Large thumb shutterstock 264683615

お葬式メイクのマナー8選|お通夜/告別式/口紅/ネイル/カラコン

更新:2019.06.21

誰でも一度は経験するお葬式。あまり経験がない分知識がつく間もありません。恥をかかない為にもメイクのマナーについてしっかり知っておきましょう。今回はお葬式に参列するときのおすすめの喪服、口紅などのメイクやネイルなどのメイクについてマナーについてご紹介していきます。

お葬式メイクのポイント8選

お葬式メイクのポイント①薄化粧で控えめにする

お葬式メイクのポイントの1つ目は薄化粧で控えめにすることです。みなさんご存じの方も多いと思いますが、お葬式に参列する際は気合が入ったいつも通りのメイクはやめて喪服に合わせたメイクをしましょう。たくさんの関係者が集まる場所なので派手なものは控えたほうが良いです。

薄化粧とナチュラルメイクは全くの別物です。基本的にはファンデーションと眉毛と薄めの口紅ぐらいと考えましょう。素肌感が出ないようにの顔のバランスを整えるぐらいがベストです。髪の毛もきちんとまとめていきましょう。

お葬式メイクのポイント②アイシャドウは基本的にしない

お葬式メイクのポイントの2つ目はアイシャドウは基本的にしないことです。アイメイクはマナーとしてはしないのが一番いいのです。アイシャドウやマスカラをしっかりしすぎてしまうと目がぱっちりします。涙を流した時には目元が崩れてしまい、大変なことになってしまいます。

ですが日ごろからしっかりメイクをする人はしないと逆に気になってしまうかもしれません。お葬式は親しい人の集まりになりますので『普段とメイクが違いすぎるので顔を合わすのが』と考える人もいるでしょう。そんな人は濃い緑や青などはっきりした色は避けてベージュや薄いブラウンなどを選びましょう。

お葬式メイクのポイント③アイラインを引くなら切れ長にする

お葬式メイクのポイント3つ目はアイラインを引くなら切れ長にすることです。アイシャドウを入れないのは我慢できてもアイラインは入れたいと思う人は多いでしょう。もちろんないほうがいいのですが、入れるのであれば控えめに目じり三分の一にとどめておきましょう。

アイラインを目じりにいれると目をこすったときににじんでしまいます。ウォータープルーフのアイラインを使って落ちにくいように準備しておきましょう。気になる人はま睫毛をあまりカールさせずに根元にだけマスカラをするのもおすすめです。

お葬式メイクのポイント④チークは濃すぎず薄すぎずが良い

お葬式メイクのポイントの4つ目はチークは濃すぎず薄すぎずが良いということです。チークを赤や茶色にすると濃くなってしまいますので、マナーとしてはなしにするか、薄いピンクなどにしましょう。血色の悪い人は顔色が悪くなるかもしれませんので、必ずしないほうがいいとは言えません。

ファンデーションだけにするとあまりに顔色が悪くなる人は、青みがかったピンクを使うと肌のなじみがとても良いです。表面に塗ると濃くなりやすい人には練チークがおすすめです。練チークはファンデーションに混ぜて塗りその上からパウダーで抑えます。とても自然に仕上がります。

お葬式メイクのポイント⑤ノーメイクは厳禁!ネイルもしないのがマナー

お葬式メイクのポイントの5つ目はノーメイク、ネイルは厳禁です。もちろんの何もしないのはマナー違反です。必ずメイクはしていきましょう。何もしないのは逆に故人のお見送りをする準備ができていないと思われてしまいます。あまり使わないものでも喪服と一緒に控えめな色のメイク道具は一式用意しておきましょう。

ネイルももちろん厳禁です。昨今はジュルネイルが盛んになってきているようです。常にしている人も多いでしょう。ジェルネイルは自分で外せないことが一番の問題です。当日にネイルがついたままになる人はレースの手袋などをつけて、なるべく手元が見えないようにしましょう。

