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ベンチャー企業とは?

ベンチャー企業とは何かとの定義はないが新たなサービスをする会社をいう

ベンチャー企業とは何かとの定義はないが新たなサービスをする会社をいう

ベンチャー企業には、「ベンチャー企業とは何か」という具体的な定義はありませんが、アドベンチャー精神(冒険心)を元に、革新的なサービスやアイテムを提供する会社をベンチャー企業と呼ぶことが多くなっています。また、まだまだ成長中の会社が多く、外部から資金援助を受けながら運営されている会社もあります。

このため、ベンチャー企業で求められる人材は、大企業で求められる人材とは異なります。例えば、職場への待遇面や安定性を求める人よりも、仕事に対するやりがいや情熱、アドベンチャー精神の有無、そのベンチャー企業が掲げる将来イメージが合致する人を大企業よりも多く意識し、採用する傾向にあります。

ちなみに、ベンチャー企業は人数が少ない企業が多いですが、ベンチャー企業とは何かという決まった定義はありませんので、今回ご紹介したような具体例に合う特徴があれば従業員数が多くてもベンチャー企業と呼ばれることがあります。

ベンチャー企業とは冒険心を意味するアドベンチャーを元に作られた言葉

ベンチャー企業とは冒険心を意味するアドベンチャーを元に作られた言葉

ベンチャー企業とは、冒険を意味する「アドベンチャー」というワードを語源に作られた言葉でもあります。これは、ベンチャー企業がこれまで世の中になかったサービスやアイテムなどを新たに提供する会社のことを指すことが多いためです。

これからご紹介するベンチャー企業に向いている人の特徴の中にも、「アドベンチャー精神が旺盛な人」という項目があるように、会社の雰囲気とご自身の特性が合致するかどうかも見極めのポイントになります。

ベンチャー企業で働きたい!ベンチャー企業に向いている人の特徴は?

ベンチャー企業に向いている人の特徴①粘り強く取り組める忍耐力がある人

ベンチャー企業に向いている人の特徴①粘り強く取り組める忍耐力がある人

1つ目のベンチャー企業に向いている人の特徴は、「何事にも粘り強く取り組むことのできる忍耐力がある人」です。ベンチャー企業では、目的とするサービスやアイテムを提供するために、日々研究が進められています。

このため、同じ方法にこだわったり失敗を恐れず、粘り強くさまざまな方法で結果を出すためにチャレンジできる人が向いています。こういった特徴から、周囲に依存することなく独自のアイデアや思考を元に行動することができる人も向いていると言えます。

ベンチャー企業に向いている人の特徴②アクティブで行動力のある人

ベンチャー企業に向いている人の特徴②アクティブで行動力のある人

2つ目のベンチャー企業に向いている人の特徴は、「アクティブで行動力のある人」です。大規模企業では、会社としての意思決定をするために幾度と決裁を必要とすることが多いですが、ベンチャー企業には、良い結果に繋がりそうなものはとにかく試してみることを推奨している考えの企業が多い傾向にあります。

これは、失敗を恐れて、別のベンチャー企業に先を越されることを防ぎたいというベンチャー企業ならではの事情からです。いかに早いタイミングで市場参入をするかが、その会社の鍵を握ることもありますので、アクティブさや行動力に加えてスピード感が求められる場合もあります。

以下の記事では、行動力のある男女の例や特徴などが紹介されています。行動力があると言えるかどうか判断に迷う場合には、以下の記事も参考にされてみてはいかがでしょうか。

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関連記事 フットワークが軽いの意味|行動力のある男女の長所と短所の特徴13選は?

