INDEX

ミスディレクションの意味とは?

ミスディレクションの意味とは観客の注意をそらすという意味

マジックが出来る女性

ミスディレクションの意味について、まず一つ目に挙げられるのが「観客の注意をそらす」という意味があります。主にマジックショーなどで使われる手法で、注意をそらすことによって見られては困るものから相手や観客の注意をそらすために行われるのがミスディレクションです。

アニメや漫画を好む人であれば、バスケ漫画で人気を集めている「黒子のバスケ」をご存知ではないでしょうか。こちらの漫画でも「ミスディレクション」が登場してきます。周囲の視線を逸らすことを利用して、敵プレイヤーの注意をそらします。そうすることでゲームを有利進めるというものなのです。

ミスディレクションの意味とは視線誘導を利用したもの

マジック

ミスディレクションの意味とは「視線誘導」としても使われています。こちらもマジックなどに主に使用されているものですが、そのほかにも推理クイズや推理小説などにもミスディレクションが使われているのです。推理クイズや小説などでは主に読者に対して思い込ませるのが重要となるのです。

推理小説やそういったクイズにおいては、ミスリードと同じような意味として使われることも多いです。小説やマジックの中で間違った方向へと誘導していることなのです。相手を勘違いさせて、そちらの方に誘導するということなのです。

ミスディレクションのやり方は?

ミスディレクションのやり方①言葉で誘導する

うわさ話

ミスディレクションのやり方として、まず一つ目に挙げられるのが「言葉」での誘導です。簡単なのが「種も仕掛けもない」と言う言葉です。ただこの一言を使うだけで、仕掛けがあっても仕掛けがないように感じられてしまうのです。先入観を与えることが可能となるので、簡単にミスディレクションが使えます。

カードを使ったマジックでもこの言葉によるミスディレクションが使われていて、カードが二枚以上あるのに関わらず言葉では「ここにカードが一枚あります」と伝えるのです。その人ことによって、観客はカードが一枚しかないのだという先入観が与えられるのです。

ミスディレクションのやり方②使っていない手で注意を引く

ミーティング

ミスディレクションのやり方として、二つ目にご紹介するのが「使われていない手で注意を引く」ことです。マジックのテクニックとしてよく使われるのですが、例えば仕掛けを行うのが右手だとして左手を高く掲げて観客に視線誘導を行います。ただ手を掲げているだけでも人の視線はそちらに誘導されてしまうのです。

話術などにも使われる手法で、講演会や演説などでも使われるものです。相手の視線を集めたり何か注意を弾ける事柄を用意することで、そちらに視線誘導させ相手の見ているものをコントロールさせるのがミスディレクションのやり方なのです。

ミスディレクションのやり方③同時進行を行う

うわさ話

ミスディレクションのやり方として三つ目に挙げられるのが「同時進行」を行う、ということです。お子さんなどをあやすとき、泣いているこどもにおもちゃを与えたりしますよね。泣きながらおもちゃで遊ぶことは、なかなかできないでしょうからそうなると、「泣く」という行為が疎かになるのです。

人間は同時進行を行うのは、難しいと言われていて同時に別のことが出来たとしてももう片方が疎かになることがよくあるのです。同時進行に物事を進めて行くことによって、片方の行動が疎かになったり注意が散漫となり、やり方としてその間に手品を仕掛けるなどが可能となります。

ミスディレクションのやり方④先入観を与える方法

うわさ話

「相手に先入観」を与えてしまうのもまたミスディレクションのやり方です。「そこに何かがある」という先入観を与えてしまうので、実際には何もないのにあると思い込んでしまいます。相手や観客がそちらの先入観に集中している間に手品を仕掛けてしまうというものです。

ミスディレクションというのは、マジック以外にもなぞなぞやクイズなどにも使用されています。中にはとても意地悪なひっかけ問題としても使われていることも珍しくはありませんね。以下の記事では、意地悪なクイズについて、25選にまとめられています。是非そちらの記事も合わせてご参考にされてみてはいかがでしょうか。

Small thumb shutterstock 683030524
関連記事 いじわるクイズ25選!ひっかけ問題/面白いクイズ/なぞなぞ/数学

いじわるクイズは好きですか?解けなくてイライラしても、結構答えを聞いて

ミスディレクションが使えるタイミング6つ①~③

ミスディレクションが使えるタイミング①マジックでトランプをめくるとき

マジック

ミスディレクションが使えるタイミングの一つが「トランプをめくるとき」です。マジックでミスディレクションが使われるのはもはや一般的です。例えばトランプを一枚めくるように見せておきながら、二枚一緒にめくったりできるでしょう。あたかも一枚だけめくっているかのように見えせておいて、二枚めくるのです。

