INDEX

チョコレートとウイスキーが合う理由は?

お酒に合うおすすめのおつまみはチョコレート!

お酒を飲むときに軽くつまんで食べるものをおつまみと呼びますが、そのおつまみにはソーセージや生ハムなどの肉類、スモークサーモンや焼きサンマなどの魚類、その他に簡単に食べられるナッツ類やポテトチップス類など、様々な種類のおつまみがあります。

その中でもどのお酒にもよく合うおつまみとしてよく挙げられるのが、甘くて手軽に食べられるチョコレートであり、カカオとお砂糖のバランスを変えたり、フルーツなどのアレンジを加えたりすることで、味が大きく異なることが特徴です。

またお酒の中でも特にウイスキーはチョコレートとの共通点が多いため、その共通点を理解することで、チョコレートをより美味しく食べることができます。

チョコレートとウイスキーのマリアージュ①どちらも自然な甘みがある

チョコレートとウイスキーのマリアージュがおすすめの理由1つ目は、どちらも自然な甘みがあることです。チョコレートは自然から成るカカオやバターの砂糖にはない甘さを感じることができますが、ウイスキーもまた他のお酒にはない麦や樽の甘みがあるため、お互いの持つ自然の甘みがうまくマッチします。

この甘みは口入れた瞬間に広がる甘味とは違ったチョコレートとウイスキーの素材の甘さであり、後味として徐々に感じられるものなので、口当たりだけの味ではなく味の深みを知ることができます。

\ POINT /

マリア―ジュとは組み合わせが良いこと!

マリアージュとは、飲み物と料理の組み合わせが良いことを指す言葉です。主にワインと料理に使われますが、お酒や紅茶などにも使用されます。

チョコレートとウイスキーのマリアージュ②どちらも香りがいい

チョコレートとウイスキーのマリアージュがおすすめの理由2つ目は、どちらも香りがいいことです。お酒にはのど越しで楽しむものや、口の中で味わうものが多くありますが、ウイスキーはまずは香りから楽しむお酒です。

ウイスキーはお酒の中でも最も樽のウッディーで香ばしい香りがあるのが特徴であり、チョコレートにもカカオの香ばしくて甘い香りがあるので、食べる前から食べ終わった後の余韻までマリアージュによって楽しむことができるのがポイントです。

おつまみとお酒|ウイスキーを飲むタイミングも重要!

チョコレートとウイスキーは味や香りに共通点があり最高のマリアージュを楽しめますが、ウイスキーを単にチョコレートに合わせて飲むだけではベストとは言えません。そのままでも十分楽しむことはできますが、それぞれの特性を理解し工夫して食べることによって、よりチョコレートを味わうことができます。

またチョコレートを食べ終わってからウイスキーを飲むのか、ウイスキーを飲んでからチョコレートを食べるのか、またウイスキーを飲みながらチョコレートを食べるのかなどいくつものパターンがあるので、同じチョコレートとウイスキーを使っても味が全く変わることがあります。

チョコレートに合うウイスキーは?|ビター系

ビターチョコレートに合うウイスキー①グレングラント

ビターチョコレートに合うウイスキー1つ目は、グレングラントです。グレングラントはスペイサイドのスコッチウイスキーで、イタリアではNo.1と言われるシングルモルトです。simplicity(飾り気のないこと)をモットーにしており、親しみやすいフルーティーさが特徴です。

ビターチョコレートはカカオの苦みが特徴ですが、グレングラントにはほのかな甘みがあるので、合わせることによってマイルドな味わいに変わります。また苦みの後には甘みをより感じやすいので、グレングラントを飲んでからチョコレートを食べると、苦みも甘さもうまく引き立て合うことができます。

ビターチョコレートに合うウイスキー②カナディアンウイスキー

ビターチョコレートに合うウイスキー2つ目は、カナディアンウイスキーです。カナダで作られているウイスキーをカナディアンウイスキーと呼んでいますが、このカナディアンウイスキーには他のウイスキーにはないバランスの良さがあります。

