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雨キャンプを決行するなら!雨でも楽しむための対策や便利な道具を解説!

更新:2020.03.17

アウトドアの定番といえばキャンプですが、雨になってしまった時の対策に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。そこで、雨キャンプを決行するための、雨でも楽しめる対策と便利な道具をご紹介しますので、ぜひ、参考にしてくださいね。

雨キャンプを楽しむための対策・過ごし方

①のんびり過ごす

天気がよい日は、大勢のキャンパー達が集まり、騒いだりマナーが悪い人達の迷惑行為に悩まされることもありますが、雨の日は、キャンプに慣れた上級キャンパーの限られた人が訪れる程度なので、キャンプ場も空いていて、気を遣わずのんびり過ごせるメリットがあります。

➁仲間との絆を深める

仲間

雨で行動する範囲が限られますので、仲間と会話をする機会も増え、夜もずっと一緒に過ごすので、お互いの事も分かり合え仲が深まりやすくなります。雨の中の準備や荷物を片付ける時の段取りも、協力しあいながら進める必要もあり仲間との絆も強くなりますよ。

③キャンプスキルを磨く

スキル

雨のキャンプは準備も設営も手間暇がかかる分、スキルが自然と身につきます。ソロでも大人数での雨キャンプでも、この機会に段取りよくムーズに荷物の準備や設営を進ませられる癖をつけておきましょう。もし失敗しても、それも貴重な経験になり、次回のキャンプの時に教訓として生かせます。

また、雨の日の上級キャンパーさん達が使っている便利な道具を観察できるいい機会でもあります。雨でも対応できるコツを掴んでいれば、突然の雨の時でも慌てずに楽しくキャンプを続行できますよね。

④自然を堪能する

雨のキャンプ場は人も少なく、雨の音が静かに響く自然をゆっくり堪能できます。木々が水をはじく心地よい雨音や、森に霧が立ち込み幻想的な風景が広がります。晴れ間が見えた時の解放感もたまりませんよね。晴れの日では経験できない、雨の中の自然を感じて、癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

⑤魚釣りをする

釣り

雨の時は、水が濁り雨音で人の気配もかき消され魚の警戒心が薄れるので、魚が釣れやすくなる絶好のチャンスです。キャンプ場の近くに釣り堀があれば、竿や餌をレンタルで貸してくれるところもあるので、気軽に釣りが楽しめます。釣れた魚はお持ち帰りして、キャンプ場で調理すれば、釣りたての美味しい魚が食べれます。

⑥写真撮影

写真

雨の中のキャンプ場で、写真を撮って楽しむこともできます。雫が滴る木々や、靄で包まれた山や草原の幻想的な風景を撮影することができますので、画質のいいカメラを持っていってチャレンジしてみましょう。

⑦カードゲームで遊ぶ

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雨キャンプの夜は寝るだけで過ごすだけではつまらないので、気軽に複数人で楽しめるトランプやカードゲームを用意していくと、意外に熱中しやすく盛り上がります。ルールが単純なカードゲームなら、誰とでも対戦できて、みんなと一緒に長い時間楽しめます。

⑧読書

本

ソロや少人数なら、好きな本を持っていって、日中は、雨音を聴きながらリラックスチェアでのんびり本を読んだり、夜はテントの中でまったり本を読みふけったりして、贅沢な時間を過ごすのもいいですよね。

雨キャンプのために準備しておくこと

①天候をチェックしておく

天気

キャンプをする時に雨が降っても、多少の雨ならキャンプは可能です。事前に天気予報などをチェックしておくと安心ですよね。山の天気は気まぐれなので、午前中は晴れていたけど午後は急なスコールが降ったりと目まぐるしく変わるので、晴れ間が出た時に必要な作業を済ませておくなど計画的に行いましょう。

➁雨キャンプに必要な道具を準備しておく

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晴れ予報だったとしても、山の天候は不安定なので、雨が降ることも予想して、雨キャンプに必要な道具を調べて準備しておけば、雨キャンプでも楽しく過ごせます。まずは雨の中で設営や片付けがスムーズにいくようにシュミレーションしておきましょう。

