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書くことがない!就活における自己PRを書くポイントは?前半

就活における自己PRを書くポイント①活動よりも人柄重視

就活における自己PRを書くポイントの1つ目は、「活動よりも人柄重視」ということです。自己PRは、自分をアピールすることで就活においては大事な要素です。しかし「何を書いたらいいかわからない」「PRできることが何もない」と感じている人の多くは、すごい活動を書かなければいけないと思っています。

実は企業は、採用するときの基準として、活動そのものよりも「人柄」を重視しているのをご存知ですか?「人柄」のほかにも「企業への熱意」「今後の可能性」を見られているのです。学生のときにやった輝かしい活動ではなく、学生のこれからの伸びしろや、ポテンシャルに注目していることがわかります。

就活における自己PRを書くポイント②自己PRのネタはなんでもOK

就活における自己PRを書くポイントの2つ目は、「自己PRのネタはなんでもOK」ということです。活動自体を重視されていないので、自己PRはすごくなくても大丈夫です。「優勝」や「海外留学」などのすごい実績や成果がなくても、あなたの人柄現れているようなエピソードやネタが思いつくことができればいいのです。

内容はアルバイトでの経験や、ゼミで取り組んでいたこと、サークルで頑張った経験、課外活動やボランティアなど、あなたが真剣に取り組んでいた身近なエピソードを見つけていきます。

就活における自己PRを書くポイント③書けない・何もないのは思い込みかも

就活における自己PRを書くポイントの3つ目は、「書けないのは思い込みかも」ということを知ることです。書くことがない、何もないと感じてしまうのは、エピソードやネタにインパクトを求めすぎているからではないでしょうか?書けない、すごいネタを探さなくちゃという思い込みはいったん外してみましょう。

「ピアノが趣味で、最初は憧れて始めたけれど全然上手になれなかった。悔しかったら毎日2時間練習して、憧れの曲を弾けるようになった」など、日常生活の中でもエピソードは見つけられるはずです。ネタの華やかさよりも、どのような工夫をして頑張ったのか、あなたの強みが企業にアピールできるかを考えていきます。

就活における自己PRを書くポイント④過去の経験を棚卸しする

就活における自己PRを書くポイントの4つ目は、「過去の経験を棚卸しする」ことです。中学、高校、大学時代を振り返って、真剣に取り組んだことを書き出していきます。すごい結果が何もないと思わなくても大丈夫です。結果はどうあれ「真剣に取り組んだこと」が大事です。

それぞれの経験について、「どうして取り組んだのか」「結果や目標達成のためにどんな行動をしたのか」「その結果は?」「その結果で自分はどう感じたか、変わったことはあった?」などを深掘りしていきます。過去の経験を深掘りすることで、あなたの良さが見つかり、自己PRで使うエピソードやネタにつながっていきます。

書くことがない!就活における自己PRを書くポイントは?後半

就活における自己PRを書くポイント⑤過去の経験から共通ワードを見つける

就活における自己PRを書くポイントの5つ目は、「過去の経験から共通ワードを見つける」です。先ほどの深掘りをしてみて、あなたの長所や性格、行動パターンに共通しているものはないかを分析します。わからない人や、アピールポイントが何もない、自己PRが書けない人はこのパートをじっくり行ってみましょう。

たとえば「優勝したくて毎朝誰よりも早く練習をしていた」「TOEICの点数を上げるために通学時にリスニングをした」というエピソードがある人は、「コツコツ努力する」「粘り強く頑張れる」などの長所があることがわかります。これは多くの場面であなたの魅力として発揮されるものなので、立派な自己PRになります。

就活における自己PRを書くポイント⑥長所は些細なことでもOK

就活における自己PRを書くポイントの6つ目は、「長所は些細なことでもOK」ということです。うまく見つけられる人はいいですが、なかなか見つけられずわからない、何もない、書けないという人もいると思います。そんなときは「みんなより得意だと感じていること」「他の人から褒められたこと」などを考えてみましょう。

