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ウィペットとは?

ウィペットの名前の由来は走り方

ウィペットの名前の由来は、ウイペットの走る姿が競走馬が鞭(ウイップ)を打たれた時のような走り方に似ていることから、ウィペットと名づけられたと言われています。

ウィペットの歴史と用途

ウィペットはイギリスのイングランド原産の犬で、グレーハウンドを祖先犬に持つサイトハウンド(嗅覚だけでなく視覚も使って狩りをする猟犬)です。もともとは畑を荒らすウサギや小動物の狩りをする小型のサイトハウンドを作るために、グレーハウンドを元に改良目的の交配が繰り返されました。

その後に庶民の娯楽であったゲームとしてのウサギ狩りや、走る速さを競うドッグレースなどの用途に、改良して小型化された現在のウィペットが利用された歴史もありますが、今では多くのウィペットが家庭犬・愛玩犬として世界中で飼育されています。

ウィペットの性格は?

ウィペットの家庭犬としての性格

ウィペットの家庭犬としての性格は、社交的で家族以外の人にもよくなつく扱いやすい性格です。またほかの犬とも仲良くできる温和な性格なので、多頭飼育や小さなお子さん、またはお年寄りのいる家庭でも安心して飼育をすることができます。またあまり吠えず落ち着いた静かな犬であるのもウィペットの特徴です。

ウィペットのレーシングドッグとしての性格

ウィペットのレーシングドッグとしての性格は、家庭犬で見せる顔とは別物です。作出される段階で狩りをする用途に必要である、集中力と執着心を持つ気質の強いテリア種が交配されているため、ドッグレースでは家庭の中では決して見せることの無い、ウィペットのもうひとつの顔である荒々しい性格を垣間見ることができます。

ウィペットの特徴10選

ウィペットの特徴①毛色と柄

ウィペットの特徴でまず最初に紹介するのは毛色です。ウィペットの代表的な毛色にはブリンドル、 黒、 フォーン、ホワイト、 ブルー、 レッドがありますが基本的にはあらゆる毛色が許容されているため、たくさんの毛色や柄のバラエティーがあり、全く同じ色と柄を持つ個体がいないのは、ウィペットの魅力のひとつです。

ウィペットの特徴②サイズと体重

ウィペットの特徴で2番目に紹介するのは、サイズです。肩から地面までの体高が、オスで47㎝~51㎝、メスは少し小さく44㎝~47㎝、体重は成犬で 6.8~14 kgで、ブリーダーの計画的な繁殖によって保たれたサイズです。日本でよく見かける大型犬のゴールデンレトリーバーよりも小さめの中型犬サイズです。

ウィペットの特徴③目

ウィペットの特徴で3番目に紹介するのは目です。ウィペットの目の形はオーバル(楕円形・卵型)で、遊びに集中しているときの目はキラキラと輝き、とても表情が豊かな目です。

ウィペットの特徴④耳

ウィペットの特徴で4番目に紹介するのは、耳です。普段はローズイヤーと呼ばれる、耳の先端が後方へ折れ曲がっている形ですが、何かの音に集中したり、テンションが上がったりしたときに、折れ曲がっている耳がピンと直立します。目だけでなく、耳も表情が豊かであるのはウィペットの特徴です。

ウィペットの特徴⑤尾

ウィペットの特徴で5番目に紹介するのは尾です。かかとにまで及ぶ長さがあり、付け根から尾の先端に向かって、徐々に細くなります。短く光沢のある毛に覆われた尾は、ウィペットの動きが止まっているときは垂れていますが、動き出すと綺麗な弧を描いて持ち上がります。背中より上まで持ち上がることはありません。

ウィペットの特徴⑥口

ウィペットの特徴で6番目に紹介するのは口(マズル)です。外見はすっきりとした口元ですが、シザーズバイトとよばれる上の歯と下の歯がハサミ状に噛み合う咬合で、しっかりと物をくわえることができ、また猟犬として作出された歴史から顎の力も強く、おもちゃで引っ張り合いをしてもなかなか口から外すことができません。

ウィペットの特徴⑦筋肉

ウィペットの特徴で7番目に紹介するのは筋肉です。スレンダーな見た目ですが、全身に力強い筋肉がついており、その機能的な美しさもウィペットの魅力のひとつです。

ウィペットの特徴⑧毛質

ウィペットの特徴で8番目に紹介するのは毛質です。毛足の短い光沢のある毛で全身にピタッと張り付くように生えており、陽に当たるとキラキラと光り輝く被毛は、見ていて思わずため息の出る程の美しさです。

ウィペットの特徴⑨体の曲線美

ウィペットの特徴で9番目に紹介するのは、体の曲線美です。前述した弧状に持ち上げる尾の描く曲線をはじめ、背中からお尻にかけての曲線やおなかのくびれなど、体のあらゆる部分に美しい曲線を持つのはウィペット最大の魅力と言えるでしょう。

ウィペットの特徴⑩走り方

ウィペットの特徴で最後に紹介するのは、走り方です。走る最高速度が80kmとも言われるウィペットは、レースドッグとしても活躍する無駄のない引き締まった体に力強い筋肉を持ち、そして何よりもウィペットの最大の魅力である曲線美が、走っている姿で一番の美しさを発揮し魅了してくれます。

ウィペットの飼い方は?

