無口な男は好きですか?~寡黙な男性を彼氏にする3つのポイント~
更新:2020.07.24
「無口な男」って昔から人気がありますよね!多くを語らない感じがクールで大人な印象を感じます。しかし、それがゆえに相手が何を考えているのかよくわからないという悩みも聞きます。そこで、今回は寡黙な男性を好きになったそこのあなたに、お目当ての相手を彼氏にする3つのポイントを紹介していきます!
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無口な男性の特徴を知ろう!
喋るのが嫌いなわけではない
無口な男性はそもそも喋るのが嫌いなのだろうと思われがちです。しかし、実際のところは喋るのが嫌いという人ばかりではないんです。では、なぜ無口なのでしょうか。それにはいくつかの理由があります。
例えば、人と話すのが苦手な場合です。人見知りであったり、心を開いている人にしか自分から話せないという人もいます。そのような人は周りからは不愛想だと思われがちですが、実はもっと会話をしたいと思っているのです。
冷たいと思われがち
無口な男性は、無口ゆえに冷たい人なのだと思われがちです。「あの人は無口だから冷たいだろう」と思って、話しかけるのをやめる人もいると思います。また、頑張って話しかけてみたものの返答が単調で、苦手意識を持っている人もいるのではないでしょうか?
確かに話しかけづらい雰囲気だったり、話しかけても単調な返事しか返ってこなかったり、仲良くなれるのかと疑問視する方もいると思います。しかし、口数が少ない=冷たいではありません。喋るのがあまり得意ではないため、自分を表現するのが苦手なだけです。ちゃんと話してみると印象はガラリと変わると思います。
無口な男性が好きな女性のタイプは?
そもそも恋愛に興味があるのか?!
無口な男性に対して「あの人は無口だから何事にも興味がなさそう。恋愛なんて興味ないんだろうな。」と思う方もいると思いますが、そんなことはありません。無口な男性も彼女なんて当然のごとく欲しいのです。しかし、ただでさえ同性ともそんなに話さないので、好きな子がいたとしても積極的に話しかけには行けないのです。
どういう人と合うのか?
無口な男性はどのような女性と合うのでしょうか?まず、合うと思われがちなのが静かな子です。無口な男性は静かな女の子が合うだろう。確かに、無口な男性の中には、自分と同じように静かな子がいいという人もいるでしょう。だからと言って、明るく元気な方も肩を落としてはいけません!
恋愛では、自分にないものを無意識的のうちに相手に求める傾向があります。ないものねだりというやつですね。これは、恋愛心理学では有名な話で、性格が正反対の2人が相性ピッタリなんてことはよくある事例です。ということは、無口な男性は、明るく気さくな人と相性がいいということになります。
無口な男性は、感情の起伏や思っていることをあまり表に出しません。だから、喜怒哀楽を表に出したり、言いたいことをはっきり言う女性に、無意識のうちに惹かれていることが多いのです。
無口な男性との距離の縮め方
少しずつコツコツと!