テントやタープなどの設備は雨風に強い耐久性のあるものを揃え、雨の中でも活動できるキャンプ用のカッパや長靴も準備しておきましょう。テントの中でも飽きずに遊べて、気軽に持っていけるカードゲームや、じっくり調理が楽しめる調理道具や食材も用意しておけば雨の中でも飽きずにキャンプが楽しめますよ。

雨キャンプを楽しむための便利な道具

①耐久性の高いテント

キャンプの必需品といえばテントですが、雨風に耐えられる耐水性や耐久性の強い、準備や設営が簡単な便利なテントを準備しましょう。

入口側に雨よけの前室がついているテントだと、濡れた道具を置いたり、雨の吹込みも防げます。さらにコンパクトに収納できるものだと、荷物も減らせて、雨の中での積み込み作業も楽になります。

➁雨風に強いタープ

タープ

雨の日でもタープを用意しておけば、濡れずに快適に過ごせて便利です。風に強いタープを用意しておけば、夜寝ている間に風で飛ばされる心配もありません。焚き火用のタープなら雨でもタープの下で焚き火やバーべキューも楽しめますよ。

③アウトドア用レインブーツ

レーンブーツ

普通のスニーカーでは靴の中がすぐ濡れていまいますし、穴のあいたサンダルは足に泥や落ち葉がついて不衛生で不快ですよね。夜は特に足元が見えにくいので、思わぬ泥濘に足を取られることもあります。アウトドア用の滑り止めがついたレインブーツを用意しておけば、泥のぬかるみで足を取られず歩きやすいです。

④アウトドア用レインウエア

傘を差しながら片手がふさがった状態では、テントやタープの設営が難しいだけでなく、濡れて風邪を引く心配もありますので、雨キャンプは防水性の高い上下セットのレインウエアを用意しておきましょう。

防水だけでなく通気性にも優れたアウトドア用のレインコートなら、雨の中作業して汗かいても蒸れずに快適です。雨の中も傘無しで身軽に散策が楽しめたり、釣りやトレッキングにも活用できる便利な道具です。

あると便利な道具

ブルーシート 雨漏りした時にかけたり、荷物の敷物などに使える道具。
トイレやちょっとした移動の時、さっとかざせて便利です。
ガスコンロ 焚き火ができないテントやタープでも安全に調理ができる。
ビニール袋 濡れたものや泥がついたものを入れて持ち帰れる。
タオル 雨で濡れた時ふけるように多めに準備しておくと便利です。

早速、雨キャンプ用のテントやタープを探してみたいという方は下記の記事で、女性や初心者におすすめのキャンプ用のテントとタープを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

雨キャンプの設営と片付け方の対策

①水はけのよい場所を選ぶ

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低い場所に水は溜まりやすいので、少しでも高い場所で水はけがよいところで準備や設営をしましょう。大きな水溜まりができたり、夜になったらテントが水没してしまった、なんてアクシデントを防ぐ対策になります。

芝生や砂利が引いてあるところなら、泥まみれにもなりにくいです。木や林の近くは、風雨を遮ってくれるので、風が強い日の対策にもなります。

➁レインコートを着てから設営をする

設営に取り掛かる前にまずはレインコートとレインブーツを着て、作業がしやすいよう準備をしておきましょう。両手が空いていないとタープ張りやテントの準備がうまくできません。レインコートはズボンも付いているほうが、屈んだ時に腰が濡れるのを防げて便利です。

レインブーツは吐き口をしっかり締め、ズボンを上からかけてブーツの中に水が入らないように対策しましょう。面倒だからと濡れながらを設営して、濡れたまま過ごすと、体が冷えて体調をくずしてしまいます。楽しくキャンプしたいなら、体が濡れないようにする対策も必要です

③タープは先に設営して最後に片付ける

雨に少しでも濡れないように準備するには、まずはタープから設営しましょう。後でテントの入り口を繋げられるように、テントの位置も考えながら張る場所を決めよう。ぬかるんでペグがゆるくて抜けそうな時は、大きい石を載せるとしっかり止められます。

