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夏に向けチワワの毛をサマーカットにする利点は?トリミング/スタイル

更新:2019.06.21

この記事ではチワワのサマーカットについてご紹介します。毛の長いロングコートチワワを夏らしいサマーカットにするメリットとデメリットを確認しておきましょう。普段からできるお手入れも合わせてチェックして、毎日のケアに役立ててください。

ロングコートチワワの毛をサマーカットにするメリット・デメリットは?

ロングコートチワワの毛をサマーカットにすると夏らしくなる

ロングコートチワワの毛をサマーカットにすると涼しげに見えます。夏らしい雰囲気を演出したい方にはぴったりです。ロングコートチワワは毛が長い犬種なので、すっきりとしたサマーカットにすることで涼しそうな見た目になるでしょう。

チワワから直接感想を聞くことはできないので判断が難しいのですが、実際にチワワが涼しく感じているかというとそうでもないそうです。チワワは皮膚に汗をかかないので、人間のように肌から汗をかいて体温を下げることはできません。その代わりチワワの場合は舌を出して「ハッハッ」と息をすることで体温を調節しています。

なので、毛が短くなったからと言って大きな変化はないという意見もあるのです。また、チワワに適した温度は25度程度だといわれています。寒さや暑さが苦手なチワワの毛には体温の急激な変化を抑える働きもあるので決して無駄なものではないのです。クーラーの設定温度は様子を見ながら調節したほうが良いでしょう。

可愛いライオンカットのスタイルでおしゃれに夏を楽しめる

可愛いライオンカットのスタイルでおしゃれに夏を楽しめるのもサマーカットのメリットです。ライオンカットは全体を短くするのではなく、首回りの毛としっぽの先に毛を残してライオンのような雰囲気を作り出します。ライオンのような雄々しさと可愛さが感じられるカットスタイルなのです。

体全体の毛はバリカンで短くカットしますが、首周りに残す毛ははさみを使ってカットします。耳回りの毛もはさみで整えましょう。しかし、自分ではさみを入れるのは怖いと感じる人もいると思います。そんな時はプロにライオンカットを注文してみてはいかがでしょうか?

普段とは違うカットスタイルにすると雰囲気が変わってチワワの新しい魅力が見えてくるかもしれません。涼しげな見た目になれるだけではなく、チワワの個性を出せるというメリットもあるのです。

サマーカットにするときはロングコートチワワの毛質に注意

サマーカットにすることでどのようなデメリットがあるとが気になる方も多いでしょう。必ずなるということではありませんが、チワワの毛を短くカットにすると毛質が変わることがあります。毛を短くカットすることでカールがかかったり斑になったりすることがあるのです。

暑い夏には人間も犬も辛い思いをします。部屋の気温もぐんぐんあがるので室温を下げる工夫が必要です。下の関連記事では部屋の温度を下げる方法をご紹介しています。エアコンがない時の暑さ対策も要チェックです。

毛はロングコートチワワの肌を刺激から守っている

毛には肌を守る役目もあります。そのため、ロングコートチワワの毛を短くカットすると肌への刺激に敏感になるというデメリットにもなるのです。夏は日差しもが強くなるので、紫外線に肌がさらされてしまいます。

また、同じ犬種のチワワでもカラーのバリエーションがそれぞれ異なります。柔らかな色のクリームや2色3色が混ざった毛色のチワワもいます。これからチワワを飼いたいと考えているのなら、カラーによって違う印象をチェックしておきましょう。雰囲気だけではなく健康状態や性格にも違いがあるようです。

ロングコートチワワの毛をサマーカットをする際に気をつけたいことは?

ロングコートチワワのトリミングにはバリカンは使わない方が良い

ロングコートチワワのトリミングにはバリカンは使わない方が良いかもしれません。ロングコートチワワをサマーカットにするデメリットでもご紹介したように、毛を短くカットすると毛質が変わることがあります。

バリカンの熱で毛質が変化するといわれていますが、はさみだったら大丈夫ということではないようです。チワワの毛質の変化が心配な方はペットショップなどで聞いてみてはいかがでしょうか?動物が好きな方はペットショップで働きたいと考えたことがあるかもしれません。

