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ヌガーグラッセのレシピは?Nougatアイスクリームの作り方とは?

更新:2019.06.21

こちらの記事では、夏に楽しむお菓子としておすすめなヌガーグラッセのレシピや作り方について紹介しています。また、フランスならではのNougatならではの特徴についても説明しています。美味しいお菓子を作って夏を涼しく楽しみたい方はぜひご覧になって下さい。

ヌガーグラッセとは?

ヌガーグラッセとはフランスのアイスのお菓子

ヌガーグラッセとはフランスのアイスのお菓子のことを表す言葉です。通常のアイスクリームとは異なり、卵白をメレンゲにして使い、またナッツやくるみなどを加えて作ることが多いです。砂糖やはちみつ、生クリームも混ぜ合わせて作るため甘く、また柔らかいふわふわとした食感が美味しいお菓子です。

見た目が白く、入れた材料が色々な模様を描くため見た目も楽しいお菓子です。お好みでお酒などを混ぜて作ることもあり、大人向けの味わいのヌガーグラッセも多いです。

Nougatは白い柔らかい食感のキャンディーのことを指している

Nougatは白い柔らかい食感のキャンディーのことを指しています。現地の本格的なNougatは、固い食感であることが多くまた見た目もキャラメル色です。古代からアラブの地域で作られていたハルヴァというお菓子が中国に伝わり、中国からフランスに伝わってNougatが作られました。

フランスならではのNougatは、フランスでよく生産されているアーモンドなどを混ぜて作ることが多いのが特徴的です。また、はちみつをたくさん使ったNougatであるほど高い価値があり、美味しい贅沢品であるとされています。

また、ヌガーグラッセ以外にもフランスのお菓子は色々あります。こちらの記事ではフランスお菓子を現地で楽しめるもの、お土産にできるお菓子、人気なお菓子などさまざまな種類に分けて紹介しています。実際にフランスに行くときやセレクトショップに行くときはぜひ事前に調べて美味しいお菓子を楽しめるようにしましょう。

基本的なヌガーグラッセの作り方・レシピは?

基本的なヌガーグラッセの作り方・レシピ①材料や作るための道具を揃える

基本的なヌガーグラッセの作り方で使う材料や道具

  • 卵白2つ
  • 生クリーム200ml
  • ナッツ類50g
  • はちみつ100g
  • 砂糖25g
  • 水大さじ1
  • パウンドケーキの型

基本的なヌガーグラッセの作り方・レシピの工程の1つ目は材料や作るための道具を揃えることです。パウンドケーキの型がない場合は人数分のゼリーの器やジップロックの器などを代用したりすると良いでしょう。なめらかなアイスクリームを作ろうとすると、何度も冷やして固めては混ぜ返し柔らかく仕上げなくてはいけません。

ですが、ヌガーグラッセは卵白をメレンゲ状にして混ぜていくため冷凍庫に入れて冷やしても固くなりすぎず、冷たいままなめらかな食感を楽しむことができます。冷やす過程においては、アイスクリームよりも手間がかからないのでぜひ型を用意して作ってみましょう。

基本的なヌガーグラッセの作り方・レシピ②ナッツや調味料を加えて煮る

基本的なヌガーグラッセの作り方・レシピの工程の2つ目では、ナッツや調味料を加えて煮ます。フライパンに砂糖と水を入れ、泡が沸々と出てきたら中火にして待ちます。キャラメル状に色が変わってきたらナッツを加えます。ナッツを入れたら焦げないように火の強さをできるだけ小さくしましょう。

ナッツがキャラメル色になったら火を止めてフライパンから上げ、クッキングシートを敷き上に置きます。砂糖を熱する時にフライパンを焦がしてしまわないように、火加減は弱めにするようにしましょう。また、ナッツ類を加えるとさらに焦がしやすくなってしまうので、すぐに火を弱めるようにしましょう。

