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子犬や歯磨きを嫌がる犬の歯ブラシの頻度やコツ7つ|いつから始める?

更新:2019.06.21

子犬はいつから歯磨きを始めればいいの?歯磨きを嫌がる犬に、どのくらいの頻度で歯磨きをすればいいの?やり方のコツはあるかしら?そういう疑問にお答えして子犬や歯磨きを嫌がる犬の歯ブラシの頻度やコツを7つご紹介します。わんちゃんのお口のケアに役立ててください。

子犬の歯磨きの頻度&いつから始めるのが良い?

子犬の歯磨きはいつから|生後3ヵ月から始めるのが良い!

子犬の歯磨きはいつから始めると良いかというと、生後3ヵ月ぐらいから始めるのが良いとされています。子犬は歯磨きをしないと虫歯や歯周病になるわけではありませんが、成犬になってから始めようとすると嫌がる可能性が高いので歯磨きに慣れさせるために小さい頃から始めるのが良いのです。

犬は人間と違って虫歯になることは少ないですが、3歳以上の犬の80%が歯周病にかかっていると言われています。歯周病は歯茎や歯を支える骨などの病気です。画像のような歯垢や歯石を放っておくと、歯がぐらついてきたり、歯を抜かざるを得なくなったりします。成犬の場合にはいつからでも出来るだけ早く始めましょう。

犬の場合は歯科治療に全身麻酔を伴うことが多いため体への負担が大きいです。特にシニア犬になってから歯周病が悪化すると、噛む力が弱くなり体全体が弱っていく原因になりかねません。そうならないように、できれば生後3ヵ月ぐらいから歯磨きに慣らして、一生歯の健康を守ってあげたいですね。

歯磨きの頻度|子犬は1〜2日に1回、成犬は毎日!

歯磨きの頻度は、子犬の場合は慣らす目的なので1〜2日に一度ぐらいで大丈夫です。リラックスした状態で「歯磨きしようね〜」と優しく声をかけて口を触ります。大人しくできたらご褒美をあげます。歯や歯茎を指で触れるようになったら指にガーゼを巻いたりして、徐々に指以外のものが口に入るのに慣れさせます。

成犬の場合の頻度は毎日です。3〜5日で歯垢が歯石に変わるので、毎日欠かさず歯磨きした方が確実に歯石を防ぐことができます。どうしても嫌がってうまくいかない場合には、歯磨きガムやドッグフードや水に混ぜるだけのオーラルケア製品もあります。諦めないで大切なわんちゃんのために色々なやり方に挑戦してみましょう。

成犬になってから始める場合や子犬でも歯磨きを嫌がる場合には、犬の頭を飼い主さんの胸にぎゅっと押し付けてあげると落ち着きます。それで大人しくできたらご褒美をあげて良い行動を促しましょう。嫌がるからと言って、怒鳴ったり叩いたりしては逆効果です。ストレスにならないように少しづつ頻度を増やすと良いでしょう。

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのやり方のコツ7つ

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのやり方のコツ①ガーゼやシートで磨く

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのやり方のコツ1つ目は、ガーゼやシートで磨くことです。やはり歯磨きの最初の一歩としては、飼い主さんが自分の指にガーゼや歯磨き用シートを巻いて、歯の表面を擦ることから始めましょう。歯の表面だけ擦っても歯周病の元になる歯石は取れませんが、予防としては十分効果があります。

歯磨き用シートには、研磨剤配合で歯垢がしっかり摂れるものもあります。下記の製品はお値段も手頃で、レビューの評価も良いものです。毎日夕食後にシートで歯垢を拭き取ってあげるだけで、口臭予防の効果も高いですよ。いつからでも良いのでなるべく頻度を多くしてあげましょう。

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのコツ②指サックタイプの歯ブラシ

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのやり方のコツ2つ目は、指サックタイプの歯ブラシを使うことです。ガーゼやシートで歯の表面がこすれるようになったら、次はぜひ指サックタイプの歯ブラシに挑戦してみてください。ブラシが付いていると、歯の表面だけでなく、歯茎のマッサージや歯と歯茎の歯周ポケットにも届きます。

画像のように指にはめて歯を磨きますが、慣れないうちは裏側を磨く時に噛みつかれないように気をつけて下さい。痛いだけでなく怪我をする場合もありますから。

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのやり方のコツ③歯ブラシで磨く

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのやり方のコツ3つ目は、歯ブラシを使って磨くことです。画像のようにわんちゃん用の歯ブラシには色々なタイプがあります。スタンダードな形でも犬の大きさによってサイズが違いますので、小型犬なら小型犬用の歯ブラシを用意してください。

