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いんげん豆を食べるメリットって?

いんげん豆を食べるメリット①栄養たっぷり

いんげん豆には、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの多くの栄養が含まれています。ビタミンでは、疲労回復に効果的なビタミンB1、動脈硬化や血栓の予防にもなるビタミンB2、免疫力をあげてくれるビタミンCが多く含まれています。

ミネラルでは、カリウム、カルシウム、マグネシウムが多く含まれており、高血圧予防や骨の生成に欠かせません。食物繊維は便秘の予防に効果的で、生活していく上で必要な栄養素を補うことができます。

いんげん豆を食べるメリット②必須アミノ酸が全て含まれている

人間に必要な必須アミノ酸は9種類あります。これは体内で作ることができないもので、食べ物から摂取するしか方法がありません。その必須アミノ酸が全て含まれているいんげん豆は最強の食べ物なのです。豆嫌いの方も、毎日の食事に取り入れるようにすれば健康的な生活を送ることができますよ。

必須アミノ酸
  • フェニルアラニン
  • ロイシン
  • バリン
  • イソロイシン
  • スレオニン
  • ヒスチジン
  • トリプトファン
  • リジン
  • メチオニン

いんげん豆を茹でるのに最適な時間は?

茹で時間は2~3分

いんげん豆を茹でるのに最適な時間は2~3分です。ですが、大きいいんげん豆であればそれ以上茹でた方がよいでしょう。いんげん豆にも色々種類があり、種類ごとに茹で時間も変わってきます。

2~3分を目安にして、ちょっとかじってみながら茹で時間を調節しましょう。また調理方法によっても、よく茹でた方がいいものや軽く茹でるだけでいものなどがあります。

いんげん豆の茹で時間と茹で方

いんげん豆の茹で方
  1. 鍋に水と塩小さじ1を入れ、沸騰させる。
  2. いんげん豆を入れ、2~3分茹でる。
  3. 流水で10秒ほど洗い、冷やしたらできあがり。

いんげん豆を茹でた後、流水で洗うと綺麗な緑色になり、しゃきしゃきとした食感になりますので、茹でた後は必ず行ってください。ただし、流水にあてすぎるとかえって色が悪くなりますので、注意してくださいね。

いんげんすじって茹でても食べられないの?

いんげんすじの柔らかいものは食べてもOK

いんげんすじは、食べられないから取り除くと思っている方がいるかもしれませんが、そうではありません。いんげんすじがついたまま食べてしまうと、噛みきれずに口の中に残ってしまったり、歯の隙間に挟まったりと食べにくさを感じるのです。

ですので、いんげんは下処理をしましょう。食べやすくするためにいんげんすじを取り除きます。いんげんすじが柔らかいものは食べても大丈夫です。また、最近ではすじがほとんどないいんげんもあります。

下処理をしなくても健康に害はない

いんげんの下処理を怠ったからといって健康に害はありません。あくまでも食べやすくするために取り除きます。いんげん自体は栄養がたっぷりと含まれている食材ですので、いんげんすじまで食べた方がより多くの栄養を摂取できるかもしれません。関連記事も参考にしてくださいね。

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上手ないんげんすじの下処理のポイントは?

いんげんすじの下処理のポイント:ゆっくりと引っ張る

いんげんすじの取り方は、とても簡単です。いんげんの片方のへたを持って、5mmほど内側に折り曲げてください。折ったときについてくる糸状のものがいんげんすじです。そのいんげんすじをバナナの皮を剥く要領で、下に向かって引っ張ってください。

そうするといんげんすじは自然と下に向かってついてきてくれます。ポイントはゆっくりと引っ張ることです。面倒かもしれませんが、すじとりをしておくことで食感がよくなります。

いんげんすじの取り方のポイント:手に力を入れない

いんげんすじの取り方のポイントは、手に力を入れないことです。手に力が入ってしまいますと、途中ですじが切れてしまったり、いんげん自体を傷つけてしまうかもしれません。関連記事も参考にしてください。

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いんげんすじの包丁での処理の仕方は?

包丁をつかったいんげんすじの取り方:包丁を軽く押し当てる

いんげんすじは包丁で取り除くことも可能です。その場合は、包丁をいんげんすじに軽く押しあて、ぷちっとすじを切るようにしてください。それを何ヵ所かに切り込みを入れていくときれいにいんげんすじを取り除くことができます。ただし、この下処理の方法は、手でするよりもちょっと時間はかかるかもしれません。

いんげんの調理法によって異なる切り方

いんげんの切り方には大きく分けて3つの切り方があります。調理のし方によって、切り方を変えましょう。いんげん料理をする際は参考にしてくださいね。

いんげんの切り方
  • ぶつ切り・・・煮物、和え物、サラダなど。
  • 斜め切り・・・炒め物、揚げ物など。
  • 小口切り・・・ピラフ、チャーハン、卵焼きなど。

斜め切りは火が通りやすいため、炒め物や揚げ物に適しています。ピラフやチャーハンなど具を小さく切りたいときは、小口切りにしてくださいね。食感を残したいときには、ぶつ切りがおすすめです。

いんげんを使ったおすすめレシピ6選

いんげん豆の和え物レシピ①いんげんの梅肉和え

いんげん豆の和え物レシピ「いんげんの梅肉和え」です。梅でさっぱりとさせた和え物です。梅の塩気があるので、みりんで甘味を加えるのがポイントです。

材料(2人分)
  • さやいんげん 60g
  • お湯 500ml
  • 塩 小さじ1/2
  • 梅肉 大さじ1
  • 砂糖 小さじ2
  • みりん 小さじ2
  • 鰹節 適量
作り方
  1. さやいんげんはへたを取り、斜め切りにする。
  2. なべに水と塩を入れ沸騰させ、さやいんげんを1分ほど茹で、ざるにとり水気を切っておく。
  3. ボウルに梅肉、砂糖、みりんを混ぜ合わせ、さやいんげんを加え、味を絡める。
  4. 器に盛り、鰹節をのせたらできあがり。

