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【カジュアル】おしゃれなレディースベルトの種類3選
①サッシュベルト
1つ目はサッシュベルトです。サッシュベルトとは、バックルや穴がなく、帯のような形状をしているのが特徴です。ウエストに帯を巻くような着用感で、カジュアルなファッションをよりおしゃれに見せてくれます。
ベルトですがコルセットのような印象もあるので、シンプルなワンピースのウエストマークに使う選び方がおすすめです。カジュアルコーデにワンポイントとしてアクセントを加えたいときにも、役立つアイテムです。
②細ベルト
2つ目は細ベルトです。ベルトの中でも特に幅が細いもので、スタイリッシュな着こなしができると今流行のアイテムです。カジュアルウェアはもちろん、キレイめコーデにも合わせやすいおしゃれなデザインが沢山あります。
ワンピース、ロングシャツといったシンプルなアイテムでウエストが寂しい時は、細ベルトを締めるとコーデが締まります。色や素材、デザインなど様々な印象のものがあるので、選び方の幅も広いアイテムです。
③ビットベルト
3つ目はビットベルトです。フロント部分にある留め具がビット金具という金具でできているのが特徴の、細身のベルトです。ビット金具とは、馬銜(はみ)というものを模した、装飾用の金具です。
長さ調整を後ろで行う使い方が主流で、華奢なデザインがおしゃれな印象です。カジュアルウェアにも使えますが、高級感のあるおしゃれな印象は、パーティーシーンなどのお呼ばれコーデにもおすすめです。
【フォーマル】おしゃれなレディースベルトの種類3選
①プレーンベルト
1つ目はプレーンベルトです。バックルピンが一つだけ付いているスタンダードな形状のベルトは、すべてプレーンベルトといいます。素材に縛りはなく、レザーやスエードなど色々な素材でできています。
ごく一般的な太さやシンプルなデザインのプレーンベルトは、1本持っておくとどのようなシーンにも活用でいます。オフィスでのコーデはもちろん、普段のカジュアルコーデにも使える万能アイテムです。
②レザーベルト
2つ目はレザーベルトです。ベルトの定番素材である革でできたベルトを総称して呼びます。プレーンベルトのデザインで素材が革の場合は、レザーベルトになります。
シンプルでフォーマルなデザインのレザーベルトは、オフィスコーデにぴったりです。スーツやスカートなどにも合わせやすいので、選び方に困ったときはまず定番のレザーベルトに決めるのがおすすめです。
③コードバンベルト
3つ目はコードバンベルトです。コードバンとは、キングオブレザーとも呼ばれる、高級レザーのことです。特徴としてはツヤ感が最高で、革を使ったベルトの中でも特に高級感にあふれたアイテムです。
レザーベルトとの選び方に迷ったときは、比較的カジュアルなのがレザーベルト、より高級なのがコードバンベルトと覚えておきましょう。かっちりとしたメンズライクなオフィスコーデも、びしっと決まるアイテムです。
【キレイめ】おしゃれなレディースベルトの種類3選
①リングベルト
1つ目はリングベルトです。リングベルトとは、バックルの形がリング状になっており、尚且つバックルが二つ付いているデザインのベルトです。女性らしいフェミニンなデザインなので、キレイめコーデにもぴったりなおしゃれなアイテムです。
穴は開いておらず、バックルにベルトを通して調整します。サイズ調整も楽なので、おしゃれなキレイめコーデを楽しみつつ、ラフな使い方ができます。ウエストマーク効果があるので、足長効果もバッチリですよ。
なお、リングベルトの通し方について詳しく知りたい方は、別の記事も参考にしてくださいね。ワンピースと合わせた時の着こなし方など、リングベルトをよりおしゃれに使いこなしたい方におすすめの方法を紹介しています。
②メッシュベルト（細め）
2つ目はメッシュベルト（細め）です。メッシュベルトとは、レザーや布といった素材を網目状に編みこんだデザインをしています。穴は開いておらず、代わりに網目の隙間に直接ピンを刺すことができます。穴のあるものよりも、細かいサイズ調節が可能ですよ！
同じメッシュベルトでも太めと細めがありますが、細めのデザインはキレイめコーデにもぴったりな華奢なデザインです。また、細めならキレイめオフィスカジュアルとして、ビジネスシーンでも使えます。
③チェーンベルト
3つ目はチェーンベルトです。チェーン（鎖）でできたベルトのことで、布や革でできたベルトとは一味違った個性のあるおしゃれが楽しめます。上品な印象なので、キレイめコーデにぴったりですよ！
バックルはなく、すべてチェーンでできているため、ウエストに巻けばアクセサリーのような感覚で楽しめます。選び方としては、華やかで女性らしいデザインのベルトが欲しい時におすすめです。
【メンズライク】おしゃれなレディースベルトの種類3選
①ガチャベルト