今回は、「フットワークが軽いの意味」を中心に、行動力のある男女の長所と

ベンチャー企業に向いている人の特徴③ビジネスの変化に柔軟に対応できる人

ベンチャー企業に向いている人の特徴③ビジネスの変化に柔軟に対応できる人

3つ目のベンチャー企業に向いている人の特徴は、「ビジネスの変化に柔軟に対応することのできる人」です。ベンチャー企業は、そのビジネスの最先端の技術や自分の役職、業界での立ち位置などが変わりやすい会社が多くなっています。このため、一つの事業で成功し続けることは難しい傾向があります。

このようなベンチャー企業の特徴から、変化を恐れることなくその時々の状況に柔軟に対応することができる力が必要になるのです。環境についての変化はもちろん、自分自身についても変化に対応できるように常に新しい情報を取り入れる姿勢を持ち続けることが大切です。

ベンチャー企業に向いている人の特徴④将来的に起業したいと考えている人

ベンチャー企業に向いている人の特徴④将来的に起業したいと考えている人

4つ目のベンチャー企業に向いている人の特徴は、「将来的に起業したいと考えている人」です。これは特に人数の少ないベンチャー企業で言えることですが、人数の少ないベンチャー企業で働くことで、ビジネスの一連の流れや進め方、経営の仕方などを勉強できる場合があります。

また、多くの人脈が必要な業界の場合では、起業をする前にあらかじめ人脈を広げておくことができる場合もありますので、ベンチャー企業は将来的に自分で企業を開業したいと考えられている方にもおすすめな会社です。

ベンチャー企業に向いている人の特徴⑤プレゼンテーションが得意な人

ベンチャー企業に向いている人の特徴⑤プレゼンテーションが得意な人

5つ目のベンチャー企業に向いている人の特徴は、「プレゼンテーションが得意な人」です。ここで言うプレゼンテーションは、パワーポイントを使用した一般的なプレゼンテーションだけでなく、口頭のみで人に説明することも含みます。

こういったプレゼンテーションは、企業の規模に関係なくさせられることが多いですが、ベンチャー企業は大企業よりもスピード感が重視されるため、特に自分の考えや研究の結果を人に伝える機会が多くなります。このため、自分で一通り資料を用意して企業の人に上手に伝える力が求められます。

もちろん、プレゼンテーション能力は練習を重ねることで改善することはできますので、元々プレゼンテーションが得意な人でなくても諦める必要はありません。以下の記事では、説明下手を克服するための練習方法が紹介されています。プレゼンテーションは苦手だという方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてくださいね。

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関連記事 説明下手な人の特徴は?苦手を克服するための練習方法と上手い人の特徴も

説明下手な人は考えながら話すことが苦手です。うまく説明できないもどかし

ベンチャー企業に向いている人の特徴⑥アドベンチャー精神が旺盛な人

ベンチャー企業に向いている人の特徴⑥アドベンチャー精神が旺盛な人

6つ目のベンチャー企業に向いている人の特徴は、「アドベンチャー精神が旺盛な人」です。ベンチャー企業では、自ら進んでいろいろなことにアドベンチャー精神を持ちながら結果を残すことが求められていますので、仕事が自分に割り振られるのを待つという姿勢では結果を残すことはできません。

また、ベンチャー企業では、取り組んだことが良い結果を生み出さなかったとしても、アドベンチャー精神を持ち続けて、気持ちをポジティブに切り替えて次のアイデアに頭を切り替えることが大切になります。

このため、アドベンチャー精神を持って、受け身ではなく常に自分から考えて動くことのできる人がベンチャー企業に向いていると言えます。

有名なベンチャー企業とは?

有名なベンチャー企業例とは①ウェブコンテンツなどを提供!株式会社はてな

有名なベンチャー企業例とは①ウェブコンテンツなどを提供!株式会社はてな

1社目の有名なベンチャー企業例は、ウェブコンテンツなどを提供する「株式会社はてな」です。株式会社はてなは、メジャーなブログ提供サービスである「はてなブログ」を運営する会社で、ブログを提供する他にも、いろいろな技術をさまざまな場所に提供するテクノロジーソリューション事業なども展開しています。

