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ビハインドの意味・英語のスペルとは?

ビハインドの意味とはスポーツなどにおいて不利な状況であること

走る男性

ビハインドの意味とはスポーツなどにおいて不利な状況であることを表します。最近ではビハインドという言葉は、野球やバスケ、サッカーといったスポーツの実況においても一般的に使われる表現になっています。そのため、その意味をしっかり理解しておくことで、スポーツ観戦をより一層楽しむことができます。

また、ビハインドという言葉はスポーツだけではなくビジネスにおいても使われる言葉になっています。もちろん元々が英語であり、英語表現でも使われますので、その意味を幅広く理解しておくことで表現力の向上が期待でき、様々なシーンでこの表現を役立てることができます。ビハインドという言葉は汎用性が高いのです。

ビハインドの英語スペルはbehindで英語でよく使われる意味は「後ろ」

後ろ向きの男性

ビハインドの英語スペルはbehindで英語でよく使われる意味は「後ろ」です。behindという言葉が英語で使われる場合には、「~の後ろに」という意味合いを表す前置詞として使われることが多くなっています。もちろん日本語で使われているような意味合いもあるのですが、英語と日本語で使い方が変わります。

behindはbeside(隣に)やacross(反対側に)といった、位置を表す英語表現と一緒に使われることが多い英語表現で、道案内等では必須の英語表現です。本来の意味合いは、このような「後ろ」という意味が色濃くなっています。英語の意味合いもしっかり覚えておくとよりbehindが使いやすくなります。

【状況別】ビハインドの使い方・例文は?

ビハインドの使い方や例文①ビジネスでは進捗に対して遅れを取っている場合

明暗分かれる

ビハインドの使い方や例文の1つ目は、ビジネスでは進捗に対して遅れを取っている場合です。ビジネスで使われる例文としては「今月の売り上げは目標に対して20%ビハインドで推移しています。ですがまだ月の3分の2ありますのでまだまだ挽回は可能です」といった使い方をします。

ビハインドという言葉はスポーツで使われるイメージが強い言葉ですが、ビジネスでも追っている数字に対してショートしている場合には、ビハインドという言い回しを使い、スポーツで劣勢である時と同じような言い方をします。スポーツに精通している人にとってはこのような言い方をするとイメージしやすいかもしれません。

ビハインドの使い方や例文②ビハインドを背負う

下降のグラフ

ビハインドの使い方や例文の2つ目は「ビハインドを背負う」という表現を紹介します。「ビハインドを背負う」という表現は「今はビハインドを背負っている状況だが、後半は相手もバテてきている分、体力に勝るこちらが挽回する余地は十分にある」といった使い方をします。負けている状況を指している表現です。

ちなみに下記の関連記事もビハインド同様、不利な状況を表す言葉を集めた内容になっています。様々な場面において使える表現が25選で確認できる非常に充実した内容でおすすめです。こちらもこの記事と併せて読んでみると面白いので、時間がある時に是非チェックしてみてください!

ビハインドの使い方や例文③2点ビハインド

暗闇にいる男性

ビハインドの使い方や例文の3つ目は「2点ビハインド」という表現です。「2点ビハインド」という表現は「8回を終えて2点ビハインドだが、相手は主要なピッチャーを使いきっている。野球は9回2アウトからという格言通り、このくらいの点差は十分に逆転可能だ。最後まで粘り強くいこう」といった形で使えます。

この例文のようにビハインドという言葉は、野球やバスケにおいて具体的に何点負けているのかという、その点差を表す言い回しもできます。そのため、「ビハインドを背負う」あるいは「ビハインドを負っている」といった表現とともに、この表現も使えるように覚えておきましょう。

ビハインドの使い方や例文④ビハインドを覆す

笑顔の男性

ビハインドの使い方や例文の4つ目は「ビハインドを覆す」という表現です。「ビハインドを覆す」という表現は「前半は主将が倒れてしまう不運もあり10点差で折り返しているが、チームの力差を考えればここからビハインドを覆すことは十分に可能だ」といった形で使うことができます。

「ビハインドを覆す」という表現は、負けている状態を挽回する意味合いで使われます。「負けを挽回する」というよりも「覆す」という言葉の方が力強い響きを感じることが少なくないので、スポーツにおいてコーチする場面やリーダーシップを発揮する場面があれば、是非覚えておきたい表現です。

ビハインドの使い方や例文⑤ビハインドが大きい

落ち込む女性

ビハインドの使い方や例文の5つ目は「ビハインドが大きい」という表現です。「ビハインドが大きい」という表現は「前半10分ですでにビハインドが大きい状況だが、気持ちが折れたらその時点で負けが確定する。気持ちが折れない限りまだまだチャンスはあるからここから勝ちにいく心積りで頑張れ」といった形で使います。

「ビハインドが大きい」という表現は、大差で負けている状況を表す言い回しです。あまり使いたくない表現ではありますが、何点差だという現実を示さずに言いたい場面や「負け」という言葉を使いたくない場面で有効な言い回しです。ビハインドの使い方で紹介した例文のバリエーションはすべて使えるようにしておきましょう。

ビハインドの類義語・対義語・反対語は?

