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SIMピンの代用ツールの選び方

①穴に入れば代用ツールでも大丈夫

SIMスロット

SIMピンでなければ絶対いけないのかというと、実はそうではありません。はっきり言ってしまえば、SIMカードスロットの穴に入れば何でもよいのです。ただし、あくまでもスマホは精密機器です。穴にさえ入ればどんなものでもよいとは言いましたが、それは極論に過ぎません。安全性を考慮して代用ツールは選びましょう。

②先端が細いもの

針

SIMカードスロットの穴は、非常に小さくボールペンでも入らないぐらいです。そのため、ある程度先端が細いものが好ましいでしょう。また、先端がなるべく平らな物なら傷をつけずにSIMカードスロットをあけることができます。

③ある程度長さがあるもの

プッシュピン

SIMカードスロットの穴は、そんなに深くはありません。しかし、あまり短いものですと手元が安定しづらいです。そのため、ある程度の長さがあるものが良いと言えます。最低でも、1cmほどの長さがあると穴に差し込みやすく押しやすいです。

④強度があるもの

スマホを操作する人

SIMカードスロットをあけようと力を入れた際、選択する代用ツールによっては中で破損してしまうことも考えられます。それを防ぐためには、代用ツールの強度も必要なことです。少しの力で折れ曲がったり、割れたりしないものを選びましょう。

SIMピンの代用ツール5選!

①安全ピン

安全ピン

針先の細い安全ピンは、しばしばSIMピンの代用ツールとして使われているアイテムです。スロットの穴にもしっかりフィットするので、使いやすいのが特徴です。ただし、安全ピンの針先は鋭利な形状をしています。そのため、使用の際は押しすぎに注意が必要です。

ちなみに、安全ピンにも色々な太さのものが存在します。使う際はできるだけ細いものを選ぶと、抜き差しがしやすくおすすめです。安全ピンの使用の際は、手に針が刺さらないように気を付けてSIMカードを取り出しましょう。

②画びょう

画びょう

画びょうもまた、度々SIMカードを抜き出すのに使われる代用ツールの1つです。画びょうには色々な形状のものがありますが、おすすめはヘッドがついたプッシュピンです。プッシュピンなら、手元が安定しやすく持ちやすいです。

ちなみに、画びょうを使ってSIMカードを取り出しする際は力の入れすぎに注意してください。プッシュピンは押しやすい一方、力も入れやすくなります。軽い力でつつくように押すと、簡単にSIMカードを取り出しすることができます。

③縫い針・待針

ボビンと縫い針

細い針先を持つものなら、縫い針や待針も該当します。縫い針や待針もSIMカードスロットの穴に入るので、代用ツールとして使用することができます。ただし、縫い針や待針は針先が長く上部を持って押すことはかなり難しいです。

そのため、力の入れ加減に注意が必要となります。縫い針や待針を使う際は、針部分の中間部分を持って使います。そして画びょうやプッシュピン同様、軽い力でつつくように押しましょう。こうすることで、力の入れすぎによる破損を防ぐことができます。

④ゼムクリップ

ゼムクリップ

事務用品としてのお馴染みのゼムクリップも、SIMピンの代用ツールとして使えます。ゼムクリップを使う際は、ゼムクリップの端部分を伸ばして使います。ゼムクリップは、SIMピンの形状にも似ているので一番近しい使い方ができます。

ただし、ゼムクリップは種類によってはSIMカードスロットの穴に入らないこともあります。例えば塗装されているゼムクリップは、スロットの穴よりも太いケースも少なくありません。そのため、ゼムクリップを使う際はなるべく未塗装のものを選ぶと良いでしょう。

⑤シャーペン

ペン

シャーペン(シャープペンシル)もまた、SIMピンの代用ツールとして活用できます。シャーペンを代用する際は、芯ではなくペン先を使用します。金属製のペン先で、紙や机に宛てても中に入り込まないものを選びましょう。

また、シャーペンのペン先はなるべく細いものが好ましいです。具体的には、0.5前後の細いものを選ぶのが良いでしょう。ちなみに、シャーペンを使う際は芯が出たままだと中で折れてしまうこともあります。必ず、ペン先から芯が出ない状態で使用しましょう。

SIMピンや代用ツールを使ったSIMカードの抜き方・取り出し方法は?

