールピンアレンジです。ふわふわとしたホワイトショールは洋装にも和装にもぴったりと合います。ホワイトのストールにピンクやグリーンの色が映えていいアクセントになっており、とても可愛いスタイルです。
ふわふわとした生地が温かく、寒さ対策もばっちりです。結婚式はお祝いの場ですので、全身黒のコーディネートは向きませんが、ほわーとショールとフラワーショールピンを合わせることで華やかな雰囲気になります。上品な色合いなので、落ち着いた大人の女性の雰囲気が出て素敵です。
結婚式用ストールにつけたい！おすすめのアクセサリー3選
結婚式ストールにおすすめアクセサリー3位｜フラワーモチーフショールピン
結婚式用ストールにおすすめのアクセサリーランキングをまずは3位から紹介します。結婚式ストールにおすすめアクセサリー第3位はフラワーモチーフのショールピンです。昼間に行う結婚式ではキラキラとした派手なものをつけるのは好ましくありません。色味や輝きを抑えたアクセサリーが好まれます。
こちらの画像のショールピンは淡いパステルカラーの透けるような色味が素敵で、さりげないゴールドがドレスをより華やかに綺麗に見せてくれます。ドレスやショールの色に合わせてどのフラワーの色にするか考えるのも、雰囲気が変わるので楽しいですね。ドレスやショールのいいアクセントになります。
結婚式ストールにおすすめアクセサリー2位｜フラワーブローチ
結婚式ストールにおすすめのアクセサリー第2位は、フラワーモチーフのブローチです。上品な色のアイボリーに、品のある輝きのパールが映えます。さりげないきらめきは、ドレスの印象をさらに上げてくれ、華やかに見せてくれます。
落ち着いた品のあるアクセサリーなので、シンプルなドレスとも相性抜群です。アイボリーカラーのアクセサリーはその色のドレスと合わせても上品におしゃれに決まるのでおすすめです。
結婚式ストールにおすすめアクセサリー1位｜パールショールピン
結婚式ストールにおすすめのアクセサリー第1位は、パールのショールピンです。パールは上品な輝きを放つ、結婚式にぴったりのアクセサリーです。シンプルなアクセサリーですが、ショールにつけることでいいアクセントとなります。パールのショールピンをストールにつけるだけでエレガントな雰囲気となります。
昼間の結婚式と夜の結婚式では好まれるアクセサリーが変化します。パールなら昼でも夜でも、いつでも使えるので重宝します。しかし、結婚式のアクセサリーのマナーについてもっと詳しく知りたいという方は、こちらに関連記事がありますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
巻き方で印象が変わる！結婚式におすすめのストール（ショール）3選
結婚式におすすめストール（ショール）3位｜茜染シルク100%スカーフ
結婚式におすすめのストール（ショール）ランキングをまずは3位から紹介します。結婚式におすすめのストール（ショール）第3位は、茜染シルク100パーセントのスカーフです。茜染めとは茜という植物の根を使って染める方法で、古くから行われてきた伝統的な染め方です。
優しい色合いの茜色とクリーム色がマッチして高級感のあるスカーフです。こちらの画像のスカーフはおしゃれなうえに紫外線防備効果もあります。もちろん寒さ対策もできますので、一枚は持っていると重宝します。
結婚式におすすめストール（ショール）2位｜オールレースショール
結婚式におすすめのストール（ショール）第2位は、オールレースショールです。レース素材のストールは肌が透けて見えるので、どことなく色気を感じさせるストールです。また、二の腕の太さが気になる方でも、二の腕をおしゃれにカバーできます。
また、選ぶ色によって雰囲気が全く変わります。一般的に明るい色は可愛らしい雰囲気、暗めの色はクールでセクシーな大人っぽい雰囲気になります。ドレスとのコーディネートを考えながら選ぶのも楽しいですね。
結婚式におすすめストール（ショール）1位｜フォーマルなオーガンジー素材
結婚式におすすめのストール（ショール）第1位は、オーガンジーショールです。オーガンジーショールは、軽やかで上品に見せてくれるため、フォーマルシーンにぴったりです。こちらの画像のオーガンジーショールはチュールを重ねているのでさらに華やかに見えます。
色も何種類かあるので、どれを着用しようか迷ってしまいそうですね、ドレスを一気に華やかに見せてくれるので、シンプルなドレスとも相性がいいです。
結婚式でストールを巻く際の注意点は？
白いストール（ショール）は選ばない
結婚式では花嫁が白いウエディングドレスを着ますので、全身を白でまとめるのはよくないとされています。白いストールはドレスの色をほかの色にすれば一部分だけなので良いという場合もあります。
ですが、白いストール（ショール）を羽織ると座った時に花嫁と色がかぶってしまいます。結婚式の主役は花嫁なので、座った時に花嫁と同じ色である白が目立つストールは避けたほうが無難であるといえます。どうしても白いストールを着用したい場合は、透ける素材のものを選ぶか、結び方を工夫するとよいでしょう。
ファー素材のストール（ショール）は選ばない
ファー素材のストール（ショール）は殺生をイメージしてしまうので避けたほうがいいです。ですが、カジュアルな場である結婚式の2次会やガーデンウエディングなどでは着用していい場合もありますので、心配でしたら周りの出席する方や、新郎新婦に聞いてみると無難です。
アニマル柄のストール（ショール）は選ばない
アニマル柄のストール（ショール）はファー素材と同じように殺生をイメージしてしまい、人によっては非常識な人だととらえられてしまいます。また、派手すぎる柄物のストールも避けたほうが無難です。無地のストールなどの派手でないストールのほうが品が感じられるのでおすすめです。
おしゃれにストールを巻いて結婚式のお呼ばれやパーティでも可愛く
いかがでしたか？今回は結婚式やパーティードレス向けのストール（ショール）の巻き方・結び方を紹介しました。寒さ対策や紫外線対策、気になる二の腕隠しもでき、ドレスを一気に華やかに見せてくれるストールの結び方を覚えておくと急なお呼ばれでも安心です。
ストールやアクセサリーを持って行き、2次会などで着用すると雰囲気が変わり、おしゃれです。結び方もこちらの記事を参考にして、シーンに合わせて変えてみるのもおすすめです。フォーマルな普段のドレスにストールやアクセサリーをプラスしたおしゃれを楽しんでみてください。
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