また、社内の雰囲気としては風通しがよく、女性も働きやすい職場だという声が多数あります。入社したばかりの人にとって上司にあたる役職の方は、率先して早く帰宅するというスタンスを守っている人が多いため、入ったばかりの従業員も早く帰ることができるなど、ワークライフバランスも充実しています。

株式会社はてな
従業員数 117人
設立時期 2004年2月

有名なベンチャー企業例とは②AWAを提供!株式会社サイバーエージェント

有名なベンチャー企業例とは②AWAを提供!株式会社サイバーエージェント

2社目の有名なベンチャー企業例は、アメーバブログ(アメブロ)で一躍有名となった「株式会社サイバーエージェント」です。音楽配信サービスのAWAや、ブログサービスのアメーバブログ(アメブロ)などを提供しています。社員は20代が半分以上を占め、常に社内には若い風が吹いていることも特徴の一つです。

また、頻繁に役職が変わるなど社内の態勢が変わりやすい環境でもあります。このため、特に変化に柔軟に対応することのできる人が向いているベンチャー企業となっています。良い結果を出せたら表彰してもらえるなど、モチベーションを維持するための環境も整っています。

株式会社サイバーエージェント
従業員数 4,988人
設立時期 1998年3月

有名なベンチャー企業例とは③レシピメディアを提供!クックパッド株式会社

有名なベンチャー企業例とは③レシピメディアを提供!クックパッド株式会社

3社目の有名なベンチャー企業例は、レシピメディアの先駆けである「クックパッド株式会社」です。クックパッド株式会社は、「毎日の料理を楽しみにする」ということを企業理念として、レシピを投稿したり検索することのできるサービスである「クックパッド」を提供している会社です。

ご自分の働きたいスタイルに合わせて働くことのできる環境が整っていて、1週間に3日や4日のみ勤務する人もいます。また、有給休暇も取得しやすい環境にありますので、仕事のやり甲斐と合わせて福利厚生の充実度も求める方にぴったりなベンチャー企業となっています。

クックパッド株式会社
従業員数 321人
設立時期 1997年10月

有名なベンチャー企業例とは④ニコニコ動画などを提供!株式会社ドワンゴ

有名なベンチャー企業例とは④ニコニコ動画などを提供!株式会社ドワンゴ

4社目の有名なベンチャー企業例は、「株式会社ドワンゴ」です。株式会社ドワンゴでは、ニコニコ動画といった動画配信サービスや、音楽ダウンロードサイトであるドワンゴジェイビーなどのサービスを提供しています。

このようにさまざまなコンテンツを提供していることから、社内の部署も多く、入社するとさまざまなことにチャレンジすることができます。いろいろな仕事をしてみたいという方にはぴったりの会社です。また、社内には託児所がありますので、お子様がいらっしゃる方でも安心して働くことができます。

株式会社ドワンゴ
従業員数 1,278人
設立時期 1997年8月

ベンチャー企業とブラック企業を見分けるポイントは?

ベンチャー企業とブラック企業を見分けるポイント①顔写真の有無をチェック

ベンチャー企業とブラック企業を見分けるポイント①顔写真の有無をチェック

1つ目のベンチャー企業とブラック企業を見分けるポイントは、「ホームページをチェックして、顔写真が掲載されている」ということです。就職を検討しているベンチャー企業のホームページにアクセスして、社員紹介や社長紹介のページに顔写真が掲載されているかチェックしましょう。

こういったページが文章のみの場合はきちんと経営されていない傾向があると言われていますので、要注意です。反対に、社長の画像を検索してあまりにいろいろな画像が検索結果に掲載されている場合には、仕事をせず会社をほったらかしにしている場合もありますのでそちらも要注意となります。

ベンチャー企業とブラック企業を見分けるポイント②従業員のSNSでの投稿

ベンチャー企業とブラック企業を見分けるポイント②従業員のSNSでの投稿

2つ目のベンチャー企業とブラック企業を見分けるポイントは、「従業員のSNSへの投稿が荒れていないかどうか」です。SNSの中でも、特に気軽に言葉を発信しやすいTwitterで、従業員のSNSを探し出し、会社の様子が投稿されていないかチェックしてみましょう。