二枚のトランプがぴったりと綺麗に合わさっていなければ可能にならないマジックですが、「一枚めくります」とわざわざ言葉にすることによって、相手に先入観を与えて二枚めくるという手法を使うのです。

ミスディレクションが使えるタイミングの一つが「トランプをめくるとき」です。マジックでミスディレクションが使われるのはもはや一般的です。例えばトランプを一枚めくるように見せておきながら、二枚一緒にめくったりできるでしょう。あたかも一枚だけめくっているかのように見えせておいて、二枚めくるのです。

ミスディレクションが使えるタイミング②プレゼントを上げるとき

プレゼント

ミスディレクションが使えるタイミングとして、「プレゼントを渡すとき」があります。ミスディレクションとは家計の内容にも感じられますがそんなことはないのです。これは「タイムミスディレクション」と言って、時間を空けることによって生じるミスディレクションなのです。

これはいたって簡単で、相手が「〇〇が欲しい」というようなことを言っていたとして時間を空けてからそれをプレゼントしてあげると、相手は「自分の考えが読まれた」「心が読まれた」と感じてしまうのです。単純に、少し前に言っていた言葉をずっと覚えていたというだけなのです。

ミスディレクションが使えるタイミング③マジックで観客からものを借りる

コイン

ミスディレクションが使えるタイミグとして三つ目に挙げられるのが「手品で観客からものを借りる」ときです。コインや紙幣、ハンカチと言った何かを借りて手品を行うこともありますよね。そういったときにも実はこのミスディレクションが使われていることが多いのです。

観客の一人から何かを借りるとき、必然的に周囲の人は視線がマジシャンの手や机から離れます。誰がハンカチや紙幣を貸してあげるのか、と周囲へ目線が散漫しますし、また貸してあげる本人は自分の手元へと視線誘導が行われるのです。

ミスディレクションが使えるタイミング6つ④~⑥

ミスディレクションが使えるタイミング④子供の注意を集めるために

子育て

ミスディレクションが使えるタイミングとなるのが「子供の注意を集める」ときでしょう。子育てはとても大変ですが、子供に対してもミスディレクションは活用できます。例えば、今にも泣きだしてしまいそうなタイミングなのです。マジックでも使われますが、何か注目すべき出来事を起こします。

人は突然「あ!」と言われたらそちらに視線が誘導されてしまうという特徴があります。これは危機回避能力の一つでもあるのですが、子供が今にも泣きだしてしまいそうなときなどに、他の何か出来事や物事を与えてみましょう。そうすることで「泣く」という行為よりも「大きな出来事」の方が優先されるのです。

ミスディレクションが使えるタイミング⑤話題を心理的にそらしたいとき

うわさ話

嫌な話題から別の話題へとそらしたい際にもミスディレクションが使えると言われています。ごまかしのようにも使われますが、徐々に話題を変えていくのもミスディレクションの一種なのです。これはオレオレ詐欺などにも使われてしまう手法です。

こちらもまた「大きな出来事」によって、話題をそらし相手を誘導するというやり方なのです。例えば、電話でオレオレ詐欺がかかって来たときに相手が声に違和感を持っていたとしてそれよりも重要な話題を投げかけます。「事故を起こしてしまった」「相手の女性を妊娠させてしまった」など、声の違和感よりも重大な内容です。

これにより、電話の相手は「声の違和感」よりも自分の近しい家族が巻き込まれてしまった「重要な出来事」の方が優先されてしまうので、話している相手が自分の家族であるのかどうかを確認するよりも、お金を用意しなくてはならないといった心理に陥ってしまうのです。

ミスディレクションが使えるタイミング⑥相手に心理に思い込ませるとき

思い込みの激しい女性

ミスディレクションが使えるタイミングの六つ目は「相手に心理的に思い込ませるとき」です。これもまた人間らしい勘違いや思い込みによるものです。例えば実際にそこになかったとしてもコインの音がしたら、心理的にコインが転がったり落ちたというイメージを思い浮かべますよね。

外であれば自分の近くでコインが落下した音がすれば、振り返ったり探すようなそぶりを見せる人だっているでしょう。これは心理的に情報を補う人間の勘違いによるもので、紙が破れた音がすればカードが破れてしまったという事実を自分の中で作り上げるのです。そうして、カードのマジックやコインマジックが行われます。

同じマジックでもまた違った意味を持っているのが「ゲレンデマジック」ですよね。ゲレンデでは相手のことが素敵に見えてしまうという不思議な現象です。以下の記事では、スノボ女子が可愛く見えてしまう理由や心理、ゲレンデマジックの効果についてまとめられています。是非そちらの記事も合わせて一読くださいませ。

