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パピヨン犬の大きさ・原産国は?

パピヨン犬の犬種の大きさは3キロから4.5キロ前後

パピヨン犬の大きさは、約3キロから4.5キロ前後になります。オス、メスによりまた個体差により異なりますが、オスのほうが大きくなる傾向にあります。平均的な体高は約20センチから30センチ弱程度と言われています。実際に街中でよく見かけるのは、大きさ約3キロから3.5キロ程度のパピヨンが多いです。

体のバランスとして手足がとても細いので、抱き上げている時に急にジャンプして地面に落ちないように気をつけてあげましょう。骨折までいかなくとも、このような状態でねんざすることも多く、ひょこひょこっと足を数日引きずります。

パピヨン犬の祖先犬はスペインのトイスパニエル犬

パピヨン犬の祖先犬はスペインのトイスパニエル犬です。このトイスパニエル犬を改良して繁殖させたものがパピヨン犬です。初期の頃のパピヨンは、この犬種の特徴である立ち耳ではありませんでした。その頃、突然偶然に立ち耳で生まれることも出てくるようになったと言われています。

この頃はパピヨンはまだパピヨンと呼ばれておらず、スカーレルスパニエルやスカーレルドッグと呼ばれていたようです。スカーレルはリスを意味し、パピヨンの豊かな毛で覆われた尻尾がリスのようであることから、このように呼ばれました。その頃のパピヨンは垂れ耳が大半だったので、耳ではなく尻尾が注目されていたのです。

パピヨン犬の原産国はフランス

パピヨン犬の原産国はフランスです。パピヨンはフランス語で蝶を意味します。美しい蝶のような形に見える立ち耳からこのように呼ばれるようになりました。初期の頃は垂れ耳でしたが、今でも垂れ耳の犬も産まれます。こちらはパピヨンではなく、フランス語で蛾を意味するファーレンと呼ばれます。

パピヨンは、16世紀のヨーロッパで特に貴族階級に愛されました。大きさも小型犬で手頃なサイズですので飼いやすさもあり、性格も優雅で素直であることから、人気がありました。特にフランスでは、王妃マリーアントワネットが寵愛した犬として知られています。パピヨンは16世紀の王侯貴族を描いた絵の中にも登場します。

その頃のパピヨンはほとんど垂れ耳でした。現在のような立ち耳になったのは、18世紀の終わり頃から立ち耳になるように意識的に交配された以降になります。垂れ耳のスピッツとチワワと交配することで、サイズも小さくなりました。そして、今のパピヨンに近い優雅で洗練された姿になり、より人気が高まりました。

パピヨン犬の毛色や毛並みの特徴は?画像3選

3つの毛色のトライカラー|レッド(茶色)×ブラック×ホワイト|画像

パピヨン犬の毛色の1つ目は、3つの毛色のトライカラーです。この画像のように、レッドと呼ばれる茶色とブラックとホワイトの3色になります。ホワイトがベースになり、茶色とブラックは顔や体に出てきます。

こちらは、成長と共に毛色が変わったり、模様が変化してくることも多いです。特に子犬の時は2色だったのに、成長と共に3色になることは珍しいことではありません。

シニア犬になってからも、模様の形が変わったりすることもあります。また、口の周りはシニア犬になると白髪のように白くなってくることも多いです。パピヨン犬は、成長の過程で毛の色が変わっていくのも、楽しみな犬種であると言えます。

2つの毛色のパーティーカラー|レッド(茶色)×ホワイト|画像

パピヨン犬の毛色の2つ目は、この画像のように、2つの毛色のパーティーカラーでレッドと呼ばれる茶色とホワイトの組み合わせです。茶色の色により呼び方も多少変わりますが、ボディベースがホワイトで顔や頭に茶色の色が入っているパピヨンは、セーブルと呼ばれます。

茶色の色がうすいとレモンセーブル、深めの赤っぽい茶色だとレッドセーブルと呼ばれます。こちらも成長の過程で茶色の色が変化する事はよくあります。

2つの毛色のパーティーカラー|ブラック×ホワイト|画像

パピヨン犬の毛色の3つ目は、この画像のように、2つの毛色のパーティーカラーでブラックとホワイトになります。この画像のパピヨン犬はボディ部分までブラックが入っていて、比較的ブラックの部分が多い感じです。

その他には、頭や顔の部分に少しだけブラックが入り、ボディにちょこっとブラック部分が入るタイプのパピヨン犬もいます。散歩していて見かけるパピヨンには、どちらかと言うと、ブラック部分が少なめの印象です。

パピヨン犬は、大きさも小型犬で手頃なサイズですし、飼い方も難しくなく、街中でも飼いやすい犬なので、散歩している姿をよく見かけます。下の記事では可愛い飼い犬とくつろげる犬カフェについてご紹介しています。合わせてご覧下さい。

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パピヨン犬の性格は?

