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サルーキの特徴は?平均販売価格(値段)は?

サルーキの特徴①エジプト王家とも生活した歴史ある犬種

サルーキの特徴の1つ目は、エジプト王家とも生活していた、歴史ある犬種だということです。紀元前のものである古代遺跡から、サルーキそっくりの犬の彫刻が発見され、エジプトの王族と共に埋葬されたミイラも発見されています。

サルーキのDNA研究したアメリカの論文によると、最も早い時期にオオカミから別れ、犬種として確立した犬の一種だとされています。また、神から遣わされた特別な存在として、犬を不浄とするイスラム文化圏でも特別な扱いをされています。血筋的にも、謂われ的にも高貴な印象を与える犬種です。

サルーキの特徴②エジプト王の犬らしいスラリと優雅な外見

サルーキの特徴の2つ目は、エジプト王の犬とも認められた、スラリと優雅な外見です。顔つきは、小さな頭部に細長い口で、耳は垂れています。ガゼル狩りの猟犬としても活躍していた犬種のため、スピードの出しやすい、スリムで引き締まった体型をしています。

基本的に、まっすぐな短毛に覆われた身体に、長毛がアクセントのように生えていることも特徴です。耳や脚、尾の部分に生えた長毛はフェザードと呼ばれ、羽飾りのような優雅さを持っています。

サルーキの平均販売価格(値段)①約25万円が目安

サルーキの平均販売価格(値段)は、1つ目は、約25万円が目安です。サルーキを飼うとなれば、子犬のころの購入のほうが多くなりますね。血統や顔つき、人気の毛色などで変わってきますが、約25万円ほどであれば一般的な値段となります。ちなみに、最高価格の子犬は、35万円ほどです。

価格の目安となるサルーキの人気の毛色は、レッド、クリーム、ブラック&タンなどです。この他にも、ホワイト・ブラック・ブラウンの3色を持つトライカラー、ブラックをベースに赤などが混ざったグリズルも人気です。逆に、虎のような縞模様になったブリンドルは、原産地域では好まれていません。

サルーキの平均販売価格(値段)②交渉しだいで安くなる

サルーキの平均販売価格(値段)2つ目は、交渉しだいで安くなることについてです。子犬が成長して月齢が高くなると、値段も下がる可能性はありますが、日本では繁殖頭数が少ないため入手は難しいかもしれません。

サルーキの購入を考えるのであれば、ペットショップで探すのではなく、ブリーダーさんと直接交渉した方が難易度は下がります。価格交渉もできるので、腕の見せどころです。

サルーキは、エジプト王の犬というイメージどおり、なかなか高貴なお値段となっています。他の犬種の値段とも比べてみたい!という方は、こちらの記事などをチェックしてみましょう。こちらでは、由緒正しい日本犬である甲斐犬の育て方や、価格の相場についてまとめてあります。

サルーキの性格は?

サルーキの性格①賢いけれど気まぐれ

サルーキの性格の1つ目は、賢いけれど気まぐれということです。学習能力が高いため、教えられたことは良く理解しますが、飽きっぽい一面を見せることがあります。気分が乗らないと、飼い主の相手をしてくれないこともあります。

ガゼルを狩って暮らしていたサルーキは、世界最速の犬種とも呼ばれる、グレイハウンドよりも速いと考えられています。しかし、競争させようにも、グレイハウンドレースで追いかけさせる電動のウサギなどに見向きもしないため、難しいと言われています。

サルーキの性格②静寂を愛する

サルーキの性格の2つ目は、静寂を愛する穏やかさです。主人を愛する気持ちはあっても、一般的な犬のように、喜びを全身で表すことはあまりしません。帰宅しても、サルーキの対応は穏やかなものです。犬は群れで生活するものですが、ときにはもの静かな時間を与えた方が良いとされています。

また、サルーキは「歌う犬」としても有名です。群れから離れ、寂しさや不安を感じたときに、声を震わせて歌います。サルーキの歌には興味がわきますが、できるだけ歌わせないようにしたいですね。

サルーキの性格③狩猟本能が強い

サルーキの性格の3つ目は、狩猟本能が強いことです。ガゼルを追って草原を走り回っていた名残から、たくさんの運動量を必要とします。室内では穏やかに過ごしていても、一度外に出ると、別犬のような活発さをみせることが特徴です。

走るという本能と、動物を狙うという本能を抑えられないときもあるので、散歩の際にはリードが必須です。目を離した隙に、矢のように走って飛んでいくサルーキの話題は事欠きません。

サルーキの飼い方は?

サルーキの飼い方①呼び戻せるようにしつけをする

サルーキの飼い方の1つ目は、呼び戻せるようにしつけを十分にすることです。世界最速のグレイハウンドにも匹敵すると言われる脚力は、人間の力で追いつけるものではありません。狩猟本能を刺激されて走り出しても、すぐに呼び戻せるようにしつけをしておくことは大切なことです。

サルーキは、賢いけれど気まぐれな一面を持つ犬種です。しつけなどを行うこときは、単純な反復訓練は避け、手短に済ませるようにしましょう。繊細な一面も持ち合わせるため、叩いたりせずに、根気よくしつけるようにしてくださいね。

サルーキを飼い始めたら、しつけをするためにも名前が必須ですね。どんな名前がいいのか迷ってしまう!という方は、こちらの犬に付けたい名前ランキングの記事を参考に、候補を絞ってみましょう。出会ったときの第一印象を大切にして、良い名前をつけてあげてくださいね。

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サルーキの飼い方②散歩時間を確保する

サルーキの飼い方の2つ目は、散歩時間を確保することです。狩猟犬であったサルーキは、運動不足ならないよう、長時間の散歩を必要とします。狭い場所で飼育するには向いていない犬種なので、飼い始める前に、時間の確保が可能かどうか考えましょう。

