女のキス上手はディープキスの仕方で決まる！男を夢中にさせるキステク6選

はじめに

今は女性の方から積極的にアプローチして恋愛に発展することも増えています。 そして恋人となった２人が愛を育む中でスキンシップといえば、キスですよね！

それも濃厚で熱く舌を絡ませ合うディープキスは、愛し合っている２人なら体が痺れほほどの快感を味わえます。 ディープキスとは、普通のキスと違い、唇から口内に入り口内の隅々まで接触しあい、お互いの存在をアピールし、その激しさゆえに「大人のキス」とも言います。

女性側のディープキスが上手いと相手の男性はメロメロになります。 そんなディープキスの上手い女性のテクニックを調べてみました。 ただ、このあと出てくる「雰囲気づくり」は男性がリードした方が良いと思いますよ。

口臭には気をつけて

いくら上手いからといっても、口臭はエチケットとして避けたいものです。デートの前はにニンニクなどの口臭を強める食品接種は避けて下さいね。 ただ、胃腸が悪くて口臭が気になる場合もあります。

私も胃腸が弱いので、胃腸の弱さで口臭が気になる人の気持ちはよく分かります！ そんな時は胃腸に優しい食品を普段から食べるようにしてみて下さい。

たとえば大根やしょうがは胃腸にとても優しいので「おろしうどん」やしょうがが効いてる「雑炊」、臭いが少ない「鳥のササミ」なども効果的です。 そして、ストレスなどで我慢をしていると、口を噛み締めるので口も緊張してしまいます。

これが口臭の原因となることがあります。ですので出来るだけ、リラックスした日々を過ごせるように心がけて生活してみて下さい。

いくら、これからキスするかもしれないからといって、普段はしていなのに歯磨きも念入りにし、ガムや口臭予防タブレットなどで臭いを隠そうとしても「いかにも！」って感じで相手は引いてしまうこともあります。

雰囲気づくり

さて、次に大切なことはムード。すなわち雰囲気づくりです。 この雰囲気づくりは、「はじめに」にも書いたように男性がリードする方がいいと思います。

通常のキスと違って、熱く官能的で舌通しをもつれ合わせるディープキスですから、女性からの雰囲気づくりのリードはなかなか恥ずかしいものです。 「今日はまだ帰りたくないの」、「今日は一緒にいたい」という女性側の気持ちを汲み取ってください。

女性は口紅はもちろんグロスなどで唇を潤してくださいね。 注意！ ただ、この雰囲気づくりですが、人が多い場所などは避けましょう。今は羞恥心に欠けていて自分達の世界に酔いしれている恋人が多いです。

恋人どおしのスキンシップを公衆の面前でやることは、とても恥ずかしいことだと思うことは大切なことですよ。 さて、雰囲気づくりとして２人きりになれる場所を探しましょう。

雰囲気づくりとして２人きりになれる場所

• 車の中（夜景を観に行く時）
• 夜の公園
• 夜の砂浜
• 家の中
• 観覧車
• 路地裏
• 山の奥
• 個室がある飲食店

これらの場所が最適だと想います。ロマンチックで落ち着いて２人だけの酔いしれる場所なら、情熱的なディープキスも成功間違いなしです。

ただ、カラオケホックスはカメラが設置してあるのでＮＧです。 車なら、食事して夜景を見たあとホテルへ・・・という方法もありますが、ホテルへ行くとディープキスだけでは終わらないと思います。でもお互いそのつもりならホテルでもいいと思います。

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唇を重ねる

ムードも盛り上がってきたところで、いよいよキスですが突然、キスして舌を入れられても相手は引いてしまいます。 相手のことを考えて、ゆっくりゆっくり顔を近づけ、相手も応じたら優しく唇を重ねます。

この時もゆっくりキスしながら少し唇を開き、唇同士の触れ合いもしましょう。絶対に焦らないことが大切です。そしてお互いの緊張がほぐれたところで。舌を入れてみましょう。

相手の体が緊張してこわばっていたらまだディープキスの準備が出来ていないので、その時は優しく前の段階に戻ったりしながら、その緊張をほぐし、ほぐれてきて相手も舌を合わせてきたら受け入れてくれた合図。そのまましばらく舌を絡ませましょう。

時にはいったん止め、話してまた続ける

大切なのは緩急のリズムです。そのため時にはいったんキスを止めて話すことでコミュニケーションを取ったり強く抱きしめ合ったりしながら、お互いの愛の確認をするのも大切。

そして盛り上がってきたらまたディープキスを続けましょう。愛しているから触れたい、それを伝えて行動に移すことがディープキスの目的なのです。ですので相手の思いやりはどんな時でも必要不可欠です。

目を見つめ、手をまわし、優しく体にも触れる

目を見つめ合うのは照れてしまうこともありますが、目を見つめ合えばお互いのことがよくわかります。たまには閉じている目を開けてみましょう。 ディープキスをしている時、手はどこにありますか？

まさか唇だけ合わせてる、なんてことはないですよね。 体に触れる、特に背中を優しく抱きしめてするディープキスは、相手に包まれているような安心感を与えます。

そして相手もそれを受け入れてくれて同じようにされると、燃え上がりますよね！ これだけでもオーガズム（性的接調）を感じる人もいます。

色々なディープキス

色々なディープキス

• 舌を入れあう（インサートキス）
• お互いに唇を挟みあって舐めあう（バインドキス）
• 唇を開けた状態で軽く相手の舌を噛む（カクテルキス）
• 甘噛み（スウィングキス）
• 舌先を攻める（ニプルキス）
• 上あごをなぞる（ジャンピングキス）
• リズミカルな舌の出し入れ（リズムキス）　
• 歯をなぞる（サーチングキス）
• 舌を吸い上げる（スロートキス・オブラートキス）

