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12月の結婚式におすすめな服装!寒い時期は迷惑?年末やクリスマスも

更新:2019.09.02

気温が低い12月の結婚式は、寒くて大変な上にどんな服装をしていけばいいのか分からなくなることもあります。しかし、一方で12月の結婚式だからこそ体感できる幸せも存在するのです。12月の結婚式のメリットやデメリット、おすすめの服装や演出について知り、冬の式へ向けての不安を拭いましょう。

12月に結婚式は迷惑?12月の天候や気温について!

12月の天候は晴れが多い一方雪が降ることもある

白銀の世界

都心のデータを見てみると、12月は1年の中でも一番降水量が少ない月です。冬は湿気も少なく、空気がカラリとした晴れの日が多いといえるでしょう。

ただし、12月は空気が冷たい時期であることから、時に雨が雪へと変わることもあります。とはいえ、1月や2月と比べるとその回数は少なく、雪の降り始めから止むまでの時間も短めです。

北日本や西日本などでは12月末ともなると1日中雪になることもあります。結婚式を12月に予定しているのであれば、挙式する場所だけでなく、招待客の住んでいる場所の気候についても考慮すべきです。

12月の平均的な最高気温は6~10℃

冬の装いをする女性

12月の平均的な気温は東京で6~10℃です。12月に入った頃は10℃前後まで上がる日が多いものの、年末に近づくにつれて日中の最高気温が6℃程度まで下がってきます。そのため、12月初めに挙式するのと年末近くに挙式するのとでは、体感温度に大きな差があると思っておいた方がよいでしょう。

ちなみに、平均的な最低気温は12月を通して-2~2℃程度。雨が降れば路面が凍結する気温ですので、朝晩に車で移動する際は細心の注意を払わなければなりません。もちろん、これは都心に限った話であり、東北などでは最低気温が-10℃よりも下がる場所もあります。

12月は寒いという特徴以外にも、湿度が低く乾燥しやすい時期として知られています。そのため、肌が乾燥して思わぬトラブルに繋がる可能性が高いのです。せっかくの結婚式なのに、目元などに小じわが発生しては大変です。冬の乾燥対策についてしっかり学び、当日は化粧ノリのよいしっとり肌で式に臨みましょう。

12月の結婚式のメリットは?

12月の結婚式のメリット①クリスマス用の装飾が楽しめる

クリスマスの飾り付け

12月の結婚式のメリット1つ目は「クリスマス用の装飾が楽しめる」です。クリスマスといえば、クリスマスツリーに可愛らしいリース、赤と緑のカラーにキャンドルと、ロマンティックなアイテムやモチーフに溢れています。

クリスマス用の装飾は写真写りが良いばかりでなく、一目見ただけでクリスマスの時期だと分かるため、後で写真を見返した時に当時を思い出しやすいでしょう。12月は室内の装飾のアイディアも出しやすい時期なので、結婚式のプランも練るのが楽になります。

12月の結婚式のメリット②希望する日に式を挙げやすい

結婚式をする男女

12月の結婚式のメリット2つ目は「希望の日に式を挙げやすい」です。年末年始の準備や忘年会など行事の多い12月は誰もが忙しい月のため、式を挙げるカップルが少なくなりますので、比較的希望する日をとりやすいでしょう。

さらに、シーズンオフである12月は結婚式の費用が安くなるというメリットもあります。最低でも数百万はかかる結婚式の費用が安くなるのは、節約したいカップルにとってかなり嬉しいものです。日程や時間を好きに設定でき、費用も安くなるのであれば厳しい寒さも我慢できるかもしれません。

12月の結婚式のメリット③式場のイルミネーションに力が入っている

美しいイルミネーション

12月の結婚式のメリット3つ目は「式場のイルミネーションに力が入っている」です。12月といえば町中でイルミネーションが灯る季節です。結婚式場も例外ではなく、12月はイルミネーションで美しく光る式場で結婚式を挙げることが可能になります。

様々な色の光がキラキラと輝く結婚式場はとても幻想的です。写真映えするだけでなく、ロマンティックな結婚式だったという思い出が心に残るでしょう。12月は日が沈むのが早いため、午後の式の終わり頃には庭園が美しいイルミネーションできらめいていますよ。

12月の結婚式のデメリットは?

