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クリスマスってそもそもどこの文化?

クリスマスの文化①始まりはいつからか|発祥の地はローマ帝国

クリスマスは、子どもから大人まで楽しみにしている大きなイベントです!日本のクリスマスといえば、子ども達がサンタクロースからのプレゼントに心をときめかせ、恋人同士は二人きりで過ごすクリスマスデートを楽しみ、仲間や家族と過ごす人はチキンやケーキを食べる。といったようなスタイルが定着しつつありますよね。

では、クリスマスはそもそもいつから始まったのでしょうか。起源や由来について正確に答えることができる人はそう多くありません。クリスマスについての知識を深めておくと、一味違った素敵なクリスマスを楽しめますよ!まずはじめに「クリスマスの発祥の地」についてご紹介します。

クリスマスの発祥の地は、ローマ帝国リュキア属州のパタラという小アジア(アナトリア)と言われています。現在のトルコ南西部の地中海に面した地域です。アジアとヨーロッパの2つの大州にまたがっているトルコ共和国。政治の中心部であるアンカラは、アナトリア半島中央部に位置しています。

クリスマスの文化②何を祝うのか|イエス・キリストの降誕を祝う行事

2つ目は、クリスマスに「何を祝うのか」についてご紹介します。12月25日のクリスマスは、イエス・キリストの誕生日を祝う祭りとして知られていますが、実はイエス・キリストの誕生日については詳細な記録が残っていません。特定する記述は無いと言われています。

クリスマスは、イエス・キリストの「降誕」を祝うキリスト教の行事です。毎年12月25日に祝われていますが、海外では「クリスマスとする日」や習慣も様々です。ロシアなどユリウス暦を使用する国は、グレゴリオ暦の12月25日ではなく、1月7日がクリスマスと定められています。

文化が異なると、祝う日や祝い方も違います。世界のクリスマスについて知ることは面白いですね。私たちがクリスマスイブと認識している12月24日についても、昼間はクリスマスイブではないという点をご存知でしょうか。教会暦では、12月24日の日没から深夜0時までがクリスマスイブと言われています。

クリスマスの文化③サンタクロースの起源|聖人ニコラウス

3つ目は、サンタクロースの起源についてご紹介します。サンタクロースは、聖人ニコラウスが起源になっていると言われています。クリスマス発祥の地として知られているパタラの町に西暦270頃に誕生したニコラウスは、リュキア地方にあった古代都市ミラで、大主教をしていた人物です。

多くの財産を持っていたニコラウスには、貧しい人にお金を分け与えたという伝承があります。数々の伝承によって、ニコラウスはプレゼントをくれる人物というイメージが強調されるようになります。17世紀になってアメリカに渡ったオランダ人がニコラウスのことを「サンタクロース」と伝え、語源になったと言われています。

真夏で過ごすオーストラリアの祝い方の違い

オーストラリアの祝い方の違い①サンタの登場方法はサーフィン

オーストラリアのクリスマスの祝い方について、日本との違い1つ目は、「サンタの登場方法」です。南半球に位置するオーストラリアといえば、季節が逆。サンタクロースはトナカイのそりで登場するのではなく、真夏のクリスマスにぴったりな「サーフィン」で登場します。

日本のクリスマスは、空気がひんやり冷たく、澄んだ空気にLEDが光輝くイルミネーションが綺麗なクリスマスですが、南半球オーストラリアのクリスマスは、汗をかくほど暑い真夏のクリスマスです。サーフィンサンタが波に乗って現れたら、見慣れぬ光景に目が釘付けですね。

サーフィンをするサンタは、真夏のオーストラリアならではのクリスマスの楽しみ方で、日本とはひと味違う祝い方です。真っ白な髭を生やしたサンタクロースがサーフィンをする発想が面白いですよね。寒くないのは羨ましいですが、真夏のサンタクロースの衣装はかなり暑そうです。

オーストラリアの祝い方の違い②クリスマスの過ごし方は家族と一緒に!

オーストラリアのクリスマスの祝い方について、日本との違い2つ目は、「クリスマスは家族と過ごすイベント」という考え方です。日本のクリスマスの場合は、家族と過ごすよりも恋人同士が主に盛り上がるイベントになっていますが、南半球のオーストラリアでは、12月25日に家族や親せきが集まって食事を楽しみます。

オーストラリアの祝い方の違い③南半球スタイルのBBQパーティー!