小さなことでも、些細なことでもいいので書き出してみると、長所を見つけることができます。自分では普通だと思っていることも、他の人から見れば素晴らしい才能かもしれません。どうしても考え付かなかったり、何もないという人は、書けない、わからないと嘆く前に身近な家族や親しい友人に聞いてみるのもおすすめです。

就活における自己PRを書くポイント⑦長所を裏付けるエピソードを考える

続いてご紹介する、就活における自己PRを書くポイントの7つ目は、「長所を裏付けるエピソードを考える」ことです。ここまでで長所を見つけてきましたが、就活で「粘り強く頑張れます」といっても採用担当が採用はしてくれないでしょう。就活では、それを証明するエピソードを提示するのが大切です。

ここでのポイントは、大学時代の経験で、自分なりに考えて行動をしたこと、可能であればその結果成果があると良いですね。何もない・書けないという人はゆっくりと思い出すようにして、自分を見つめていきましょう。このポイントに当てはまるエピソードやネタを、先ほど棚卸しした中から選定していきます。

就活における自己PRを書くポイント⑧エピソードやネタを深掘りする

最後にご紹介する、就活における自己PRを書くポイントの8つ目は「エピソードやネタを深掘りする」ことです。⑦で選定したエピソードやネタを、就活の自己PR用に深掘りしていく必要があります。深掘りの仕方がわからない、書けないという人は、以下のポイントで考えてみるとわかりやすくなります。

「どんなことに取り組んだのか」「なぜ取り組んだのか」「課題は何だったのか」「課題解決のためにどんな工夫や行動をしたか」「その結果どうなったのか」ということをまとめていきます。ここまで深掘りしておくと、書類選考だけでなく、面接でも根掘り葉掘り聞かれても、自信を持って答えられる自己PRになるでしょう。

書くことがない!就活における自己PRの例文は?

わからないを卒業する!就活における自己PRの構成

就活における自己PRの構成は、3つのポイントを押さえてかくとわかりやすくなります。先程までの流れで書けない・PRポイントが何もないという状態は脱出できているはずです。まずは自分の長所を「私は〇〇が強みです」「私は〇〇に自信があります」と述べましょう。続いて長所を証明するエピソードやネタを提示します。

「その強みを発揮した経験には〇〇があります」と具体的にどんなことを感じたのか、どんな対応をしたのかを伝えます。最後にあなたの長所を会社でどう活かすかで締めます。「〇〇という強みを活かして、貴社で〇〇というように活躍したいと思っています」とあなたの人柄と、これからの目標や可能性を伝えていきましょう。

書くことがない!就活における自己PRの例文①粘り強さ

英語の講義をする女性

就活における自己PRの例文の1つ目は、「粘り強さ」をアピールしたいときの例文をご紹介します。「私は粘り強さに自信があります。高校生の頃から憧れていた海外留学をしたかったため、両親を説得するためにTOEIC800点以上を目指すことにしました。そこで絶対に点数を取るための計画を立てました。

毎日英単語を30個以上覚え、通学時には必ずリスニングを行い、粘り強く毎日毎日続けた結果、無事TOEIC815点を取ることができました。結果だけでなくその姿をみていた両親が、海外留学を応援してくれることになりました。仕事においても、結果を勝ち取るために粘り強く努力したいと思います。」

書くことがない!就活における自己PRの例文②改善力

書くことがない!就活における自己PRの例文の2つ目は、「改善力」をテーマにした例文をご紹介します。アルバイトについてのエピソードですが、ほかのネタにも当てはめやすい事例でしょう。「私の強みは改善力です。アルバイト先のコンビニエンスストアで、ピーク時にレジが回せない事態が続きました。

そこで店長にアルバイト全員のスピードとスキルアップの指導をお願いできないかと相談をしてみました。その結果店長が全員の指導をしてくれ、私自身もスキルアップできましたし、お店の回転も良くなり、売り上げアップにもつながりました。御社でも改善力を活かして、より良い仕事ができるようにしていく所存です。」