カナディアンウイスキーは他の国とは違って、トウモロコシを使ったベースウイスキーと麦を使ったフレーバリングウイスキーを熟成前に混ぜ合わせることで味の調整を行っているので、カナディアンクラブやクラウンローヤルなど、口当たり軽やかなクセの少ないウイスキーに仕上がっています。

そんなバランスの整ったカナディアンウイスキーは、苦みの強いビターチョコレートによく合います。ビターチョコレートの苦みを抑えてほのかな甘みをより感じられるようにしてくれるので、砂糖の甘みが苦手な人におすすめなマリアージュです。

ビターチョコレートに合うウイスキー③メーカーズマーク

ビターチョコレートに合うウイスキー3つ目は、メーカーズマークです。メーカーズマークは日本でも親しまれているバーボンの一つで、バニラのように柔らかくふくよかな風味が特徴です。

メーカーズマークの甘みは小麦由来の自然な甘みなので、ビターチョコレートの苦み隠れた甘みによく合います。香りはオレンジやはちみつが混ざったようなさっぱりとした甘さの香りなので、ビターチョコレートのように香りが弱いチョコレートに合わせると、後味でもチョコレートの香りを感じられるようになります。

チョコレートに合うウイスキーは?|ミルク系

ミルクチョコレートに合うおすすめウイスキー①バーボンウイスキー

ミルクチョコレートに合うウイスキー1つ目は、バーボンウイスキーです。バーボンウイスキーとはアメリカンウイスキーで、アメリカで作られたウイスキー全般を指します。バーボンは新樽を使うことで樽の香りが出してあるのと、樽の内側を焦がしてあるので香ばしいパンチの聞いた味があるのが特徴です。

そんなバーボンウイスキーは、あっさりとした甘みのあるミルクチョコレートに合わせることで、お互いの持つ対照的な味や香りを上手く中和することができます。ミルクチョコレートは口に残りやすいので、ウイスキーを飲みながらチョコレートを口の中で溶かして食べると後味もさっぱりします。

またここにバーボンの飲み方とおすすめの銘柄についての記事を載せておくので、ぜひこちらもの参考にしてミルクチョコレートとバーボンウイスキーのマリアージュを楽しんでみてください!

ミルクチョコレートに合うおすすめウイスキー②クライヌリッシュ

ミルクチョコレートに合うウイスキー2つ目は、クライヌリッシュです。クライヌリッシュはハイランドを代表するスコッチウイスキーで、スコッチウイスキーのあらゆる味や風味がふんだんに盛り込まれているような華やかさがあるのが特徴です。

そんなクライヌリッシュは微かにスパイシーさを持ち合わせているので、甘さのあるミルキーなチョコレートに合わせることで、チョコレートにスパイスを足すことができます。またクライヌリッシュに加水するとより味が開けてより華やかになるので、水割りを合わせるのもおすすめです。

ミルクチョコレートに合うおすすめウイスキー③シングルトン・グレンオード

ミルクチョコレートに合うウイスキー3つ目は、シングルトン『グレンオード』です。シングルトングレイオードはブラックアイル半島にあるグレンオード蒸留所で作られているスコッチウイスキーで、アジア向けに開発されたシングルモルトです。

このシングルトングレイオードはオレンジやプラムのようなさっぱりとした香りに、モルトの深みが加わったウイスキーなので、味はシンプルだが甘みのあるミルクチョコレートに合わせることで、よりフルーティーで味わいのあるチョコレートにすることができます。

チョコレートに合うウイスキーは?|ホワイトチョコ

ホワイトチョコレートに合うウイスキー①ラフロイグ

ホワイトチョコレートに合うウイスキー1つ目は、ラフロイグです。ラフロイグはアイラ島のスコッチウイスキーで、アイラモルト特有のピーティーで潮味のある味が特徴です。

この潮味のあるラフロイグをクリーミーで濃厚な甘みのホワイトチョコレートに合わせることで、よりホワイトチョコレートの甘さが引き立ちます。ホワイトチョコレートは甘くて飽きやすいので、最初にホワイトチョコレートを口に入れて少し味わってからラフロイグを飲んで変化を楽しむのがおすすめです。