舌を入れあう（インサートキス）は舌の包みあいで、お互い順番にやさしく入れ合うキスです。男性が舌を挿入した時、女性は挿入された舌を優しく包んであげましょう。

お互いに唇を挟みあって舐めあう（バインドキス）は下唇を唇で挟み、相手も上唇を挟んだ状態で左右に顔を動かしてみたり、そのまま唇を舐め合いましょう。

唇を開けた状態で軽く相手の舌を噛む（カクテルキス）は唇を開いた状態で相手の下を軽く噛んでみましょう。 ・唇を離さず密着させる（クロスキス）唇をほどんど離さずカクテルキスをします。

甘噛み（スウィングキス）はネコの愛情表現として知られている「甘噛み」。これを唇同士でやってみましょう。ディープキスは激しいけれど、それを時には焦らしてみたり、我慢することによって激しさが増して熱くなるほど夢中になれます。

舌先を攻める（ニプルキス）はいきなり深く舌まで突っ込んでしまうとびっくりするので、そっと舌先から包み込むような感じで絡めていくのも、相手を想い合っている、つまり愛情です。

上あごをなぞる（ジャンピングキス）は日常ではあまり使わない上あごを舌でなぞられると、くすぐられるほど気持ちの良い感覚が得られます。そっーと上あごを攻めてみましょう。

リズミカルな舌の出し入れ（リズムキス）はリズミカルにお互いの舌を出したり入れたり、口の左右にこすり合わせたりします。

歯をなぞる（サーチングキス）は歯を舌でなぞられるのはとても恥ずかしいことだと思いますが、「そこまであなたを受け入れてます」のサインです。デリケートな部分なので痛くないように優しく。

舌を吸い上げる（スロートキス・オブラートキス）は慣れてきた頃に舌を吸い上げてみましょう。緩急を持ちつつ、相手は、いつどんなふうに吸われるのか？ドキドキしますよ。

変わったディープキス

変わったディープキス

• 耳や首筋を撫でて舐める（イヤロータブキス）
• 食べ物、飲み物を口に含んで相手ま口に移す（チョコキス・キャンディキス・アイスキス）
• 瞬きしてまつ毛でくすぐる（バタフラライキス）
• 顔がさかさまになっている時にする（スパイダーマンキス）
• 回数をカウントしながらキスする（カウンティングキス）

耳や首筋を撫でて舐める（イヤロータブキス）をするとき、耳はデリケートなので嫌がる様なら控えめにしましょう。首は敏感な人なら、ぞくぞくする刺激的なところなので、くすぐったくたいけど喜ぶようならポイントです。でもここもデリケートなところなので耳と同じく嫌がるならやめましょう。

食べ物、飲み物を口に含んで相手ま口に移す（チョコキス・キャンディキス・アイスキス）は甘いものを口に含んだり、車中は禁止ですが、お酒が飲めるようなところならお酒を含んで相手の口に移します。次は相手が繰り返します。

瞬きしてまつ毛でくすぐる（バタフラライキス）は相手の頬や耳にまつ毛を近づけ、瞬きします。キスのおねだりするときに最適です。

顔がさかさまになっている時にする（スパイダーマンキス）はいわゆる膝枕などしているときにするディープキスのことです。映画「スパイダーマン」で、糸でぶら下がっている主人公とヒロインががキスをするシーンからスパイダーマンキスという名前がつけられています。

回数をカウントしながらキスする（カウンティングキス）は、ゲーム感覚でキスの回数を数えて楽しみたい人にオススメです。

まとめ

いかかでしたか？少しは参考になりましたか？ 時には乱暴に「カベドン」のキスも憧れますよね。キス、特にディープキスは２人の愛情の証といってもいいぐらい大切なものです。 自分の唇を差し出す行為は、セックスよりも重く受け止めることがあります。

好きな人が出来、告白し、恋人になり恋愛に発展していき、相手を尊重し合い、そして唇を求め合い、体を求め合うようになります。それにはお互いの思いやりが大切。

お互いを思い合い、褒め合い、励まし合い、許し合い、感謝し合うことで最強の恋人同士になれますし、最強の結婚相手になれます。この「～し合う」ことが出来なければ、自分勝手な性欲を満たす相手でしかありません。

そしてそれはとても虚しいことなのです。そんな悲しい関係にならない為にも、相手のことを「～し合える」素敵な恋人どおしになって下さい！そして、相手の良いところも悪いところも全て受け入れ（１００％の人間はいません）出来るだけ良いところを褒めてうまく手のひらで転がす。

男性は好きな女性から褒められたいもの。これは男性に限りませんが、仕事が忙しい男性が求めるものは、やはり母性のある女性に褒められたい、甘えたいと思うものだと思います。

それでも、ちょっとイヤだなぁ～と思うところは、さりげなく相手を傷つけない言い方で伝えてみてください。されも素直な気持ちです。 最強のカップル、最高の結婚相手が見つかりますよう、祈っています！