雨水が屋根に溜まると壊れる原因にもなるので、排水できるようにやや傾斜をつけて張るのがポイントです。撤収の時は、タープの下でテント等の片付けがすべて終わってから、最後にタープを外すほうが効率的です。

④テントの下にグランドシートを敷く

テントシート

テントの下へグランドシートを敷いておけば、テントの浸水や地面の冷気が入り込むのを防ぐ対策ができるので、夜の寒さも防げます。グランドシートの位置はテントにぴったり合うようにすると、テントの隙間に雨が溜まりにくく、テントへ泥汚れもつきにくいです。

⑤タープと繋げてテントを張る

テント5

雨の日でテントを張る時の対策としては、テントの入口をおおいかぶすように設置するのがポイントです。テントとタープが離れていると、出入りする度に濡れてしまいます。水だまりの対策でタープを斜めに張る時は、テント側は高くなるように設置しないと、溜まった雨水がテントへ入ってしまうので注意しましょう。

テントの下へ引くグランドシートを探してみたい方は下記の記事で、おすすめのテントの下敷きグランドシートや敷物を紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

雨キャンプで楽しめる料理

①雨でもバーベキューをしよう

バーベキュー

焚き火用のタープなら、高さがある焚き火台を使えば、雨でも炭も濡れず火がつけやすく、気軽にバーベキューも楽しめます。焚き火用のタープがなければ、ガスコンロ用のバーベキュー台でも安全にバーベキューできます。

①煮込み料理

オーブン

雨の日はじっとしている時間が長いので、手の込んだ煮込料理にもトライしてみましょう。ダッチオーブンを使ってじっくり煮込こんだ、シチューや煮物料理など、キャンプならではの美味しい煮込み料理とお酒で、楽しい宴が開けます。

③スモーカーで燻製をつくる

燻製

スモーカーとチップの道具さえ揃っていれば、どんな食材でもスモークが楽しめます。火は通らないので、そのまま食べれるベーコンやハム、チーズなら手軽に燻製がつくれます。スモーカーは煙とにおいがでるので、できるだけテントから離したタープの下に設置しましょう。

キャンプ料理をするときに必要な焚き火台やクッカーを探している方は、下記の記事でキャンプに使えるおすすめの焚き火台とクッカーを紹介しているので、参考にしてくださいね

雨キャンプの注意点

①防寒着を用意する

コート

山の天気は変わりやすく、日が差している時は暖かくても、雨が降ると気温も下がり、夜は急に冷えて寒くなります。標高が高い場所は夏でも寒く、雨に濡れると体が冷えて体調を崩してしまいます。濡れてしまった時の着替えも含め、しっかり防寒着を用意していきましょう。

➁荷物はコンパクトにまとめる

バック

雨の日は何かと物入りで全体の荷物が増えてしまいます。必要のない荷物は極力減らし、出来るだけ軽量でコンパクトに収納できる便利な道具を用意していきましょう。

③荷物は家に帰ったらすぐ干す

洗濯

濡れたキャンプ道具をそのまま放置しておくと、防水性の荷物は蒸れやすいので、カビが発生したり傷む原因になります。雨キャンプから戻ったら、翌日には、洗濯できるものは洗って、濡れたテントやシートは広げてしっかり干しましょう。

④天気が大荒れの時は無理をしない

雨

山の天気は変わりやすく、晴れていても、急に雨が降ったりと予想が難しい時もあります。もし嵐と重なってしまった場合、大荒れの天気の中では、テントやタープが吹き飛んでしまったり、夜中になって川が増水したり、土砂崩れなどの危険もあるので、無理をせず潔く中止にする決断も必要です。

雨キャンプ対策をしてキャンプを楽しもう

雨だからとあきらめず、雨キャンプでも楽しめる対策をして便利な道具を用意していけば、雨の日でも楽しくキャンプができます。いつ雨が降り出しても慌てなくて済むように、常に雨に対応できる便利な道具を荷物に用意しておけば安心ですよね。

一番大事なのは、楽しもうと思う気持ちが大切です。ぜひ、雨ならではの幻想的な自然を感じながらキャンプを楽しんでくださいね。

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