散歩のときは、リードをしっかり持ち、サルーキの行動をコントロールできるようにします。散歩中に小動物を見つけて、道路に飛び出していく危険性もあるので、飼い主のコントロール力と体力が問われる犬種です。

サルーキの散歩は、小型犬以上に気を使います。安全に楽しく散歩をするためには、リーダーウォークでの散歩の仕方を知っておくと便利です。こちらの記事で紹介されているしつけや、子犬のときのリードなどに目を通してみましょう。リーダーウォークを始める適切な時期なども紹介されていますよ。

サルーキの飼い方③冬は寒さ対策をする

サルーキの飼い方の3つ目は、冬に寒さ対策をすることです。サルーキは、中東の暑い地域で生まれた犬種です。体脂肪が少なく、熱を放出しやすい体質なので、寒い時期は温度管理に気をつけてあげましょう。場合によっては、衣類を着用させても良いですね。

また、長い毛は絡まりやすいので、定期的なブラッシングも必要です。食事のときも、耳の毛が汚れやすいので、お手入れを忘れないようにしてください。犬用のスヌードを使用するのも一つです。

サルーキとボルゾイの見分け方は?

サルーキとボルゾイの見分け方①体格

サルーキとボルゾイの見分け方の1つ目は、体格です。サルーキとボルゾイは、とてもよく似た見た目をしていますが、体格はボルゾイのほうが大きいのです。サルーキの平均的な体高は、オスで65~70cmとなります。ボルゾイのオスは、75~80cmなので違いが分かりますね。

体重も、25~35kgが平均のサルーキに対して、ボルゾイは35~48kgにもなります。重さに大きな違いがあるのは、ボルゾイの方が、筋肉質でがっしりとしているためです。

サルーキとボルゾイの見分け方②被毛の質

サルーキとボルゾイの見分け方の2つ目は、被毛の質です。エジプトといった中東原産のサルーキに対して、ボルゾイは極寒のロシア原産です。そのため、被毛がダブルコートとなっており、全体的に長めです。また、毛先がカールしていることもボルゾイの被毛の特徴です。

サルーキは、全体的に短い被毛をベースに、耳と尾の毛が長いことがアクセントとなっています。ボルゾイと比べると、ふわふわした部分が少ないので、よりスリムに見えます。

サルーキとボルゾイの見分け方③顔つき

サルーキとボルゾイの見分け方の3つ目は、顔つきです。ボルゾイの方が、額から鼻先にかけてのラインがまっすぐで面長に見えます。サルーキは、額からのカーブがやや深い感じですね。

また、ボルゾイの顔つきはレトリバー系、サルーキの顔つきはダックス系と言われています。毛のふわふわ感と、体格の立派さも関係しているのかもしれませんね。

サルーキにおすすめのドッグフードは?

サルーキにおすすめのドッグフード①オリジン

サルーキにおすすめのドッグフードの1つ目は、オリジン(Orijen)ドッグフードです。サルーキは、走ることが大好きな割には食が細い傾向にあるので、しっかりとタンパク質を補給できるものを選んであげる必要があります。材料の80%に肉を使用しているオリジンは、タンパク質の補給に最適です。

サルーキにおすすめのドッグフード②ファインペッツ

サルーキにおすすめのドッグフードの2つ目は、ファインペッツ(Finepet's)のドッグフードです。消化吸収率が高いことに定評があるので、少量の食事でも、効率的に栄養を摂ることができます。また、原料が低アレルギー食品の鹿肉であることも魅力です。

サルーキにおすすめのドッグフード③ニュートロ・シュプレモ

サルーキにおすすめのドッグフードの3つ目は、ニュートロ・シュプレモ(Nutro Supremo)のドッグフードです。15種類の自然素材を配合し、総合的な栄養バランスが良いことが特徴です。着色料や保存料も不使用タイプがあるので、気になる方にオススメです。

かわいいサルーキの子犬の画像3選

かわいいサルーキの子犬の画像①いろいろサルーキ

かわいいサルーキの子犬の画像の1つ目は、サルーキの毛色がいろいろ分かるものです。ブラックにクリーム&ホワイトと、本当にいろいろなタイプがいますね。サルーキ特有の耳のフェザードも、まだまだ目立っていません。成長とともに、長くなっていくんですね。

かわいいサルーキの子犬の画像②ちょっと成長サルーキ

かわいいサルーキの子犬の画像の2つ目は、ちょっと成長したサルーキです。耳のフェザードが少し長くなっているのが分かりますね。上目使いの愛くるしさに、しつけも忘れて言うことを聞いてしまいそうです。この可愛さと戦いながら、しつけをしないといけないと考えると、過酷な道のりになりそうですね。

かわいいサルーキの子犬の画像③寒さ対策サルーキ

かわいいサルーキの子犬の画像の3つ目は、寒さ対策をしているサルーキです。暑さには強いけれど、寒さには弱いため、子犬のときは特に注意してあげたいですね。ふわふわになってきた耳としっぽの毛に注目です。優雅な毛に合わせたコーディネートを、考えていきませんか?

高貴なサルーキとの生活を楽しもう

エジプト王の犬でもあったサルーキは、見た目の優雅さだけでなく、静寂を好む穏やかな性格が人気の犬種です。平均販売価格は子犬で約25万円と、お値段も高貴ですが、価格以上の価値ある生活をもたらしてくれます。

毎日の散歩時間や、寒さ対策などに配慮しながら、高貴なサルーキとの生活を楽しんでみましょう。一度飼い始めたら、その魅力にメロメロになってしまうこと間違いなしですよ。

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