彼氏と同棲!カップルでも気を付けることは?男心についても解説!
更新:2020.07.17
長く付き合っているカップルだと、彼氏との同棲を意識しますよね。どんなことに気を付けるべきなのでしょうか?今回は同棲を始めるときの注意点と、同棲中に彼女を女性として見られなくなる瞬間をご紹介します!ぜひ参考にしてみてくださいね。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
男性が同棲を望むときの心理とは
要はいつものように相手と接し、自分のライフスタイルで過ごせばよいのです。もし彼氏と意見が合わない部分があれば話し合ってお互いの妥協点を見出しましょう。彼氏があなたのことを認めれば、結婚話が出てくるはずです。
お試し期間として
女性にとって結婚は特別ですが、それは男性にとっても同じで特別な意味を持っています。ただ、女性の場合は幸せな結婚生活を思い浮かべますが、男性の場合はちょっと違います。
『責任が増える』『彼女を幸せにするというプレッシャー』『好きなように遊べなくなる可能性』などなど、どちらかというとネガティブな要素が多くなるようです。
そのため、試しに同棲をして結婚したときのシミュレーションをしようと考えるのです。ただし、同棲をお試しと捉えている男性は最初に100からスタートし、「これはちょっと…」という部分を見つけるとそこから点数を減らしていく原点方式で物事を考えます。
つまり、彼女が自分の妻としてふさわしいのかを確認するために同棲するのです。…なんだか女性側からするとテストを受けさせられているような印象ですね。でも落ち込む必要はありません。
要はいつものように相手と接し、自分のライフスタイルで過ごせばよいのです。もし彼氏と意見が合わない部分があれば話し合ってお互いの妥協点を見出しましょう。彼氏があなたのことを認めれば、結婚話が出てくるはずです。
身の回りの世話をしてもらうために
これは彼氏の家庭環境も影響しているのですが、自分のメリットを考えて同棲を言ってくる男性がいます。メリットには以下のことが挙げられます。
メリット
- 彼女といつでも一緒に過ごせる
- いちいち自宅に帰らなくても良い
- 料理や洗濯、掃除を全てやってもらえる
- 生活費が浮く
先に言っておきますが、男性は決して「利用しよう」と思って同棲を口に出しているわけではありません。ただ無自覚に家事全般をお願いできる、生活費を節約できるなどと始めから思い込んでいる可能性があるのです。
同棲にメリットを感じているのであって、二人の将来のことを考えている可能性は低く、自分のメリットを優先しているため、『仕事終わりに気軽に飲みに行けない』『自由な時間が減った』『彼女の体に飽きた』などデメリットの部分が多くなるとイライラしたり態度が冷たくなったり、最悪の場合浮気に走ることもあるようです。
結婚を意識しているとき
本当に彼女との将来を真面目に考え、結婚を前提に同棲をする彼氏もいるでしょう。きっと同棲を始めたころは二人とも盛り上がり、「ずっとこうしていたい」と思うはずです。
同棲をすることで相手の価値観や生活スタイルを把握することができ、生活費が浮くので結婚式を貯めやすいというメリットがあります。その一方で一人の時間が一気に減り相手の見たくない部分も見えてくることも…。
また、同棲することで「もう一緒に住んでいるし結婚同然だから、わざわざ結婚しなくても…」という事実婚を望む気持ちが芽生えることもあるかもしれませんし、月日が流れるにつれて彼女への気持ちが冷めていくこともあります。
ラブラブな状態を保つためには、二人にある一定のルールが必要です。今度は同棲を始めるときにやっておきたいことをご紹介します。
同棲を始めるときの注意点
『同棲』という甘い響きに酔っている場合ではありません!家庭環境の違う他人が一緒に住むというのは、意外にも大変なんです。ここでは同棲を始めるときにしておきたいことをご紹介します。
ルールを作る
まずは二人で生活する上でのルールを決めましょう。「そんなのいらないよ」と思うかもしれませんが、コレってとても重要なのです。ルールの内容は自由ですが、シンプルなのが良いでしょう。
二人で生活する上でのルールの例
- 「おはよう」「ありがとう」「おやすみ」などをちゃんと言う
- ケンカをしてもその日のうちに話し合い、仲直りをする
- 気になったことは溜め込まずに言う
- 月に2回は外で食事をする
- 帰りが遅くなる時は22時までに連絡をする
こうしたルールを設けることで相手の価値観を知ることができ、意見をすり合わせることができます。また、お互いを気遣う生活を送ることができますよ。
お金についてしっかりと話し合う
お金の話はしにくいですが、同棲を始める前にこそしっかりと話しておきましょう。家賃や光熱費、食費などを支払いはどうするか、もし片方が収入が途切れることになった場合にはどうするのかなど具体的な質問を投げかけましょう。