書くことがない!就活における自己PRの例文③コミュニケーション力

書くことがない!就活における自己PRの例文の3つ目は、「コミュニケーション力」です。「私はコミュニケーション力に自信があります。もともと人見知りで人と仲良くなるのが苦手でしたが、一念発起し、地域の老人ホームでボランティアをするようになりました。

お話しすることはもちろんですが、お年寄りが何をして欲しいのか先回りして対応できるできるようなスキルを身に付けることができ、今ではボランティア長をしています。御社でもお客様のニーズを先回りして、ご満足いただけるような接客をしていきたいと考えています。」

書くことがない!進学における自己PRを書く際のポイントは?

進学における自己PRを書く際のポイント①自己PRが何に使われるかを知る

進学における自己PRを書く際のポイントの1つ目は、「自己PRが何に使われるかを知る」ことです。進学における自己PRは、AOや推薦入試の提出書類や、小論文の課題、面接での質問にも使われますので、そのつもりで自己PRを作ることがまず大切なポイントになります。

書くことがない・何を書いたらいいかわからない・思いつかなくて書けないと思っている人も、これで一気に書きやすくなることもあるので要チェックです。

進学における自己PRを書く際のポイント②志望校の研究

進学における自己PRを書く際のポイントの2つ目は、「志望校の研究」です。自己PRは自分のことをアピールすることですが、進学するときには学校が求める人物像とあっているかということを試験官はみています。そこで入試要項の出願資格や、アドミッション・ポリシーをよく読みましょう。

「英検3級以上の合格者」などの具体的に示されている場合や、「工学に強い興味がある人」「向上心を持って勉強できる人」などこんな人というイメージを示されている場合があるので、この中から自分に合いそうなものを選んでおきましょう。

進学における自己PRを書く際のポイント③高校生時代の経験を書き出す

続いてご紹介する進学における自己PRを書く際のポイントの3つ目は、「高校生時代の経験を書き出す」ことです。「書くことがない」「何を書いたらいいかわからない」「すごいことなんて何もない」という人も、自分が高校生のときに取り組んだことを思いつく限り書き出してみましょう。

部活で頑張ってきたこと、合唱祭でクラスをまとめてきたこと、毎日朝読書を欠かさなかったこと、お年寄りを見かけたら席を譲るように心がけていることなど、ネタはどんなものでもOKです。

進学における自己PRを書く際のポイント④長所・PRポイントを決める

進学における自己PRを書く際のポイントの4つ目は、「長所・PRポイントを決める」ことです。経験を書き出していくうちに、「協調性がある」「英検3級」「友達が多い」「度胸がある」などあなたの長所が見えてきます。これと「志望校が求める人物像」が合うものを見つけましょう。

ぴったり合致しなくても、たとえば「向上心を持って勉強できる人」という志望校の人物像に対して、「研究熱心な一面がある」という長所でもなんとなく合致しているので大丈夫です。幅広く考えていきましょう。

進学における自己PRを書く際のポイント⑤絞り込んだ長所を深掘りする

進学における自己PRを書く際のポイントの5つ目は、「絞り込んだ長所を深掘りする」ことです。長所はみんなとかぶってしまうことが多いので、できるだけあなたらしいエピソードを盛り込みましょう。「研究熱心な一面がある」場合には、夏休みの自由研究の話を加えてみるなど、ネタはあなた次第です。

「なぜ長所と考えているのか」「その長所を裏付けるエピソードはどんなものがあるのか」ということを軸に考えてみると、自己PRは説得力のあるものになっていきます。そこに「志望理由」と、「進学後に勉強したいことや将来の夢」を付け加えていきます。

書くことがない!進学における自己PRの例文は?

