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部屋を広く見せるインテリアのコツ10選!狭いリビングの家具の配置も

更新:2019.06.21

部屋を広く見せるインテリアのコツをご紹介します!どんなタイプの部屋でも基本は同じですが、今回は特に狭いリビングやダイニングの家具配置などについてもチェックしていきます。ちょっとしたレイアウトを変えるだけで部屋の印象もグッと変わりますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

狭い部屋を広く見せるコツ5選

狭い部屋を広く見せるコツ①インテリアの色を統一させる

狭い部屋を広く見せるコツ1つ目は「インテリアの色を統一させる」ということで、とてもポピュラーな方法ですが、広く定着したやり方だけに効果は抜群です。しかも、ただ広く見せるだけでなく全体を垢抜けた印象にもしてくれるので「何だか部屋がガチャガチャしている」という人は、まずこの「色」に注目してみて下さい。

狭い部屋を広く見せるコツ②落ち着いた色をテーマカラーにする

狭い部屋を広く見せるコツ2つ目は「落ち着いた色をテーマカラーにする」ということです。特に「白を基調にした明るい色を使う」というやり方が一般的ですが、白色にこだわらなくてもある程度の広さ感覚は保てます。ポイントはコントラストの低い落ち着いた色を選ぶということ、そしてその色を部屋のメインカラーにします。

日本ではあまり見かけませんが、ライトグレー、サーモンピンク、サックスブルーなどパステル系の色をテーマカラーにすれば、部屋全体がやわらかくて優しい雰囲気になります。逆にあまりに白の割合が多いと人の神経を疲れさせてしまうこともあるので、この「白」にこだわりすぎないというのも実は大事なポイントです。

狭い部屋を広く見せるコツ③壁紙と床を色で繋げる

狭い部屋を広く見せるコツ3つ目は「壁紙と床を色で繋げる」ということですが、壁と床の色が違うと、どうしてもそこの境界線を意識してしまいますよね。それをなくしてフラットな状態にすることで、壁と床を1枚のものに見立てて、錯覚的に広さを感じさせるというのがこのやり方です。

大幅に壁紙を変えたいときには専門の業者さんに頼むのが手っ取り早い方法ですが、最近は簡単に貼ってはがせる便利な壁紙もたくさんあります。海外輸入のおしゃれな柄のものを購入して、DIYにチャレンジしてみるのもおすすめですよ。

逆に、フローリングの方の色を変えたいときには、敷くだけで簡単にイメチェンができるフローリングシートがおすすめです。長くて大きなサイズの一枚ものから、組み合わせて使えるジョイント式のものまで種類も豊富なので、部屋の広さに合わせて使ってみて下さい。

狭い部屋を広く見せるコツ④メリハリのある空間にする

狭い部屋を広く見せるコツ4つ目は「メリハリのある空間にする」ということです。これはたとえば、部屋の中に空間を作りたいばかりにすべての家具を壁際にぴったり付けて配置したり、一カ所だけに物を集中させて置いたりという偏ったレイアウトにしない、という意味です。

日常の人の動きや、目線の邪魔にならない程度に上手に家具を分散させて配置することで、部屋の中に動きが生まれ、それと同時に奥行きのあるインテリア空間を作ってくれます。メイクでものっぺりとした塗り方よりも、グラデーションなどで立体感を出した方が綺麗ですよね。その原理と同じです。

狭い部屋を広く見せるコツ⑤鏡を配置する

狭い部屋を広く見せるコツ5つ目は「鏡を配置する」ということで、こちらもおなじみの方法ですよね。一般的には姿見などのできるだけ大きなものがよいとされていますが、上半身だけ映るような中間サイズのものでも充分効果があります。

「部屋にあまり大きな鏡を置きたくない」という人は、手のひらサイズの小さな鏡をいくつか壁にかけて飾るのもおしゃれですよ。鏡の向こうに空間があるように見えるので、少し部屋が広くなったように感じます。

そして、部屋を広く見せるためには物の収納方法も大事です。とくに狭い部屋の場合はクローゼットも狭い場合が多いので、わずかな隙間を使ったやり方などちょっとした工夫が必要です。以下の記事ではそんなときに便利な「狭い部屋のすっきり収納術」をご紹介しています。こちらもぜひチェックしてみて下さいね。

狭い部屋を広く見せる家具の選び方は?

低めの高さの家具を選ぶ

狭い部屋を広く見せるには、家具選びも大事なポイントです。中でも「低めの高さの家具を選ぶようにする」というのは定番の方法でもあり、とても有効です。「普段イスに座ることが多い」という生活スタイルの人にはあまり向かないのですが、部屋の一部分の場所だけでもこの方法を試してみると大分違ってきます。

特にリビング用のコーヒーテーブルやソファなどには、高さや広さを調整できるものがあるので、こういったタイプの家具を選んでいろいろなインテリアアレンジを楽しむのもおすすめです。「夏はイス生活、冬は床生活」というように、季節によって生活スタイルが変わる人にもぴったりですね。

シンプルな色柄の家具を選ぶ

また「シンプルな色柄の家具を選ぶ」というのも、部屋を広く見せる家具選びのコツです。落ち着いたデザインの家具は部屋をすっきりと見せてくれます。インパクトには欠けますが飽きがこないので「1つのものを大事に使い続けたい」という人にはおすすめです。