いんげん豆の和え物レシピ②いんげんのごま和え

いんげん豆の和え物レシピ「いんげんのごま和え」です。黒いりごまは使用する前に再度炒るとより香りが増し、美味しくなりますよ。すり具合はお好みで調節してくださいね。関連記事も参考にしてくださいね。

材料(2人分)
  • いんげん 60g
  • 塩 少々
  • 熱湯 適量
  • 黒いりごま 大さじ1
  • きび砂糖 小さじ1/2
  • しょうゆ 小さじ1/2
  • 水 小さじ1
作り方
  1. いんげんに塩を揉み込む。
  2. 鍋に水を入れ沸騰させ、塩がついたままのいんげんを茹でる。
  3. 綺麗な緑色になったらざるに入れ、粗熱を取り、3~4等分に切っておく。
  4. 黒いりごまは、鍋で再度炒り、すりばちに取りだし、すりこ木でする。
  5. 黒いりごまときび砂糖、しょうゆ、水を合わせ、いんげんを加えなじませたらできあがり。

いんげん豆を使った炒め物レシピ③いんげんとにんじんの中華ひき肉炒め

いんげん豆を使った炒め物レシピ「いんげんとにんじんの中華ひき肉炒め」です。炒めすぎには注意してください。炒めすぎてしまうと、野菜の食感が失われてしまいます。

材料(2人分)
  • さやいんげん 100g
  • 牛豚合挽き肉 50g
  • にんじん 1/2本
  • にんにく 1片
  • 胡麻油 小さじ1
  • 塩コショウ 適量
  • オイスターソース 大さじ1
  • 鶏ガラスープの素 小さじ1/2
  • 砂糖 小さじ1/2
  • 酒 小さじ1
作り方
  1. さやいんげんは5cm幅に、にんじんは短冊切り、にんにくはみじん切りにしておく。
  2. フライパンに胡麻油をひき、にんにくを香りが出るまで炒める。
  3. 牛豚合挽き肉を加え、塩コショウをして炒める。
  4. にんじんを加えて軽く炒め、さやいんげんを加える。
  5. オイスターソース、鶏ガラスープの素、砂糖、酒を加え、味が馴染んだらできあがり。

いんげん豆を使った炒め物レシピ④いんげんと炒り卵の旨塩炒め

いんげん豆を使った炒め物レシピ「いんげんと炒り卵の旨塩炒め」です。卵は炒めすぎに注意してくださいね。シンプルな味付けなので、塩加減はお好みで調整してください。

材料(2人分)
  • さやいんげん 70g
  • かまぼこ 60g
  • 卵 2個
  • 塩コショウ ふたつまみ
  • 胡麻油 大さじ1
  • 顆粒和風だし 小さじ1/2
  • 塩 ふたつまみ
  • 胡麻油 小さじ1/2
作り方
  1. さやいんげんは斜め切りに、かまぼこは5mm幅に切り細切りにする。 
  2. ボウルに卵をときほぐし、塩コショウをふる。
  3. フライパンに胡麻油をひき、ときほぐした卵をかき混ぜながら炒め、半熟状になったら皿に取り出す。
  4. 同じフライパンに胡麻油をひき、さやいんげんとかまぼこを炒め、顆粒和風だしと塩を加えて炒める。
  5. 味が絡んだら卵を戻して軽く炒めてできあがり。

いんげん豆の美味しいアレンジレシピ⑤しらたきといんげんのきんぴら

いんげん豆の美味しいアレンジレシピ「しらたきといんげんのきんぴら」です。いんげんの代わりにピーマンを使っても美味しいですよ。お酒のおつまみにもおすすめの一品です。

材料(2人分)
  • しらたき 200g
  • さやいんげん 100g
  • 胡麻油 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ2
  • 酒 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • 鷹の爪輪切り 少々
作り方
  1. さやいんげんは斜め切りに、しらたきは5cm幅に切る。
  2. フライパンに胡麻油をひき、さやいんげんとしらたきを炒める。
  3. さやいんげんに火が通ったら、しょうゆ、酒、みりん、砂糖、鷹の爪の輪切りを入れて煮る。 
  4. 煮汁が2/3くらいになったらできあがり。

いんげん豆の美味しいアレンジレシピ⑥いんげんとチーズの肉巻き

いんげん豆の美味しいアレンジレシピ「いんげんとチーズの肉巻き」です。豚ロースを焼くときは、巻き終わりを下にするときれいに焼くことができますよ。

材料(2人分)
  • 豚ロース 200g
  • チーズ 80g
  • さやいんげん 12本
  • めんつゆ 大さじ2
  • 水 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 胡麻油 大さじ1
  • 大葉 1枚
作り方
  1. 鍋にめんつゆ、水、みりんを入れ、中火でひと煮たちさせる。
  2. 鍋にさやいんげんを入れ2分ほど煮て火を止める。
  3. 豚ロースを3枚ずらして重ね、さやいんげん3本とチーズをのせて巻く。
  4. フライパンに胡麻油をひき、巻いた豚ロースをおいて焼き、全体に火を通す。
  5. 火が通ったら、大葉をしいた皿に盛り付けできあがり。

いんげんすじの取り方をマスターして美味しく調理しよう!

料理

いんげんすじの取り方、最適な茹で時間、いんげんの切り方、美味しい調理方法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?すじを取り除けば口当たりもよく、より美味しく食べられます。いんげんが苦手な方も自分好みの調理方法を見つけてくださいね。体に良い食べ物なので、摂取するようにしましょう。

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