12月の結婚式のデメリット①ゲストに寒い思いをさせてしまう

寒がる女性

12月の結婚式のデメリット1つ目は「ゲストに寒い思いをさせてしまう」です。本格的な冬に突入した12月といえば、最低気温が0℃を下回ることも増えてくる月です。平均的な最高気温も都心で10℃に届かないなど、日中でもかなり寒くなります。

そのため、結婚式に呼ばれたゲストも寒い思いをすることになります。特に足の露出したドレスを着る女性客は、体感気温が低くて大変です。式のプランによっては屋外での演出や写真撮影もありますから、その間ゲストは体を震わせながら待っていなければならないのですね。

12月の結婚式のデメリット②年末が近いため迷惑になる

結婚式に招待されて悩む女性

12月の結婚式のデメリット2つ目は「年末が近いため迷惑になる」です。クリスマスや年末年始の準備、仕事納めなど、12月は1年の中でも行事が多く忙しい月のため、結婚式に招待されると迷惑に思う人がたくさんいます。

結婚式に出席するとなれば、ご祝儀の準備、ドレスの用意、美容院の予約など多くのことをしなければなりません。たとえお祝い事であっても、「ただでさえ年末に向けて忙しい12月なのに結婚式なんてしなくても…」と思われてしまいます。

12月の結婚式のデメリット③大雪により新幹線や電車が止まることがある

大雪が降った日

12月の結婚式のデメリット3つ目は「大雪により新幹線や電車が止まることがある」です。12月は1月や2月に比べて降水量が少ないといっても、季節は冬。いつ大雪が降ってもおかしくない時期なのです。

たくさん雪が降れば新幹線や電車などの交通機関が麻痺してしまい、結婚式場に向かうことすら困難になってしまいます。たとえ出席できたとしても、帰りの足がなくなってはホテルを探さなければなりません。遠方から来るゲストなどは、大雪に降られると足止めされた分の宿泊費がかさんで、かなり迷惑に思われます。

12月の結婚式特有のデメリットは存在しますが、それ以外にも季節に関わらずゲストに不快な思いをさせてしまうこともあります。以下の記事は、ゲストとして結婚式に呼ばれた人の「めんどくさかった」と思える体験談をまとめている記事です。どんなことが嫌な結婚式として扱われるのか見てみましょう。

12月の結婚式におすすめの服装は?【参列者編】

12月の結婚式におすすめの服装①グリーンのワンピース

12月の結婚式におすすめの服装1つ目は「グリーンのワンピース」です。クリスマスカラーであるグリーンのワンピースは、クリスマス用の装飾をされた式場の雰囲気によく合います。

シックな色合いのため、アクセサリーやバックにこだわると一段上のコーディネートになりますよ。紹介しているワンピースは、グリーンの生地とたっぷりとした裾が上品なイメージを作り出しています。

12月の結婚式におすすめの服装②ベージュのワンピース

12月の結婚式におすすめの服装2つ目は「ベージュのワンピース」です。ベージュは女性らしさを前面に押し出す落ち着いた色です。

結婚式用のパーティードレスとして選ぶことで、12月の結婚式会場によく合う温かさを演出することができます。長袖というポイントも気温が低い冬の服装にぴったりです。

12月の結婚式におすすめの服装③ネイビーのワンピース

12月の結婚式におすすめの服装3つ目は「ネイビーのワンピース」です。1年を通して人気が高い色であるネイビーですが、寒色系のため12月の雪によく映えます。

落ち着いたシックな色合いのため、アクセサリーも合わせやすいのが魅力です。レース飾りやリボンなど装飾にもこだわり、他の人とひと味違うお洒落を楽しみましょう。

12月の結婚式におすすめの服装④ワインレッドのワンピース

12月の結婚式におすすめの服装4つ目は「ワインレッドのワンピース」です。赤は緑と並んでクリスマスの時期に人気の色のため、結婚式の服装にはぴったりです。

ワインレッドとはいえども、色の濃さによっては雰囲気が異なります。濃い色味だと艶っぽいイメージ、柔らかい色味だと少し儚げなイメージとなりますので、メイクや髪型に合わせてワインレッドの色味を調節して下さい。

12月の結婚式におすすめの服装⑤グレーのワンピース

12月の結婚式におすすめの服装5つ目は「グレーのワンピース」です。グレーは年代を選ばない色のため、年齢にかかわらず着ることができます。

落ち着いた色合いで様々なアイテムに合わせやすいのも魅力的です。ピンクや黒、ネイビーのカラーは特に合わせやすいため、バックやボレロなどを選ぶ際の参考にしてみましょう。

可愛いデザインがたくさんある結婚式のドレスですが、年齢によっては若作りになることもあります。以下の記事は、冬の結婚式におすすめの服装を年齢別に紹介しています。自分の歳に合った服装が分からない方は、参考にしてみましょう。

12月の結婚式で季節に合わせたおすすめのアイテムは?

