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【切ないラブストーリー】洋画の泣ける映画おすすめ3選
①『COLD WAR あの歌、2つの心』

『COLD WAR あの歌、2つの心』は、東西冷戦時代のヨーロッパを舞台とした、切なくて悲しい大人のラブストーリー映画です。ピアニストのヴィクトルと、歌手志望のズーラという二人の男女の出会い、別れ、そして再会までの15年間を描いています。
冷戦時代に「西側」と「東側」で引き裂かれた男女の悲恋が美しいモノクロ映像で描かれ、感動の涙を誘います。さらに、劇中で用いられる音楽も効果的で、セリフがないシーンでも涙腺崩壊必須です。切ない恋愛系の映画を見て号泣したい人におすすめの作品です。
COLD WAR あの歌、2つの心
出演 | ヨアンナ・クーリク/トマシュ・コット/ボリス・シィツ/ほか |
監督 | パヴェウ・パヴリコフスキ |
公開日 | 2019年6月28日 |
上映時間 | 88分 |
②『ビール・ストリートの恋人たち』

『ビール・ストリートの恋人たち』は、困難な状況でも揺らぐことのない愛を描いた切ないラブストーリー映画です。物語の舞台は1970年代のニューヨークで、運命で結ばれた男女が数々の試練、困難に立ち向かっていく姿が描かれています。
無実の罪で逮捕された恋人を助けるため、家族や友人と奔走するヒロインの姿には思わず涙してしまいます。主演のキキ・レインの演技も涙を誘い、ラストシーンまで目を離すことができません。主人公の母親を演じたレジーナ・キングは本年度アカデミー賞の助演女優賞を受賞し、キャストの熱演も注目のポイントです。
ビール・ストリートの恋人たち
出演 | キキ・レイン/ステファン・ジェームス/レジーナ・キング/ほか |
監督 | バリー・ジェンキンス |
公開日 | 2019年2月22日 |
上映時間 | 119分 |
③『あなたの名前を呼べたなら』
『あなたの名前を呼べたなら』は、インド出身の女性監督ロヘナ・ゲラの長編デビュー作である感動ラブロマンス映画です。ファッションデザイナーを夢見るメイドの女性を主人公に、御曹司の男性との切ない恋愛模様が描かれています。
インドに存在する「階級社会」をテーマに扱い、階級を超えた男女の純愛には涙腺崩壊必須です。特にラストシーンはボロ泣きしてしまう展開で、心に深く刻まれること間違いないでしょう。切ない純愛ものが好きな人や、インド映画に関心がある人におすすめの感動作です。
あなたの名前を呼べたなら
出演 | ティロタマ・ショーム/ヴィヴェーク・ゴーンバル/ギータンジャリ・クルカルニー/ほか |
監督 | ロヘナ・ゲラ |
公開日 | 2019年8月2日 |
上映時間 | 99分 |
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①『グリーンブック』

『グリーンブック』は、1960年代のアメリカ南部を舞台に繰り広げられる、黒人ジャズピアニストの男性と白人運転手の男性の友情物語です。第91回アカデミー作品賞を受賞した作品で、世界中で感動を呼んでいます。
人種を超えて深まる友情に心がじんわり温まり、エピソードの一つ一つに切ない感情が沸き上がります。コメディタッチで描かれている部分もあり、単純に泣ける映画ではなく「笑いあり涙あり」といった感動作品です。ラストシーンでは涙腺崩壊してしまうでしょう。
グリーンブック
出演 | ヴィゴ・モーテンセン/マハーシャラ・アリ/リンダ・カーデリーニ/ほか |
監督 | ピーター・ファレリー |
公開日 | 2019年3月1日 |
上映時間 | 130分 |
②『ROMA/ローマ』

『ROMA/ローマ』は、メキシコの映画監督アルフォンソ・キュアロンが描く半自伝的なドラマ映画です。1970年代のメキシコを舞台に、ある中流階級の激動の日々を家政婦目線で描いでいます。監督自身の幼少期の体験に基づく、家族の愛の物語が美しいモノクロ映像で展開されます。
ストーリーは淡々と進み、映像や音楽の美しさが際立ちます。「生と死」や「男と女」を芸術的に描いた作品で、号泣、ボロ泣きというよりは静かに涙するような感動作となっています。どのシーンも写真のように美しく、視覚的な満足度も高い傑作です。
ROMA/ローマ
出演 | ヤリッツァ・アパリシオ/マリーナ・デ・タビラ/ほか |
監督 | アルフォンソ・キュアロン |
公開日 | 2019年3月9日 |
上映時間 | 135分 |
③『バジュランギおじさんと、小さな迷子』

