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お守りやお札の返し方|返納・奉納する時期

お守りやお札の返し方|返納・奉納する時期①1年御守

お守り

お守りやお札の返納・奉納する時期の1つ目に1年御守があります。1年御守とは健康祈願や交通安全、厄除け祈願、商売繁盛など1年間を願うお守りのことを言います。この1年御守は、その名の通り1年を過ぎると効き目がなくなりますので、いただいて1年経ったら返納します。

お守りやお札の返し方|返納・奉納する時期②合格祈願御守

合格

お守りやお札の返納・奉納する時期の2つ目に合格祈願御守があります。高校や大学の受験はもちろん、様々な合格を願うためのお守りです。このお守りは願いが叶った時期が返納のタイミングですので、合格発表後に処理します。

ただ、願いが叶っていない不合格だった場合は返さなくて良いのかと思われる方もいるかもしれませんが、お守りに守られていたことは変わりないので、感謝の気持ちを込めて奉納しましょう。

お守りやお札の返し方|返納・奉納する時期③安産祈願御守

赤ちゃん

お守りやお札の返納・奉納する時期の3つ目に安産祈願御守があります。無事出産できるために、いただいたお守りは産後に処理します。産後いつまでにという決まりはありませんので、生後1ヵ月後のお宮参りの時期や、お母さんと赤ちゃんが落ち着いた時期に処理して構いません。

お守りやお札の返し方|返納・奉納する時期④縁結び御守

縁結び

お守りやお札の返納・奉納する時期の4つ目に縁結び御守があります。素敵な彼女(彼氏)ができますように、いただいたお守りは良縁に恵まれたら返納します。返納することを忘れていつまでも手元に置いておくと、せっかく引き寄せて頂いた良縁がなかったことになってしまうかもしれません。

また、なかなか彼女(彼氏)ができなくて願いが叶わなかった場合でも、1年御守と同じように1年で処理します。お守りが汚れていたり、負のパワーがあると意味がありません。新しいお守りに変えて持つことにより効果を発揮します。

お守りやお札の返し方|返納・奉納する時期⑤お札

神棚

お守りやお札の返納・奉納する時期の5つ目にお札があります。神棚にお札をお祀りして家をお守りいただいている家庭もあります。そのお札は1年御守と同じで1年経ったら返納します。正月時期にしか神社に行かない方などは、1年経たなくても処理して構いません。

お札は1年間お祀りしなければいけないルールはありませんので、良いタイミングで処理して良いのですが注意する点があります。それは神棚を空にしないことです。返したら新しいお札を神棚にお祀りしましょう。

お守りやお札の返し方|返納場所

お守りやお札の返し方|返納場所①同じ神社・お寺に納める

神社

お守りやお札の返納場所の1つ目に同じ神社・お寺があります。基本的にはお守りやお札をいただいた神社・お寺が返納場所です。元々、お守りはその神社・お寺の神からお力をいただくもので、お借りしているものなのでお返しする必要があります。

お守りやお札の返し方|返納場所②違う神社に納める

違う神社

お守りやお札の返納場所の2つ目に違う神社があります。旅行先でいただいてきたお守りだったり、知り合いから貰ったお守りなど返納場所まで遠くて返すことができない場合は近所の神社など行きやすい神社で処理しても構いません。

ただ、注意したいことはそのお守りが神社でいただいたものなら神社で構いませんが、お寺のお守りの場合は神社では処理できません。お守りの裏に〇〇神社や〇〇大社、〇〇神宮、〇〇宮など書かれていれば神社のお守りです。お寺のお守りの場合は、〇〇寺、〇〇院、〇〇堂、〇〇坊と書かれています。

お守りやお札の返し方|返納場所③違うお寺に納める

お寺

お守りやお札の返納場所の2つ目に違うお寺があります。違う神社で処分できることと同様で、違うお寺でも処分できますが宗派の違いによって処分しないお寺もあるので、できるだけいただいたお寺に返納することが望ましいです。

どうしても、いただいたお寺に返すことができない場合は、宗派が同じお寺を選んで下さい。さらにはお寺に確認することをおすすめします。

お守りやお札の返し方|返納・奉納する方法

お守りやお札の返し方|返納・奉納する方法①神社の古神符納札所に返却

日があたる神社

お守りやお札の返納・奉納する方法の1つ目は神社の古神符納札所に返却することです。古神符納札所は常時設置している神社もあれば、12月~1月の期間のみ設置している神社もあります。名称は、古札お納め所や古神札納所、古神符納所、古いお札・お守り納め所など書かれています。

また、古神符納札所の横にお賽銭箱がある場合は、その返納するお守りやお札と同額のお金を感謝の気持ちを込めて入れると良いとされています。返納されたお守りやお札は、後ほどまとめてお焚き上げしてくれます。

お守りやお札の返し方|返納・奉納する方法②初詣のお焚き上げで返却

初詣

お守りやお札の返納・奉納する方法の2つ目は初詣のお焚き上げで返却することです。お正月時期に神社の隅に焚かれた火のことで、お焚き上げの中に古いお守りやお札を入れて浄化させて、立ち上る煙に乗って天にお返しする返し方です。

古神符納札所に入れたお守りやお札も後ほどこの焚き上げに入れられますが、神社によっては直接お焚き上げへ入れることができます。その場合もお焚き上げの横にお賽銭箱が設置されている場合は感謝の気持ちと一緒にお金を入れます。

お守りやお札の返し方|返納・奉納する方法③地域のどんど焼きで返却

焚火

お守りやお札の返納・奉納する方法の3つ目は地域のどんど焼きで返却することです。どんど焼きとはお焚き上げと同様で焚かれた火の中にお守りやお札を入れます。地域により異なるかもしれませんが、1月15日頃に行われます。

正月に飾られた門松やしめ縄などを焚き上げ、こちらに来てくれた神様に感謝を伝えて天に帰っていくことを見送る行事です。どんど焼きの行事では、その火で餅や団子を焼いて食べて健康を祈る風習もあるそうです。

どんど焼きは地域により違います。意味や由来など気になる方やおすすめのスポットなど知りたい方はこちらの記事で紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

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関連記事 どんど焼きとは?意味や由来とお守りを燃やすどんと祭はいつやるの?

