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逆立ちができない理由と意識したいことは?

逆立ちができない理由①手のつき方が良くないから

1つ目の逆立ちができない理由は、「手のつき方が良くない」という理由です。逆立ちをしようとして、手を斜めについてしまうとバランスがうまく取れずに逆立ちができないことがあります。ご自分ではまっすぐ手をついているつもりでも、斜めになっていることもあります。

また、逆立ちをしようとした時に手を広げすぎている場合も、その分身体に負担がかかってしまうので、足とのバランスがうまく取れていないことがあります。もし何度練習をしてもうまく逆立ちをすることができない場合には、一度手のつき方を見直してみてくださいね。

逆立ちができない理由②体が逆さになることへの怖さから

2つ目の逆立ちができない理由は、「体が逆さになることへの怖さ」という理由です。普段体を逆さにすることがないことからくる漠然とした恐怖心や、失敗してしまったらどうしようという不安な気持ちから、落ち着いて体のバランスをうまく取れなくなり、逆上がりができない原因の一つとなっていることがあります。

このため、もし補助をしてくれる人がいるのであれば、最初はその人にしっかりと補助をしてもらい体を逆さにすることに対しての怖さを取り除いてもらうのがおすすめです。

逆立ちができるようになるために意識したいこと①逆になっただけだと思う

1つ目の逆立ちができるようになるために意識したいことは、「逆立ちはただ逆になっただけだと思う」ということです。先ほど逆立ちができない理由の一つに、体が逆さになることへの怖さをご紹介しましたが、このことでさらに逆立ちへのハードルを上げて恐怖心を煽ってしまっている場合があります。

このため、逆立ちができるようになるために「普段の姿勢がただ反対になっただけだ」とあえて意識することによって、逆立ちへのハードルを下げることができる場合があります。特別な練習をしていない赤ちゃんが立ち上がることができるように、コツさえつかめば簡単に逆立ちもできるようになれます。

逆立ちができるようになるために意識したいこと②目線はまっすぐ

2つ目の逆立ちができるようになるために意識したいことは、「目線はまっすぐ向ける」ということです。逆上がりができないのは、バランスがうまく取れていないことが大きな原因ですが、目線をまっすぐ向けることで、正しい位置に重心を持ってくることができます。

目線が斜め上や斜め下になってしまうと自然に肩へ力が入ってしまい、身体に余計な負荷をかけてしまいます。このような状態になると体全体のバランスを取るのが難しくなってしまいますので、逆立ちをする時には目線をまっすぐ向けるように意識してみましょう。

壁倒立からはじめた方が良い理由は?

壁倒立からはじめた方が良い理由①逆立ちに対する怖さを取り除ける

1つ目の壁倒立からはじめた方が良い理由は、「逆立ちに対する怖さを取り除くことができるため」です。いきなり何もないところで逆立ちをするのは、逆さになるという慣れないことに対する恐怖や、バランスを崩したときの怖さを感じてしまいます。

このため、最初は壁に向かって練習する壁倒立からはじめて、体を逆さにすることに対して慣れてしまえば、先ほど逆立ちができない理由としてピックアップしていた体が逆さになることへの怖さが原因の場合は解消できることがあるのです。

壁倒立からはじめた方が良い理由②バランスを保つ練習になる

2つ目の壁倒立からはじめた方が良い理由は、「壁から離れて倒立をしたときのバランスを保つ練習になるため」です。逆立ちができない理由の一つとして、手のつき方や目線の向きによって体のバランスを保つことができないことがあるとご紹介しました。

しかし、壁倒立からはじめることによって、逆立ちをしたときのバランス感覚を掴み、壁を使ってそのバランスを保つトレーニングをすることができます。あらかじめ壁を使って練習しておくことで、壁がない一般的な逆立ちの練習もスムーズに始めることができておすすめです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

壁倒立の練習方法とコツは?

壁倒立の練習方法(仕方)とコツ①壁に向かって逆さの状態を維持する

壁倒立の練習方法(仕方)とコツのうち1段階目は、「壁に向かって逆さの状態を維持する」ということです。具体的な練習方法(仕方)は以下の通りとなっていますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。腕と手はまっすぐ伸ばし、足先を壁につけるようにすることがコツです。

この壁倒立の練習を毎日3セット程度無理のない範囲で続けることで、逆さの状態に慣れることもできますし、逆立ちに対する持久力もつけることができておすすめです。毎回時計で姿勢を維持できた時間を記録しておき、毎日記録更新を目指して頑張るとより効果があります。