ウィペットを飼育する上での注意点①毎日たっぷりと運動をさせる

ウィペットを飼育する上での注意点としてまず1番目は、毎日たっぷりと運動をさせることです。ウィペットは狩りやレースドッグとして活躍できるように作出された犬なので、体を動かすことが大好きです。運動不足でストレスがたまると問題行動をおこしたり、筋肉がおちてウィペットの魅力である曲線美を損なったりもします。

ウィペットは人と共に狩りをしてきた歴史と、社交的な性格から、運動だけでなく人とのコミュニケーションも必要とします。飼い主が一緒にボール遊びやジョギングをしてあげると、最大限の喜びを体で表してくれます。運動不足は肥満や病気を招くこともあるので、毎日しっかりと一緒に運動をしてあげましょう。

ウィペットを飼育する上での注意点②定期的に適切なお手入れをする

ウィペットを飼育する上での注意点としての3番目は、定期的に適切なお手入れをすることです。ウィペットは体臭の少ない犬種ですが、短毛で抜け毛が多いため、定期的に獣毛ブラシでのブラッシングが必要です。死毛を取り除くことで皮膚の風通しが良くなり体温調整機能が正常に働きます。子犬のうちから慣れさせましょう。

またお湯で濡らしたタオルを硬く絞って全身を定期的に拭いてあげることで、日ごろの汚れを取り除くことができ、マッサージ効果にもなって血行が促進され、新陳代謝を促すことができます。コミュニケーションがとれるタイミングにもなるので、週に1回程度はお手入れタイムを作りましょう。

ウィペットを飼育する上での注意点③ケガや骨折に注意する

ウィペットを飼育する上での注意点としての3番目は、怪我や骨折に気をつけることです。ウィペットはサイトハウンドなので、急に動く小さいものに対して思わず追いかけたくなる習性があります。散歩中に猫を見つけた時など、いきなり走り出してしまうことがあるので、リードはしっかりと持っておきましょう。

またウィペットはレースドッグのようにまっすぐ走るのは得意ですが、急なカーブや急停止の時、また飛び跳ねた後の着地で膝をいためたり足や指を骨折してしまうことがあります。運動させたり遊ばせたりするときは、ドッグランなどの障害物の少ない広いスペースを利用しましょう。

ウィペットを飼育する上での注意点④季節に応じて服を着せる

ウィペットを飼育する上での注意点としての2番目は、季節に応じて服を着せることです。ウィペットは全身が短毛なので、夏場の直射日光と冬場の寒さがダイレクトに体に影響を及ぼしてしまいます。ウィペットの服はペットショップやインターネットで購入することができ、バラエティーも豊富なので選ぶのも楽しいです。

ウィペット専門おすすめ洋服店2選

ウィペット専門おすすめ洋服店①becolors(ビーカラーズ)

ウィペット専門洋服の店でまず紹介するのはbecolors(ビーカラーズ)です。海外のサイトハウンド専門店で、お洒落でハイクオリティーの服や首輪が揃います。サイトハウンドといえば体が細くて脚が長いという体つきから、他犬種と同じ服を着せるのは難しく、このような専門店は重宝されます。子犬サイズにも対応可。

ウィペット専門おすすめ洋服店②ARATAHOUSE(アラタハウス)

ウィペット専門洋服の店で2番目に紹介するのは、ARATAHOUSE(アラタハウス)です。淡路島のオンラインショップで、服から寝袋、犬のおもちゃなど商品のラインナップも豊富で、服は特に手触りがよく着せやすいと評判です。仔犬から成犬までのサイズ展開です。

ウィペットの子犬ブリーダー・里親情報

ウィペットの子犬ブリーダー・里親情報①みんなのウィペットブリーダー

ウィペットの子犬を購入したいと思っても、ペットショップではお目にかかることがありません。ウイペットの良心的なブリーダーは「みんなのウィペットブリーダー」で、全国のブリーダー検索をすることができますので、コンタクトをとって実際に犬舎見学をさせてもらい、希望するウィペットのタイプや好みを伝えましょう。

ウィペットの子犬ブリーダー・里親情報②ぺっとのおうち・ジモティー

またブリーダーから購入せずに、里親として引き取る方法もあります。里親募集の場合は子犬が少ないですが、成犬なら子犬の様に最初の飼育やしつけの手間がかかりませんし、不幸な犬を救う社会的貢献にも繋がります。ウィペットの里親情報は「ぺっとのおうち」や「ジモティー里親ページ」でも里親検索をすることができます。

賢くて美しいウィペットを家族に迎えよう!

今回はウィペットの魅力である性格や特徴、ブリーダー・子犬・里親情報まで紹介しました。日本では飼育頭数の少ないウィペットですが、素敵な家族となってくれるのは間違いありません。賢くて美しいウィペットを、もっと日本の街中で見かける日を願いつつ執筆しました。興味を持たれた方は犬舎見学へ行ってみてくださいね。

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