取り出し方①電源を落とす

スマホを持つ手

SIMカードを交換する際は、まず電源ボタンを押して完全に電源を落としてから行います。その理由は、故障の原因となる可能性があるためです。iPhoneの場合はまず、右側の電源ボタンと左側の音量ボタンを同時押しします。そして、画面に表示されたスライドを指で操作して電源を落とします。

アンドロイドスマホの場合は、それぞれ機種によって電源の切り方が異なります。そのため、マニュアルに沿って電源を落としてください。ちなみにHuaweiなどの多くのアンドロイドスマホは、電源ボタンを長押しして電源を切ります。画面に電源を切る表示が表れるので、タップやスライドで電源を切ります。

取り出し方②SIMカードスロットを探す

iphoneの側面

iPhoneのSIMカードスロットは、iPhone本体の側面に存在します。カバーを付けている人は、カバーを外して作業します。iPhone10やiPhone11なら、右側の電源ボタンの下です。触った感じは平面ですが、よく見ると穴が開いているためすぐに見つかります。

アンドロイドスマホは、同じメーカーでも機種により場所が違います。同じHuaweiのアンドロイドスマホでもHuawei P30 lightは右下、Huawei P20 lightは左上、Huawei nova light3は左上にあります。中には、カバーの内側にあるアンドロイドスマホもあります。

取り出し方③スロットの穴にSIMピンや代用ツールを差し込む

SIMピン

iPhoneの場合は、側面のスロットの穴が見つかったらSIMピンもしくは代用ツールを差し込みます。軽く力を入れて押すと、ほんの少しだけカードスロットが出てきます。アンドロイドの場合は、HuaweiのようにSIMピンを使う機種はiPhoneと同じ手順となります。

Xperiaの場合は、SIMピン不要でSIMカードを取り出しできるのでこの手順は省きましょう。またカバーの内側にSIMカードスロットがあるものは、背面カバーを外しておきましょう。機種によって異なるので、マニュアルを元に作業を進めて下さい。

取り出し方④スロットを抜き出してSIMカードを抜き出す

SIMカードトレイ

次に、飛び出したスロットをトレイごと指先で丁寧に引き抜きます。iPhone5以降のiPhoneや、最新のアンドロイドスマホなどでは約1cm角のナノSIMカードが使われています。破損や紛失に気を付けながら、トレイの上からナノSIMカードをそっと外しましょう。

ちなみに、アンドロイドスマホならXperiaのようにトレイがないタイプも存在します。その場合は、SIMカードだけを優しくそっと取り出しましょう。尚アンドロイドスマホの中には、HuaweiのスマホのようにSIMカードとSDカードスロットが一体化しているものも存在します。取り扱いには十分注意しましょう。

SIMピンや代用ツールを使ったSIMカードの交換・設定方法は?

交換方法①スロットにSIMカードを乗せる

SIMカードの交換

iPhoneやHuaweiなどは、引き抜いたトレイからSIMカードを抜き出します。そして、交換するSIMカードをトレイに乗せ換えます。向きがわからなくなったら、トレイの形に合わせてSIMカードを交換すれば大丈夫です。あとはSIMカードを乗せたトレイをスロットに収め、元の場所に押し込みます。

Xperiaのようにトレイがない機種は、抜き出した向きと同じ向きで替えます。間違った方向に無理に入れると、SIMカードを認識しないばかりか、破損の恐れもあります。ちなみに、HuaweiのスマホなどはSIMカードが2枚入るタイプもあります。マニュアルを参考にしながら、適切にトレイに乗せ換えましょう。

