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焚き火台の選び方のポイント
調理が出来るものを選ぼう

焚き火を楽しむのはもちろん、調理もできる焚き火台を選んでおくと、キャンプでとても重宝します。網をひいた上でバーベキューや飯ごうでご飯を炊いたり鍋料理も作ったりと、ソロでも大人数でも自然の中でキャンプ料理を存分に楽しむことが出来ます。
サイズや重量を調べる

焚き火台は用途によって、サイズや重量も多種多様です。ソロや少人数なら小型で軽量なもので十分補えますが、大人数用だと大型で重量も重くなりがちです。収納サイズがコンパクトで、出来るだけ軽量なものを選んでおくと、持ち運ぶ時の負担が少なく気軽にキャンプを楽しめますよ。
ソロや少人数向きキャンプの焚き火台は小型で軽量

ソロや少人数キャンプ向きの焚き火台は、小型で軽量のコンパクトに収納できるものがおすすめです。組み立てが簡単なものを選べば、少人数でも設置や片付けの時間を短縮できます。おしゃれな小型で耐久性が高くコスパもよい焚き火台もたくさん販売されていますが、焚き火も調理も出来るタイプを選ぶと重宝します。
大人数向きキャンプに合う焚き火台は大きいサイズ

人数が多ければ、薪がたっぷり焚けてみんなで囲んで料理ができる大きいサイズが必要です。重く組み立てが複雑のものは初心者には扱いにくいため、軽量の組み立てが簡単で、コンパクトにおりたたみ持ち運びも便利なものがおすすめです。
次の記事は、キャンプに使える100均便利グッズに関してです。キャンプ用品は高いと思われがちですが、じつは100均でもキャンプ道具が購入できるのです。次の記事では、そんなコスパ最強の100均グッツや自作するときのDIY道具などが紹介されているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
【初心者向き】キャンプにおすすめの焚き火台3選
①スノーピーク 焚火台

1つ目は、焚き火台の定番といわれているスノーピークの焚き火台です。おしゃれな小型で三角形の本体は設置も簡単、耐久性もバッチリです。コンパクトにおりたたみできて、初心者でも楽々使える焚き火台です。
スノーピーク 焚火台
サイズ | 270×270×210mm |
重量 | 1.8kg |
➁ユニフレーム ファイアグリル

2つ目は、焚き火台の代表ユニフレームのファイアグリルです。バーベキューや調理も手軽にできて、おしゃれでとても丈夫なのでキャンパーに長く愛用されています。組み立ても楽々コンパクトに収納できますので、初心者でも使いやすいです。
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル
サイズ | 43×43×33cm |
重量 | 2.7kg |
③ロゴス ピラミッドTAKIBI

3つ目は、おしゃれなロゴ入りで愛らしい形のロゴスのピラミッドTAKIBIです。組み立ても収納もさっと手早くできます。どっしりとしたピラミッド型で薪も飛び散らず、調理もしやすく安定した使い心地なので、初心者にも頼りになる炭火台です。
ロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI
サイズ | 約36×35×22cm |
重量 | 約2.2kg |
次の記事は、初心者さんにおすすめのテントに関してです。キャンプの必需品といえばテントですが、初心者は設置が面倒なイメージがありますよね。初心者や一人でも簡単に設置できる、おすすめの使いやすいテントを紹介されているのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
【ソロキャンプ向き】キャンプにおすすめの焚き火台4選
①ソト ミニ焚き火台 ヘキサ

1つ目は、おしゃれなソトのミニ焚き火台ヘキサです。ポケットにはいってしまうほどコンパクトに収納できます。薪の代わりに固形燃料を使ってテーブルで調理も可能です。小型でも鍋でお湯も沸かしたり、お肉を焼いたりちゃんと調理もできて万能なのに、コスパがいい手頃な値段が魅力です。
見た目もインパクトがあるので、SNS映えしたい方にもおすすめです!ソロキャンプを華やかにしたい方は、ぜひチェックしてみて下さいね!
ソト(SOTO) ミニ焚き火台 ヘキサ ST-942 ST-942
サイズ | 15.5×15.5×7.9cm |
重量 | 約235g |
➁バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ

2つ目は、バーゴのチタニウムヘキサゴンウッドストーブです。おしゃれな6角形の小型でとても軽く、コンパクトにおりたためて持ち運びに便利です。焚き火台だけでなく湯沸かしや焼き物の調理もできて、薪以外にもアルコールストーブの風防にもなる万能な焚き火台です。身軽にソロキャンプしたいときおすすめです。
バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ
サイズ | 7.6×12.7×10.1cm |
重量 | 116g |
③LIXADAバーベキューコンロ・焚き火台

3つ目は、LIXADAのバーベキューコンロ・焚き火台です。大きく開いた空気穴は通気性がよく、薪の追加もしやすいので火力もしっかり維持できます。
小型でもステンレス鋼素材で丈夫なため、ダッチオーブンも問題なく載せて調理できます。組み立ても簡単で耐久性抜群なのに、コスパがいいのが特徴です。気軽に調理を楽しみたいソロキャンプにおすすめです。
LIXADA バーベキューコンロ・焚き火台
サイズ | 16×12.5×9.8cm |
重量 | 395 g |
④笑’s B-6君 3点セット