もしどうしても「部屋は狭いけど、カラフルで個性的な家具を置きたい!」というときには、アクセントインテリアとして一カ所にだけ配置するようにすれば、ゴチャゴチャせず、それでいて部屋にちょうどよいメリハリもつけてくれます。

テーブルは伸縮式や折りたたみ式のものを選ぶ

さらに「テーブルは伸縮式や折りたたみ式のものを選ぶ」という方法もおすすめです。これはたとえば、冬になるとこたつ中心の生活になって「食事もくつろぎタイムもすべてこたつで過ごす」という人も多いですよね。そうなると、ダイニングにあるテーブルをほとんど使わなくなってしまいます。

そこで、そのテーブルが折りたためるタイプであれば、使わないときはコンパクトにして隠しておくことができます。そうすると、その分だけ部屋を広く使うことができます。特に冬はただでさえストーブやこたつで部屋の密度が上がるので、少しでも空間ができると嬉しいですよね。

また、部屋のくつろぎアイテムとして欠かせないソファにも選び方のコツがあります。ソファはスペースを取りがちな家具なので、部屋の広さや生活スタイルに合ったものを選ぶことが大事です。以下の記事では、一人暮らしの狭い部屋にも置けるコンパクトなソファをご紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてみて下さいね。

狭い部屋を広く見せる家具の配置のコツ5選

狭い部屋を広く見せる家具配置のコツ①窓の近くに大きな家具を置かない

狭い部屋を広く見せる家具配置のコツ1つ目は「窓の近くに大きな家具を置かない」ということで、ここで言う「窓」は小窓ではなくベランダや外に続く部屋の奥の窓のことを指します。大きな窓は部屋に入った瞬間に目につきやすい箇所ですが、たとえばそこに大きな本棚などがデン!とあると、どんな印象になるでしょうか?

少し圧迫感を感じてしまいますよね。たくさんの自然光が入る場所は、その光を遮らないようなレイアウトにすることで、部屋に開放感が生まれます。さらに部屋が明るくなるだけでなく、風通しもよくなるので一石二鳥ですよね。

狭い部屋を広く見せる家具配置のコツ②2LDKはレイアウトに流れを作る

狭い部屋を広く見せる家具配置のコツ2目は「2LDKはレイアウトに流れを作る」ということで、部屋数があるLDKタイプの場合、リビング、ダイニング、キッチンの間の動線を意識したレイアウトにするのがおすすめです。

こうすることで人がスムーズに移動しやすくなるだけでなく、部屋の中にできた「道」が部屋の端と端を繋いでくれて、それによって奥行きが生まれます。それぞれのエリアを別物として考えるのでなく1つの空間としてコーディネートすることで、広さのあるまとまった印象の部屋にすることができるという訳なのですね。

狭い部屋を広く見せる家具配置のコツ③ダイニングとキッチンはセットに

狭い部屋を広く見せる家具配置のコツ3目は「ダイニングとキッチンはセットにする」ということです。これはたとえば、ダイニングテーブルをキッチンカウンターにドッキングさせた形で配置すると、とても実用的で見た目もコンパクトな印象になりますよね。

またダイニング、キッチンの食事エリアと、リビングのくつろぎエリアをさりげなく分けることで、部屋にメリハリが生まれ「こっちではご飯、こっちではまったり」といった具合に、生活スタイルにもきちんと区切りをつけることができます。作った料理をすぐにダイニングテーブルに置ける、というのも嬉しいポイントです。

狭い部屋を広く見せる家具配置のコツ④リビングには間接照明を複数置く

狭い部屋を広く見せる家具配置のコツ4目は「リビングには間接照明を複数置く」ということで、これは部屋に立体感と奥行きを出すための方法です。天井についている一般的なシーリングライトの場合、部屋全体を明るく照らしてくれますが、明暗のないのっぺりとした雰囲気になります。

逆に間接照明の場合はリビングのいろいろな場所に配置でき、しかも光の加減や形も自由自在に変えやすいというメリットがあります。光の強さが異なるものを部屋の数カ所にレイアウトすれば、狭いリビングでも効果的に奥行きを出すことができます。

狭い部屋を広く見せる家具配置のコツ⑤収納は隙間空間を利用する

狭い部屋を広く見せる家具配置のコツ5目は「収納は隙間空間を利用する」ということです。先ほども少しご紹介したように、狭い部屋を広く見せるためには「いかに収納を上手にするか」が命です。

特に最近は、わずかな隙間にもしまっておけるとてもスリムな収納ケースや、扉の内側に設置できる薄型ポケットなど便利な収納グッズがたくさんあるので、ぜひこういったアイテムをかしこく使って収納上手を目指してみて下さいね。

部屋を広く見せる試行錯誤を楽しもう

さて今回は、部屋を広く見せるインテリアのコツや家具のレイアウト方法などをご紹介してきました。インテリアコーディネートにはいろいろな方法がありますが、部屋の印象は、家具、壁紙、床、照明など複合的な要素が混ざり合って生まれています。ぜひ試行錯誤しながらいろいろなアレンジを楽しんでみて下さいね。

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