12月の結婚式で季節に合わせたおすすめアイテム①ボレロ

12月の結婚式で季節に合わせたおすすめアイテム1つ目は「ボレロ」です。会場に暖房があるとはいえ、冬の式場に腕を露出したドレス1枚だけではあまりにも寒すぎます。ボレロを着用して、できるだけ寒さから身を守りましょう。

ボレロは、ドレスが濃い色なら薄い色を、ドレスが薄い色なら濃い色を選ぶとバランスが良く見えます。式場は暖房がついているため、長袖のボレロにこだわらなくても大丈夫です。ちなみに、ファーがついたものは殺生をイメージさせるため、お祝いの場には着ていかないようにしましょう。

12月の結婚式で季節に合わせたおすすめアイテム②チェスターコート

12月の結婚式で季節に合わせたおすすめアイテム2つ目は「チェスターコート」です。会場では上着をクロークに預けるものの、結婚式への道中は寒くて大変です。そのため、ドレスの上にコートを羽織り、風邪をひかないように体を温めましょう。

フォーマルなチェスターコートは、結婚式に着ていくコートとしてはぴったりです。シンプルな形はドレスに合わせやすく、体に密着する形状のため温かさも抜群です。カジュアルな服装にも合うコートなので、普段から1着はもっておくと重宝します。

12月の結婚式で季節に合わせたおすすめアイテム③クラッチバッグ

12月の結婚式で季節に合わせたおすすめアイテム3つ目は「クラッチバッグ」です。結婚式では荷物を置く場所が限られるため、コンパクトなクラッチバッグに必要最低限の物を入れて持ち歩きましょう。

シックな色合いのドレスを選ぶことの多い冬は、スパンコールやビーズなどで装飾されたものや、光沢のある布で作られたクラッチバッグがおすすめです。逆に、革製品やファーが使われたものは殺生をイメージさせるため、避けるようにして下さい。

12日の結婚式で季節に合わせたアイテム④カイロ

12月の結婚式で季節に合わせたアイテム4つ目は「カイロ」です。こちらはお洒落に直接関係がありませんが、移動時や屋外での活動時に重宝します。

手に収まるくらいに小さいカイロは、必要なくなったらバッグに簡単にしまうことができます。会場によっては冬にカイロを配る所もありますが、配られなかった時のために1つは持って行きましょう。

12月の結婚式に最適な演出は?

12月の結婚式に最適な演出①クリスマス風に会場を飾り付けする

クリスマス風の会場

12月の結婚式に最適な演出1つ目は「会場をクリスマス風に飾り付けする」です。12月の中で1番のイベントといえばクリスマス。可愛らしくロマンティックな飾り付けは、結婚式の会場を華やかに見せてくれます。

テーブルにはクリスマスツリーや雪の結晶をモチーフにしたペーパークラフトを置き、会場を彩る花は赤系のものを選びます。小さめのキャンドルをそれぞれのテーブルに配置してもロマンティックですね。

本物のツリーを用意するのが難しい場合でも、小物やちょっとした飾りを工夫するだけで十分クリスマスの雰囲気を出すことができますよ。

12月の結婚式に最適な演出②新郎がサンタクロースの格好で入場する

12月の結婚式に最適な演出2つ目は「新郎がサンタクロースの格好で入場する」です。クリスマスシーズンである12月といえば、やはりサンタクロース。お色直しの際は新郎がサンタクロース、新婦が華やかなカクテルドレスを着て登場しましょう。

せっかくサンタクロースの格好をしたのですから、そのままゲストに小さなお菓子などのプレゼントを配っても場が盛り上がります。大人になってもサンタクロースからプレゼントをもらうのは、誰だって嬉しいものです。

12月の結婚式に最適な演出③クリスマス仕様のラッピングでお土産を渡す

クリスマスプレゼント

12月の結婚式に最適な演出3つ目は「クリスマス仕様のラッピングでお土産を渡す」です。12月のメインイベントであるクリスマスで楽しみなものといえばプレゼント。季節を無視したラッピングよりも、絵本に出てくるようなクリスマス仕様のラッピングを施したお土産の方がゲストは喜んでくれるでしょう。

中にはツリーやリース、サンタクロースが描かれたカードを入れ、クリスマス特有の楽しさを含ませたお土産にします。スノードームなどをゲスト全員にプレゼントしてもよいかもしれません。

12月に合わせた結婚式を楽しもう

12月の結婚式はデメリットが多いと思われがちですが、その分メリットもたくさんあります。クリスマスモチーフの装飾やイルミネーションは、12月だけのものです。印象的な結婚式を挙げるための材料はたくさん揃っていますので、それを活かさない手はありません。

式にかかるお金が安く、好きな日を取りやすいのも12月の結婚式の大きな利点です。できるだけゲストが集まりやすい日時に決めて寒さへの対応をしっかり行えば、12月の結婚式は誰からも祝福される幸せなものとなるでしょう。

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