オーストラリアのクリスマスの祝い方について、日本との違い3つ目は、「バーベキューパーティーを開く」ことです。オーストラリアの人は、BBQが大好き!一家に一台あるというBBQグリルで旦那さまが腕を振るいます。さすがBBQ大国ですね。

オーストラリアでは、BBQのことをバービー(Barbie)と呼んでいます。そしてこのバービーをするのになくてはならないものが、冷えたビールです。ビールを手にしたらバービーの始まりです!お肉を焼く、食べる、ビールを飲むを繰り返します。バービーで飲むビールは、持ち込む州によって種類が変わるそうですよ。

日本のクリスマスケーキといえば、定番の苺ショートケーキやブッシュドノエル、フロマージュケーキ等を想像しますが、オーストラリアでは生クリームケーキにはお目にかかれません。伝統のスイーツと言われている「パブロバ」や、ドライフルーツ、チョコレート味の「クリスマスプディング」等をディナーの後に楽しみます。

オーストラリアの祝い方の違い④クリスマスプレゼントは大人同士も交換を!

オーストラリアのクリスマスの祝い方について、日本との違い4つ目は、クリスマスプレゼントは「大人もプレゼント交換する」という点です。プレゼントを貰えるのは大人も子どもも嬉しいものですが、毎年交換し合うのはプレゼント選びに悩みますよね。プレゼントに迷った時には、ギフトカードを贈ります。

日本では、子どもたちにクリスマスプレゼントを渡し、恋人同士が互いにプレゼントしあうことはあっても、親せき一同にまでプレゼントを渡す習慣はありません。オーストラリアでは、親や親せき以外に知人からも貰います。家族全員のプレゼントはツリーの下にまとめられ、子ども達は25日の朝、一目散に開封します。

オーストラリアの祝い方の違い⑤クリスマスキャロルを歌う聖歌隊の規模

オーストラリアのクリスマスの祝い方について、日本との違い5つ目は「聖歌隊の規模」です。日本でも、クリスマスに聖歌隊の歌声を聴くことができますが、オーストラリアはクリスマスキャロルを歌う聖歌隊の人数が大規模なのです。数千人にも及ぶ心あたたまる歌声のパフォーマンスは、感動すること間違いありません。

オーストラリアのクリスマスの服装の違い

オーストラリアのクリスマスの服装の違い①南半球スタイルのサンタクロース

オーストラリアのクリスマスの服装の違い1つ目は、半袖短パンのサンタクロースがいるということです。南半球のクリスマスをビーチで過ごすといえば、タンクトップや水着、半袖、短パンのスタイルですよね。ビーチでは長袖衣装のサンタクロースもいますが、オーストラリアの夏は気温が40℃までいく日も珍しくありません。

半袖アロハシャツを着て足元にはブーツを履いている陽気なサンタクロースは、長袖の衣装や熱がこもるブーツに耐えているのでしょうね。ちなみに、同じく南半球のニュージーランドでは、波乗りできるほど波の高さがないので、サーフィンをしているサンタクロースは見られません。BBQサンタに遭遇できるかもしれませんね。

オーストラリアのクリスマスの服装の違い②王冠をかぶってメリークリスマス



オーストラリアのクリスマスの服装の違い2つ目は、「パーティーを始める前に紙の王冠をかぶる」ということです。日本には王冠をかぶる風習はありませんが、オーストラリアでは、それぞれの席にクラッカーや紙の王冠が準備されています。日本では見られない独特のスタイルですよね。

王冠をかぶることが合図となって、みんなで「Merry Christmas!」の掛け声で同時にクラッカーを割ります。目の前にはごちそうが並び、素敵なパーティーの始まりです。日本でもクリスマスパーティーは盛り上がりますが、オーストラリアのクリスマスの服装や楽しみ方も格別ですね。

オーストラリアのクリスマスの飾りつけの違い

オーストラリアの飾りつけの違い①夏の涼しげスタイルの寒色系ツリーデコ

南半球オーストラリアのクリスマスの飾りつけについて、日本との違いをご紹介します。日本の場合は、赤や黄色、ゴールド等を使った華やかで可愛いツリーが多いですが、オーストラリアのツリーは青や白の飾り付けで見た目が涼しい寒色系のツリーデコレーションが人気です。真夏のクリスマスにあったクールな印象ですね。

オーストラリアの飾りつけの違い②毎年クリスマスツリーのカラーを変える

オーストラリアの飾りつけの違い2つ目は、「毎年クリスマスツリーのカラーを変える人が多い」という点です。日本の場合は、昨年の飾り付けに少しずつ違った飾りつけを加えていくことはあっても、年ごとに飾り全体のカラーを変える人は少ないですよね。

オーストラリアでは、お正月のための飾り付けが特にないので、1月に入ってもしばらくの間クリスマスツリーのデコレーションが飾られています。この点も日本とは異なる部分ですね。日本の場合は、26日に日付が変わり次第すぐにツリーを片づけ、デパートや商店街、街並みが一気にお正月モードに切り替わります。