お葬式メイクのポイント⑥ベースメイクは仕上げすぎない

お葬式メイクのポイントの6つ目はベースメイクは仕上げすぎないことです。基本的にはベースメイクはしていくのですがやり過ぎは禁物です。無理すぎないようにしましょう。ナチュラルメイクをするぐらいの少ない量で素肌を隠すようにしましょう。

ベースメイクのコツはなるべくマットに仕上がるようにすることです。年齢によっては気になるところもあると思います。そんな人は少し気になるところにコンシーラーを使うのはいいですが、ハイライトやノーズシャドウを入れるのはやめましょう。パールが入っているファンデーションも厳禁です。

お葬式メイクのポイント⑦口紅は控えめな色を使う

お葬式メイクのポイントの7つ目は口紅は控えめな色を使うことです。ベースメイクやアイシャドウ、チークに合わせて口紅も控えめがいいです。赤やオレンジ、深い色はやめましょう。濃い口紅にすると口元に目線を集めてしまします。

葬儀の『片化粧』をして一般的には喪服に合わせて口紅を引かないのがマナーです。チークを同じ考え方で血色がよくなる程度に色味を足すぐらいがいいです。少し色味を抑えたピンクベージュなどの口紅が使いやすいです。光沢があるラメやきらきら光るグロスなどは控えましょう。

お葬式メイクのポイント⑧眉毛はしっかり書いておく

お葬式メイクのポイントの8つ目は眉毛はしっかり書いておくことです。今まで『メイクはすべて控えめに薄めにしましょう』とお伝えしましたが、眉毛は別です。眉毛だけはしっかり書きましょう。眉毛は顔の印象を大きく変える部分になります。目元をはっきりさせることもできます。

書き方ですが、細すぎるのはよくないのですがただ太く濃く書いたほうがいいというわけではありません。ある程度眉毛はしっかり書かないと顔がぼやけてしまうからです。パウダーや眉毛マスカラではなく、眉ペンを使って形がはっきりわかる程度に書きましょう。

お葬式メイクや服装のNG5選

お葬式メイクや服装のNG①光沢が口紅や喪服・派手なネイルなど

お葬式メイクや服装のNGの1つ目は光沢がある口紅や服装、派手なネイルです。お葬式で着用する喪服といえば黒や紺が一般的です。乾燥葬祭用のスーツなどはお葬式でも着ていけるように光沢が出ない仕上げになっています。ですのでラメが入っていたり、エナメル気質の素材でできているメイクやネイルも避けましょう。

お葬式メイクや服装のNG②肌の露出がある

お葬式メイクや服装のNGの2つ目は肌の露出があるものです。みなさん控えめな服を選ばれるとは思いますが、肌が見えることはよくありません。お葬式ではストッキングは黒を身に着けるのがマナーです。夏は肌色でもいいですが、胸元はしっかり詰まっているものを選びましょう。肘も出さないほうがよいでしょう。

お葬式メイクや服装のNG③カジュアルすぎる平服

お葬式メイクや服装のNGの3つ目はカジュアルすぎる平服です。『礼装における平服』と言われますが、これは普段着ではありません。マナーとしてブラックフォーマルです。男性はスーツとわかりやすいのですが、女性はちょっと悩んでしまうかもしれません。黒を基調とした地味な平服を選びましょう。

お葬式メイクや服装のNG④告別式で遺族より高価な喪服をきる

お葬式メイクや服装のNGの4つ目は告別式で遺族より高価な喪服をきることです。主に喪主や遺族は和装になることも多いので、こうなる状況は少ないでしょう。あまりに故人と親しかった人は服装も入念な準備していくこともあります。こちらもマナーとしてバランスのとれた服装を心がけましょう。

お葬式メイクや服装のNG⑤短めのスカート

お葬式メイクや服装のNGの5つ目は短めのスカートでいくことです。肌の露出がないほうがいいのと同じですが、黒いストッキングをはいているからとはいえ膝が見えてしまうのはマナー違反でしょう。なるべく長めのスカートをはいて落ちついた服装で行きましょう。

お葬式メイクでカラコンはOK?