どんど焼きは、お正月の門松やしめ飾り、お札やお守りを燃やしてご利益を得

お守りやお札の返し方|返納・奉納する方法④同じ神社・お寺に郵送して返却

郵便

お守りやお札の返納・奉納する方法の4つ目は同じ神社・お寺に郵送して返却することです。お守りをいただいた神社・お寺が遠くて行けない場合などの返し方に郵送による返却があります。

その場合の注意点は郵送に対応しているのか神社・お寺に確認する必要があります。また、初穂料を一緒に郵送する場合もありますので確認が必要です。初穂料とは古くは神様にお願いする時の神社への謝礼のことで、その年の初めに収穫したお米を奉納していました。現在の初穂料はお金を指します。

お守りやお札の返し方|その他の方法

お守りやお札の返し方|その他の方法①自分で焼却する

小さい焚火

お守りやお札の返し方その他の方法の1つ目は自分で焼却することです。どうしても神社に行けない場合に自宅でお守りやお札を焼いて処分することも可能です。白い紙(半紙)にくるんだお守りやお札と天然の塩を一緒に焚いた火の中に入れて処分します。お守りは想像以上に燃えますので庭など広い場所で行って下さい。

お守りやお札の返し方|その他の方法②可燃ゴミで処分

塩

お守りやお札の返し方その他の方法の2つ目は可燃ゴミとして処分することです。神社にも行けず、自宅で焼却することもできない場合は、お清めしたのち白い紙(半紙等)にくるみ可燃ゴミとして処分することも可能です。

ここで大切なことは、そのお守りやお札を正しくお清めすることです。正しいお清めの仕方は白い紙の上に乗せたお守りの左に1つまみの塩を、右に1つまみの塩を、再度左に1つまみの塩をかけます。そして感謝の気持ちを忘れずに白い紙にくるみます。

お守りやお札の返し方|その他の方法③大切に持っておく

お守り

お守りやお札の返し方その他の方法の3つ目は大切に持っておくことです。お守りの効き目は1年で終わってしまいますが、お守りに思い入れがあったりどうしても持っておきたい場合があります。その場合は大切に持っておいても構いません。

ただし、安産祈願御守や合格祈願御守など明確な目的があって戴いたお守りの場合は感謝の気持ちを伝えにお参りに行きましょう。また、新しいお守りをいただいた際には古いお守りは返納することをおすすめします。

お守りを持つルールってあるの?

お守りを持つルール①正しい持ち方

鞄

お守りを持つルール1つ目は、正しく持ち方をすることです。お守りは持っていれば良いことがあるって訳ではありません。お守りは持っていることにより神様が近くに来てくれるというものです。

ですので、お守りは鞄や財布など常に持っているものに入れて身に着けていることで神様が近くに来てくれます。自宅に保管したい場合は引き出しなどに入れず、目に見える、目線の高い場所に置くと良いと言われています

お守りの正しい持ち方をして御利益をあやかりたいですね。もっと詳しく知りたい方はいるのではないでしょうか。厄除けのお守り・お札の持ち方や飾り方に興味のある方はこちらの記事で紹介していますので、参考にしてしてみてくださいね。

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関連記事 厄除け(厄払い)のお守り・お札の持ち方や飾り方!間違えると逆効果?

厄年は誰にでも訪れる「難事の多い年」のことを指します。厄年を乗り切るた

お守りを持つルール②複数のお守りを持ってもOK

ケンカ

お守りを持つルール2つ目は、複数のお守りを持っても良いことです。色々な神社やお寺に出向いてお守りをいただいたり、人にお守りを貰って複数のお守りを持っている場合でも、神様はケンカしません。神社によっては複数の神様が同じ場所に宿っている場合があるので、それと同じで特に問題はありません。

ただ、注意したいことは、お守りはお土産や記念品ではないので、そう言った目的でいただいたお守りだとしたら早めに返納することが大切です。

お守りを持つルール③お守りの中身は見ちゃダメ

目

お守りを持つルール3つ目は、お守りの中身は見てはダメだということです。実際に開けて見てしまった人がいるのではないでしょうか。お守りの中身は内符というとても神聖なものが入っているので汚れてしまっては神様の力が弱まってしまいます。

また、お守りの中身を見てみようという心理には、お守りの力を信じていないとか、興味本位という気持ちが強く、お守りの扱いが良くないという理由で中身を見てはいけないとも言われています。

感謝の気持ちと一緒に納めることが大切

感謝

お守りやお札の返し方について紹介しました。私たちはお守りやお札をその神社やお寺の神からお借りしていることが分かりました。ですのでお借りした神社やお寺へお返しするのが当たり前なのです。

でも同じ場所へお返しできない場合は違う場所へお返しすることもできることも紹介しました。どの返却方法でも一番大切なことは、願った自分を見守っていただいていた神様に感謝する気持ちです。これからもお守りをいただき、願いを込めて神様に感謝していきましょう。

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