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』は、インド人の青年とパキスタンから来た少女の旅を温かく描いた、インドのドラマ映画です。インド、パキスタン両国の複雑な背景に、シンプルなストーリーが心に響きます。
インド映画らしい歌や踊りのシーンもありますが、国や人種、宗教を超えた青年と少女の交流にただただ感動します。特にラストシーンは感動でボロ泣きしてしまう人も多いはずです。インド映画らしいエンタメ作品であり、心揺さぶる泣ける映画となっています。
バジュランギおじさんと、小さな迷子
出演 | サルマン・カーン/ハルシャーリー・マルホートラ/ナワーズッディーン・シッディーキー/ほか |
監督 | カビール・カーン |
公開日 | 2019年1月18日 |
上映時間 | 159分 |
【実在の人物を描いた感動作】洋画の泣ける映画おすすめ3選
①『ロケットマン』

『ロケットマン』は、イギリス出身の世界的ミュージシャンであるエルトン・ジョンの半生を描く伝記ミュージカル映画です。並外れた音楽の才能を持つエルトン・ジョンですが、様々な困難を乗り越えたからこそ現在の地位を確立しています。そんな、エルトン・ジョンの知られざる生き様が名曲と共に綴られています。
エルトン・ジョンのファンはもちろん、彼の楽曲を聴いたことのある人は感動で涙があふれてくるはずです。上映時間のほとんどボロ泣きしていたという人もいるほどで、感動で涙を流したいという人におすすめの映画となっています。
ロケットマン
出演 | タロン・エジャトン/ジェイミー・ベル/ブライス・ダラス・ハワード/リチャード・マッデン/ほか |
監督 | デクスター・フレッチャー |
公開日 | 2019年8月23日 |
上映時間 | 121分 |
②『トールキン 旅のはじまり』
『トールキン 旅のはじまり』は、ファンタジーの名作『指輪物語』や『ホビット』の生みの親である、J・R・R・トールキンの少年期から青年期を描いた伝記映画です。12歳で母親を亡くした経験や、第一次世界大戦で親友を失った悲しい体験など、実話に基づいた切ないエピソードが描かれています。
トールキンの知られざる悲しい人生は、トールキンのファンでなくても号泣してしまうはずです。また、トールキン作品が好きな人であれば、思わずテンションが上がるような展開も沢山ありますよ。
トールキン 旅のはじまり
出演 | ニコラス・ホルト/リリー・コリンズ/コルム・ミーニイ/デレク・ジャコビ/ほか |
監督 | ドメ・カルコスキ |
公開日 | 2019年8月30日 |
上映時間 | 112分 |
③『永遠の門 ゴッホの見た未来』
『永遠の門 ゴッホの見た未来』は、オランダの画家であるフィンセント・ファン・ゴッホの人生を描いた伝記映画です。ゴッホは精神病や孤独で悲しい生活に苦しんだことで知られていますが、映画ではゴッホの人生観・死生観がリアルに表現されています。
ゴッホを演じるウィレム・デフォーの演技は多くの映画批評家から絶賛されており、その演技力に感動することは確実と言えるでしょう。日本では2019年11月公開予定で、実際に泣ける映画なのかどうかは未知数な部分もありますが、予告編だけでも胸に迫るものがありますよ。
永遠の門 ゴッホの見た未来
出演 | ウィレム・デフォー/ルパート・フレンド/マッツ・ミケルセン/マチュー・アマルリック/ほか |
監督 | ジュリアン・シュナーベル |
公開日 | 2019年11月8日 |
上映時間 | 110分 |
【大人も涙腺崩壊のアニメ】洋画の泣ける映画おすすめ2選
①『トイ・ストーリー4』