また、結婚を視野に入れているなら貯金はどうすのか、いくら貯めるのかなどを決めておきます。ここで折り合いがつかないなら、同棲をしてもお金のことでもめる可能性が高くなるので、一緒に住むならある程度の覚悟が必要です。
家事分担について話し合う
上記でも触れていますが、家事は彼女側がやってくると勝手に思い込んでいる男性がいるので注意が必要です。二人の生活をスタートさせた場合、食事や掃除、洗濯などはどうするのかをよく話し合っておきましょう。
このときに「女性がするものでしょ」という態度や雰囲気を出してくる彼氏なら、将来結婚をしたときに家事の協力はあまり期待できません。きっとあなたが兼業主婦になったとしても、家事に関しての手伝いは無理かも。彼氏の本質を探るうえでも有効なので、家事分担についてはしっかりと話しておきましょう。
同棲期間の期限を決める
ついダラダラと同棲を続けていると、最終的にほかの女性の元へ行ったり、飽きて別れを切り出してくるということもあります。同性を始めるときには、どのくらいの期間を同棲するのか決めておくのがおすすめです。
また、期間が終了するころに結婚について考えてほしいと言っておくのも良いですね。本気で彼女との同棲を考えているならきっとその話を受け入れてくれるでしょう。逆に結婚を意識せず同棲しようとしているなら、この一言をきっかけに連絡が取りづらくなったり会う回数が一気に減ることもあります。
これをするとアウト!彼女を「女性」として見れなくなる瞬間
最後にご紹介するのは、同棲をしているカップルで彼女のことを女性としてみられなくなった瞬間です。それまで限られた時間の中で過ごしてきた二人が、一緒に生活することで新たな一面を目撃することになります。一体どんなことなのか、さっそくご紹介していきます。
部屋が汚くても平気
部屋にはゴミが散らかり食べ終わった食器はシンクに置きっぱなし、テーブルにはお酒の空き缶や空き瓶が転がり、雑誌が散乱している。彼女一人が散らかしたのに全く片づけない姿を見ると、彼氏からの幻滅感は一気に上がります。
「家事の分担を決めてて、掃除は彼氏が担当だもん」ということもあるかもしれませんが、それでも自分が汚しておいてそのまま放置していれば印象が悪くなるでしょう。「もしかして結婚したら汚家に住むことになるのか…⁉」と思われるかも。
下着姿で部屋中をウロウロ
男性は女性に対して恥じらいを求めています。なのに、彼氏の目の前で下着姿のまま部屋をウロウロしていると、女性として見れなくなってくるのだとか。「こんな姿見られたら恥ずかしい」という気持ちは常に持ち続ける必要があります。
平気でおならをする
彼氏の前で平気でおならをするようになると、女性として見れなくなってくるのだとか。その姿は実家のお母さんと被るのかもしれません。これも上記で紹介した『羞恥心』のひとつ。やっぱり恥じらいは大切です。
メイクが手抜きに…
同棲を始めてしばらくすると、彼氏の前ですっぴんでいることが当たり前になっていき、せっかくのデートでもメイクが手抜きになりがち。その姿を見て男性は彼女のことを女性として見れなくなるのだとか。『彼女にはいつでもきれいでいてほしい』という男性の気持ちも察する必要があります。
気遣いがなくなる
同棲を続けているとマンネリ化して相手に対する気遣いを失ってしまうこともあります。話しかけても適当に相槌をうたれたり、体調が悪かったり仕事で嫌なことがあって精神的に参っていることにも気づかないことがあるのだとか。
そうなると彼女への気持ちもだんだんと薄れていきますよね。パートナーに対する気遣いも結婚後に必要なことなので注意しましょう。
まとめ
彼氏と同棲するときの注意点をご紹介しましたが、いかがでしたか?同棲後も彼氏からの愛情をもらうためにはルール作りは必要不可欠。ここでケンカをして自分の意見ばかり主張する彼氏なら、同棲をしてもケンカが絶えない可能性があるのでしっかりと判断しましょう。
一方で同棲に慣れ過ぎて女性としての恥じらいを忘れてしまうと、彼女に対する愛情度はどんどん減っていってしまいます。ルーズな生活も彼氏の心が少しずつ離れていく原因なので、改める部分はしっかりと改善しましょう。
お互いが気持ちよく一緒に暮らせる関係・環境を作ることができれば、きっと結婚の二文字も近づいてきますよ。頑張ってくださいね。マンネリ対策のひとつになるかも⁉彼氏が結婚を意識する瞬間、知りたくない?
RELATED ARTICLE
LOVE > 婚活・結婚 2020.07.10結婚を意識?恋愛心理が丸見えの行動5つ&結婚したいと思う男性心理5選
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。