第1段階の壁倒立の練習方法
  1. 床に体操用マットか、マットレスを置く。
  2. 時計を逆立ちをしていても見える位置に置く。
  3. 上半身を倒して、かかとを上に上げるイメージで壁に向かって逆さになる。
  4. 出来るだけ長く逆立ちの姿勢を維持する。

壁倒立の練習方法(仕方)とコツ②指先に力をかけて練習する

壁倒立の練習方法(仕方)とコツのうち2段階目は、「指先に力をかけて練習する」ということです。具体的な練習方法(仕方)は以下の通りとなっています。指先に力をかけることで、指全体に重心が移ることからより体を支えやすくなりますので、足を壁から離した状態で練習することができます。

このため、1段階目にご紹介した練習方法(仕方)よりは、さらに通常の逆立ちに近い練習をすることになります。なお、この練習で手をつく時には手の平全体を床につけるのではなく、指の第一関節と手首の手前の部分をつけるようなイメージで、手の一部だけを床につけることがコツです。

第2段階の壁倒立の練習方法
  1. 床に体操用マットか、マットレスを置く。
  2. 指の第一関節に力を入れて壁に向かって逆立ちをする。
  3. 続けられる範囲で姿勢を維持する。

逆立ちの練習方法とコツは?

逆立ちの練習方法とコツ①イメージトレーニングをする

逆立ちの練習方法とコツのうち1段階目は、「イメージトレーニング」です。天井に床があることを想像して両腕を上げて逆立ちのイメージトレーニングをすることで、実際に逆立ちをした時にどの部分をどの部分をどのように伸ばせば良いのかをイメージすることができておすすめです。

想像できる限り出来るだけ鮮明にイメージするようにするのがコツですので、参考にしてみてくださいね。逆立ちをすることに恐怖心を抱いている場合にもおすすめです。

逆立ちの練習方法とコツ②正しい幅で両腕を開いて両手を地面につく

逆立ちの練習方法とコツのうち2段階目は、「正しい幅で両腕を開いて両手を地面につく」という練習になります。なお、この練習をする際には、以下のコツを参考に事前に床に体操用マットか、マットレスを置いて練習をするようにしましょう。

逆立ちで両腕を開いて両手を地面につく際のポイント
  • 全体を床につけないように注意しながら、手の付け根と第一関節あたりのみ床につける。
  • 逆の八の字をイメージして両手をつける。
  • 頭は下げすぎず、指先が斜め下に見えるようなイメージで頭を上げる。

逆立ちの練習方法とコツ③肩を入れて足を振り上げる

逆立ちの練習方法とコツのうち3段階目は、「肩を入れて足を振り上げる」という練習になります。四つん這いの状態から足を振り上げて、伸ばした腕の延長線上に肩を入れることで、全体を安定させることができます。具体的なコツについては以下を参考にしてみてくださいね。

なお、足を振り上げる途中でまっすぐ足が伸ばせなくなった場合には、膝を伸ばしたまま体を鍛える筋力が足りていない証拠ですので、腕立て伏せをして筋肉を鍛えてから再挑戦するとスムーズにできる可能性が高くなります。

肩を入れて足を振り上げる際のコツ
  • 利き足から蹴り上げるようなイメージで足を振り上げる。
  • お尻が上の方に上がってから足に勢いをつける。
  • お尻が一番上に上がってから足を揃える。

逆立ちの練習方法とコツ④バランスをとって体を固める

逆立ちの練習方法とコツのうち4段階目は、「バランスをとって体を固める」という練習になります。足や手などをこれまでご紹介してきたコツを守った状態にできたら、その状態をキープしやすくするために体全体に一瞬力を入れます。力を入れることで体全体が締まり、より長く逆立ちの姿勢をキープすることができます。

なお、手で床を握りしめるようなイメージで力を入れるのがコツとなっていますので、参考にしてみてくださいね。握りしめるといっても、力を入れすぎてしまうと逆にバランスを崩してしまう原因となりますので、少し意識して力を入れる程度にしておきましょう。

逆立ちの補助をする時のコツは?