『トイ・ストーリー4』は、トイ・ストーリーシリーズ第4作目の長編アニメーション映画です。トイ・ストーリーシリーズは大人も泣ける映画として知られており、前作の『トイ・ストーリー3』で涙腺崩壊した人も多いと思います。新作も号泣必須の内容となっており、泣ける映画として大評判の作品です。
子供が楽しめるエンタメ作品なのは間違いありませんが、心揺さぶる切ないストーリー展開は大人もボロ泣きするほどです。劇中でも何度も涙が出るようなシーンがあり、ラストには号泣する場面が待っています。ストーリーの中心はバスとウッディの友情で、エンディングまで感動しっぱなしの泣ける映画です。
トイ・ストーリー4
出演 | トム・ハンクス/ティム・アレン/アニー・ポッツ/ほか |
監督 | ジョシュ・クーリー |
公開日 | 2019年7月12日 |
上映時間 | 100分 |
②『スパイダーマン:スパイダーバース』

『スパイダーマン:スパイダーバース』は、マーベル・コミックを原作とする『スパイダーマン』をアニメ化した映画です。複数のスパイダーマンが登場する世界が描かれ、主人公のマイルスという少年の成長物語でもあります。
学校になじめないマイルスは、特殊能力を手にすることで世界中に多くの仲間がいることを知ります。マイルスの変化を通して、「自分は一人ではないんだ」というメッセージを感じることができます。映画後半は号泣必須で、マイルスと自分を重ね合わせてボロ泣きしてしまうはずです。
決して悲しい映画ではなく、エンタメ作品として楽しむこともできますよ。ワクワクするシーンでは興奮し、後半からラストにかけては我慢せずにボロ泣きしましょう。
スパイダーマン:スパイダーバース
出演 | シャメイク・ムーア/ジェイク・ジョンソン/ほか |
監督 | ボブ・ペルシケッティ/ピーター・ラムジー/ロドニー・ロスマン |
公開日 | 2019年3月8日 |
上映時間 | 117分 |
【大人も子供も涙するディズニー】洋画の泣ける映画おすすめ2選
①『アラジン』

『アラジン』は、ディズニーアニメの名作を実写化したファンタジー映画です。青年アラジンと王女ジャスミンの身分違いの恋、そしてランプの魔人ジーニーとのワクワクするような冒険が豪華キャストで実写化されています。
アニメ版の『アラジン』で涙したという人もいると思いますが、実写版ではさらに泣ける場面が増えています。特に泣けるのは、ジャスミンが歌う「スピーチレス」の歌唱シーンです。切なく悲しい旋律に、力強いジャスミンの歌声には多くの人が心揺さぶられるでしょう。
実際に、ジャスミンの歌唱シーンで涙腺崩壊したという人も沢山います。「スピーチレス」は実写版で追加されたオリジナル曲で、ジャスミンという女性の描かれ方もアニメ版とは少し異なるかもしれません。もちろん「ホールニューワールド」や「フレンドライクミー」といった名曲のミュージカル場面も必見ですよ。
アラジン
出演 | メナ・マスード/ウィル・スミス/ナオミ・スコット/マーワン・ケンザリ/ほか |
監督 | ガイ・リッチー |
公開日 | 2019年6月7日 |
上映時間 | 128分 |
②『ライオン・キング』

『ライオン・キング』は、1994年公開のアニメをフルCGで実写化したリメイク作品です。子供から大人まで愛されるディズニーの名作で、迫力満点な映像と美しい音楽は感動的です。
アニメ版でボロ泣きしたという人、劇団四季のミュージカル版で号泣したという人も、実写版で涙腺崩壊すること必須です。「サークルオブライフ」など、生命の息吹を感じるような名曲の数々にも心揺さぶられますよ。
『ライオン・キング』のような動物の映画には、涙腺崩壊する悲しい物語やハートフルな感動物語があります。以下の記事では、泣ける名作など動物映画のおすすめランキングを紹介していますので、併せてチェックしてみてください。
ライオン・キング
出演 | ドナルド・グローヴァー/ビヨンセ/ほか |
監督 | ジョン・ファヴロー |
公開日 | 2019年8月9日 |
上映時間 | 119分 |
洋画の泣ける映画で感動の涙を流そう
2019年公開の洋画には、切ない恋愛や悲しい物語に思わず号泣する映画が沢山あります。悲しいだけでなく、心が温まり涙腺崩壊してしまうような洋画は心に深く刻まれるでしょう。ボロ泣き必須の泣ける洋画を見て、感動の涙を流してください。
泣ける映画は洋画だけでなく、邦画にも号泣間違いなしの名作が数多くあります。以下の記事では、邦画の泣ける映画をランキング形式で紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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