法事でのカラコンは避けるのがマナー

法事でのカラコンは避けましょう。こちらはマナーです。アイメイクでも紹介したように目元の化粧は原則必要ありません。法事にオシャレはいりません。カラコンだけをつけたとしても目だけが不自然に大きく見えてバランスが悪くなってしまいます。

お通夜でカラコンをつけるときはせめて黒を選びましょう

カラコンはつけるのは避けるべきです。ですがお通夜などは突然知らせがくるのも。どうしても準備が間に合わないことがあります。カラコンでも色味がついていると非常識な印象を受けます。どうしてもつけないといけない事情な場合は黒いカラコンを使用しましょう。

一つは持っておきたい喪服のおすすめ3選

持っておきたい喪服のおすすめ①和装・ワンピース

持っておきたい喪服のおすすめの1つ目は和装・ワンピースです。和装は特に『正喪服』と言われ格式が高いものになり、主に喪主や遺族など葬儀を主催する側が着用するものです。あまり想像したくはないことですが、いつ何が起こるかわかりません。準備はしとくに越したことはないでしょう。

和装の場合は五つ紋付にするため準備にも時間がかかります。『正喪服』にはワンピースもあります。色は必ず黒、光沢感のない無地の素材を選びましょう。装飾がなく、体のラインが出ないのが好ましいです。襟元の詰まっている長袖にするといいでしょう。

持っておきたい喪服のおすすめ②アンサンブル

持っておきたい喪服のおすすめの2つ目はアンサンブルです。アンサンブルって何だろうと疑問に思われる方もいっらしゃるでしょう。アンサンブルは『同じ、一緒』という意味で、組み合わせて着るように仕立てられた服のことを言います。喪服は主に黒一色になりますが、セットアップと同じように一式合わせて用意しましょう。

アンサンブルは『準喪服』になりますので、一着持っているととても便利です。用意するときにはスカートの丈に十分注意しましょう。喪服は肌が出ないことがマナーですので、くれぐれも膝や肘が出ない眺めの洋服を選びましょう。夏には少し暑いかもしれませんが、いろんな状況で使用できます。

持っておきたい喪服のおすすめ③スーツ

持っておきたい喪服のおすすめの3つ目はスーツです。会社勤めの経験がある方は一着はみなさんお持ちでしょう。男性はスーツを着用されることが多いのですが、もちろん女性もスーツを着ることがあります。しかし色は必ず黒もしくはダークブラウンを選びましょう。

女性がスーツを着るのは参列する場合のみにしましょう。スーツは主に『略喪服』と呼ばれます。急なお通夜に呼ばれた時や、三回忌以降の法事への出席の際に作用されることが多いので、お手伝いなどされる方は動きやすいスーツを一着持っているのも大人のたしなみとなるでしょう。

お葬式に出席する時のメイクと服装のマナーを理解しよう

お葬式に出ることはそう何度もあることではありません。ですが法事も慶事も主催者側にとっては大事なイベントです。ましてや告別式になると故人にとって最後の大切な行事です。しっかり送り届けてあげるためにも粗相がないよう準備を日ごろからしておきましょう。

メイクも服装も控えめにすることが肝心です。目を引かないような身だしなみを心がけましょう。自分が恥をかからないのも大切ですが、遺族を立てるためにも派手すぎない服装をしましょう。アクセサリーもパールのみ、結婚指輪以外の装飾品はつけないことも頭に入れておきましょう。

お葬式のメイク、服装についてご紹介してきました。これを機にご自分のクローゼットの中を確認してみてください。急な対応ができるでしょうか?日頃からの準備が大切です。こちらの記事も併せてご覧ください。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。