逆立ちの補助をする時のコツ①足を振り上げる前は適切な位置から補助をする

1つ目の逆立ちの補助をする時のコツは、「足を振り上げる前は適切な位置から補助をする」ということです。逆立ちの練習者が足を振り上げる前には、練習者の斜め右の位置から補助をするのがおすすめです。このことを守って、補助をされる方は以下の逆立ちの流れに合わせた補助をする人の対応をしてみてください。

足を振り上げる前の補助者の対応
  1. 右足を逆立ちをする人のお腹から10cmのところに置く。
  2. 左足を逆立ちをする人の右肩付近に置く。

逆立ちの補助をする時のコツ②初心者の人の場合には腰を持って振り上げる

2つ目の逆立ちの補助をする時のコツは、「初心者の人の場合には腰を持って振り上げる」ということです。逆立ち初心者の人の場合には、腰を持って振り上げる練習からスタートします。何度かこの練習を繰り返してから1つ目の逆立ちの補助をする時のコツでご紹介した補助をするようにしましょう。

力が足りずに、1つ目の逆立ちの補助をする時のコツでご紹介した練習が出来ない場合には筋力が足りないことになりますので、別途腕立て伏せなどの筋力トレーニングをして力をつけてから再挑戦してもらうことになります。

逆立ちの補助をする時のコツ③足を降ろす時まで支える

3つ目の逆立ちの補助をする時のコツは、「足を降ろす時まで支える」ということです。コツとしては、足を振り上げてから降ろすまでの間は、補助をする人の右手で逆立ちをする人の左太ももを、補助をする人の左手で逆立ちをする人の右太ももを支えると良いでしょう。

足を振り上げきれた場合は、足を振り上げた時に力が入りすぎてバランスを崩してしまうのを防ぐため、足が上がりきらず落ちてくる場合についても一気に力が抜けてバランスを崩す恐れがありますので、最後まで支えてあげます。

逆立ちの補助というと、足を振り上げた時のイメージがありますが、最後までしっかり補助をしてあげることで、より早く上達させることができます。ぜひ練習者の人と一緒に頑張ってみてくださいね。

おすすめの逆立ち補助器具2選

おすすめの逆立ち補助器具①逆立ち椅子

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1つ目のおすすめの逆立ち補助器具は、「逆立ち椅子」です。この逆立ち椅子は、普段は椅子としてインテリアに馴染み、真ん中のパーツを外すだけで簡単に逆立ちをすることができておすすめです。耐荷重も200kgまでOKですので、体重が気になる方でも安心して使うことができます。

また、人間工学を元に構成されていますので、安定性もあり初めて逆立ちにチャレンジする人にもぴったりです。逆立ち補助器具を使うことでより早く上達させることができますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

逆立ち椅子
値段(税込) 8,500円
カラー展開 2パターン(レッド、ブラック)
メーカー名 Signstek

おすすめの逆立ち補助器具②ヨガホイールリング

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2つ目のおすすめの逆立ち補助器具は、「ヨガホイールリング」です。ヨガホイールリングは、背中の筋肉を伸ばしてヨガの練習をするためのアイテムですが、このヨガホイールリングの上に逆立ちをした時に伸ばした足を置けば、逆立ち練習の補助もすることができておすすめです。

また、背中を伸ばした状態でこのヨガホイールリングに足を乗せることで、逆立ちをした時のイメージを膨らますこともできますので、イメージトレーニングの段階から使うのもおすすめです。このようにさまざまな活用方法がありますので、一人で逆立ちを練習するという方はぜひ購入してみてくださいね。

ヨガホイールリング
値段(税込) 4,000円
デザイン展開 2パターン(アート柄、コルク柄)
メーカー名 オーエイチプラス

逆立ち歩行の練習方法とコツは?

逆立ち歩行の練習方法とコツ①壁に向かって練習する

逆立ち歩行の練習方法とコツのうち1段階目は、「壁に向かって練習する」という練習になります。具体的な練習方法は以下の通りとなっていますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。まずは膝を曲げた状態で10歩歩くことを目標に頑張りましょう。

なお、最後に膝を曲げて練習する場面がありますが、これは膝を曲げるとよりバランスが取りやすいためです。この練習で感覚をつかんだ上で、実際に足をまっすぐ伸ばした状態で練習していきます。焦らずに、できる範囲で少しずつ壁から距離を作るのが早く上達するコツです。

逆立ち歩行を壁に向かって練習する方法
  1. 壁に逆立ちをする。
  2. 壁に足をついて、少しずつ離していく。
  3. 慣れてきたら、1秒ずつ長く壁から離していく。
  4. 壁から少し離れた場所から足を曲げた状態で膝に向かって歩く。
  5. 壁からの距離を伸ばしていき、10歩歩けるようになるまで練習する。

逆立ち歩行の練習方法とコツ②前に向かって歩く

逆立ち歩行の練習方法とコツのうち2段階目は、「前に向かって歩く」という練習になります。膝を曲げた状態での逆立ち歩行の練習を活かして、以下のコツを参考にしながらレベルを上げた逆立ち歩行にチャレンジしてみましょう。