ホワイトチョコレートに合うウイスキー②ウイスキーハイボール

ホワイトチョコレートに合うウイスキー2つ目は、ウイスキーハイボールです。ハイボールとはウイスキーのソーダ割のことで、ウイスキーの風味を緩和したり、より広げたりすることができます。

このウイスキーハイボールを口の中に残りやすいホワイトチョコレートに合わせると、よりさっぱりと食べることができます。ただし炭酸飲料はチョコレートには合わないので、チョコレートを食べ終わった後の口の中の余韻とウイスキーハイボールを合わせると良いでしょう。

ホワイトチョコレートに合うウイスキー③ザ・シックス・アイルズ

ホワイトチョコレートに合うウイスキー3つ目は、ザ・シックス・アイルズです。このウイスキーはスコットランドにある6つの島の原酒をブレンドして作られたウイスキーで、甘い香りにまろやかな飲み口と、徐々に感じられるピート香や潮味、飲み終わった後のあまり口に残らないドライな後味が特徴です。

そんな味の変化が多いザ・シックス・アイルズを甘みの強いホワイトチョコレートに合わせることによって、甘みの一定した味の変化のあるチョコレートにすることができます。ホワイトチョコレートは甘過ぎて苦手な人が多いですが、その都度変化するスパイスを加えることができるので飽きないマリアージュです。

チョコレートに合うウイスキーは?|フルーツ系

フルーツチョコレートに合うおすすめウイスキー①山崎ウイスキー

フルーツチョコレートに合うウイスキー1つ目は、山崎ウイスキーです。山崎は日本を代表するウイスキーの一つで、世界的にも高評価を受けています。山崎はミズナラ樽やワイン樽などの個性のある原酒をヴァッティングしてあるため、華やかな香りとなめらかな味わいに仕上がっています。

そんな山崎ウイスキーには、口の中でフルーツの風味が広がるフルーツチョコレートがぴったりです。花のような広がりのある山崎と一緒に食べることによって、混ざり合って口いっぱいに爽やかな甘さが広がります。

フルーツチョコレートに合うおすすめウイスキー②グレンモーレンジ

フルーツチョコレートに合うウイスキー2つ目は、グレンモーレンジです。グレンモーレンジは最近日本でも人気が出てきているスコッチウイスキーで、柑橘系の爽やかな香りと味が特徴です。

そんなグレンモーレンジをフルーツチョコレートに合わせることによって、チョコレートによりフルーツ感を出すことができます。フルーツ感はあるものの、グレンモーレンジの複雑な味わいが緩和してくれるので、飽きることなくさっぱりと食べることができます。

フルーツチョコレートに合うおすすめウイスキー③タリスカー

フルーツチョコレートに合うウイスキー3つ目は、タリスカーです。タリスカーはスコットランドスカイ島の唯一の蒸留所のウイスキーで、強いスモーキーな味と隠れた甘さが特徴です。

そんなタリスカーを、様々なフルーツの甘みのあるフルーツチョコレートに合わせることによって、甘みだけでなく刺激的な新しいチョコレートにすることができます。またタリスカーにはドライフルーツのような甘みとペッパーのような後味があるので、味の変化を楽しむこともできます。

ウイスキーを合わせてチョコレートを味わおう!

いかがでしたか?チョコレートには甘いものやビターなものがありますが、どのチョコレートも風味豊かなウイスキーに合うということを分かって頂けたのではないでしょうか。おつまみには色々ありますが、ウイスキーを飲む際にはぜひチョコレートを合わせてみてください。

またここに、ウイスキーに合うおすすめのおつまみの記事を載せておきます。チョコレートをはじめウイスキーに合う様々なおつまみがあるので、ぜひこちらの記事も読んでみてください。

Small thumb shutterstock 365582387
関連記事 ウイスキーのおつまみ15選|チーズやドライフルーツなどおすすめのお菓子

ウイスキーにおすすめの、コンビニで買えるお菓子やおつまみ15選をご紹介

商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。

商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。