キスの感覚ってどんな感じ？唇の柔らかさを疑似体験できるものは？

キスの感覚って言葉で例えるとどんな感じ？

ぷにぷに！ふわふわ！唇の柔らかさにびっくり？

キスの感覚を言葉で例えるとすると「ぷにぷに」「ふわふわ」「やわらかい」という表現がぴったりでしょう。初めてのキスで相手の唇の柔らかさに感動する人は多いようです。ぷにぷに、ふわふわした柔らかいものが嫌いな人はあまりいませんよね？キスに理想的な唇に関する記事がありますので、合わせてご覧くださいね。

キスだけで体が脱力するほどの快感も

これは何度かキスの経験を重ねた場合に感じることかもしれませんが、キスにも相性があるようです。相性が良いと柔らかさに加えて、身体の力が抜けてしまうような気持ち良さがあります。「キスしたら腰がくだけそうになった」というほど、不思議と脱力してしまう人もいるようです。

一度経験すると何度でもしたくなってしまう中毒性アリ

初めてのキスの感触があまりに気持ちよくて、早くまた会ってキスがしたいと思う人も多いです。初めてのキスの後は、まるで中毒のように会うとキスばかりしてしまう…なんて状況になる可能性もあります。キスができるようになるおまじないに関する記事がありますので、合わせて参考にしてみてください。

身近なものでキスの感覚を再現できるもの10選

キスの感覚を再現できる身近なもの①手の親指と人差し指の間のふくらみ

キスの感覚を再現できる身近なもの1つ目は、手の親指と人差し指のふくらみです。親指と人差し指をぴったりくっつけると少しプクっと膨らみますよね？意外なことにこの膨らみの感触が、形状も含めて唇の柔らかさの感覚とよく似ています。ただし、手の形状によってふくらみができない方は他の方法を試してみてくださいね！

キスの感覚を再現できる身近なもの②二の腕の柔らかさ

キスの感覚を再現できる身近なもの2つ目は、二の腕です。身体の中の柔らかい部分として代表的な二の腕ですが、筋肉がつきにくい場所のために、その柔らかさが唇の感触と似ているようです。唇とは違って平坦ですが、唇の柔らかい感触を味わうことができるでしょう。

キスの感覚を再現できる身近なもの③手首の内側にシワをつくる

キスの感覚を再現できる身近なもの3つ目は、手首の内側です。手首の内側に縦じわができるように軽くつまむようにすると、その部分が唇の感触に近くなると言われています。ただし、手や二の腕に比べるとシワシワになってしまうので、お婆ちゃんの唇みたい…なんて少し残念な声もあるようです。

キスの感覚を再現できる身近なもの④はんぺん

キスの感覚を再現できる身近なもの4つ目は、はんぺんです。冬にはおでんの具材として人気のはんぺんですが、ふわふわした感触と柔らかさ、そして水分を含んでしっとりしているので唇の感触に近づきます。折りたたむとさらにキスを再現した感覚を味わうことができるでしょう。

キスの感覚を再現できる身近なもの⑤カップうどんの「お揚げ」

キスの感覚を再現できる身近なもの5つ目は、カップうどんの「お揚げ」ですです。カップうどんの汁をたくさん吸ってじゅわっとしたお揚げっておいしいですよね。この柔らかくてジューシーな感じがキスの感覚を再現できるのです。ただし熱々の状態ではヤケドしてしまうので適度に冷ましてから試してみてくださいね。

キスの感覚を再現できる身近なもの⑥大福

キスの感覚を再現できる身近なもの6つ目は、大福です。大福のお餅の部分の柔らかさが唇の感触と似ているのでしょう。あんこが出ないように注意しながらお餅の部分を折りたためば、より唇の感触に近くなるのではないでしょうか。

キスの感覚を再現できる身近なもの⑦すあま

キスの感覚を再現できる身近なもの7つ目は、すあまです。大福に続き和菓子になりますが、あんこが入っていない分、大福よりも唇の感触に近い感覚が味わえるかもしれません。スーパーやコンビニにも置いてあるので是非試してみてくださいね！

キスの感覚を再現できる身近なもの⑧マシュマロ

キスの感覚を再現できる身近なもの8つ目は、マシュマロです。ココアなどの温かい飲み物に添えられていることも多いマシュマロも唇の柔らかさと似た感触を持っています。キスの感覚をこっそり疑似体験してみたい時には、マシュマロ入りの飲み物を飲むふりをして、軽くくちづけをしてみてはいかがでしょう？

キスの感覚を再現できる身近なもの⑨こんにゃくゼリー

キスの感覚を再現できる身近なもの9つ目は、こんにゃくゼリーです。こんにゃくゼリーのプルプルした感触と柔らかさが、唇の感触に似ているようです。ただし、あまり冷たいとキスの感覚から遠ざかってしまうので、常温に戻すか少し温めることで、より唇の感触に近いキスの疑似体験ができるでしょう。

キスの感覚を再現できる身近なもの⑩少し固めのプリン

キスの感覚を再現できる身近なもの10個目は、プリンです。プリンに唇をつけてみると、少し固さもありながらしっとりとして柔らかい感触があり、その感触の気持ち良さにハマってしまう人が多いようです。ただし、あまり柔らかすぎると崩れてしまうので、少し固めのプリンがおすすめです。

キス経験者たちが語るキスの感覚とは？

唇の感触は想像以上の声多数！

好きな人とのファーストキスは、唇の柔らかさを初めて体験して幸せな気分になったという人が多くいます。唇と唇を重ね合わせる初めての感覚をただただ気持ちいいと感じる人も。好きな人とキスをするという幸せ、嬉しさに気持ち良さを感じられたら最高の思い出になること間違いなしですよね。

緊張してどんな感じかわからなかったというケースも

一方で初めてのことでよくわからなかったという感想を持つ人も多いようです。初めてのキスともなればお互いにどうしていいかわからないですよね。緊張してしまうのも当たり前ですから心配はいりません。もしも感触が味わえなくても、うまくできてもできなくても、2人で気持ち良いキスを見つけていけば大丈夫です。

一方で思ったよりカサカサな感触なんて声も

これも意外とよくある感想なのですが、柔らかい唇を想像していたらカサカサしていたなんてことも結構あるようです。特に男性はあまり乾燥を気にしない場合も多いかもしれません冬場は特に乾燥しますから、もしもキスをすることが想定されるのならリップクリームなどであらかじめ保湿をしておくと良いでしょう。

身近なものでキスの感覚がわかったらリアルなキスへ

キス本番は突然やってくる！

キスの感覚を知りたい！と思っているあなたは、もうすぐキスをしそうなお相手がいたり、あるいは好きな人がいてキスすることを夢見ていたり…といった状況なのでしょう。キスの本番は思いがけない時にやってきたりするもの。事前にキスがどんな感じか、感覚をつかんで落ち着いてキス本番に臨みましょう。

疑似体験と大きく違うのは好きな人だということ

人はなぜキスをしたいと思うのでしょうか？それは、相手のことが好きだからですよね。人には本能的にキスをしたいという欲求があります。好きな相手のことをもっと知るために、普通は接することのない唇を合わせてキスをします。好きだという気持ちが加わることで、疑似体験とはまた違った感覚を味わえるでしょう。

キスの感覚はとにかく気持ちいい

キスの感覚が体験できる身近なものを紹介してまいりましたが、共通しているのはどれも柔らかくて気持ちいい感触だということです。実際のキスにはさらに相手の体温があり、さらに好きだという気持ちが加わってより気持ちいいものになります。疑似体験で準備ができたら、ぜひ本当のキスを目指してみてくださいね。