具体的な練習としては、膝を曲げて逆立ち歩行の練習をした時と同じように少しずつ壁からの距離を伸ばしていく方法になります。この状態で10歩程度歩けるようになったら、次の3段階目に進みましょう。

前に向かって歩く逆立ち歩行練習のコツ
  • 地面を押すようなイメージで地面に手をつく。
  • 歩くときには、指先を広げて少し外側に向ける。
  • 目線は地面に向ける。
  • 足が先に行って、手を追いかけるようなイメージで練習する。

逆立ち歩行の練習方法とコツ③後ろに下がる

逆立ち歩行の練習方法とコツのうち3段階目は、「後ろに下がる」という練習になります。練習方法は膝を曲げて進んだ1段階目や前に進んだ2段階目と同じです。自分の体が後ろに戻ろうとすることをうまく利用するのがコツとなっていますので、参考にしてみてくださいね。

また、前に向かって歩く逆立ち歩行をするときよりも、足を閉じてまっすぐ伸ばすことをより意識すると後ろに下がりやすくなっておすすめです。

逆立ちダイエットのやり方と効果は?

逆立ちダイエットのやり方と効果①スタンダードな逆立ち

1つ目の逆立ちダイエットのやり方と効果は、「スタンダードな逆立ち」についてです。スタンダードな逆立ちのやり方はこれまでご紹介してきた逆立ちのやり方と同じです。これを毎日2回ずつ続けることによって、逆立ちすることで使う腕や肩などの筋肉を鍛えることができます。なお、1回につき1分から2分が目安です。

このように、ジョギングなどとは違い、ハードな運動をすることなく鍛えられるので、多くのダイエッターから支持されているダイエットのやり方となっています。また、体を逆さまにすることで、日常生活の中で位置が下がっていた内臓が元の場所に戻り、基礎代謝を上げる効果も期待することができます。

なお、以下の記事では逆立ちダイエットのような簡単なダイエットのやり方が紹介されています。無理をしないダイエットの仕方がたくさん紹介されていますので、ダイエッターの方はこちらの記事もぜひチェックしてみてくださいね。

逆立ちダイエットのやり方と効果②三点倒立逆立ち

2つ目の逆立ちダイエットのやり方と効果は、「三点倒立」についてです。三点倒立のやり方は以下の通りとなっています。こちらもぜひチャレンジしてみてください。なお、少しずつ両足を上げる際には、重心を下がっている足に合わせたり、体育座りのような態勢になってそこから足を水平に伸ばすことを意識するのがコツです。

三点倒立のやり方
  1. 床に体操用マットや、マットレスを置く。
  2. 正座の姿勢から、両手と両膝を地面につける。
  3. 頭を手より少しだけ前に出して、地面につける。
  4. 全体が安定してきたら、体重を手と頭に乗せることを意識する。
  5. 両足をまっすぐ上に伸ばす。

なお、以下の記事では逆立ちダイエットと同じように、便秘の改善効果を促してくれるとされるお尻歩きダイエットの仕方や効果が紹介されています。お尻歩きをすることで、きれいなウエストを手に入れることができます。具体的なダイエットの仕方が知りたい方はこちらの記事もぜひご覧ください。

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逆立ちダイエットのやり方と効果③背中立ち

3つ目の逆立ちダイエットのやり方と効果は、「背中立ち」についてです。具体的な仕方は以下の通りとなっています。なお、両腕をウェストラインに添える際には、手のひらを下向きにしておくようにしましょう。腹筋を使って両足を上へ持っていく際には、お腹でバランスをとることを意識しましょう。

両足を揃えて綺麗に足を上げる際には、肘を真ん中に近づけるようにすることもポイントです。逆立ちを毎日継続して続けることで、下半身に水分を蓄えることで体温が下がり、寒さを感じることを防ごうとして脂肪を蓄えるという働きをするむくみを改善してくれる効果を期待することもできます。

背中立ちのやり方
  1. ヨガマットや、少し固めの布団を用意する。
  2. 仰向けになって、両腕をウェストラインに添える。
  3. 両足を揃えて、ゆっくり息を吸いながら腹筋を使って両足を天井方向へ持っていく。
  4. 勢いをつけて、お尻を浮かせていく。
  5. すかさず手でサポートして両足を揃えて綺麗に上げる。

さまざまなメリットのある逆立ちにチャレンジしてみよう!

この記事では、逆立ちのやり方や逆立ちダイエットについてご紹介しました。いかがだったでしょうか。逆立ちは、自宅でも毎日短時間続けるだけで筋肉を鍛えることができたり、ダイエット効果を期待することのできるエクササイズです。今回ご紹介した情報を活かして、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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