1つ目はガチャベルトです。別名GIベルトとも呼び、バックルがガチャっと音がするデザインなので、ガチャベルトという名前になりました。穴やピンのない、調節の利く使い方が特徴です。
見た目の印象はカジュアルで、メンズライクなコーデにぴったりです。パンツと合わせてとことんメンズライクにする使い方はもちろん、あえてスカートと合わせた甘辛ミックスコーデを楽しんでもおしゃれになります。
ガチャベルトは、あえてだらんと垂らしたラフな着こなしもおしゃれで人気です。ガチャベルトをこなれ感のある着こなしにしたい方は、別の記事で紹介しているガチャベルトの垂らし方も参考にしてくださいね。メンズライクなコーデが楽しめます。
②メッシュベルト（太め）
2つ目はメッシュベルト（太め）です。キレイめのレディースコーデに人気のメッシュベルトですが、太めになるだけでメンズライクなアイテムに変わります。同じ特徴のベルトでも、太さが変わるだけで印象もガラッと変わりますよ！
細めだと華奢な印象のメッシュベルトですが、太めだとゴツゴツとした武骨な印象になります。パンツと合わせれば、よりメンズライクでかっこいい着こなしができます。
③スタッズベルト
3つ目はスタッズベルトです。金属製の留め金であるスタッズ（鋲）がたくさん並んだデザインが個性的なベルトです。ロックなイメージがあり、ロックやパンクファッションをかっこよく着こなしたい方におすすめです。
かなり尖ったメンズライクデザインのベルトですが、比較的シンプル寄りのデザインもあるので、カジュアルコーデにも使えます。レザーやデニムなどのパンツやスカートに合わせるのがおすすめです。
【個性的】おしゃれなレディースベルトの種類5選
①紐ベルト
1つ目は紐ベルトです。名前の通り紐でできたベルトで、レザー素材のものが主流です。留め具がなく、紐を結ぶような使い方をします。リボン結びのほか、好きな結び目で違った印象のおしゃれが楽しめるのが特徴です。
選び方としては、太めのベルトだとうっとうしく感じるときや、夏場のコーデなどすっきりとしたベルトを使いたいときがおすすめです。幅がなく涼しげなので、ベルトを付けると暑いシーズンでも役立ちますよ！なお、マリンルックに合わせやすいロープベルトというものもあります。
②スカーフベルト
2つ目はスカーフベルトです。スカーフ素材をそのままベルトにしたもので、スカーフをベルト代わりにする使い方と、もともとスカーフベルトとして売っているアイテムを使う方法があります。
選び方は、普段からスカーフとして使いたいなら普通のスカーフを使い、ベルト以外使い道がないならスカーフベルトを選ぶのがおすすめです。スカーフならではの色や柄が、レディースファッションらしい華やかさを加えてくれます。
③ハーネスベルト
3つ目はハーネスベルトです。ベルトの中でもかなり個性的なデザインで、ベルトから左右の肩にかけてハーネスが付いたアイテムです。サスペンダーを付けているような見た目が特徴で、個性的なおしゃれが楽しめますよ！
使い方は、シンプルなワンピースに合わせてアクセントを出すのがおすすめです。選び方はシンプルなモノトーンの服に合わせる場合、カラフルなものを選ぶとおしゃれになります。色柄ものの服の場合は、モノトーンや控えめな色を選ぶと、コーデしやすくなりますよ。
④コルセットベルト
4つ目はコルセットベルトです。元々は西洋のドレスを着るときに、ウエストを細く見せる補正下着として使われていたコルセットですが、それをベルトとしてカジュアルアイテムにしたものを指します。
ベルトの中でも特に太さがあり、お腹がしっかりとマークされるのが特徴です。ダボっとしたシンプルなワンピースやチュニックと合わせる使い方をすれば、ウエストをしっかりとマークした着こなしになります。キレイめコーデのメリハリにも役立ちますよ！
⑤ダブルピンベルト
5つ目はダブルピンベルトです。二つ穴ベルトとも言い、縦に二つ並んだ穴とピンが特徴です。縦に二つ並んでいる分ベルトの幅も太く、ガッシリとしたメンズライクな印象のコーデに仕上がります。
カジュアルなレディースファッションに使えるほか、シンプルコーデのアクセントにも役立ちますよ！メンズライクな着こなし以外に、あえてキレイめコーデに合わせて、抜け感のあるスタイルにする使い方もできます。
レディースベルトの種類を覚えてコーデに役立てよう！
レディース向けのベルトには、様々な種類があります。普段のカジュアルコーデに使えるプレーンなものから、オフィスシーンでも役に立つフォーマルなものまで、是非選び方の参考にしてくださいね。
ベルトは単にスカートやパンツのウエストを留めるだけでなく、色やデザインでファッションをよりおしゃれにできます。なんとなくコーデの印象が物足りない時は、ベルトを1本加えてコーデを工夫してみてくださいね！
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