ですが、実際にどのような仕事をするのか知っている方は少ないでしょう。下の関連記事ではペットショップ店員の仕事内容をご紹介しています。就職して働くために必要な資格などもチェックして将来の夢に役立ててください。

自宅でカットする場合は刃物の扱いに注意する

自宅でカットする場合は刃物の扱いに注意が必要です。カットをしている間に静かにじっとしてくれるとは限りませんし、急に動くこともあるでしょう。自分でロングコートチワワをカットするときは、怪我をさせないように気を付けながら作業してください。

チワワは目が大きくて傷つきやすいので、特に顔回りのカットをするときにはより一層の注意が必要です。自宅でロングコートチワワのトリミングにチャレンジする方は下の関連記事も確認しておきましょう。

トリミングに必要な道具やトリミングのコツをご紹介しています。事前に可愛いカットスタイルを確認してトリミングにチャレンジしましょう。プロのトリマーに頼むときにも「こんなカットにしてください」と頼めるので、お互いのイメージを共有できます。写真があると専門の言葉が分からなくても伝えやすいのでおすすめです。

【番外編】カット以外に日常的にしてあげたいロングコートチワワのお手入れ

日常的なロングコートチワワのお手入れ①ブラッシング

ロングコートチワワをサマーカットにすることで汚れにくくなったり、シャンプーが楽になるというメリットもあります。しかし、カットだけではなく日常的なケアもしてあげる必要があるのです。ロングコートチワワのお世話としてこまめにしていただきたいのはブラッシングです。

チワワは毛が抜けやすい犬種ではありませんが、ロングコートチワワの毛は細くてふんわりとしています。絡まりやすく毛玉になることもあるので、毎日毛並みを調えて絡まりをほどくようにやさしくブラッシングしてあげましょう。ブラッシングは毛並みを調えるだけではなく血行促進やリラックスの効果も期待できます。

日常的なロングコートチワワのお手入れ②シャンプー

シャンプーも日常的なロングコートチワワのお世話の1つです。洗いすぎると必要な皮脂まで落としてしまうので1か月に1回程度を目安にシャンプーをしてあげましょう。シャンプーをしていないと皮脂や汚れが溜まってしまい、かゆみや皮膚トラブルを引き起こす原因になります。

においなどの原因にもなるので犬の健康と清潔さを維持すぐためにもお手入れしてください。ロングコートチワワのシャンプーをする際にはぬるめのお湯を使用します。38度くらいに設定しておくと良いでしょう。はじめにお湯だけで体を流すと、汚れを落としてシャンプーのなじみも良くなります。

洗った後にはすすぎ残しがないようにシャワーで流し、しっかり乾かします。ドライヤーを使用するときには近づけすぎないように注意してください。ドライヤーの熱で熱いお身をしないように少し離して風を当てましょう。最後にブラッシングで毛並みを調えてあげます。

日常的なロングコートチワワのお手入れ③涙焼けの予防

日常的なロングコートチワワのお世話で必要なのが涙焼けの予防です。チワワの目元が赤くなっているのを見たことはありませんか?多すぎる涙で目の回りが赤茶に変色しているのです。流涙症という病気やお手入れ不足が原因でなることが多いので、しっかりケアをして必要であれば動物病院に連れて行きましょう。

花粉症やアレルギーを持っている犬もいるので、決まった時期で涙焼けになる場合は検査を受けることをおすすめします。もしかすると食事ががチワワに合っていないのかもしれません。普段食べているドックフードの栄養や成分にも注意を払いましょう。

たんぱく質や脂質、添加物が少なく、チワワに合う食事を見つけてください。食事に合わせて水分もしっかりとれるような工夫が必要です。また、運動不足も涙焼けの原因になるので散歩を習慣づけましょう。

チワワの可愛いサマーカットで夏を乗り越えよう

毛の長いロングコートチワワも夏はすっきりとサマーカットにしてみてはいかがでしょうか?メリットもありましたがデメリットもあるのでどうるるべきか飼い主がしっかり考えましょう。また、ブラッシングやシャンプーなどの日常的なお世話も大切です。

毎日のお手入れこそが健康を維持するためにも大切なのです。チワワと飼い主が直接触れ合うことで、健康チェックをしながらコミュニケーションとをることもできるでしょう。チワワ特有の涙焼けや毛並みのケアをして健康と美しさを維持してください。

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