基本的なヌガーグラッセの作り方・レシピ③煮たナッツを包丁などで砕く

基本的なヌガーグラッセの作り方・レシピの工程の3つ目では、煮たナッツを包丁などで砕きます。細かく砕いておくことで、ナッツの風味が出やすくなり、またヌガーグラッセとしても食べやすくなります。もしヌガーグラッセを食べる時にナッツのザクザクとした食感を楽しみたい時には、あえて粗目に潰すのも良いでしょう。

また、キャラメルをかけたナッツを砕いたものをNougatinと呼び、日本語でもヌガティンという名称で親しまれるものになります。今回のレシピはヌガーグラッセに加えますが、チョコをかけて冷やし固めても美味しいチョコクランチになり、色々なお菓子に使えアクセントを加える材料になります。

基本的なヌガーグラッセの作り方・レシピ④生クリームとはちみつを調理する

基本的なヌガーグラッセの作り方・レシピの工程の4つ目では生クリームとはちみつを調理していきます。生クリームをボウルに開けてハンドミキサーで膨らませます。ハンドミキサーを止めて生クリームを持ち上げた時にツノが付くくらいにしっかりと混ぜましょう。生クリームはラップをかけて冷蔵庫に入れ冷やしておきます。

はちみつを鍋に入れ沸騰させます。温度計で計り、115度になるまで待ちましょう。温度計で計る代わりに沸騰した後に中火に弱め、20秒待っても良いです。はちみつを熱している火を止めたら、はちみつが冷めないようにすぐに次の工程に進みます。

基本的なヌガーグラッセの作り方・レシピ⑤卵白をメレンゲにして混ぜる

基本的なヌガーグラッセの作り方・レシピの工程の5つ目では卵白をメレンゲにしてはちみつや生クリームと混ぜる作業をしていきます。すぐに卵白をハンドミキサーで泡立たせていきます。少し泡立ったらはちみつを少しずつ加えながら混ぜ続けます。ここではちみつをたくさん入れるとダマになってしまうので気をつけましょう。

卵白とはちみつがしっかりと混ぜ合わせてメレンゲ状にします。しっかりと細やかなふわふわとしたメレンゲになるまで膨らませたら、粗熱が取れるまで冷ましておきましょう。生クリームと砕いたヌガティンも混ぜ合わせます。この時にメレンゲを潰さないように、優しくさっくりと混ぜるようにしましょう。

基本的なヌガーグラッセの作り方・レシピ⑥容器に入れナッツをかけて冷やす

基本的なヌガーグラッセの作り方・レシピの工程の6つ目では、容器に入れナッツをかけて冷やします。容器に混ぜたヌガーを入れ、余っているナッツがあればナッツを上からふりかけましょう。ラップをかけたら、冷凍庫でしっかりと冷やします。8時間ほど冷やしておくようにしましょう。

パウンドケーキ型に入れた場合は、包丁などで食べやすいように切って器に盛りましょう。ゼリー用の容器などを使った時はスプーンを使って食べることができます。なめらかではちみつの味わいが優しいヌガーグラッセを色々な人と楽しみましょう。よく冷えたヌガーグラッセを食べれば、夏場も涼しく過ごせます。

ヌガーグラッセのアレンジレシピ3選

ヌガーグラッセのアレンジレシピ①ピスタチオやナッツ類を増やす

ヌガーグラッセのアレンジレシピの1つ目はピスタチオやナッツ類を増やすことです。ピスタチオやかぼちゃの種などナッツ類の量を増やして混ぜ合わせることで、より香ばしい味わいに仕上げることができます。またナッツの食感に近い、グラノーラやコーンフレークなど穀物類を砕いて入れてもより楽しく食べることができます。

ナッツ類を増やすと煮る時に使う砂糖の量を少し調整する必要があるので、気をつけるようにしましょう。また、砕く時にもより細かく砕くようにすれば、なめらかな口当たりのグラッセに仕上げやすくなります。

