Large thumb shutterstock 297842189

別れたのに連絡&LINEしてくるうざい元彼を撃退する方法は?

更新:2021.05.25

良い別れをして今でも良い関係を築いている元彼もいれば…もう連絡をしてきてほしくない程うざい元彼も存在します。うざい元彼に限ってなかなか連絡を断ち切れないものです。今回はそんなうざすぎる元彼の撃退法を紹介します。また、うざい元彼と連絡を断ち切る事が出来ない女性の理由や彼氏の元カノのLINEの対処法なども紹介していきますので、自分はどのパターンか?どうしたら撃退できるのか?参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



こんな元彼はうざい!

うざい元彼と一言で言っても「うざい」にも色々なパターンがあります。どんな元彼が「うざい元彼」と呼ばれるのか?まずはうざい色んなパターンのうざい元彼を見ていきましょう。

連絡がしつこい

パソコン

連絡がしつこい元彼はうざいですよね。連絡を無視しても何回も連絡をしてくることが多く、そんな事が続くと精神的にも疲れてしまいます。 それなのにうざい元彼に限って、忙しいと突き放しても連絡をしてくる場合もあります。

そういう元彼の場合はどんなに突き放しても構ってほしかったり、実はまだ自分に好意があるんじゃないか?なんて勘違いしている場合があります。まだ自分に好意があるんじゃないか?と思っているあたりがまたうざいですね!

今でも彼氏気取り

ストーカー

うざい元彼の代表格と言っても良いでしょう。別れているのにも関わらず彼氏気取りの元彼はうざいの一言に尽きます。もう全くと言って良い程興味もないのに、彼氏気取りをされるとうざいどころか嫌いになってしまいます。

自分の事をいつまでも想ってくれているのは嬉しい事ですが、いつまでも彼氏気取りでいられるのは次の恋愛への弊害にもなってしまいます。

都合の良い時だけ連絡してくる

男性

誰かに甘えたい時、構ってほしい時、酔っ払って人恋しくなっている時など、シチュエーションは様々ですがそんな時にだけ連絡してくる元彼もうざいですね。

特に自分がフラれた側である場合は、好きな気持ちが残っているからこそついつい相手をしてしまいますし、好きだからこそ甘えられると放っておけなかったりしてしまい、忘れようとしても忘れられなくります。頼られたり甘えられる分には良いですが、それが都合良い時だけとなるとうざいですね。


元彼の連絡を断ち切れない理由とは?

うざいと思っているのなら連絡を取らなければいいだけの事ですが、簡単に連絡を断ち切る事が出来ない理由などもあります。どんな理由で連絡を断ち切る事が出来ないのでしょうか?

情が残っている

手と手

うざいと思っているのにどうしても元彼の連絡を断ち切れない場合、情が邪魔してしまっている可能性があります。好きという愛情はなくなってしまってもそこはやはり人間同士なので、別れていても情が残ってしまっているという事はよくあります。

連絡を断ち切りたくても情が残っていると、無視してしまう事を可哀想に思ってしまったり、自分が冷たい人間なのでは?とも考えてしまいます。

ストーカーへの不安

不安

うざい元彼だからこそ、急に連絡を無視したり、急に突き放す事でストーカーになってしまうのではないか?という不安から連絡を断ち切る事が出来ないという事も多いです。 スパっと綺麗に終わる恋愛であれば元彼がストーカーになる可能性も低いですが、うざい元彼だからこそその可能性は否定できません。

特に何も気にしない

元彼からの連絡を断ち切れない理由として、特に何も気にしていないからという女性も実際にいます。元彼だけど今は友達、うざいけど別にどうでもいいなど、サバサバした女性は断ち切れないというよりも、自分の中で完璧に異性としてシャットダウンしているんでしょう。

連絡が来なくなる撃退法6選

情が残っていたりストーカーへの不安があったり、あまりにもしつこい元彼だと自分から突き放すというのはなかなか難しいでしょう。しかしそんな面倒でうざい元彼からも連絡が来なくなる撃退法5選を紹介します。

電話を買い換える

買い物

撃退法ではありませんが、一番手っ取り早く連絡が来なくなる方法として挙げられるのが電話を買い換えるという方法です。最近では電話番号やメールアドレスをそのまま新しい電話で使えるサービスもありますが、うざい元彼からの連絡を断ち切るのであれば電話番号もメールアドレスも新しくしましょう。

連絡先を知らなければ元彼も連絡が出来ません。 しかし、気をつけておきたいのがSNS。SNSから情報を探ってくる場合もあるので電話だけではなくSNSも一旦退会するなど、連絡先を知られてしまいそうな部分は一度全てリセットしましょう。