4つ目は、おしゃれで小型の笑'sのコンパクト焚き火グリルB-6君です。折りたたむと厚さが18mmになってしまう薄型コンパクトサイズです。500gと軽く組み立ても簡単なので、すっきり収納できて持ち運び便利です。頑丈な鉄板やロストルがセットでついているので、本格的な調理も楽しめます。
笑's コンパクト焚き火グリルB-6君 3点セット
サイズ | 約21.5×12.2×16.5cm |
重量 | 500g |
次の記事は、ソロキャンプデビューする女子へ!初心者必見のコツ&楽しみ方に関してです。ソロキャンプデビューしたい女子は必見です!始めるときのポイントやキャンプ場選び、キャンプの装備や楽しみ方まで詳しく紹介されているのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
【少人数向き】キャンプにおすすめの焚き火台3選
①UCO ミニフラットパックポータブルグリル

1つ目は、UCOのアウトドアキャンプ焚き火台フラットパックポータブルグリルです。少人数で楽しむのにぴったりな小型で、わずか30秒で組み立てられます。横穴からチャッカマンをいれて薪に火も付けやすく、コスパもいいので初心者でも気軽に使える炭火台です。
UCO(ユーコ) アウトドア キャンプ 焚き火台 フラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット
サイズ | 24.1×17.8×20.3cm |
重量 | 832g |
➁CARBABY おりたたみ焚き火台

2つ目は、CARBABYのおりたたみ焚き火台です。少人数でキャンプするのに丁度良い大きさです。初心者でも30秒で組み立てられて、A4サイズのケースにすべて収納できます。小型で軽く持ち運び便利でコスパもいいです。少人数で手頃に焚き火台を購入したい人におすすめです。
CARBABY 折りたたみ焚き火台
サイズ | 31×31×20cm |
重量 | 1.6 Kg |
③ロゴス KAGARIBI

3つ目はおしゃれでスタイリッシュなロゴスのKAGARIBIです。2~6人で使うのに丁度よい大きさで、高さも2段階変えられます。高くして焚き火をわいわい囲みながら調理したあとは、低くしてのんびり座って、薪が燃えるのを眺めながら過ごしたりして楽しむこともできます。
ロゴス(LOGOS)KAGARIBI
サイズ | 38×38cm |
重量 | 6.3kg |
【多人数向き】キャンプにおすすめの焚き火台3選
①キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイア グリル

1つ目は、キャプテンスタッグのヘキサステンレスファイアグリルです。収納すると厚さわずか5cmと持ち運び便利です。パッと広げるだけで安定した幅広い台ができあがり、たっぷりの薪で調理が楽しめます。コスパもいいので大人数で気軽にキャンプしたいときにおすすめの焚き火台です。
キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイア グリル
サイズ | 47.5×41×30cm |
重量 | 3.8kg |
➁コールマン 焚き火台ステンレスファイアープレイス3

2つ目は、おしゃれなコールマンの焚き火台ステンレスファイアープレイス3です。耐久性抜群で、空気の流れを作り燃焼効率がいい井げた式で、薪をガンガンいれて焚ける頼もしい存在です。手すりを内側に倒おせば調理台に早変わりします。コンパクトに収納でき持ち運びやすいです。
コールマン(Coleman) 焚き火台 ステンレスファイアープレイス3
サイズ | 約41.5×46.5×34.5(h)cm |
重量 | 約5.7kg |
③ユニフレーム 焚き火ベース450

3つ目は、おしゃれなユニフレームの焚き火ベース450です。ピラミッドフレームに鍋を吊るしたり、薪で調理もできたりと便利に役立ちます。逆三角形の調理台はスペースも十分な広さがあり、大人数にもしっかり対応してくれます。
ユニフレーム (UNIFLAME) 焚き火ベース450
サイズ | 50×81×79cm |
重量 | 約5.3kg |
次の記事は、キャンプに使えるおすすめのクッカーに関してです。最小限のアイテムで調理、食事ができるクッカーは、アウトドアに欠かせないアイテムです。今回は初心者でも使いやすいおすすめのクッカーを紹介されているのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
用途にぴったりな焚き火台でキャンプを楽しもう
同じメーカーでもサイズ違いのものがあったり、コスパのよいものなど種類も豊富に販売されているので用途によって、合うもの焚き火台を選んでキャンプを楽しんでくださいね。組み立て方法など説明書はついていても実際見ないとわからないものもありますので、近くのホームセンターにいって現物を確かめてみましょう。
次の記事は、ニトリのキャンプ用品が使えると話題!最新の便利グッズに関してです。コスパがよくいいものが買えると人気のニトリで、キャンプ用品が買えることをご存知ですか?こちらでニトリのキャンプ用品便利グッズを紹介されているのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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