ヌガーグラッセのアレンジレシピ②フルーツ類を混ぜたデザートにする

ヌガーグラッセのアレンジレシピの2つ目はフルーツ類を混ぜたデザートにすることです。ドライフルーツを入れたり、柑橘類のピールを入れるようにしてみましょう。食べやすいようにこちらもヌガティンのように細かく刻むようにすると良いでしょう。より爽やかな味わいに変えることができ、味に飽きた時におすすめです。

また、フルーツ類として使えるのは砂糖を控えめにして作られたジャムです。ジャムを使えばより味を大きく変えることができ、アイスクリームのように好みの味に変えやすくなります。また、保存のために砂糖が多く使われたジャムは、味が甘くなりすぎてしまうことがあるので使用は避けるようにすると良いでしょう。

ヌガーグラッセのアレンジレシピ③チョコレートを加えてビターな味わいに

ヌガーグラッセのアレンジレシピの3つ目は、チョコレートを加えてビターな味わいに変えるということです。チョコを砕いて湯煎し、生クリームと一緒に混ぜれば、チョコレート風味のグラッセにすることができます。また、ヌガーグラッセを冷やして固める時に、下側に板チョコなどを引けば食べる時にチョコの味も楽しめます。

また、チョコが練り込まれたクッキーなどを砕いてグラッセに混ぜ込んでも食感が楽しいものになります。お好みのチョコを加えてみるのもより自分が好きなものが詰まったグラッセに仕上げることができるでしょう。

ヌガーグラッセ以外のフランスの夏のお菓子のレシピは?

ヌガーグラッセ以外のフランスの夏のお菓子のレシピ①クラフティ

クラフティの作り方

  1. タルト用のお皿にバターを薄く塗ってチェリーを200g入れる
  2. ボウルに卵2つ、砂糖30g、薄力粉50gを合わせて混ぜる
  3. レンジで温めて溶かしたバター30gと牛乳125mlをボウルに加えてさらに混ぜる
  4. タルト用のお皿にボウルの中の生地を入れる
  5. 190度のオーブンで30分しっかり焼く

ヌガーグラッセ以外のフランスの夏のお菓子のレシピの1つ目はクラフティです。チェリーをたっぷり使ったタルトのクラフティは、フランスの夏の初め頃に作られます。チェリーの甘酸っぱさが爽やかな味わいのタルトです。

ヌガーグラッセ以外のフランスの夏のお菓子のレシピ②スペキュロスアイス

スペキュロスアイスの作り方

  1. スペキュロスクッキーを5枚ほど袋に入れて砕く
  2. これから冷やし固めるバニラ風味のアイスクリームによく混ぜる
  3. しっかり冷やしたらスペキュロスアイスの出来上がり

ヌガーグラッセ以外のフランスの夏のお菓子のレシピの2つ目はスペキュロスアイスです。スペキュロスクッキーというスパイスの利いたクッキーを砕いてアイスに混ぜるスペキュロスアイスは、フランスで流行っている美味しいアイスです。

ヌガーグラッセの作り方を知っておしゃれなお菓子を楽しもう

ヌガーグラッセの作り方を知って見た目もおしゃれで楽しめるお菓子を作りましょう。作り方に慣れてきたら自分の好きなナッツ類やフルーツを増やしてより好みの味わいに仕上げるのも良いでしょう。暑い夏はよく冷えたお菓子がより美味しくなる季節です。お手製のヌガーグラッセを作って、紅茶などと一緒に楽しみましょう。

綺麗な見た目に作ることができれば、友達へのちょっとしたおもてなしにも使えるお菓子になります。おしゃれなアイス用のグラスなどを用意して、見た目もより華やかにすると良いでしょう。ジャムなどを入れたヌガーグラッセを作って、より日本人好みの味わいにすると子供も食べやすいお菓子になるのでおすすめです。

また、こちらの記事ではさまざまなアイスクリームのレシピをまとめています。簡単なものや人気で美味しいもの、生クリームや卵を使わない体に優しいものまで17種類のレシピが説明されています。ヌガーグラッセの他にも自分に合う性質を持ったアイスクリームを作って、暑い夏も涼しく過ごせるお菓子を楽しみましょう。

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