Small thumb shutterstock 348715328
関連記事 ゲレンデマジックの効果とは?スノボ女子をかわいいと思ってしまう理由も

ゲレンデでの女の子は可愛く見える、ゲレンデマジックの効果とは?男性はス

視線誘導が使われている推理クイズ5つ

視線誘導が使われている推理クイズ①色を形をそれぞれ変えたクイズ

リンゴ

視線誘導が使われている推理クイズとして、まず一つ目に挙げられるのが「色や形」を利用した推理クイズです。これは脳トレなどにも使用されるもので、リンゴは赤という先入観がありますよね。それを利用したクイズが多くあります。人間はシルエットによっても、想像や先入観が発生してしまうのです。

視線誘導が使われている推理クイズ②数字と色をこたえるもの

数字

ミスディレクションや視線誘導が使われているものとして多いがの「数字と色」が使われているものです。「2」という数字が例えば青色だったとして、数字ではなく色を答えさせるものだったり特定の色だけの数字を足し算させるなど、少々や腰いようにも感じられるクイズもこのミスディレクションを使用したものです。

人は色や数字などにも先入観を抱きやすいと言われていて、数字ではなく色をこたえる、と分かっていてもついつい数字をこたえてしまったり数字同士で計算をしてしまったりと、ついつい間違った答えを見出してしまうということも珍しくはありません。

視線誘導が使われている推理クイズ③間違い探し

勉強

「間違い探し」でも視線誘導が使われているのをご存知でしょうか?間違い探しとは、同じ写真や画像二枚の中で同じではない間違っている部分を探し当てるというものですが、これは画像の構成がかなり重要となってくると言われています。つまり、画像や画面の中で誘導できるポイントを作るのです。

例えば水玉の柄があったとして、同じ大きさではメリハリがなく誘導できるポイントがありませんが、一つの水玉だけを大きくすると自然とそちらに視線誘導がなされるのです。この心理を応用して間違い探しの中にもメリハリを入れてあげることによって、視線が誘導されるので難しい間違い探しが完成するのです。

視線誘導が使われている推理クイズ④一つの対象を探すクイズ

図書

視線誘導が使われている推理クイズとして四つ目にご紹介するのが「一つの対象を探すクイズ」です。皆さんは一度くらい「ウォーリーを探せ」や「ミッケ」といったクイズ絵本を読んだことがありませんか?あのようなクイズは視線誘導を主に使われているものでもあるのです。

ウォーリーをさがせでは、ウォーリーに似ている格好をしたキャラクターや目立ちやすいキャラクターがいたりするのです。それはまさに視線誘導を目的としており、ウォーリーという一つのキャラクターを隠すために使われているのです。そういった視線誘導が使われているので、ウォーリーを見つけたときが嬉しいのです。

視線誘導が使われている推理クイズ⑤〇〇の中には何が入る?

ノート

視線誘導が使われている推理クイズとして、五つ目に挙げられるのが「〇〇の中にはないが入るか」というものです。代表的なのが、コンビニなどの駐車場で数字がそれぞれふってありまして、法則を見つけ出すといったクイズです。数字とイラストや図形などを使って視線を誘導しているのです。

なぞなぞやクイズなどは、人間の心理や注意力などを利用して作られているものばかりです。以下の記事では、なぞなぞやクイズの難問についてまとめられています。しっかりと答えもついていますので、もやもやしたりしませんよ。激ムズの問題に是非チャレンジしてみませんか?

Small thumb shutterstock 503253769
関連記事 なぞなぞ・クイズの難問答え付き18選|怖い激ムズひっかけ問題も

皆さんは、なぞなぞは好きですか?難問クイズから、ひっかけなぞなぞまで様

日常的にも使われているミスディレクションを活用してみよう!

女子会

今回はミスディレクションについて、やり方やミスディレクションに最適なタイミングなどさまざまな点から掘り下げてきました。ミスディレクションとは、人間の注意力や視線を利用したものであるとわかりましたね。視線誘導を行うものから、時間を利用したミスディレクションなど種類も豊富となっております。

私たちが生活している中で、ミスディレクションが行われる要素はかなり多いのです。嫌なことではありますが、詐欺やスリと言った犯罪にも使われてしまいます。それくらい人間は注意力が散漫になりやすいのです。状況や人間心理をうまく利用したのがミスディレクションなのですね。

プレゼントなどのタイミングにもミスディレクションが使われることもあると、上記でも述べましたように悪いことばかりではありません。マジックを見せて楽しむことだってできるのです。是非一度ミスディレクションがどういったものなのかを把握して、活用してみてはいかがでしょうか。

商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。

商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。