1月に入っても飾られているクリスマスツリーの光景を見たら、不思議な感覚に陥りますね。ちなみに、元旦は殆どのお店が休業していますので、公園やビーチでバービーをしてゆっくり過ごします。

オーストラリアの飾りつけの違い③真夏のクリスマス!サーフィンデコ

オーストラリアの飾りつけの違い3つ目は、真夏のクリスマスにぴったりなサーフボードのデコレーションです。人とは違った飾りつけを楽しみたい時に、部屋のインテリアとして愛着のボードを飾るのもおしゃれでかっこいいですね。サーフィンをしているサンタクロースの飾り付けを加えてみても素敵です。

サンタの帽子が掛けられているところも、クリスマスを楽しむ雰囲気にあふれています。サーフィンが好きな人は飾りつけを参考にしてみるのもいいですね。

オーストラリアのクリスマスを楽しむのにおすすめのスポットベスト4

海外の真夏のクリスマス!おすすめスポット第4位:ピットストリートモール

ここからは、南半球オーストラリアの真夏のクリスマスを楽しめるおすすめスポットをランキングでご紹介します。おすすめのスポット第4位は、「ピットストリートモール」です。ピットストリートモールは、シドニーのショッピングストリートです。シティの真ん中にある歩行者専用の通りを言います。

ピットストリートモールの歩道の上には、無数のLEDライトが設置され、光のキャノピーを楽しみながら夜の散策ができます。聖歌隊のクリスマスキャロルを歌うイベントも行われています。聖歌隊の歌声に包まれクリスマスの雰囲気を更に楽しめます。

2つの大手デパートやショッピングモールが並ぶピットストリートは、ショッピング天国で1日遊べるスポットです。シドニー最古と言われるレトロおしゃれなストランド・アーケードにも直結しています。今から120年以上も前に建てられたビクトリア様式の建物には、カフェやスイーツのお店など様々なショップが並びます。

真夏のクリスマス!おすすめスポット第3位:タウンホール

オーストラリアの真夏のクリスマスを楽しめるおすすめスポット第3位は、「タウンホール」です。時計塔が印象的なタウンホール(シドニーの市役所)は、ビクトリア様式の建物で19世紀後半に建てられました。タウンホールは、クリスマスシーズンは普段と違う雰囲気に包まれます。

夏のシドニーを彩るライトアップは見逃せません。カラフルでポップなキャラクター模様や、星をちりばめた模様など、カラフルなプロジェクションマッピングが目を釘付けにします。いつもの荘厳な姿とは違うタウンホールを楽しめますよ。道路を挟んだ向かいのスーパー「ウールワース」からも眺めることができます。

真夏のクリスマス!おすすめスポット第2位:セントメアリー大聖堂

オーストラリアの真夏のクリスマスを楽しめるおすすめスポット第2位は、「セントメアリー大聖堂」です。シドニーの中心部にあるセントメアリー大聖堂は、ハイドパークの傍らにあり、およそ200年前に建築されたカトリック教会です。荘厳な大聖堂の壁全面を使ったプロジェクションマッピングも見逃せません。

2018年のプロジェクションマッピングは、クリスマスの期間限定で深夜0時まで行われます。圧巻の景色を眺めに足を運んでみてはいかがでしょうか。

真夏のクリスマス!おすすめスポット第1位:マーティン・プレイス

オーストラリアの真夏のクリスマスを楽しめるおすすめスポット第1位は、「マーティン・プレイス」です。シドニーの真夏のクリスマスを肌で感じることができるマーティン・プレイスでは、毎年20m以上の巨大なクリスマスツリーが設置され、多くの観光客でにぎわいます。

夕方になるとツリーが点灯され、幻想的な光景を見ることができます。ライトアップは夜8時から深夜0時まで点灯します。11月24日から12月24日の午後6時から8時の間は、合唱団が歌を歌います。迫力ある巨大ツリーは圧巻ですよ。

下記の記事では、クリスマスデートの女性の服装をまとめています。イルミネーションやディナーのコーデなど、彼と過ごすクリスマスデートにぴったりな服装はどんなスタイルでしょう。ぜひチェックしてみてくださいね。

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南半球のオーストラリアで真夏のクリスマスをお祝いしよう!

今回は、南半球オーストラリアの真夏のクリスマスの過ごし方や祝い方の違い、サーフィンで登場するサンタクロース、いつからクリスマスを祝うようになったのか等の文化についてもご紹介しました。いかがでしたか?クリスマスを楽しめるスポットも魅力的でしたね。オーストラリアで真夏のクリスマスをお祝いしてみましょう!

下記の記事では、サンタクロースの現在地を確認できる追跡サイトを紹介しています。早速、サンタクロースを追跡してみましょう!

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