新しい彼氏を作る

彼氏

特にいつまでも彼氏気取りのうざい元彼に効果的な撃退法は新しい彼氏を作ってしまい、物理的に元カレを遠ざけてしまう事でしょう。

しかしこの場合、新しい彼氏が出来たと伝えるだけでは元彼も嘘だと思ってしまう可能性があるので、新しい彼氏との2ショット写真を送ったり、あまりにもしつこい場合には彼氏に頼んで元彼に連絡してこない様に話してもらうなどお願いしても良いでしょう。

ハッキリ伝える

イライラ

なんだかんだで元彼がしつこくしてくる原因は自分にある場合があります。どこかで元彼を傷つけない様にと曖昧な態度をとっていたり、優しく接してしまっている場合です。そんな態度をとってしまっていれば元彼も調子に乗ってしまいます。

ハッキリと拒否の言葉や厳しい態度で伝えればうざい元彼も諦めて連絡をしてこないでしょう。直接会って伝える場合、逆上などが考えられる元彼なら第三者に付き添ってもらうのもいいでしょう。

着信拒否

着拒

うざい元彼と連絡を断ち切る為と言っても電話を買い換えたりするにはお金がかかってしまいますし、どうしてうざい元彼の為に自分がお金を払わなければいけないの?と思う女性もいるでしょう。

そんな場合は電話を買い換えるまでしなくても着信拒否という手段もあります。メールアドレスに関しても拒否はできるので、元彼からの全ての連絡を拒否しましょう。

しかし、この場合あまりにもしつこい元彼だと、友達の電話を借りて連絡してきたり、公衆電話やフリーメールアドレスから連絡をしてくる場合もあります。


友達に協力してもらう

友達

情が残っている元彼にはどうしても強く突き放すのに抵抗があるでしょう。そんな場合は友達から伝えてもらうというやり方もありです。元彼は本人と話したいと言うと思いますが、そこは断固拒否しましょう。友達から、本当はうざいと思っていた事、もう連絡してほしくない事、全て説明してもらいましょう。

それでも連絡が来る場合は?

撃退法を試しても、ストーカー気質のある男性などはしつこく連絡してくる場合があります。また、撃退法をする事で元彼に火をつけてしまう事もあります。そんな時は自分だけではもう手に負えません。

警察に相談

あまりにも連絡がしつこかったり、元彼が怒りなどをあらわにしている場合は警察に相談しましょう。実被害がなければなかなか動き出してくれるまでは難しいですが、元彼に対して警察に相談したという事を伝えるだけでも効果はあるでしょう。

家族に相談

家族

家族に相談する場合2パターンあります。一つは自分の家族に相談するパターンです。やはりいくつになっても頼れるのは自分の家族です。家族に相談して家族に守ってもらいましょう。

もう一つのパターンは相手の家族と面識があれば相手の家族に相談するというパターンです。自分の息子がストーカー行為をしていたらどんな親でも止めに入るでしょう。

彼氏に元カノから別れたのに連絡がくる場合の対処法は?

必要なLINEやメールの場合は我慢する

スマホ

学校や仕事など、LINEやメールで必要な連絡の場合は彼氏に何か言っても逆に別れる原因にもなるので我慢しましょう。また、荷物を返すためなどの連絡であればその後連絡を取る必要もなくなるので、元カノから連絡が来なくなる可能性が高いです。

必要ではない連絡の場合は彼氏にお願いする

お願い

必要のない連絡の場合、彼氏に嫌だという気持ちを伝えましょう。伝えることで連絡を取らないようにしてくれます。ただし、別れたのに連絡がくる元カノを無視しても逆効果の可能性もあるので、冷静に対応することが大事です。

彼氏が元カノにする会話の内容としては、脈がまだあると期待させるような発言をしない、全く興味がないという態度を取ることが大事です。無関心な態度をとることによって元カノもだんだんとあきらめてくれる事もあります。

どちらにせよ、彼氏を信じることが大事です。信じずに嫉妬して喧嘩したり別れることになっては元カノの思うつぼです。決して彼氏を怒らず、冷静に話し合いをし対処しましょう。

まとめ

うざい元彼の撃退法5選を紹介させて頂きました。様々な撃退法がありましたが、一番大事なのは自分の気持ちです。曖昧な態度や優しい態度をとってしまえば、そこから元彼は調子に乗ってしまします。

うざい、連絡をとりたくないと思ったのなら、当たり障りのない態度ではなく自分の態度を変える勇気、そしてはっきりと伝える勇気が必要です。

少しでも甘い部分を見せてしまえばうざい元彼がもっとうざくしつこく、断ち切りにくい存在になってしまいます。そうなってしまう前にまずは自分の意思をしっかりと元彼に伝わる様にしましょう。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。