無口な男性と距離を縮める際にもっとも気をつけなければならないことは、ガツガツ行き過ぎないことです。恋愛において積極性は必要ですが、相手が無口な男性の場合は逆効果になる場合が多いです。積極的にグイグイ来られると苦手意識を持ち、壁を作られてしまうことがあるので気をつけましょう。
会話があまり得意ではない無口な男性には、LINEなどのツールを使って仲良くなるのが有効的です。最初は、話題作りのために好きなアーティストや作家を聞いたり、趣味を聞いたりしながら共通点を見つけていきましょう。何か共通の話題があれば、直接会った時も話しやすいですからね。
最初から素を出しすぎない
明るく気さくな人と相性がいいと前述しましたが、明るいとうるさいは違います。無口な男性が、明るい人を好きになることはあっても、うるさい人を好きになることはありません。友達同士でいるときは、つい楽しくなってうるさくしてしまうこともあると思いますが、意中の相手の前ではうるさくならないように心がけましょう。
デートの場所を考える
遊びに誘う段階に入ったとしても、場所はしっかりと考えなければなりません。例えば、遊園地やテーマパークに行ったとして、並んでいる時間に会話が弾む可能性は低いです。気まずくなってしまうと次のデートに誘いづらくなりますから、最初の1、2回はできるだけ会話がしやすい場所を選ぶようにしましょう。
映画なんかは会話に困りませんよね。映画を見ているときは喋る必要がないし、見終わった後も感想を言い合うことができるので会話に困りません。さらに、映画が面白ければ、その日のデートが楽しかったと思ってもらえるので一石二鳥でオススメです。
アーティストのライブなどもアリです。例えば、意中の相手の好きなバンドや歌手のライブツアーなどがあれば、「私〇〇のライブ行こうと思うんだけど一緒にどうかな?」と誘いやすいし、OKをもらえる確率も高いです。ライブの高揚感も相まって、絶対忘れられないデートになることは間違いありません。
寡黙な男性が彼氏になったら
自分をガラッと変えない
もし意中の寡黙な男性がアタックの結果、彼氏になったとしてもそれがゴールではありません。彼氏になったからといって全てを開放して、平気でうるさくしたり、だる絡みをしたりすると、付き合う前と違うなと思われてしまいます。そうなると早く別れる原因となってしまいますので気をつけましょう。
素を隠さない
だからといって素を出さないのはダメです。彼氏に嫌われるかもと思い自分を偽っていると、それがストレスになり、さらには素を出せなくなってしまいます。自分の素を出しつつ、相手が嫌がることや苦手であろうことはしない。これが大事なのです。相手のことをよく分かっておくためにも付き合ってからの会話は大切です。
自分が思ったこと、考えていることなどははっきりと彼氏に伝えた方がいいです。寡黙な彼氏には尚更です。自分から伝えなかったらお互いがお互いの気持ちをわからないまますれ違ってしまう可能性があります。怖がらずに、思っていることはぶつけましょう。あなたのことを好きな彼氏さんは絶対に受け止めてくれるはずです。
ただ、もっと喋ってよ。というのはNGです。あなたと付き合ったからといって彼氏の口数が急に増えるというわけではありません。意見を求めるのはいいですが、喋るのを強要してはいけません。無関心なわけではないのでそこを理解してあげることが重要です。
沈黙を苦だと思わない
寡黙な男性が彼氏になると、一緒にいても沈黙になる時間が増えると思います。しかし、沈黙になったからといって無理に会話を続けようとする必要はありません。むしろ、沈黙を心地よいぐらいに思った方がいいです。何かあったら、喋る。何もないなら無理に喋らない。それが寡黙な男性にとっては落ち着ける空間なのです。
まとめ
今回は無口な男性を彼氏にするための3つのポイント、そして無口な男性と付き合ってから気をつけることをお教えしました。要点をまとめるとこんな感じです。
無口な男性は
- 喋るのが嫌いとは限らない
- 冷たいわけではない
- 恋愛に興味はある
- 明るく気さくな子と相性がいい
距離を縮めるには
- 積極的に行き過ぎない
- LINEなどを使って共通点を探す
- うるさくし過ぎない
- デートは会話が弾みやすい場所を選ぶ
そして、意中の寡黙な男性と付き合えてから気をつけることは大きく分けてこの3つのポイントです。付き合うことがゴールではなく、スタートなのだと思っておくことが長続きの秘訣かもしれませんね。
付き合ってから気をつけること
- うるさくしたりだる絡みをしたりしない
- 思っていることははっきりと伝える
- 沈黙の時に無理に会話をしようとしない
いかがでしたでしょうか?少しは無口な男性への見方が変わったのではないでしょうか。ぜひ、今回ご紹介したことを活かして意中の無口な男性を彼氏にしちゃってください!応援しています!
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