郵便物に必ず貼ってある切手ですが、実は日常的に目にする機会がある絵柄はごく一部。切手の絵柄には驚くほどたくさんの種類があるのです!今回は切手の種類や人気の絵柄、意外と知らない切手の使い方、海外へハガキを出す時の宛名の書き方についてご紹介します。

INDEX

  • 切手の種類について!種類での違い・人気の種類は?
  • 切手の種類2選!普通切手の単独絵柄編
  • 切手の種類4選!普通切手のシリーズ絵柄編
  • 特殊切手の人気の種類5選!
  • 意外と知らない?郵便切手の使い方
  • 海外に郵便を送るには?
  • 切手の種類を知ろう!

切手の種類について!種類での違い・人気の種類は?

切手には普通切手と特殊切手があります

切手には様々な種類があるので、分類するにもいろいろな方法があります。まず大きな分類として、切手は普通切手と特殊切手の二種類に分けられます。

普通切手と特殊切手の違い
  • 【普通切手】郵便局で常に取り扱いがある切手。金額ごとに絵柄が決まっていて、大きな改訂が無い限りその絵柄が変更されることはない。
  • 【特殊切手】日本の文化財の紹介や季節の花シリーズ、キャラクターものなど、テーマによって絵柄が変わる切手。発行枚数や発行期間が限定されるため、売り切れるとその絵柄の切手は入手出来なくなる。記念切手も特殊切手の一種。

また、自分の好きな写真やイラストを切手にしてもらえる「フレーム切手」というものもあります。正式には「オリジナル切手作成サービス」で、パソコンからのみ申し込みが可能です。これも特殊切手の一種になります。有名なスポーツ選手やアニメのフレーム切手が公式に発売されることもあります。

色彩が美しいものや可愛いキャラクターなどの特殊切手が人気!

天体や日本の名所など、美しい絵柄の切手は人気が高いです。また、ムーミンやハローキティなどの有名なキャラクター、有名スポーツ選手の切手なども人気です。やはり、いつでも入手出来る普通切手よりも、絵柄が豊富で限定感のある特殊切手が好まれているようです。

切手の種類2選!普通切手の単独絵柄編

普通切手の単独絵柄編①郵便制度の父・前島密(まえじまひそか)

普通切手の単独絵柄編一つ目は、1円切手の前島密(まえじまひそか)です。前島密は日本の近代郵便制度を創設した一人で、郵便・葉書・切手という名称を定めた人です。その功績から「郵便制度の父」と呼ばれ、肖像画が1円切手の絵柄となっています。

切手の絵柄変更はたびたび行われていますが、1円切手だけは1947年の初発行以来、ずっと変わらず前島密の肖像画が使われています。文字や数字のフォント・位置などは変わっていますが、新旧1円切手を見比べてみないと、なかなか気づかないでしょう。

普通切手の単独絵柄編②富士図

普通切手の単独絵柄編二つ目は、富士図です。絵柄は江戸時代後期の文人画家・田能村竹田(たのむらちくでん)の富士図(大分市美術館収蔵)です。1000円切手は、現在発行されている郵便切手の中で最も値段が高く、日常で使う機会はまず無いと言って良いでしょう。

1000円切手の使い途として真っ先に挙げられるのは、裁判所が出す特別送達という郵便ですから、裁判所勤務の方なら使う機会は多いかもしれませんね。それだけに、一般的には購入する機会も受け取る機会もそう無い切手の代表と言えます。

そうはいっても、特別送達以外に全く使い途がないわけではありません。例えば定形外郵便・ゆうパック・料金別納郵便に使えますし、国際スピード郵便(EMS)の料金にも使えます。ただ、規定が変わる場合もありますので、使い方は郵便局に直接問い合わせることをおすすめします。

切手の種類4選!普通切手のシリーズ絵柄編

普通切手のシリーズ絵柄編①動物シリーズ・エゾユキウサギ

普通切手の動物シリーズ
2円普通切手 エゾユキウサギ
3円普通切手 シマリス
5円普通切手 ニホンザル
10円普通切手 トキ
20円普通切手 ニホンジカ
30円普通切手 キタキツネ
50円普通切手 ニホンカモシカ