良いことが書かれていることもあれば、愚痴が書かれていることもあるでしょう。これは、本名でのアカウントではなく、プロフィール欄に社名を記載しているアカウントを見つけた場合に有効な手段になります。SNS内の検索で社名を検索すればそういったアカウントが存在するか確認することができますよ。

ベンチャー企業とブラック企業を見分けるポイント③オフィスの雰囲気

ベンチャー企業とブラック企業を見分けるポイント③オフィスの雰囲気

3つ目のベンチャー企業とブラック企業を見分けるポイントは、「オフィスの雰囲気が良いかどうか」です。インターンシップや職場見学などをさせてもらえた場合には、オフィスの雰囲気がどのような感じかチェックするようにしましょう。

雰囲気がギスギスしていないかどうかはもちろん、汚れが目立つ箇所があったり、働いている人にどこか違和感を感じる場合には、就職するかどうかは1度考え直した方が良いでしょう。

待遇面や会社理念など表沙汰になっていることに目を向けがちですが、実際に働くことになるかもしれないオフィスで感じたことが一番の検討材料になります。

ベンチャー企業とブラック企業を見分けるポイント④口コミをチェックする

ベンチャー企業とブラック企業を見分けるポイント④口コミをチェックする

4つ目のベンチャー企業とブラック企業を見分けるポイントは、「転職サイトなどに掲載されている口コミをチェックする」ということです。GoogleやYahooといった検索サイトで「株式会社●● 口コミ」と検索すれば、企業の口コミをチェックすることができます。

こういったサイトに書かれているものは、実際にその企業に就職して今も働いている人や、もう退職した人からの口コミになりますので、リアルな声がたくさん書かれています。見極めが難しいと感じた場合には、ぜひチェックしてみてくださいね。

ベンチャー企業に関するおすすめ書籍は?

ベンチャー企業に関するおすすめ書籍①新卒はベンチャー企業へ行きなさい

1冊目のベンチャー企業に関するおすすめ書籍は、清水宏さんが著者の「新卒はベンチャー企業へ行きなさい」です。この書籍には、ベンチャー企業に就職することのメリットや、大企業とベンチャー企業の比較、ベンチャー企業に向いている人などの情報が紹介されています。

このため、これからベンチャー企業への就職を希望している人にはぴったりの1冊となっています。実際にベンチャー企業へ就職してから必要になるスキルなども紹介されていますので、就活中の方はぜひチェックしてみてくださいね。

新卒はベンチャー企業へ行きなさい
値段(税込) 単行本:1,404円、Kindle版:1,123円
出版社 幻冬舎
ページ数 238ページ

ベンチャー企業に関するおすすめ書籍②ベンチャー企業(第4版)

2冊目のベンチャー企業に関するおすすめ書籍は、松田修一さんが著者の「ベンチャー企業(第4版)」です。この書籍には、商学博士である著者の視点から見たベンチャー企業の現在やこれからの動向が紹介されています。

人材や技術面、経営方法など、さまざまな面からアプローチされていますので、ご自分がベンチャー企業に合うかどうか分からないという方はこちらの書籍もぜひ参考にしてみてくださいね。

ベンチャー企業(第4版)
値段(税込) 新書:1,404円、Kindle版:864円
出版社 日本経済新聞出版社
ページ数 244ページ

ベンチャー企業なら新たなサービスを生み出す仕事ができる!

ベンチャー企業なら新たなサービスを生み出す仕事ができる!

この記事では、ベンチャー企業とはどういった企業のことをいうのかということや、有名なベンチャー企業例などについてご紹介しました。いかがだったでしょうか。

ベンチャー企業とは何かという決まった定義はありませんが、一般的には常に新たなサービスを提供し成長し続ける企業がベンチャー企業だと言われています。ベンチャー企業に就職して世の中にない新たなサービスを生み出す仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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