パピヨン犬の性格は陽気で朗らかで遊び好き|一緒に遊べる飼い方が理想

パピヨン犬の性格は、陽気で朗らかで遊び好きのことが多い犬種です。また、とても人懐っこく、尻尾を大きくふって喜びを体全体で表現することが多いです。散歩で大型犬と出会ってもひるむことなく、積極的に近づいたりもして勇敢なところもあります。性格的にも温厚でおとなしく、大きさも手頃で飼いやすい犬種です。

また、嬉しい時にはこの上の画像のように、口をちょっと開けて笑っているような顔をしていることもあります。また、遊び好きなので、室内でボール遊びなど毎日させてあげると良いでしょう。その際、床がフローリングだと滑りやすいので、ボールを投げる廊下などに犬用の滑り止めのじゅうたんをひいてあげると良いです。

犬種としては比較的丈夫で飼いやすいですが、手足が細いので、そちらだけよく気をつけてあげると良いです。パピヨンのような小型犬で気をつけてあげたいのが、膝蓋骨脱臼で、これは膝のお皿の部分が脱臼する怪我です。遊びに夢中になっていると、犬は気がつきにくいので、適度な回数とじゅうたんの使用が望ましいです。

パピヨン犬の性格は運動好きで賢い|飼いやすさも魅力

パピヨン犬の性格は、飼い主の気持ちを汲むことが出来る賢い犬種です。絹のようになめらかで細く豊かな被毛におおわれた優雅で美しい姿だけでの魅力ではなく、とても賢い犬種です。犬種ごとに行われた犬のIQテストでは第8位で、小型犬では第1位を獲得しています。上の画像のように何かを持ってくるのも好きです。

例えば、いつも決まった時間に行く散歩も、毎日その気配を感じ取ると嬉しくておねだりしますが、飼い主の調子が悪く行けない時には、おとなしくしていて、飼い方も難しくないです。飼い主が何も言わなくとも、動きや雰囲気で感じ取る心遣いが出来る優しい犬種です。

中世のヨーロッパの貴族階級に愛されたパピヨン犬ですが、美しい姿がヨーロッパの貴婦人などに愛されてきたとよく記述されています。もちろん美しい姿も然りですが、飼い主の気持ちを汲むことが出来る賢いところも、愛された一因であると言えるでしょう。パピヨン犬と一緒にいることで、癒しの効果があったと推測出来ます。

パピヨン犬の飼い方は?

さみしがりやなので出来るだけ遊ぶ時間を取る

パピヨン犬の飼い方は、さみしがりやなので出来るだけ遊ぶ時間を取ることが大切です。パピヨン犬は陽気で遊び好きな一面があるので、短時間で良いのでこまめに遊んであげると、とても喜びます。一緒に遊ぶ時は、ごろんとさせたり、マッサージをしてあげたり、体をよく触ってあげると喜びます。

ごろんとした時は、おなかや背中を中心になでてあげると喜びます。手足の先などはなかなか触れられたくない場所のようで、最初は触らせてくれませんが、慣れてくると触らせてくれるようになります。これらのマッサージは、癒しだけでなく、いつも犬に触れることにより、体の変化にも気がつきやすい利点があります。

実際、犬を飼うことになったら、どんな名前がかっこいいのかここで見ていきましょう。下の記事では、犬の名前ランキング40をご紹介しています。英語、ドイツ語、イタリア語の名前の一覧形式で解説していまので、合わせてご覧下さい。

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シングルコートで寒さに弱いので気温に気をつける|散歩時に注意

パピヨン犬の飼い方は、シングルコートで寒さに弱いので気温に気をつけることです。パピヨン犬は豊かな被毛におおわれていますが、下毛のないシングルコートです。毛が絹のように細くふわふわしているので、たくさんの毛でおおわれているように見えますが、シングルコートで寒さに弱いので、気をつける必要があります。

基準としては、私たちが散歩に行く時に何かを羽織るようになったら、パピヨン犬にも服を着せるようにすると良いでしょう。寒さが本格的でない時は毛糸ではなく、コットン素材のもので大丈夫です。寒さは飼い方で気をつけてあげる大事なポイントになります。

また、室内の温度にも気をつけましょう。私たちがヒートテックなどを着て、暖房なしで過ごしているくらいの温度は、パピヨン犬にとっては寒い温度になります。寒い場合は、ふるえますが、ふるえる前に気をつけてあげることが大切です。犬用の小さなヒーターなども販売されているので、工夫してみましょう。

繊細な面があるので失敗しても反応しないようにする

パピヨン犬の飼い方は、性格的に繊細な面があるので失敗しても、大きな反応をしないようにすることです。パピヨン犬は陽気で朗らかですが、少し繊細なところを持っている犬種です。ほめる場合は、もちろん大げさぐらいにほめてあげるのが良いですが、失敗した場合の対応は、大きな反応をしないのが良いです。

もちろん、いけないことをした時にビシッとしつけをすることは大事ですが、あまり長々とクドクドと同じことを言わないようにしましょう。頭は良い犬種ですが、小型犬の集中力は長続きしにくい傾向があります。

シニア犬になってトイレの粗相をしてしまった場合など、わかっていても出来なかったことなどに関しては、特に広い心で見守ってあげると良いでしょう。また、排泄の際に見られているのを嫌がるパピヨン犬もいるので、心がけてあげると良いですね。

魅力あふれるパピヨンを飼って楽しく暮らそう!

パピヨン犬について、ご紹介してきました。パピヨン犬は、その優雅な姿と陽気で優しい性格から、大きさも手頃で犬種としての飼いやすさから人気があります。散歩は大好きなので、出来れば毎日連れて行ってあげられたら良いですが、大型犬のような大きな運動は必要ありません。

散歩に行けない時は室内でボール遊びやマッサージなどのコミュニケーションをしてあげると喜びます。初めて犬を飼う人にも飼いやすいパピヨン犬を飼って、楽しく暮らしてみましょう。

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