わからない・何もない・書けないを卒業する!進学における自己PRの書き方

進学における自己PRの書き方は、考えた内容を元に仕上げていきます。書く内容は自分の長所とその理由、それを裏付けるエピソード、そこから何を学んだかや、志望校で何を学びたいかをアピールしてまとめていきます。

なるべく自己PRは志望校の求める人物像に沿うようにしていきます。書くときはくどくど長くせずに、短く簡潔に表現できるように工夫していきましょう。文章が完成したら、先生や周りの大人に添削してもらうとよいと思います。

書くことがない!進学における自己PRの例文①継続力

書くことがない!進学における自己PRの例文の1つ目は、「継続力」をアピールしたい場合の例文です。「私の長所は継続力です。中学生の頃、合唱の伴奏が上手だと褒められてから、もっとピアノが上手になりたいと思うようになりました。毎日練習を欠かさず練習を継続することで、努力は裏切らないということを学びました。

多くの作曲家の先輩を排出している〇〇大学で作曲を勉強したいのは、これまでの音楽経験を生かし、私なりの新しい音楽を作りたいという思いがあるからです。これからも努力を忘れずに、音楽を続けていきたいので志望しました。」

書くことがない!進学における自己PRの例文②興味がある分野

書くことがない!進学における自己PRの例文の2つ目は、「興味がある分野」をアピールする場合です。進学したい志望校でなぜ勉強したいのか、高校生時代の経験をアピールするいい機会となります。「私の強みは研究熱心なことです。高校の地学で地層について学んだ際、自分の中で興味がムクムクと湧きました。

そこで土日は博物館や資料館に足を運んだり、本で自分なりに研究をしています。もっと専門的な地学の知識を学びたいので、〇〇大学を志望いたしました。将来は研究者として日本の第一人者を目指していきたいと考えています。」

書くことがない!進学における自己PRの例文③負けず嫌い

書くことがない!進学における自己PRの例文の3つ目は、「負けず嫌い」をアピールするときの例文です。「私の強みは負けず嫌いなところです。バスケットボール部に所属していましたが、なかなかレギュラーになれず悔しい思いをしました。そこで誰よりも早く登校して毎日練習を続けることにしました。

その結果レギュラーとして試合に出られただけでなく、キャプテンとしても認めてもらいました。教育学を学びたいと思ったのは、私のように悔しい思いをしても努力次第でなんとかなるということを多くの子供達に伝えたいと思ったからです。将来は子供の気持ちのわかる、教師になりたいと思っています。」

自己PRの書き方が学べるおすすめの書籍は?

おすすめの書籍①『すごい自己PR作成術』

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自己PRの書き方が学べるおすすめの書籍の1冊目は、『「PRするネタがない」と悩んでいる人のためのすごい自己PR作成術 』です。本の中にある6枚のシートを使って自己分析をしていくと、どんなに普通の人でも、目に留まる自己PRができてしまうという一冊です。

書くことがない、書き方がわからない、すごい経験なんて何もないから書けない、どんなエピソードがあるのかわからないなど困っている人でも、書き込むだけで長所が見えてくる頼りになる本です。

おすすめの書籍②『受かる!自己PR作成術』

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続いてご紹介する、自己PRの書き方が学べるおすすめの書籍の2冊目は、『何をPRしたらいいかわからない人の受かる!自己PR作成術』です。すごい経験がなくても、普通の自己PRが受かるPRに変わる方法を教えてくれる一冊です。

ネタは考えられたけれど、受かるためにはどう変えたらいいのかわからない、もっとブラッシュアップしたいという人におすすめの本でしょう。

書くことがないと思っていた自己PRもこれで大丈夫!

自己PRは、志望する企業や学校に自分をアピールするための大事なものです。書くことがないと思っていた人も、どんな些細なことでも書き出してみましょう。当たり前だと思っていたことが、あなたの長所、あなたの魅力になりますので新しい自分に出会うつもりで見つけてみてくださいね。

自己PRが書けたら、書類選考や面接のための準備も欠かせません。履歴書の書き方や、面接対策の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

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