どういう体勢で磨いても良いのですが、嫌がる時には頭部を自分の胸に押し当てるようにホールドしつつ歯の表面から磨いていきます。少し磨けたらご褒美におやつをあげるなどして手早く磨きます。どうしても嫌がるようでしたらチキン味など美味しい歯磨きジェルなどを使って、歯磨きが少しでも楽しくなるようにしましょう。

下記画像の商品はチキン風味の歯磨きジェルですが、同じシリーズでリーフの香りもあります。ペットのオーラルケア製品は種類が多く、高価な商品もありますが、このLIONのペットキスシリーズは歯磨きシート、舐めるだけのジェル、歯ブラシなど全て揃ってお手軽な価格です。

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのやり方のコツ④歯磨き用ガム

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのやり方のコツ4つ目は、歯みがきガムを使うことです。シートや歯ブラシを使って磨くのが難しい場合は、歯みがきガムがおすすめです。画像のようなスティック状のものから、メッシュタイプのもの、骨の形のものなど色々な形の歯みがき用のガムがあります。味も色々です。

おやつのように与えてしまうとよく噛まずに飲み込んでしまうので、必ず手で持ってあげます。前歯ばかりでなく奥歯でも噛むように手で持って横から与えると良いでしょう。製品のパッケージにいつから与えてよいか、どのぐらいの頻度で与えるかという説明書きがありますので、よく読んでお試しください。

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのやり方のコツ⑤歯磨き用おもちゃ

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのやり方のコツ5つ目は、歯みがき用おもちゃを使うことです。歯ブラシを使って磨くのは難しい場合には歯みがき用おもちゃを使うのもおすすめです。表面の歯垢は取れます。昔ながらのデンタルロープでも良いのですが、画像のようなカラフルで楽しい歯みがき用おもちゃもいいですよ。

アマゾンのリンクを貼って置きますが、この商品は「オーマロー」と言ってトルコで作られる手作りのおもちゃです。極細の繊維でできていて、ワンちゃんが噛むたびに繊維が歯の表面を綺麗にしてくれる仕組みとなっています。デザインも人参、パイナップル、バナナなど可愛くて、一緒に遊びたくなるようなおもちゃです。

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのやり方のコツ⑥デンタルケアスプレー

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのやり方のコツ6つ目は、デンタルケアスプレーを使うことです。これは歯と歯茎にスプレーするだけで、口の中の殺菌ができる製品です。同じ効果を狙ったジェルタイプもあります。歯磨きにトライしてみたけど、どうしても嫌がって歯が磨けない場合にはこういう製品がおすすめです。

ジェルタイプとスプレータイプの商品をご紹介します。ジェルタイプお手軽な価格ながら、口臭も消えて満足というレビューが多い商品です。スプレータイプ高価になりますが犬猫の歯科専門の獣医師が開発した商品だけあって、口臭を防ぎ歯石が付くのを防ぐだけでなく、歯が白くなるというレビューも多い商品です。

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのコツ⑦食事に混ぜるだけの歯磨き粉

子犬や歯ブラシを嫌がる犬の歯磨きのやり方のコツ7つ目は、食事に混ぜるだけの新型歯磨き粉を使うことです。この商品は子ども用歯磨き粉で有名はブリアンから出ている犬用の食べられる歯磨き粉です。虫歯を防ぐ「ブリス菌」とオリゴ糖・乳酸菌も配合されており、口腔ケアと一緒に腸内環境も整えてくれます。

直接舐めさせたり、ドッグフードなど食事にかけたりするだけなので、毎日という頻度も難なくクリアでき、犬も飼い主もストレスなく犬の歯の健康を維持することができますね。

子犬や歯磨きを嫌がる犬の歯磨きのコツを知って歯磨きをしよう!

子犬や歯磨きを嫌がる犬の歯磨きのコツを7つご紹介しました。子犬は生後3ヵ月の時から口に触ることに慣れさせ、まずガーゼを使って歯の表面を磨けるようにするのでしたね。成犬の場合はいつから始めるかというと今日から始めて、早く歯ブラシで磨けるようにして、毎日磨いてあげるのが理想です。

しかし、どうしても歯ブラシで磨くのは難しい場合は、歯磨きガムや歯磨きおもちゃを使ったり、口内細菌を除去するスプレーやジェルをつけたりする方法もありました。そして一番無理なくできそうなのは食事に混ぜるタイプでした。わんちゃんの年齢や性格にあった方法で飼い主さんも無理なく続けられるやり方がいいですね。

犬関連で、下記に「ドッグカフェおすすめ15選!」と「犬につけたい名前ランキング51」を載せておきます。これから犬を飼おうと思っている方はぜひ参考になさってください。

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