ビハインドの類義語①劣勢

サングラスの女性

ビハインドの類義語の1つ目は「劣勢」です。「劣勢」という言葉は相手方に対して勢いが劣っている、または不利な状況を示す言葉になります。また、劣勢という言葉は使い方によっては勝負には勝っているものの、勢いには劣っているような状況においても使うことができる表現です。

例えば「今のところ勝ってはいるものの、シュート数は圧倒的に相手に押されて劣勢になっている。こちらも何か手を打たなければすぐに逆転されてしまうだろう」といった形で使うことができます。ビハインドという言葉に置き換えて使うこともできますし、このように勝っていても不利な状況を伝えるのにも使えます。

ビハインドの類義語②後手を踏む

驚く女性

ビハインドの類義語の2つ目は「後手を踏む」です。この言葉も劣勢であることを伝える言葉です。ビハインドや劣勢という言葉に比べると「後手を踏む」という表現は必ずしも事実として負けていることを指してはいません。「今は後手を踏んでいるがキャプテンが入れば一気に展開が好転するだろう」という使い方ができます。

また「後手」という言葉自体、「後手を踏む」だけではなく「後手に回る」「後手後手になる」といった様々な表現が可能な言い回しになっています。ビハインド自体英語に由来する言葉なので、こういった日本語特有の言い回しと組み合わせることで、表現力豊かな文章を書くことができるようになります。

ビハインドの対義語・反対語①優勢

胸を張る女性

ビハインドの対義語や反対語の1つ目は「優勢」です。優勢とは勢いで相手に勝っている状況や、勝負事に対して有利な状態を指す言葉です。ビハインドの反対語でもあるのですが、同じ「勢」の漢字を使う「劣勢」の反対語としてのイメージの方が強い言い回しです。

ちなみに優勢という言葉はスポーツに限らずビジネスでも使われる言い回しです。下記の関連記事は就職を他の人よりも優勢に進めるための資格についてまとめた内容になっています。就職や転職を狙っているのであれば有利な情報がたくさん書かれていますのでこちらも是非参考にしてみてください。

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ビハインドの対義語・反対語②リード

背中を見せる男性

ビハインドの対義語や反対語の2つ目は「リード」です。「リード」という言葉は、相手に勝っていたり相手に有利な状況であることを指して使う、ビハインドの反対語です。こちらも英語に由来する表現なので、ビハインドと対で使いやすい表現であると言えます。

ただし「リード」という言葉は必ずしもビハインドの反対語で使われているというわけではなく、野球では打者が打つ前に走者が塁を離れ、次の塁を狙いやすくするプレイを指す場合もあります。そのため野球で一言「リード」と聞いたからと言って、必ずしも勝っていたり優勢ではないということは認識しておきましょう。

さらに「リード」という言葉は、キャッチャーがピッチャーに配球の指示を出すことを指す場合もありますので、自分が「リード」という言葉を使って説明する時には相手を勘違いさせない配慮が必要になります。

野球やバスケなどでよく使われるスポーツ用語は?

野球やバスケなどでよく使われるスポーツ用語①イーブンとアドバンテージ

野球の風景

野球やバスケなどでよく使われるスポーツ用語の1つ目は「イーブンとアドバンテージ」です。この2つの言葉は、野球やバスケに限らず様々なスポーツで使われます。まず「イーブン」という言葉は「同じ」と翻訳できる英語であり、これは引き分けであることや、双方が互角で拮抗している状況を示しています。

また、「アドバンテージ」という言葉は、相手に対してその時点で明確に勝っている状況や有利な状況を指しています。ただし、例えばテニスにおいて「アドバンテージサーバー」「アドバンテージレシーバー」という言い回しがありますが、これはそのゲームにおいて上回っていることだけを示し、試合全体のカウントは別です。

このように英語に由来するスポーツ用語については、一部だけを聞いてその試合の状況を判断すると誤認識になるような言い回しもありますので十分に注意する必要があります。そして、「引き分け」「有利」と言うよりも「イーブン」「アドバンテージ」と言った方が、相手にはスポーツ通だと思われる確率が上がるでしょう。

野球やバスケなどでよく使われるスポーツ用語②トーナメントとリーグ

スライディングの風景

野球やバスケなどでよく使われるスポーツ用語の2つ目は、トーナメントとリーグです。トーナメントとリーグは野球やバスケに限らず、試合の進め方を指し示すスポーツ用語になります。まず「トーナメント」という言葉は、日本語で簡単に説明をすると「勝ち抜き戦」になります。

トーナメントは、トーナメント表によって進められていきます。そして最後の一人、つまり優勝者が決まるまで試合を続けていく方式です。また「トーナメント」と比較される「リーグ」という言葉は日本語だと「総当たり戦」になります。ただし、出場者や出場チーム全員と当たるパターンは少なくなっています。

通常リーグ戦はいくつかのブロックに分けられます。例えば1ブロック4チームであれば、どのチームもそれぞれのチームと試合をするので3試合を行います。その勝ち点や条件により勝ち抜けていくのです。ちなみに予選はリーグ戦、決勝はトーナメント戦といった、両方を併用する試合の形式もあります。

ビハインドという言葉を使いこなそう!

ビハインドという言葉の使い方を、野球やバスケだけでなく、ビジネスでの使い方まで紹介してきました。ここで紹介したことを知っておくと、スポーツに関して今までよりも熱く語ることができるきっかけになることでしょう。次にスポーツの話をする時やスポーツ観戦の時には「ビハインド」という言葉を意識してみてください!

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