交換方法②APN設定をする|iPhoneの場合

iphone

iPhoneユーザーの方は、電源を入れたのちWi-Fiのある場所でAPN設定を行います。iPhoneのAPN設定は、プロバイダが配布するプロファイルを入手し、インストールすることで設定が完了できます。ちなみに、iOSのバージョン更新などによって設定方法は変わる場合があります。

iPhoneのAPN設定の仕方
  1. Safariを起動する
  2. 接続先のプロバイダ名+構成プロファイルで検索
  3. 配布先URLから構成プロファイルをダウンロードする
  4. 「このWebサイトは”設定”を開いて…」の表示で”許可”を選択する
  5. インストール画面表示右上の”インストール”をタップする
  6. 承諾表示の”次へ”をタップする
  7. 警告画面の”インストール”をタップする
  8. 警告画面のポップアップ表示から”インストール”を選択する
  9. インストール完了画面の”完了”をタップする
  10. インターネット接続を確認する

交換方法③APN設定をする|アンドロイドの場合

android

HuaweiやXperiaなど、アンドロイドスマホの場合は、自分で入力することでAPN設定を行っていきます。そのため、契約している通信会社のマニュアルなど、情報がわかるものを手元に用意しておきましょう。ちなみに、アンドロイドの更新や機種、プロバイダ先などによって設定方法は変わる場合があります。

SIMカードの交換方法やAPN設定の仕方が分かれば、格安なSIMフリースマホへ乗り換えるのもかなりお得です。次の記事では、最新のSIMフリースマホについて紹介しています。おすすめな機種が知りたい方は、次の記事も参考にしてみましょう。

ちなみに、APN設定はSIMフリースマホをお持ちの方なら確実に覚えておきたい作業の1つです。次の記事では、おすすめなSIMフリースマホも紹介しているので、ぜひチェックしてみて下さい。

アンドロイドのAPN設定の仕方
  1. 設定を起動する
  2. 無線とネットワーク、モバイルネットワーク設定の順にタップする
  3. アクセスポイント名をタップする
  4. 新規アクセスポイントを追加する
  5. アクセスポイントの編集画面で名前を入力する(通信会社名など)
  6. マニュアルを元にAPNとユーザー名、パスワードを入力する
  7. マニュアルを元に認証タイプを入力する
  8. 完了またはチェックマークをタップする
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SIMピンや代用ツールでSIMカードを交換する時の注意点は?

①SIMピンや代用ツールの押しすぎに注意

NO

SIMピンや代用ツールは、太さが合わないとなかなかスロットやトレイが取り出しできません。そのため、ついつい力を入れがちになってしまいます。しかし、押しすぎは破損の危険性も高まります。優しくつつくようにして取り出しましょう。

②SIMカードの金属面に注意

SIMカードの規格

SIMカードは、小さくても情報量がたくさん詰まった精密ICチップです。素手でベタベタ触ると、破損の危険性が高まります。できるだけSIMカードのサイドを持ち、取り出しや抜き出しする際は指紋が付かないようにしましょう。

③SIMカードとスマホの互換性に注意

重なったSIMカード

前述の通り、SIMカードには種類が存在します。SIMカードを交換する際は、必ず現在使っているスマホの対応SIMカードを確認しておく必要があります。また同時に、SIMロック解除したスマホでないとSIMカードを認識しないケースもあります。SIMカードとスマホの互換性を確認しましょう。

ちなみに、SIMカードは変換アダプタで対応することもできます。次の記事では、ドンキ―ホーテで購入できるSIM変換アダプタを紹介しています。SIMカードの規格が合わない場合には、ぜひチェックしてみて下さい。

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ドンキホーテにはとても数多くのsim変換アダプタやSIMカードが取り揃

SIMピンがない時は代用ツールで対応しよう!

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大抵のSIMピンは複数個で販売されており、安くても100円程度はします。しかも、SIMカードはそう頻繁に入れ替えるものではありません。一番は無くさないことですが、万が一無くしてしまっても心配する必要はありません。ぜひみなさんも、SIMピンがない時には、今回参考にした代用ツールで対応してみて下さい!

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