AB型彼氏は愛情表現が苦手!性格や行動などの取説!
更新:2020.07.11
男女問わず、AB型の人は2重人格なんて言われますね。それは意見をコロコロ変える性格に由来するもの。つい昨日までAだと言っていたのに、今日はBだと言い張るのは、彼らにとっては当たり前のことなのです。そんなAB型男性は、恋愛においてどういった言動を取るのでしょう?AB型の彼氏がいるけれど上手くいっていないなら、まずは彼らの基本的な性格を理解しましょう。恋人として当然の行為でも、彼らは違う風に受け取っているかもしれません。
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AB型男性の性格あるある
好き嫌いは本人のみぞ知る
AB型の男性は、好みがコロコロ変わります。2重人格と言われる所以ですね。気分屋なので、短期間に好みが変化します。反対意見になっていることも彼らにとっては日常茶飯事。昨日好きだったものが翌日には嫌いになっていることも多いです。
しかし感情をオープンにすることはなく、周囲には今彼が何を好んでいるかを察知できません。好みと聞いたアイテムを彼にプレゼントしても、渡す頃には嫌いになっていて、嫌な顔をされることもあります。
女性の好みに関しても同じなので、彼の好みに合わせる接近手段を用いるのはギャンブルのようなもの。AB型の相手に片思い中の場合は、彼の嗜好に合わせるよりも自分磨きの方が向いています。
行動が読めないのにリサーチは嫌
本人にしか解らないことなら質問するに限ります。しかしAB型の男性はあれこれ尋ねられるのが嫌な性格。周囲にとっては何気ないことでも、意固地になって回答を拒否します。そのためますます謎めいた人物になってしまうのです。
趣味人多数
自分の領域を確保しているのもまた、AB型男性にありがちな点。彼らの多くは趣味を持っています。趣味人でなくても、仕事など何かに熱中しやすい傾向です。よって質問だけでなく、趣味の邪魔をされた時にも拒絶反応を示します。
彼らにとっては短時間であっても割かれるのは許しがたく、挨拶など周りから見えれば邪魔ですらない行為でも怒りを感じます。恋人になった場合も、最初こそ一緒にいますが、慣れてくると趣味より順位を下げられます。恋人だから常に1番に置いておくという思考は、彼らにはありません。
争いを好まない平和主義
しかし、彼らは面と向かって誰かと対立することは好まないため、怒りをぶつけるのではなくひたすら拒否を続けます。争い自体が面倒な上、口頭でのやりとりが苦手でもあるからです。
ここでも気分屋を発揮し、大きなトラブルでも翌日にはケロっとしていたり、些細なことで何日も引きずるパターンもあります。彼らと仲違いしたときは、機嫌を探るのも一苦労です。
AB型の彼氏と円満になるコツ
さっぱりした態度が吉
ではそんなAB型男性と付き合うにはどうすれば良いのか?、まずはベタベタしない、あっさりした距離を保つことを心がけましょう。恋人だからこそ毎日べったりする。そんな常識は彼らには通用しません。
AB型男性は自分が束縛しない代わりに、相手からも一定の距離感を維持したいのです。恋人であっても自分は自分、相手は相手。愛していても趣味や仕事、友人との付き合いのための時間を優先します。時にはメールやラインだけで、何日も会わない日が続くことだってあるでしょう。
彼らにとってはあくまで日常。よって嫌われているわけではないので、積極的にアプローチするのは逆効果となります。気分屋であるがゆえに、待っていれば彼の方から積極的になります。そのペースを把握することこそ、良好な関係への第一歩です。
遠まわしな親切が喜ばれる
AB型の男性の中には、奥手なタイプもいます。しかしちょっかいを出されるのが嫌という点は同じなので、サポートされるとかえってやる気をなくしてしまう、面倒くさい一面も。そのつもりはなくても、彼らにとってはアドバイスも上から目線の指摘、余計なお世話でしかありません。
そんな時は、間接的なサポートに留めましょう。直接あれこれ言うよりも、彼のそばにさり気なく、助けとなる道具を放っておくぐらいで十分です。一言メッセージすらも不要。あとはただじっと、彼の行動を見守りましょう。
連絡にはきちんと応えて
AB型彼氏は恋人と会うことは面倒臭がっても、連絡を取るのは意外とマメです。気分屋ではあっても好き嫌いの度合いは軽くなく、むしろ真剣。なので関係を深めるなら、電話やメール、ラインなどのツールがおすすめ。
彼の方から毎日のように連絡をくれますから、会えない分、ここでラブラブ度を強めておきましょう。片思いの方も、連絡頻度なら脈アリかどうかを見極めやすいです。
ただし「会いたい」などの言葉はNG。しつこくなくても、1回言われるだけでゲンナリしてしまうのがAB型男です。自分は面倒な性格なのに、女性側に面倒な部分があるのは許せないタイプ。
ここでも対応するなら遠まわしが有効。好きの言葉だけに留めたほうが彼も会いたいと思うようになります。愛の言葉すら無く、世間話だけの方が良いと考える人すらいるのです。
信じているからこその距離感
一見ドライな恋人関係に思えますが、本当に冷めたわけではありません。例えば口に出して「おめでとう」は言えずとも、創意工夫ができずとも、誕生日プレゼントはしっかり用意するのがAB型男性。
セリフにこだわる女性だと最初のうちは辛さを感じるかもしれませんが、言葉にするだけが愛ではありません。表向きは素っ気なくても、心と心で繋がっていることを、彼らは信じているんです。
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